携帯の充電が残りわずかで焦ることありますよね?でもモバイルバッテリーは種類が多くて何を買えばいいか迷う?そこでモバイルバッテリーそれぞれの特徴に合ったおすすめの選び方をご紹介していきます。ぜひおすすめの選び方を参考に快適なスマホ生活を送ってみませんか?

モバイルバッテリーおすすめの選び方は?iPhoneユーザーに人気で大容量!

目次

  1. モバイルバッテリーはどんなもの?
  2. モバイルバッテリーが普及し続ける理由は?
  3. モバイルバッテリーはこんな人におすすめ
  4. 災害時の備えとしてもおすすめのモバイルバッテリー
  5. 覚えておきたいスマホバッテリー容量
  6. モバイルバッテリーの容量全部は充電できない
  7. 自分のスマホで使えるモバイルバッテリーを選ぶ
  8. モバイルバッテリーおすすめの選び方のポイント
  9. 容量(mAh)から選ぶおすすめポイントは?
  10. 充電速度は出力電流(A)で決まる!
  11. モバイルバッテリーを持ち歩けるおすすめ重量(g)は?
  12. モバイルバッテリーでおすすめのメーカーは?
  13. モバイルバッテリーは電化製品!信頼性は重要?
  14. モバイルバッテリーのデザインはおすすめ三昧!
  15. ライフスタイルにあったモバイルバッテリーを選ぶ
  16. スマホゲームアプリで必要なモバイルバッテリーの容量
  17. 仕事で使うモバイルバッテリーはどんなタイプ?
  18. 充電切れの保険で使うモバイルバッテリー
  19. 薄型・小型モバイルバッテリーのおすすめは?
  20. 大容量モバイルバッテリーのおすすめは?
  21. デザイン性の高いモバイルバッテリーのおすすめは?
  22. PC・タブレットOKなモバイルバッテリーのおすすめは?
  23. モバイルバッテリー内蔵型充電器のおすすめは?
  24. 特殊なモバイルバッテリーのおすすめはこちら!
  25. モバイルバッテリーを忘れた時のおすすめ対処法
  26. プレゼントにモバイルバッテリがおすすめな理由
  27. モバイルバッテリーおすすめの選び方は?まとめ

モバイルバッテリーはどんなもの?

スマートフォンやタブレットなどお使いの方なら、ご存知の人も多いこのモバイルバッテリー、電気を充電して溜めこんで持ち歩くことができるものです。屋内にいる場合はコンセントがありますので、スマホやタブレットなどの充電が切れてしまってもすぐに充電することができます。

しかし、屋外に出た場合はキャリアショップなどが近くにあればいいですが、なかなか充電できるところを探すことが難しいのです。そんな時にこのモバイルバッテリーは威力を発揮します。最初にモバイルバッテリーを家で充電しておけば、スマホなどの充電がなくなった時にモバイルバッテリーと繋いで充電することができるのです。

モバイルバッテリーが普及し続ける理由は?

モバイルバッテリーには、少し前までは乾電池を入れ替えて使用するものが主流でした。今でももちろん存在はしますが、充電式リチウムイオンバッテリー内蔵タイプが手軽な金額で購入できるようになってからは、充電して繰り返し使えるバッテリー内蔵型が主流となってきました。

そうなると今度は、その内蔵型バッテリーでいかに軽くするかやいかに小さくするかなどに力が注がれるようになり、最近ではいかにおしゃれなものにするかなど、持ち運んだ時に負担にならずおしゃれに持てるといったタイプが生み出されていきました。

誰もが必要と思うものでも、コストが高かったり物理的に持ち運ぶのが大変だったりすれば、ここまで普及することはなかったはずですが、スマホが主流となりそれに伴うサービスが出てくれば、必然的にモバイルバッテリーの存在意義が再確認され、問題点を改善せざる負えない状態になり、ここまで普及しているものと思われます。

