一般的になったネットオークション。しかし、そんなヤフオクなどのネットオークションで出品や落札によるトラブルが多発しているんです。ヤフオクにおいて商品を出品したり落札したときに、どんなトラブルが起きるのでしょうか。また、そのトラブルの対応方法を紹介します。

ヤフオクのトラブル対処法を徹底解説!解決法を知って身を守ろう!

目次

  1. ヤフオクでトラブルに巻き込まれたとき
  2. ヤフオクでトラブルが起きる原因
  3. ヤフオクは出品者の発送次第でトラブルに
  4. 文字だけのやり取りなのでトラブルが起きやすい
  5. ヤフオクで事前に相談してトラブルを避ける方法
  6. ヤフオクとそれ以外のサイトはルールが違う
  7. ヤフオク初心者は気をつけよう
  8. ヤフオクの取引でトラブルを避ける対応の仕方
  9. 入金・配送の連絡から1週間経っても届かない場合
  10. ヤフオクトラブルによる返金の方法
  11. ヤフオクで本体ではなくケースが送られるトラブル
  12. 自分の確認ミスのトラブルは救済されない
  13. ヤフオクのチケットトラブルが多い
  14. ヤフオクのトラブルは自衛が大事
  15. ヤフオクなどのトラブルは泣き寝入り率が高い

ヤフオクでトラブルに巻き込まれたとき

ネットオークションが一般的になり、ヤフオクやメルカリなどを利用する人が大勢になってきました。それだけに、かなりのトラブルが起きていると言われているんです。

ちょっとした勘違いによるトラブルなら良いのですが、時には双方の対応によって警察ごとになるほどの出来事も起きているんです。

そんなヤフオクにおける出品や落札で起きるトラブルの対応方法について紹介します。ヤフオクでは、どんなトラブルに巻き込まれる可能性があるのでしょうか。

ヤフオクでトラブルが起きる原因

では、なぜヤフオクではトラブルが起きてしまうのでしょう。その原因を考えることで、出品や落札のときのトラブルを未然に防ぐことが出来るかもしれません。

ヤフオクでトラブルが起きる一番の原因は、その根本的なシステムにあります。それは、ヤフオクは落札者が先に落札代金を支払って、その後、出品者が商品を発送するためです。

つまり、もっとも起きる可能性が高いトラブルが「お金を払ったのに商品が送られてこない」というものです。これは、出品に発送を完全に任せているため故意とは限らなくてもどうしても起きうるトラブルなんです。

実際に起きたトラブルでは、出品者と取引連絡を行い入金が完了。そのタイミングで、ちょうど出品者の近親者が亡くなりそれどころではなくなってしまったというもの、なんてパターンもあるんです。

2週間近く連絡が途絶えたあと、出品者から謝罪の取引連絡が来て初めて事情を把握するというわけです。出品者も悪気があったわけではなく、落札者としても事情が事情だけに怒るわけにはいかないなんてこともあるんです。

ヤフオクは出品者の発送次第でトラブルに

例えば、落札した商品を少しでも早く送ってもらいたい。欲しい商品を落札しただけに、誰もが持ってしまう感情です。しかし、出品者にも時間は限られているわけで、落札後に24時間以内に連絡を取るという以上に急ぐ義務はありません。

出品者も落札者も、最低限として「落札後、24時間以内に連絡の取れる方」という条件を明記して出品している場合もありますね。

そんなときに「まだ送ってくれないのですか」「取引ナビ確認してくれましたか?」と執拗な催促を行うことはトラブルの原因です。

ヤフオクで出品している人は業者ではなく、個人の人もたくさんいます。土日以外にすぐに対応出来ない人も多く、取引の時間をそれに合うように設定している人も多いんです。

文字だけのやり取りなのでトラブルが起きやすい

ヤフオクは取引ナビと言われる、ヤフオク内の出品者と落札者だけがやり取りをする一時的なメールのようなものがあります。

その場で一方的な要望を連絡してしまうことは、大きなトラブルの原因です。ある意味では匿名掲示板のような状態になっているので、わがままを言ってしまうと相手も対応が粗野になる可能性は十分にあります。

落札後の連絡はお互い丁寧に、出品者から求められた情報を記入して返信しましょう。その上で、どうしても頼みたい条件があれば連絡してみましょう。

ヤフオクで事前に相談してトラブルを避ける方法

また、そういった要望は落札前に連絡する方法があります。それは、ヤフオクで出品している商品ページで「出品者に質問する」という部分があるので、発送を急いで欲しい場合は、それが対応できるか相談することをおすすめします。

