役満の確率とは?誰もが憧れる役満の発生確率とねらい目を紹介

麻雀最強の役と言えば「役満」ですが、役満という役にもそれぞれ種類があって、難易度も成立する確率もそれぞれ異なります。そこで今回は役満10種を成立確率順にランキングにし、ご紹介して行きたいと思います。一体どの役満が最も難しい役満なのでしょうか?

目次

  1. 役満の成立確率が気になる
  2. 四暗刻(スーアンコー)
  3. 国士無双(コクシムソウ)
  4. 大三元(ダイサンゲン)
  5. 四喜和(スーシーホー)
  6. 字一色(ツーイーソー)
  7. 清老頭(チンロートー)
  8. 地和(チーホー)
  9. 緑一色(リュウイーソー)
  10. 九蓮宝燈(チュウレンポウトウ)
  11. 天和(テンホー)
  12. 四槓子(スーカンツ)
  13. 難易度の高い役満の成立確率は宝くじレベルだった!

役満の成立確率が気になる

麻雀を打つ方にとって、誰もが憧れる最強役と言えば「役満」ですね。その一撃で場の状況を一変する事が出来る最強の役である役満。聴牌に漕ぎ着けるだけでも非常に難しい役満ですが、あがった際には一入の喜びがこみ上げるモノです。手配を進めていくうちに役満の気配が漂ってきた際は、高鳴る心臓の鼓動を抑えるのに必死になる方も多くいらっしゃる事でしょう。

そんな役満ですが、一口に役満と言ってもそれぞれ種類があり、役満ごとに必要牌も違えば当然難易度も異なります。その中で一体どの役満が一番難易度が高いのか、麻雀打ちなら気になる所ですよね?そこで今回は全役満を成立確率順にランク付けを行い、一番難しい役満ランキングをご紹介して行きたいと思います。果たして最難易度を誇る役満はどの役満になるのでしょうか?

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四暗刻(スーアンコー)

全役満の成立確率を一覧で紹介!役満難易度&成立確率ランキング・第11位

役満難易度&成立確率ランキング第11位は「四暗刻」です。正式名称は四暗刻(スーアンコー)で英語名はFour concealed Triplesとなります。出現確率は0.049%で、役満の中では一番成立しやすい役となっております。とは言っても確率をご覧に成って頂ければ分かるように、出現確率は1%どころか0.1%すら切る程の激低な確率となっており、如何に役満が難しいかという事が分かりますね。

四暗刻は、文字通り4つのメンツを暗刻に仕上げた形を言います。3つの暗刻と2つの対子の、シャンポン待ちに成った場合はツモり四暗刻と呼ばれ、自模らなければ暗刻とならない為にロンだと役満には成りません。4つの暗刻を手牌で確定させている確定四暗刻の場合(単騎待ち)は、その時点でダブル役満となり、上がった際は点数が倍となりますので、狙えるならトコトン狙いましょう。

国士無双(コクシムソウ)

全役満の成立確率を一覧で紹介!役満難易度&成立確率ランキング・第10位

役満難易度&成立確率ランキング第10位は「国士無双」です。正式名称は国士無双(コクシムソウ)で英語名はThirteen Orphans。出現確率は0.043%です。読んで字のごとく「向かうところ敵なし」と言う意味を付けられた役満で、その手配は1、9、字牌の全種類1枚ずつで構成されるという、七対子と並んで麻雀の役の中でも特殊な形となるモノです。

1、9、字牌を全種類集めていき、いずれかの牌一つを2枚揃え、後は足りない牌で聴牌するというのが通常の国士無双と成りますが、必要牌全てを1枚ずつ確保して聴牌する事が出来た場合は、国士無双13面待ちとなり、13牌のどの牌でもあがる事が出来ますし、その場合はダブル役満に成ります。国士無双は配牌次第。配牌9種9牌で、トップ目では無い場合は流さずに狙っていくべきでしょう。

大三元(ダイサンゲン)

全役満の成立確率を一覧で紹介!役満難易度&成立確率ランキング・第9位

役満難易度&成立確率ランキング第9位は「大三元」です。正式名称は大三元(ダイサンゲン)で、英語名をBig Dragonsと言います。出現確率は0.039%です。白・發・中の三元牌全てを三枚使い切ればOKです。この役はメンゼンだけではなく鳴いてもOKなので、比較的狙いやすいですが、鳴けば鳴くほど狙いが他のプレイヤーにもバレるので警戒されやすいです。

