V6のメンバーでもあり、またドラマや映画などで俳優として活躍する岡田准一さん。シリアスからコメディ系までの画像、ジャニーズとしての画像や俳優としての画像を振り返り、過去から現在までの岡田准一さんのかっこいい姿・魅力をお伝えするまとめです。

岡田准一の画像まとめ!強くてかっこいい姿を過去から現在まで厳選

目次

  1. 岡田准一さんってどんな人?
  2. V6ってどんなグループ
  3. V6としての岡田准一さんの画像まとめ
  4. ドラマ俳優としての岡田准一さんの画像まとめ
  5. 映画俳優としての岡田准一さんの画像まとめ
  6. 声優としての岡田准一さんの画像まとめ
  7. 数々の受賞歴・岡田准一さんの画像
  8. CM出演の岡田准一さんの画像
  9. バラエティ番組の岡田准一さん
  10. 岡田准一さんの過去と現在の画像まとめ

岡田准一さんってどんな人?

岡田准一さんはジャニーズ事務所所属のアイドルです。1995年にジャニーズ事務所に入り、「V6」のメンバーに選ばれ今も尚アイドルとして活動しています。歳を追うごとにタレント活動や俳優活動も増えていき、今では俳優としての活動が多くみられます。ドラマや映画以外でもCMなどでもよく見かけます。

そんな岡田准一さんの過去から現在までの色々な姿を、画像や動画を交えてご紹介していきたいと思います。新しい岡田准一さんの魅力に出会えるかもしれませんね!

V6ってどんなグループ

V6は1995年にジャニーズ事務所からデビューした6人組のアイドルグループです。メンバーは坂本昌行・長野博・井ノ原快彦・森田剛・三宅健・岡田准一の6人で、バレーボールワールドカップのメインキャラクターを務めていました。デビュー曲は「MusicForThePeaple」。度々年長3人で成る「20thCentuly」、年少3人組で成る「ComingCentuly」で活躍することもあります。

V6としての岡田准一さんの画像まとめ

V6での過去と現在の姿

1995年にV6に加入し今も活動を続けている岡田准一さんですが、デビュー当時はどんな姿の少年だったのでしょうか?

20代になると「美少年」系な雰囲気を漂わせます。この容姿はジャニーズファンではなくても引き込まれてしまいますね!

過去のデビュー当時から比べ30代に入ると、岡田准一さんはすっかり大人の男性へと変わったのがわかります。俳優をするようになり、経験を積んでいくことで男らしさに磨きがかかってきたのかもしれませんね。

ドラマ俳優としての岡田准一さんの画像まとめ

ドラマ俳優としての過去と現在の姿

1995年にデビューをしてから7年後の2002年ごろから、ドラマの方にも登場するようになり、メキメキと頭角を現すようになります。大人の俳優になっていく姿をご紹介していきたいと思います。

「木更津キャッツアイ」での姿

初のドラマデビューは「木更津キャッツアイ」のぶっさん(田淵公平)役です。木更津を舞台にはじけた若者役を演じていました。

噺家役の「タイガー&ドラゴン」での姿

「タイガー&ドラゴン」では谷中竜二役を務め、TOKIOの長瀬智也さんと共演をし、主題歌はクレージーケンバンドで話題を呼んでいました。役柄で噺家をするということでも話題になったドラマです。

アクション俳優に目覚めたドラマ「SP警視庁警備部警護課第四係」での姿

2007年に放映された「SP警視庁警備部警護課第四係」では、アクションの多い役どころ井上薫訳を務めました。このドラマでのアクションシーンはほぼスタントマンなしで、本人がこなしたことでも話題になりました。このときのドラマの撮影に入る前、アクションシーンに耐えれる体を作る為にスポーツジムへ通っていたそうです。

アクションができる体を作る岡田准一さんの姿

更に2010年には格闘好きも高じて、カリ、ジークンドーのインストラクター認定を受けています。その後もUSA修斗のインストラクターの資格もとっているそうです。アクションシーンのある撮影になると、その場をまとめる姿も見られたようです。

時代劇にも出演した「軍師官兵衛」での姿

2014年に入るとNHKの大河ドラマへ出演しました。時代劇ドラマ「軍師官兵衛」の黒田官兵衛役です。これまで野球青年やチャラい役など色々こなしてきた岡田准一さん、初の大河ドラマにして主人公の役となります。武将姿もキマり過ぎていますね!顔つきはすっかり時代劇役者の顔になっています。

映画俳優としての岡田准一さんの画像まとめ

映画俳優としての過去と現在の姿

映画俳優としての岡田准一さんは、映画に出演するたびにその頭角を現してきます。特に時代劇ものなどでは、持ち前の運動神経の良さを生かし、殺陣などにも定評があります。

映画デビューは「木更津キャッツアイ」

ドラマで出演した「木更津キャッツアイ」の映画化が映画デビューになります。映画自体は2003年に公開されていて、2006年に公開されたチームがワールドシリーズにでるまでの映画にも出演しています。まだ若干あどけなさ残る感じですね。

時代劇ものの映画に主演「花よりもなほ」

2006年に時代劇ものの映画「花よりもなほ」に主役で出演し、剣の腕っぷしは全くダメな剣士役を演じました。人間味溢れる時代劇映画です。

時代劇の着物姿もすっかり定着してきています。しっかりと整われていない髪型と、ちょっとルーズに着ている着物が、余計に男前度が上がった感じがします。

再びアクションに身を投じた「SP警視庁警備部警護課第四係」

ドラマでその身体能力を発揮した「SP警視庁警備部警護課第四係」の映画化。2010年には「SP警視庁警備部警護課第四係・野望編」、2011年には「SP警視庁警備部警護課第四係・革命編」に出演しています。

