付箋をデスクトップに貼り付けることで、良い備忘録になります。Windows10では、標準機能である「Sticky Notes」を付箋として使うことが可能です。デスクトップをおしゃれに彩る使い方として、代わりとなるフリーソフトも選択肢になるでしょう。

付箋をデスクトップ画面に貼り付ける?windows10標準機能の使い方!

目次

  1. どのようにメモを残す?
  2. 付箋をデスクトップに貼り付ける?
  3. デスクトップの付箋はWindows10だけ?
  4. アプリの付箋!デスクトップでの使い方は?
  5. おしゃれにデスクトップで付箋を使おう
  6. どこへ?付箋がデスクトップから消える現象
  7. フリーソフトでデスクトップの付箋と似たものは?
  8. まさにデスクトップ付箋そっくりのソフト
  9. 違うパソコンのデスクトップにも付箋を貼るソフト
  10. 気軽なお役立ち機能

どのようにメモを残す?

忙しくなってくると行事の予定がどうなっているのか、あるいはそれぞれの仕事がどのような納期になっているのかと忘れてしまいかねません。そこで、メモを残すことが効果的です。オフィス単位のスケジュール管理ツールとしては、行事予定表のホワイトボードなどが活用されています。

個人であれば従来ですと手帳が定番でしたが、近年はスマホで予定を管理することが多くなりました。頻繁にスマホをチェックする人であれば、アナログの手帳などよりもスマホがより手軽な使い方をすることのできるツールとなるでしょう。一方、職場でパソコンへ向かう時間が長い人はパソコンに直接付箋を貼っているような場合もあります。

そこでデスクトップそのものにメモが貼ってあれば、もっと便利であるかもしれません。実はデスクトップには実際に付箋でメモを残すことができるのですが、これはもちろん本物の付箋をデスクトップに貼るということではありません。付箋のようなものをデスクトップに表示させ、そこにメモを残すわけです。

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付箋をデスクトップに貼り付ける?

Windows10には、標準機能として「付箋」が用意されています。普通に付箋と言えば、ちょっとした連絡事項や忘れてはいけないことなどをメモにして目立った場所へ貼っておくものです。実は付箋は、それありきで誕生したものではありません。

接着剤を開発する過程で粘着力に難のあるものができあがり、その活用法を模索する中で付箋は生まれたのでした。付箋は簡単に貼ることができるとともに、簡単に剥がすことも可能です。ですからあくまでも一時的なものとして用いる上で適していて、接着剤としてはデメリットである剥がれやすさが付箋についてはメリットとなっています。

Windows10の付箋は簡単なメモをデスクトップへ貼りつけ、不要になればデスクトップから削除するというものです。手軽に使うことができますから、まさにリアルの付箋と違いありません。

デスクトップの付箋はWindows10だけ?

WindowsのOSにおける付箋の機能は、「WindowsVista」ではじめて登場しました。Windows10にも、同じように存在しています。ただ、Windows10の中でも2016年に実施された大きなアップデートである「Anniversary Update」の前後でその仕様は変わっているのです。

付箋はWindowsのアクセサリですが、アップデートまではスタートメニューでもそのまま「付箋」という名称でした。それがアップデート後のWindows10では、名称が「Sticky Notes」となっています。Windows10で付箋を使うときは、タスクバーを右クリックして表示されるメニューで「Windows lnk ワークスペース ボタンを表示」にチェックを入れると便利でしょう。

チェックされていればタスクバーの右にペンのアイコンが表示され、クリックすればスタートメニューを探さなくてもSticky Notesが起動します。Windows10でAIアシスタントの「Cortana」を使うときにも、「付箋」ではなく「Sticky Notes」と入力しなければなりません。

アプリの付箋!デスクトップでの使い方は?

付箋のアプリを起動すると、実際に付箋のような形状をした画面がデスクトップ上に表示されます。使い方は簡単であり、普通のキーボード操作によってメモを入力することが可能です。パソコンを再起動すると使っていたアプリも閉じてしまうものですが、付箋に関しては再起動してもデスクトップから消えません。

ですからメモに残しておきたい内容が必要なくなるまで、デスクトップに貼ったままにしておくという使い方をすることができるのです。付箋の左上には「+」ボタンがあり、「メモの追加」を選択するとあらたに追加することができます。また付箋が不要になったときは、その付箋をデスクトップから削除しましょう。

右上にはゴミ箱のマークがあり、選択すると削除して良いかどうかの確認メッセージが表示されます。削除ボタンを押すと、付箋はデスクトップから消えます。そのほか、付箋の上をドラッグすればデスクトップ上で動かすこともできます。Windows7などの付箋とWindows10とでは、使い方が変わっています。ただ大きな使い方の変更ではないため、それほど違和感はないでしょう。