また、ヤフオクの出品者の多くは出品している価格がもっとも下げれる限界の価格のことが多いです。いくら質問が自由とはいえ「これ以上値段は下げれませんか?」という根切りの連絡は印象を悪くします。

ヤフオクでは出品価格よりも低い価格で取引したい場合は、それを相談出来るか表記しています。基本的にその表記をして居ない人に値下げ交渉は行わない方が、トラブルにならずに済むといえます。

ヤフオクとそれ以外のサイトはルールが違う

最近増えているトラブルとして、値切りが中心のメルカリとの混同です。ヤフオクは、その名前の通りオークション形式のため、欲しい商品を最低落札価格からどれだけ釣り上げすぎないように競り合うかが目的なわけです。

もともとのオークションの世界も、そういった値切りは認められていないのが基本です。テレビなどでたまにニュースになるような美術品のオークションで値切っている人なんて誰もいませんよね。

ヤフオク初心者は気をつけよう

他のオークション系のサイトで、値切ることが基本になっているようなところもあり、ヤフオクとそういったサイトでのシステムを混同しない方法が、トラブルを避ける対処法の一番ともいえます。

そのため、事前の相談と取引ナビでの落札者としても出品者としても、丁寧で落ち着いた対応を忘れないようにしましょう。

銀行の口座や住所などをやり取りするため、商品だけのトラブルで済めばいいですが、場合によってはさらに大きなトラブルに繋がる場合もあるので、落ち着いた対応が重要です。

ヤフオクの取引でトラブルを避ける対応の仕方

では、改めてヤフオクでトラブルにならない対応の流れを解説していきます。ヤフオクは落札すると、取引ナビを使って出品者と連絡することになります。

場合によっては、落札すると同時に自動メールで、出品者がテンプレートを送ってくれている場合があるので、それに合わせて必要事項を記入しましょう。

取引にかかる日数は、最初のコンタクトが24時間以外が基本で、そこから落札者側の配送先の情報を送り、出品者側から入金先の口座などに関する連絡が返信されるのが多い流れです。

直接口座に振り込む場合や、ネットバンクなどによって多少入金の流れの速さがかかりますが、入金完了後に配送の連絡が来て1週間もあれば商品が届いてくるのが通常の双方の対応です。

入金・配送の連絡から1週間経っても届かない場合

出品者が入金先の口座の連絡が来て、入金して入金完了の連絡をしても返信がない場合。または、配送の連絡があってから1週間経っても商品が届かない場合は、トラブルの可能性があります。

まずは落ち着いて対応するようにしましょう。発送の連絡があった際に、商品の追跡番号が記載されている場合は、ゆうパックや宅急便の問い合わせを行いましょう。

出品者がちゃんと対応していても、配送業者側のトラブルがよく起きているからです。また、気をつけたいのは海外からの発送の場合は非常に遅延が起こりやすいこと、そして荷物の紛失が起きやすいことです。

この場合は、出品者に落ち着いて対応するようにしましょう。商品が届かない旨を伝えて、確認をとってもらうようにしましょう。この場合に返金の対応に関するやり取りは、ヤフオク側の保証などが絡むので、保証がある発送を選んでいるかで返金や保証が受けられるかが変わります。

ヤフオクトラブルによる返金の方法

商品が届かない場合のトラブルの対応方法として、出品者に直接返金してもらう方法もあれば、逃げられてしまったときに「未着・未入金トラブルお見舞い制度」というヤフオク独自の返金方法もあります。

ヤフオクのヘルプから「ヤフオク護身術」というところを選んで、「未着・未入金トラブルお見舞い制度」というボタンをおしましょう。

実際に出品者が対応してくれる方法とは違い、こちらの場合は「利用者が警察に相談し、被害届を出していること」が申請方法の条件になります。

また、申請前に利用者名義で「Yahoo!ウォレット」に登録が完了している必要があります。申請するまえに、このような条件に基づく必要があるので、どうしても出品者と連絡がつかない場合にこの方法を選びましょう。

ヤフオクで本体ではなくケースが送られるトラブル

では、出品者は一応問題のない方法で出品しているのに、落札者の勘違いでよく起きるトラブルについて紹介します。

ヤフオクのトラブルで多いのがいわゆる「空箱」を送られてくるパターンです。iPhoneの新型やゲーム機の任天堂switchなど、品切れが続くような人気商品を低価格で出品している人は要注意です。

というのも、商品名を無駄に長くしており、よく読まないと商品の本体ではなく、商品の箱だけが出品されていると気づかない場合があるんです。落札して届いてみたら、箱だけで中身はないというトラブルは非常に多発しています。