モバイルバッテリーはこんな人におすすめ

モバイルバッテリーが必要な人、それは例えば音楽や動画をスマホで聞いたり観たりしている人、スマホでゲームをする人、仕事などでスマホナビ機能を使っている人、SNSをやりまくっている人、空いている時間がないぐらい電話したりネットチェックしている人などようするにスマホを使いまくっている人ですね。

また、仕事上会社とのやり取りや顧客とのやり取りなどでスマホを手放せない場合などがあります。仕事で使うとなると途中で充電が切れるのはやはり命取りですので、確実にモバイルバッテリーは必需品になります。ただ、選び方を間違えると時間がかかりすぎて仕事にならないなど問題も起きるので、その仕事のスタイルに合わせた選び方が必要となります。

普通に使っているだけでもモバイルバッテリーが必要になることがあります。それは普通に使っていても充電が切れるタイミングはわからないということです。ちょうど待ち合わせでLINEチェックしていたら充電がないことに気が付いたということもありますので、そういう時焦らないようにモバイルバッテリーを持つことも大事です。

災害時の備えとしてもおすすめのモバイルバッテリー

災害時にスマホなどの充電がなくなると、更に大変なことになりますよね?最近では帰宅難民が増えることが予想されていることもあり、モバイルバッテリーは常に携帯しておくことを災害時マニュアルなどで推奨しているところも増えているということです。

ちなみに災害時として考えるのであれば、選び方は容量は最低でも10,000mAh以上は欲しいところです。せめて3日間ぐらい充電して使えるということを考えると20,000mAhあれば安心です。毎日持ち運べるなら、災害時の備えに超大容量モバイルバッテリーを携帯したいところですが、非現実的ですね。

覚えておきたいスマホバッテリー容量

スマホのバッテリー容量はそれぞれで違っています。iPhone7(1,960mAh)、iPhone6(1,810mAh) iPhone5(1,560mAh)、iPhone7Plus(2,900mAh)、iPhoneSE(1,624mAh)、iPadAir2(7,340mAh)、iPadmini4(5,124mAh)、iPhoneの人気機種と現在のアップルタブレットはこのような感じになっています。

XperiaXZ(2,900mAh)、XperiaXZPremium(3,230mAh)、XperiaXPerformance(2,570mAh)GalaxyS7edge(3,600mAh)、GalaxyS8(3,000mAh)、GalaxyS8+(3,500mAh)、iPhone以外の人気機種はこのような感じです。

機種によって結構違いがあることがおわかりいただけると思います。これでどのくらいのモバイルバッテリーを選べば何回ぐらいフルに充電できるかがわかるのですが、純粋に計算できないところがちょっと厄介なところでもあるのです。

モバイルバッテリーの容量全部は充電できない

例えばiPhone7を例にとって考えてみましょう。スマホ本体のバッテリー容量は1,960mAh(ちなみにmAhはミリアンペアアワーという単位です)なので、10,000mAhある容量のモバイルバッテリーを使えば、iPhone7の容量を約2,000mAhとして5回分フル充電することができると思いますよね?

ここで待った!となるわけです。モバイルバッテリー(USB企画で電圧5V)とiPhone7(スマホの内部電圧は3.7V)の電圧の違いで変換するときにロスが生じて、だいたいモバイルバッテリーの6~7割程度しか充電できないのです。純粋に5回と表示されない理由はそこにあります。

モバイルバッテリーを購入する時に、例えば10,000mAhの容量のパッケージの所に「iPhone7なら4回充電できます!」などと書かれていたとしても、4回をフルで充電するにはちょっと無理がありそうです。少し控えめに考えて3.5回(それでも微妙です)ぐらいと思って購入することをおすすめします。

自分のスマホで使えるモバイルバッテリーを選ぶ

モバイルバッテリーの種類は、それこそメーカーの数だけでなく、メーカーからも種類がいくつも出ているので、数えきれないほどあります。選び方として、容量はもちろん、後でも触れますが出力電流でも違ってきますし、何より自分のスマホに対応しているかどうかを確認することが大事です。

最近はiPhoneシリーズやAndroidに対応しているものがほとんどですが、iPhoneシリーズの中でも新機種に対応していなかったり、Androidの機種指定しているものもありますので、選び方を間違えると使えないということになってしまいます。選び方でまず重要なのは自分の機種が対応しているかどうかです。しっかり確認しましょう!