小説の実写化「図書館戦争」シリーズ

2013年に作家の有川浩作の「図書館戦争」を実写化した映画に主人公役で出演。2015年にはテレビドラマ化され「図書館戦争ブック・オブ・メモリーズ」が放映。同年に映画第2弾「図書館戦争-TheLastMission-」が公開されました。

この映画でのアクションシーンもその身体能力を生かしたものとなっていてカッコいいです。こういう衣装になると、尚カッコよさが際立つ気がします。

初の戦争映画「永遠の0」

2013年、作家の百田尚樹作「永遠の0」に出演。昭和の戦時下、零戦乗りの役を演じました。この映画はドラマ化もされており、ドラマでの主演は向井理さんでした。

役柄や衣装によって、見え方もすっかり変わって感じるのは、それだけしっかりとした役者になってきたということでしょうか。

時代劇映画「蜩ノ記」

時代小説「蜩ノ記」は葉室麟の作品で、2014年に公開されました。この映画のために岡田准一さんは役作りのため、撮影にはいる前から居合道場に弟子入りし、殺陣を学びました。

男前は頭に「まげ」が乗っていても男前なんですね。ズルいとしか言いようがありません。刀を持っている姿や殺陣をしている姿も、男女問わずに男らしく感じる点なのかもしれません。

戦争終了後の日本を描いた「海賊とよばれた男」

「永遠の0」の作者、百田尚樹作の歴史経済小説「海賊と呼ばれた男」の映画化です。敗戦下日本の経済を立て直すべく立ち上がった主人公を演じています。

主人公がどんどん歳を老いていく様子を特殊メイクで作っていきますが、特殊メイクでもどれだけ歳を取っても男前なのは変わりません。

声優としての岡田准一さんの画像まとめ

岡田准一さんはアイドル・俳優の他にも、声優デビューもしています。数は差ほど多くはありませんが、映画のタイトルを聞いたら「あっ!知ってる!」となる映画ばかりです。

V6全員で参加した「サンダーバード」

2004年公開の映画サンダーバードに、V6のメンバー全員で参加しています。アラン・トレイシーの日本語吹き替えの担当をしました。

この実写映画では、声の吹き替えをしたV6が映画タイトル同様「サンダーバード」という曲で主題歌も歌っています。

ジブリ作品の「ゲド戦記」

アシューラ・K・ル=グウィン作の小説「ゲド戦記」原作・宮崎駿の絵物語「シュナの旅」を原案としたスタジオジブリ制作のアニメーション映画です。岡田准一さんは主人公の声を務めています。寺嶌葵さんが主題歌を歌ったことでも話題になった映画です。

二度目のジブリ作品「コクリコ坂から」

2011年には二度目のジブリ作品参加となる「コクリコ坂から」に参加します。この映画では港南高校の風間俊の声を担当しています。

数々の受賞歴・岡田准一さんの画像

ドラマ出演の際にも色々な賞を取っていますが、映画では「永遠の0」で報知映画賞主演男優賞・日韓スポーツ映画大賞主演男優賞・日本アカデミー賞最優秀主演男優賞・話題賞俳優部門を受賞。

「蜩ノ記」では日刊スポーツ映画大賞主演男優賞・日本アカデミー賞最優秀助演男優賞を受賞。「海賊と呼ばれた男」では、日本アカデミー賞優秀主演男優賞を受賞と、受賞歴も多い俳優でもあります。

CM出演の岡田准一さんの画像

一躍人気、画像から飛び出んばかりの「ひらパー兄さん」

岡田准一さんと聞いて思い浮かぶCMは何でしょうか?岡田准一さんはデビューから現在にかけて、30本以上のCMに出演しています。

その中でも大阪の枚方市にある「ひらかたパーク」。そこのキャラクターとして枚方市出身の岡田准一さんが選ばれました。このひらパーの宣伝では「さすが関西人」と思わせるようなキャラクター作りをしています。

怪しい雰囲気が凄かった「キャンディクラッシュ」

岡田准一さんのCMで記憶の残るものと言えば、この「キャンディクラッシュ」もそうではないでしょうか?遠藤憲一さんの主導で始まったCMも、後半になるにつれ岡田准一さんが前に出るようになってきます。全シリーズを見ると男前なのにシュールさの中に笑いが多いCMです。

バラエティ番組の岡田准一さん

V6として出演していたバラエティ番組での岡田准一さんも、なかなか笑いのセンスがあるところを見せていました。カッコいいのに笑いも取れるとなると、もうズルい以外のなにものでもありませんね。

V6の番組「学校へ行こう」は記憶に残る名番組ではないでしょうか?いまだに人気がある番組だと思います。

岡田准一さんの過去と現在の画像まとめ

いかがでしたか?可愛いらしい容姿でデビューした岡田准一さんの「大人の男」としての成長は男性・女性から見ても素晴らしいものです。容姿端麗で肉体派、笑いもとれる男前とは彼のことを言うのではないでしょうか?ドラマ、映画、CM、バラエティなど、何をしてもカッコいいとは羨ましい限りです。これから歳を重ねていく岡田准一さんの7活躍も楽しみですね!


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