打ち方にもよりますが、配牌で先ず三元牌や字牌を切り出す方だと、正直なかなか成立しにくい役です。三元牌の切り時にはプレイヤーそれぞれに様々な意見や持論がありますので、一概には言えませんが、三元牌が手配に2枚以上と1,1で存在していた場合は、一枚ずつの三元牌も切り出さず、場の流れを観ながら手配に残しておくことをお勧めいたします。

四喜和(スーシーホー)

全役満の成立確率を一覧で紹介!役満難易度&成立確率ランキング・第8位

役満難易度&成立確率ランキング第8位は「四喜和」です。四喜和には大四喜と小四喜の2種類があります。正式名称は大四喜(ダイスーシー)と小四喜(ショウスーシー)で、英語名はFour Winds(Big and Small)。出現確率は0.012%です。どちらも確率上では同率となっておりますが、実際には大四喜の方が成立させることがかなり難しいと言われております。


東・南・西・北の風牌で、3メンツと雀頭を作った場合が小四喜。4メンツを作った場合を大四喜と言います。四喜和はいずれも鳴きOKです。大四喜は風牌全てを面子にし、尚且つ待ちが単騎となるので難易度は高く、その為ダブル役満と見做されるルールもあるほどです。字一色との複合役満も狙えますが、鳴きが多き場合はかなり字牌を絞られる事に成るのは覚悟しておきましょう。

字一色(ツーイーソー)

全役満の成立確率を一覧で紹介!役満難易度&成立確率ランキング・第7位

役満難易度&成立確率ランキング第7位は「字一色」です。正式名称は字一色(ツーイーソー)で、英語名はAll Honors。出現確率は0.008%です。読んで字のごとく手配の全てを字牌のみで構成した形のものを字一色と言います。勿論鳴きもOKですが、出現確率は既に0.01%すらを切っているので、そうそう成立させることが出来ない役だという事は覚えておきましょう。

字一色を狙うとすれば配牌時に字牌が多く、その中に対子が2~3含まれていた場合ですね。最初は混一色を目指す方向で局をスタートさせ、その途中に字牌を引き入れていけば可能性はグッと高まります。もし途中で他家が切った字牌を鳴く場合は、なるべくラス牌を鳴く様にして下さい。あくまでもホンイツだと思わせながら字牌に寄せていかなければ上がるのは難しいでしょう。

清老頭(チンロートー)

全役満の成立確率を一覧で紹介!役満難易度&成立確率ランキング・第6位

役満難易度&成立確率ランキング第6位は「清老頭」です。正式名称は清老頭(チンロートー/チンロウトウ)で、英語名はAll terminals。出現確率は0.00181%です。「清」は清一色の清と同じく、字牌を含まないという意味で、老頭とは偏った牌の事、つまり1・9牌を指します。要するに1、9牌のみを使って4メンツ1雀頭を作るという至極ストレートな役なのです。

ストレートな役とはいっても、6種類しかない1・9牌計24牌を使って4メンツ1雀頭を作るという事ですから、とてもストレートには役作りは進まないでしょう。鳴いてもOKですが、2鳴き以上してしまうと警戒されるかもしれません。ただ、2鳴き以内ならチャンタか対々和かだろうと見做されるケースも多いので、その時がチャンスかもしれません。

地和(チーホー)

全役満の成立確率を一覧で紹介!役満難易度&成立確率ランキング・第5位

役満難易度&成立確率ランキング第5位は「地和」です。正式名称は地和(チーホー/チーホウ)で、英語名はEarthly Win / Blessing of Earth。出現確率は0.00158%です。この役は狙っても絶対に成立させることは出来ない役満です。成立する唯一の条件は、自分が子の場面で配牌時に聴牌しており、第一自摸でアガリ牌をツモッた場合のみです。成立するか否かは卓のみぞ知る所なのです。


もし、あなたが配牌で聴牌している状態で、自模る前に他家が切った牌でロンした場合、残念ながら地和にはならず「人和」という役になります。人和と成った場合はルールによって異なり、天和や地和と同じく役満とするルールもありますが、多くの場合満貫・跳満・倍満のいずれかの役と見做されるケースが多いようです。なので成るべくなら自らツモッてあがりたいところですね。

緑一色(リュウイーソー)