モバイルバッテリーおすすめの選び方のポイント

モバイルバッテリーの選び方として、ポイントとなる点がいくつかあります。まずは容量の大きさ、出力電流の違い、持ち歩くための重量、どのメーカーのものが良いか、その製品に信頼性があるかどうか、最後に好きなデザインはどれか、何を基準にもってくるかで選び方も変わってきます。

容量(mAh)から選ぶおすすめポイントは?

モバイルバッテリーの容量とのコスパ(コストパフォーマンス)が一番気になるという人が多いですよね?選び方として一番基準になるのは容量ですね。基本的に容量が大きければ大きさや重さも大きくなり、持ち歩くには多少不便になります。またコストも高くなります。

選び方としては、通常どれだけ外出時にスマホを使うのか、どういう使い方をするのかということでその容量も変わってくるので、ライフスタイルに合ったモバイルバッテリーを選ばないといけません。容量は5,000~20,000mAhあたりが売れ筋となっています。

充電速度は出力電流(A)で決まる!

出力電流というのは、電流を出力する強さがどれくらいという数値を「A」(アンペア)という単位で表したものです。よくモバイルバッテリーやACアダプタなどのパッケージに表示されている「1.0A」とか「2.1A」などのことをいいます。数値が高ければそれだけ強く電流が流れて早い時間で充電ができるので、選び方にも影響してきそうです。

この数値が低いとiPhoneなどは大丈夫でもiPadや他タブレットなどは充電できません。ということは、パッケージにiPad対応と書いてあれば確実に「2.1A」でも充電できるということになりますね。また、「1.0A」で充電した場合8時間ぐらいかかるものが、「2.1A」で充電すれば半分以下の時間で充電できることになります。この差は大きいですね。

時代は進んでいくもので、今後主流になるであろう「QuickCharge」(クイックチャージ)なるものが普及し始めています。これは高速充電の規格で、現在出ている最高の規格は「QuickCharge3.0」でほんの数機種のみ対応しているということです。ちなみにiPhoneは「QuickCharge」規格自体に対応していませんがそれなりの時短は実感できます。

「QuickCharge」出力のモバイルバッテリーがiPhone対応であった場合は、「QuickCharge」の恩恵は受けられなくても、現状のモバイルバッテリーの中では最速充電を実感できるということです。「QuickCharge3.0」では通常の充電より4倍ほど早く充電でき、2017年には「QuickCharge4.0」が出るという噂も…末恐ろしいですね。

モバイルバッテリーを持ち歩けるおすすめ重量(g)は?

モバイルバッテリーの重量は容量の大きさに比例します。最近では、前に比べるとある程度大容量でも重量が少し軽めになってきているので、日々技術も発達しているのかもしれません。充電が一回分ぐらいの容量であれば100g以下のものもあり、通常でも150gあたりで持ち運びに便利になってきています。

モバイルバッテリーでおすすめのメーカーは?

メーカーで選ぶという人もいるかと思います。モバイルバッテリーはいろんなメーカーで作られているので、パナソニックなどの日本製を選んでもいいですし海外のものでもいいのですが、あまり安いものを狙うと粗悪品をつかまされるかもしれません。粗悪品は最悪の場合爆発しますので気を付けましょう!

モバイルバッテリーのメーカーで圧倒的人気を誇るのが、アンカー(ANKER) です。大容量なのにコンパクトで安全面でも定評があります。温度管理システムでは特許を取っていて、熱が過剰に熱くなったりしないようにできています。その他、ラブパワー、バッファロー、オーキー、パナソニック、エレコム、チーロ、ECテクノロジーなどがあります。

モバイルバッテリーは電化製品!信頼性は重要?