おしゃれにデスクトップで付箋を使おう

デスクトップの付箋は、工夫してよりおしゃれに使うことができます。たとえば色を変えることでおしゃれになりますし、色遣いによってデスクトップ上で目立たせることもできるでしょう。右上に「…」マークがありますから、そこをクリックすれば色を選択することが可能です。

さらに文字を装飾することで、おしゃれなだけでなく特に重要な内容を強調することができます。ワードやエクセルなどで文字を打つときにも太字や下線など、さまざまな文字装飾でおしゃれにすることが可能です。見た目におしゃれな印象が増しますし、読みやすくもなるでしょう。付箋では装飾したい範囲を選択した上で、ショートカットキーを用いれば手間になりません。

文字のサイズを大きくするときには「Ctrl」キーと「Shift」キー、それに「>」キーを同時に押します。その逆に小さくするときには、「>」ではなく「<」にします。太字にするには、「Ctrl」キーと「B」を押します。このような機能も活用すると、おしゃれであることに加えてより便利になるでしょう。

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どこへ?付箋がデスクトップから消える現象

Windows10についてAnniversary Updateが実施されたタイミングで、付箋がデスクトップから消えたといった現象がよく聞かれました。このアップデートに際し、付箋を使っているときにファンクションキーを押すと不具合の発生するバグが改善されました。

ただそれだけでなく、付箋のアプリ自体も「Sticky Notes」へと姿を変えたのです。場所もアクセサリーではなく、新しい「Windows lnk ワークスペース」にあります。

こういった変更に関しては事前にあらかじめのアナウンスがあったわけではなく、まさに昨日はあったものが今日にはなくなってしまうという状況でした。アプリは違うものになりましたが、それまでの付箋で作成したデータはSticky Notesでも呼び出すことが可能です。

フリーソフトでデスクトップの付箋と似たものは?

Windowsの付箋、あるいはSticky Notesに関して物足りなさを感じているユーザーもいないわけではありません。そこで、同様の機能を持つさまざまなデスクトップ付箋フリーソフトが開発されています。

たとえば「Fy Memo」は、機能としてはきわめてシンプルなフリーソフトです。ひとつ特徴的な点は、付箋を用いるときの音でしょう。デスクトップに貼るときには貼る音、剥がすときにも剥がす音がするのです。ふと気持ちが和みますし、仕事に遊び心を忘れないセンスも光ります。

また、フリーソフトの「メモ箋人」はパソコンを起動すると同時に自動で立ちあがり手軽です。デスクトップ上でマウスをダブルクリックするだけで、新しい付箋が作られます。そのほか、「PDCAデスクトップ付箋」は、付箋を貼るだけでなく行動計画の立案にも活用することが可能です。

まさにデスクトップ付箋そっくりのソフト

フリーソフトの「Simple Sticky notes」は、Windows標準のデスクトップ付箋であるSticky notesとほぼ変わらない仕様になっています。ただフリーソフトでありながらさらに使い勝手が追求されていて、タスクトレイで常駐させることのできる点は非常に便利です。

使うときには、その常駐しているアイコンをダブルクリックするだけでメモを入力することができます。文字のフォントなどについても、自分で自由に好きなように設定することが可能です。

さらにデジタルツールらしく、本来であればアナログのものである付箋紙にアラームを設定する機能も設けられています。日時を設定するとそのタイミングでアラームの音が鳴るため、物忘れの防止にもなるでしょう。メモの印刷、電子メールによる送信といったことにも対応しています。

違うパソコンのデスクトップにも付箋を貼るソフト

今やオフィスでは、多くのパソコンが社内ネットワークで接続されている状況が珍しくありません。そこで、自分が専用としている以外のパソコンでもデスクトップに付箋を貼ることのできるフリーソフトがあります。それが「付箋紙21FE」であり、オンライン経由でも別のパソコンへメモを貼ることができるのです。

同僚が使っているパソコンのデスクトップ上に、「納期は何月何日何時」といったように覚え書きをしておくことができます。もし何人かで同じパソコンを共用しているという場合にも、マルチユーザーに対応していますから心配はありません。

ユーザーごとで、個別に違った設定が保存されています。個別にユーザーがログインすると、その際に使われている付箋だけが表示されます。なお、画像を付箋の背景へ設定するといったようにおしゃれな使い方もあるのです。

気軽なお役立ち機能

パソコンまわりの使い勝手を充実させる上では、いろいろな選択肢があります。Windowsに搭載されている標準機能は、最低限ユーザーにとって必要であると想定されるものが用意されています。

デスクトップ用の付箋であるSticky notesも、そのひとつでしょう。同じような機能を持っているフリーソフトもたくさんのものがありますが、やはりあらたに外部からダウンロードしインストールするとなればパソコン上にかかる負荷がゼロというわけではありません。まずは、標準機能を試してみることをおすすめします。

実際に使ってみるとこういった機能もあった方が良い、より手軽に使いたいなどといった気持ちが生まれてくるものです。いざそうなったときに、外部のフリーソフトで足りない部分を補うというような考え方をすると良いでしょう。

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