全役満の成立確率を一覧で紹介!役満難易度&成立確率ランキング・第4位

役満難易度&成立確率ランキング第4位は「緑一色」です。正式名称は緑一色(リューイーソー/リュウイーソウ) で、英語名はAll Green。出現確率は0.0011%です。緑一色という名の通り、手配が全て緑色に染められている状態をいいます。使用される牌は勿論索子と發で、索子の中でも赤色が使われていない2,4,6,8のみが有効な牌となります。

ルールによっては發無しの場合はダブル役満となる場合もあります。緑一色はホンイツや清一色を狙う過程で見えてくる役ですが、両面待ちに成った場合、どちらか安めだとただのホンイツとなってしまいます。メンゼンで發も暗刻で持っているなら満貫程度は見えてきますが、鳴いていて發が雀頭だった場合は、かなりショボい手になってしまうのでガッカリ感が強いです。

九蓮宝燈(チュウレンポウトウ)

全役満の成立確率を一覧で紹介!役満難易度&成立確率ランキング・第3位

役満難易度&成立確率ランキング第3位は「九蓮宝燈」です。正式名称は九連宝灯(チュウレンポウトウ/チューレンポートン)で、英語名はNine Gates/ NineTresures。出現確率は0.00045%です。萬子以外での九蓮宝燈は認めないという風潮がありましたが、現在は索子でも筒子でもOKとされる場合の方が多いです。難易度は激高という事でも知られている役です。

聴牌系が「1・1・1・2・3・4・5・6・7・8・9・9・9」という形に成った場合は、1~9のいずれの牌でもあがる事が出来る純正九蓮宝燈となり、この場合はダブル役満となります。清一色を狙う過程で可能性が生まれますが、ポイントは1と9の両端牌を如何に引き入れられるかにあります。早い巡目で可能性が失われた場合は、そのまま清一色狙いに再度シフトしましょう。

天和(テンホー)

全役満の成立確率を一覧で紹介!役満難易度&成立確率ランキング・第2位

役満難易度&成立確率ランキング第2位は「天和」です。正式名称は天和(テンホー/テンホウ)で、英語名はHeavenly Win / Blessing of Heaven。出現割合は0.0003025%です。言ってみれば地和の親バージョンです。親の配牌で既に上がっている状態を天和と言います。あがりの形はどの様な形でも構いません。まさに髪の思召しの様な役満です。

全自動卓が当たり前となった今だと、この天和は更に出現しにくい役満となったと言われております。これは人間の手によって洗牌が行われるよりも偏りが少なく、均等に行われるからというのが原因のようです。狙って出来るモノではありませんので意識する必要は全くありませんが、もし天和に遭遇する機会があれば、一枚写真を残しておいた方が良い、そんな奇跡的な確率の役満なのです。

四槓子(スーカンツ)

全役満の成立確率を一覧で紹介!役満難易度&成立確率ランキング・第1位

役満難易度&成立確率ランキング第1位は「四槓子」です。正式名称は四槓子(スーカンツ)で、英語名をFour Quadsと言います。出現確率は僅か0.000234%です。麻雀の役に三槓子という役があります。これは3つのカンをする事で成立し2ハンとなる役ですが、その三槓子ですら出現確率は0.005%で役満よりもレアという、なんともおかしな役なのですが、四槓子は更にもう一つのカンが必要なのです。

ルールによっては、四槓子が成立した時点で上がらずとも役満になるルールもある位、その成立確率は激低です。鳴きの竜でもなければこの様な役満を成立させることは不可能でしょう。多くの場合ダブル役満と見做されるようですが、難易度を考えればトリプルでもクワトロでも良い位です。一生麻雀を打ち続けても巡り合える可能性は限りなく0に近い、そんな役満です。

麻雀の役一覧を分かりやすく!初心者でも簡単な覚え方と早見表を紹介 | MensModern[メンズモダン]

難易度の高い役満の成立確率は宝くじレベルだった!

役満難易度ランキングをご覧に成って頂きましたが、難易度ランキング1位の四槓子の成立確率は驚きの0.000234%でした。No.1に相応しい驚くほどの確率の四槓子は、もう都市伝説レベルの存在ですね。ただ、狙い続けていなければ決して役満は成立しません。なので、常に可能性がある限るは積極的に役満を狙っていくようにしましょう!

麻雀上達のコツ・テクニック!初心者がうまくなる・強くなる方法 | MensModern[メンズモダン]

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