先ほどメーカーのところでも触れましたが、モバイルバッテリーはいろんな種類がありいろんなメーカーが製造しているので、安全面で絶対の信頼性がないと電気関係ですのでちょっとした不良だけでは済まないのです。先ほど人気のメーカーなどで扱うモバイルバッテリーであれば問題ありませんが、安いだけのものは要注意です。

ただメーカーが大丈夫と言っても、内部電池はそのメーカーが製造しているものではないので、あまりに安いものはちょっと疑ってかかったほうがいいかもしれません。メーカーでも安全テストはしていますが、安いからと買ってみたらバッテリーの耐久性が500回以下だったという話しもあるので情報を見て選ぶことをおすすめします。

まず安全面を考慮するなら、PSEマークが取得されているかを確認してください。安全面で合格している製品は必ずこのPSEマークがついているはずです。また、過充電防止回路がついていることは絶対条件です。わからなければお店の人に聞いてみてください。これがないと充電終了しても充電し続けて確実に壊れます。

モバイルバッテリーのデザインはおすすめ三昧!

モバイルバッテリーがこれだけ普及しているので当たり前なのかもしれませんが、デザインがこれほど豊富に揃うとは予想していませんでした。ビックリするものも結構ありますし、おしゃれなものもユニークなものもキャラものもとにかくなんでもござれです!試しにいろいろ探してみることをおすすめします。

ライフスタイルにあったモバイルバッテリーを選ぶ

普段スマホをどのように使っているでしょうか?スマホはメールとたまにネットを見るぐらいという人は、一度充電すれば一週間はもちそうですね。ただ、今のご時世、ゲームはあるし、通勤のお供に音楽を聴いたり、仕事で使っている人も多いですよね?スマホのない生活が逆に違和感あるほど使い倒している状態です。

そういった何を一番中心にスマホを使うのかがわかれば、モバイルバッテリーの特徴を活かした選び方もできるようになります。ゲームアプリを多用する人は大容量タイプのモバイルバッテリーを、仕事などですぐに充電を必要とする人は、出力電流の高いものを選んだほうが効率的に早く充電できておすすめです。

スマホゲームアプリで必要なモバイルバッテリーの容量

今までもモバイルバッテリーの需要は多かったのですが、これだけ大量に普及したきっかけは、スマホの人気ゲームアプリであるポケモンGOだったのではないでしょうか?ポケモンGOのためにモバイルバッテリーは必要と情報サイトでもだいぶ騒がれていたほどです。

ポケモンGOに限らず、ゲームをする方は途中で充電が切れることだけは避けたいはずです。モバイルバッテリーは持ち歩くには不便でも断然大容量タイプのモバイルバッテリーをおすすめします。容量としてはとりあえず持ち運ぶことも考慮に入れて、10,000mAh~13,000mAhぐらいのものがおすすめです。

モバイルバッテリーの容量が10,000mAh~13,000mAhほどあれば、iPhone7のフル充電で最低も3回以上できることになりますので足りないということにはならないでしょう。また複数台のスマホやタブレットを一度に充電できるモバイルバッテリーが必要な場合も、中途半端なものでなく大容量で出力の高い数値で2ポート以上のものをおすすめします。

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仕事で使うモバイルバッテリーはどんなタイプ?

仕事でスマホを使う場合、会社内にいる人であればそれほど問題にはなりませんが、大抵の場合は営業などで外周りする人や出張などで遠出する人などが多く、そういった人にはモバイルバッテリーは必要不可欠なものです。また仕事でナビ機能を使う人は、それだけで充電はどんどん減るので安心のためにもモバイルバッテリーは欠かせません。

まず、仕事ですぐに充電しないといけないというシチュエーションに備えた場合は、出力電流の差がものを言います。モバイルバッテリーの出力電流は最低でも「2A」以上は必要になります。更に言えば3A以上であれば文句なしですが、できれば最近開発されている「QuickCharge3.0」対応ですと心強いです。