急いで商品ページをよく読んでいると、たしかに箱だけを出品しているだけであることをわかりにくいように書いていることに気づくパターンです。もちろん、そのことを明記していない出品者は違反になるので、ヤフオクに対応してもらうように連絡するようにしましょう。

この場合、例えば2万円の商品を5000円ぐらいで落札していれば、「ちゃんと確認しなかった自分が悪い…」と諦めることも出来ますが、定価より高い価格で本物風に出品しておいて箱だけだった場合なんて、泣き寝入りするのはつらすぎますよね。

自分の確認ミスのトラブルは救済されない

このような出品の仕方をする出品者は、取引ナビでそのこと追求しても正当性を主張して返金に応じないことがほとんどです。

落札者が出来る報復の方法は、出品者の評価を「非常に悪い」にして、他の人が被害に合わないようにするぐらいしかありません。とはいえ、アカウントをまた変えて出品されればまた評価はリセットされてしまうのがつらいところです。

ヤフオク自体に相談しても、内容によりますが基本的に落札者と出品者間で対応することを求められることが多いようです。警察も対応してくれるか難しいところですね。

人気の商品が相場よりもかなり安く出品されているものや、出品者の評価数や取引履歴が少ない、無駄に商品ページが見にくい場合は疑う方法がおすすめです。自衛もヤフオクのトラブルを避ける方法で重要といえます。

木村拓哉が誕生日に草なぎ剛に贈ったプレゼントがヤフオクに!? | MensModern[メンズモダン]

ヤフオクのチケットトラブルが多い

最近また増えているのがライブなどのチケットに関するトラブルです。これは出品者も落札者もそれぞれ普通にやり取りをして無事に到着してから起きるトラブルです。

このトラブルとは、転売されたチケットでライブ会場に入るのを禁止しているアーティストが増えていることです。例えばももいろクローバーZやマキシマムザホルモンなど、転売チケット反対の集まりに署名しているアーティストが増えているんです。

厳しいところでは、ライブ会場に入れても席に「この席は転売チケットのため利用できません」という張り紙がされている場合があるんです。

実際チケットの注意書きなどに、転売行為の禁止を明記しているものが増えており、関係者がヤフオクなどをチェックしており落札されたものは、このような措置が取られることが増えているんです。

これは転売屋によるチケットの買い占めに対する対応方法なんです。本当にチケットを書いたかった人たちが転売屋によってチケットを買い占められてしまうことに対する対応方法なんですが、チケットをヤフオクなどで落札して会場についたらこの状況はなかなかつらいですよね。

ヤフオクの使い方を分かりやすく解説!落札から出品まで【初心者必見】 | MensModern[メンズモダン]

ヤフオクのトラブルは自衛が大事

ヤフオクでチケットを購入する際は、転売に対して厳しく対応しているアーティストでないかしっかりと確認しましょう。また、一部ではチケットを譲る権利を販売して、詳しい席などはその後の取引ナビで伝えるなど、出品者側も工夫するようになっています。

どうしてもライブチケットが欲しい場合は、ヤフオクを介さずに直接手渡しで売買する人たちも多く、Twitterなどでそういったものを募集している人も多いですね。

ヤフオクでは購入する商品として、チケットやゲーム機、携帯電話あたりはトラブルが多いので避けることをおすすめします。また、相場よりも半値以上で出品されていたら警戒するのも重要ですね。

失敗しないヤフオクのコツ!安く落札して高く出品する方法とは? | MensModern[メンズモダン]

ヤフオクなどのトラブルは泣き寝入り率が高い

このようにヤフオクにおけるトラブルは出品者と落札者同士で解決を求められることが多いです。また、ヤフオク側に報告する場合は、支払いが完了から14日以内に連絡する必要もあり、対応が手遅れの場合も多いんです。

また、届いた商品が明らかに写真と違う場合もあります。そのため、必ず落札する商品ページをスクショしておくことをおすすめします。商品ページは120日間保存されますが、特定の方法を使うと添付されている画像が見れなくなるんです。

ブラウザでウェブページ自体を「名前を付けて保存」するという対応もおすすめです。出品を代行している場合もあるなど、ヤフオクは必ず入金する前に、しっかりと商品ページを細かくチェックすることが重要ですね。

ブランド品も模造品だったり、イヤホン類は外観だけ本物そっくりで中のパーツは偽物なんてこともあります。ヤフオクはメリットも多いですが、ハイリスクであることをしっかりと理解した上で利用しましょう。


評価 4.2/ 5(合計7人評価)

記事へのコメント

気軽にコメントしよう!

※コメントは承認後に公開されます。

アクセスランキング

人気のあるまとめランキング

新着一覧

最近公開されたまとめ