また、スマホ1台の充電だけでしたら問題はありませんが、仕事でスマホ2台や他のタブレット、または他のUSBでつなぐ機種があれば、一度に充電できたら便利です。そういった場合はモバイルバッテリーの出力端子は最低でも2つは必要になります。最近出ている大容量のモバイルバッテリーは、出力端子が2ポートあるものが主流です。

更に仕事で出張が多い人の味方になるモバイルバッテリーもあります。モバイルバッテリー内蔵型スマホ充電器というものです。普通はモバイルバッテリーを充電してそれとは別にiPhoneなど充電したりしますよね?モバイルバッテリー内蔵型というのは、充電器自体がモバイルバッテリーでもあるということです。

普通に家のコンセントから充電器を繋いで充電器経由でスマホを充電するわけですが、スマホを普通に充電し終わったら、今度は充電器の内蔵モバイルバッテリーも自動で充電してしまうという、なんとも便利な充電器兼モバイルバッテリー、仕事で出張が多い人にとってはとても重宝するおすすめのモバイルバッテリーです。

充電切れの保険で使うモバイルバッテリー

スマホでLINEやちょっとしたアプリを使う人にとって、それほどモバイルバッテリーを使う必要性ないのかもしれないですが、やはり外で急に連絡をとりたい時に充電が心もとない状態だったりすれば、一番簡易的なモバイルバッテリーでもよいので、保険として持っておくことをおすすめします。

しかも最近は持っているだけで自慢できてしまうような、おしゃれなものからユニークなものまで多種多様にあるので、人気のモバイルバッテリーを小物感覚で身に着けるという人もいるほどです。持っているだけで楽しくなるような人気のモバイルバッテリーなら欲しくなりますよね?

薄型・小型モバイルバッテリーのおすすめは?

cheero「Slim5300mAh薄型モバイルバッテリー」

人気のメーカーチーロからの薄型モバイルバッテリーです。とてもコンパクトで容量も1回以上フル充電できます。コンパクトでありながらデザイン的にもとてもおしゃれです。とても薄くて軽く持ち歩くにも便利で、しかも最大2.4Aという急速充電を可能しているので、仕事でも使えそうなおすすめモバイルバッテリーです。

バッテリー容量は5,300mAhで重量は140g。出力仕様はDC5V/2.4A(最大)、USB出力ポート数は1つですが、iPhone各種、iPod、iPad各種、MicroUSB対応スマートフォン/タブレット、Wi-Fiルーターに対応しています。

RAVPower「6700mAh急速充電モバイルバッテリー」

人気のメーカーであるラブパワーからの薄型モバイルバッテリーです。とてもコンパクトで容量はスマホの機種によっては2回フル充電が可能です。iSmartに対応なので、繋いだデバイスによって最適な電流を流し、過充電過放電加熱防止で安全面も問題なしで急速充電ができるというものです。ほとんどの機種に対応しています。

バッテリー容量は6,700mAhで重量は113g。出力仕様はDC5V/2.4A(最大)、USB出力ポート数は1つですが、iPhone、iPad、Galaxy、Xperia、タブレット、ゲーム機 等対応、iSmart2.0出力自動判別機能対応です。万能型で誰にでもおすすめできるモバイルバッテリーです。

Anker「PowerCore5000軽量5000mAhモバイルバッテリー」

絶大な人気を誇るメーカー、アンカーから薄型モバイルバッテリーです。とてもコンパクトで容量も1回以上フル充電できます。スティックタイプでもアンカー独自の技術で急速充電を可能にしています。軽量でトラベルポーチまでついているので、持ち運びもとても便利です。ほとんどのスマホに対応しています。外で見せたいモバイルバッテリーとしてもおすすめです!

バッテリー容量は5,000mAhで重量は134g。出力仕様はDC5V/2A(最大)、USB出力ポート数は1つですが、iPhone、iPad、Galaxy、Xperia各種対応対応、トラベルポーチが付属され、PowerIQ&VoltageBoost搭載されています。

大容量モバイルバッテリーのおすすめは?

AUKEY「モバイルバッテリー スマホ充電器10000mAh」

人気のメーカーであるオーキーの大容量モバイルバッテリーです。224gの軽さとコンパクトさにより、片手で簡単に収まり持ち運びにも便利です。高級感が漂う質感がスマートな印象を与えますね。過電圧保護、過充電保護、短絡保護機能をなど安全面をしっかり考慮した設計になっています。大容量でありながらこのコンパクトさは素晴らしいといえますね。

バッテリー容量は10,000mAhで重量は224g。出力仕様はDC5V/2.1A(最大)、2USBポート同時充電が可能です。iPhone7、iPhone7Plus、iPhone6s、iPhone、iPad、iPod、Xperia、Galaxy、Nexus他対応で、AiPower搭載しています。質感がすごく洗練されていておしゃれな人にもとてもおすすめできるモバイルバッテリーです。

Anker「PowerCore13000」

人気のモバイルバッテリーのメーカーであるアンカーの大容量タイプです。とても安定してると評判のアンカーですが、これだけ大容量でありながら持ち運べる重量の素晴らしさだけではなく、急速充電も可能とし、出力は2ポート同時充電で最大3Aまでフルスピードで充電するという、至れり尽くせりなモバイルバッテリーです。

バッテリー容量は13,000mAhで重量は259gと、この容量でこの重量は素晴らしいです。出力仕様はDC5V/2.4A(最大)、USB出力ポート数は2つで2台同時充電可能です。PowerIQ(電流最適化)とVoltageBoost(ケーブル抵抗を探知して電流調整)する技術で高速充電と安全面を確保、iPadやMacBookまで充電可能です。スマホヘヴィーユーザーにもおすすめしたいモバイルバッテリーです。

Anker「PowerCoreSpeed10000QC」

人気メーカーアンカーの大容量タイプモバイルバッテリーです。QuickCharge3.0&PowerIQ対応型では世界最小です。従来のモバイルバッテリーより7~8割ほど早く充電できるという素晴らしい充電力です。対応機種を選びますが(スマホによってQuickCharge3.0に対応しているかどうかが変わってきます)、超急速充電を実現したモバイルバッテリーです。

バッテリー容量は10,000mAhで重量は198gです。出力仕様はDC5V/2A(最大)、QC3.0出力で5-8V/3A、8-10V/2.4A、10-12V/2A、この大容量にしてこの重量はさすがアンカーといったところでしょうか?安全面でも安心の技術を誇ります。ちなみにiPhoneはQuickCharge3.0の規格に対応していないのですが、それでも従来のものより最速で充電できるということです。

デザイン性の高いモバイルバッテリーのおすすめは?

RAVPower「6700mAhモバイルバッテリー」(iSmart機能搭載)

人気のラブパワーからの小型モバイルバッテリーです。136gというiPhone6などと同じぐらいの重量であるにもかかわらず、容量は6,700mAhもあり、デザイン、コンパクトさ共に優れています。出力は最大2.4Aで急速充電できるので、外回りの仕事で荷物をあまり持ちたくない人に最適なモバイルバッテリーです。おしゃれ好きな人におすすめです!

RETOUCH「女性用コスメモバイルバッテリー2600mAh」(リップスティックタイプ)K2600-LMPK

これはすごいですね!どうみても口紅にしか見えません。これでもれっきとしたモバイルバッテリーで、容量は2,600mAhとそれほど多くはないですが、ちょっと足りなくなった時に半分以上は充電できるので便利です。重量は74gと小さく出力は1Aですが、こんなモバイルバッテリーなら友達に自慢したくなりますよね?USB-MicroUSBケーブル付きです。女性に超おすすめ!

cheero「PowePlus10050mAh」(DANBOARDversion)

人気のメーカーであるチーロのモバイルバッテリーの中でも大人気を誇るのが、このダンボーバージョンです。前より容量が増し少し小型化したダンボーですが、こんな顔をしていますが、搭載機能は他のモバイルバッテリーに引けをとりません!容量は10,500mAhと大容量、出力ポートは2つで最大出力は2Aです。重量も190gと小型で持ち運び便利でこの可愛さ!おすすめです!

Tuneware「TunemaxRuggedPower9000」

IP67規格取得で優れた防水・防塵性能が特徴のアウトドアのお供に最適なこのモバイルバッテリー、容量は9,000mAhと大容量で、出力も2.1Aと急速充電を可能とします。防塵性能はIP6Xと最上位で、水深1mで30分置いても問題ない保護性能IPX7を誇り、iPadまで充電できるという超実用的なモバイルバッテリーです。アウトドア好きにおすすめです!

PC・タブレットOKなモバイルバッテリーのおすすめは?

EasyAcc「PB20000MS」

超大容量の20,000mAhのモバイルバッテリーですが、これはすごいです!4つの出力ポートがあり計4.8Aもの出力で4台同時高速充電が可能という化け物バッテリーです。バッテリー残量も一目でわかり、高輝度LEDフラッシュライトでライトの代わりにもなります。とにかくもう何でも充電しちゃってください!防災時にもおすすめのモバイルバッテリーです!

RAVPower「20,100mAhモバイルバッテリー」

20,100mAhと大容量な上に出力のバリエーションがハンパないです!通常のスマホはもちろん、MacBookなどのUSB-C端子にも対応し、AC出力もできるという優れものです。スマホの方は最大2.4Aでの出力が可能で、USB-Cポートは3Aでの高出力で2台同時に高速充電ができるのです。PCやスマホ、ACの電源も欲しいなどのわがまましたい人に超おすすめです!

MAXOAK「36000mAhUSB-CTypeC超大容量モバイルバッテリー」

Appleの救世主とでも言うべきモバイルバッテリーをご存知ですか?超大容量36000mAhのモバイルバッテリーは、MacBookは12V/3A出力で、MacBookPro/Air11/12/13inchなどは16.8V/3.5Aで充電できる他、USBの出力ボートはスマホ、iPad、タブレットPC又はその他のUSB機器を5V/2.1Aで同時に数台装置に充電可能です。Appleユーザーにおすすめです!

モバイルバッテリー内蔵型充電器のおすすめは?

Panasonic「QE-AL201」

バッテリー内蔵型の充電器です。AC充電器とモバイルバッテリーの1台2役で、充電器をコンセントに差してその充電器にスマホを繋げると、スマホの充電をしてから充電器になっているモバイルバッテリーも充電してくれるのです。容量は5,000mAhで出力最大3.7V、重量は195gと持ち運びに超便利です。出張に超おすすめです!

Anker「PowerCoreFusion5000」


人気メーカーであるアンカーからもバッテリー内蔵型充電器が出ていました。容量は5000mAhで出力は2ポート合計5V/3A(コンセント接続時は合計5V/2.1A)です。入力はコンセントまたはmicroUSB端子で5V/2.1A、重さは約189gと軽量です。仕事や出張の多い人におすすめのモバイルバッテリーです!

特殊なモバイルバッテリーのおすすめはこちら!

ベルキン「ValetChargerPowerPack6700mAh」

これはちょっと面白いです。AppleWatch用の磁気充電端子が内蔵されていることで、iPhoneとAppleWatchの両方を同時に充電することができます。Apple認定の「MadeforAppleWatch」取得済みということで、安心して購入することができます。MicroUSBケーブル付属です。iPadの充電は適用外です。Appleユーザーにおすすめです。

Anker「PowerCoreCaseiPhone7」(4.7インチ用)

iPhone7専用のケース一体型のモバイルバッテリーが、人気のアンカーから出ています。モバイルバッテリー分の荷物が増えることなくポータブル充電器を使えるので超便利です!「AppleMFi認証」も取得しているので安心して使用することができます。(なお、iPhone 6/6sでも使用可能とのこと)あまり荷物を増やしたくない人におすすめです。

ELECOM「DE-M01L-6030」

人気のメーカーであるエレコムからモバイルバッテリーとスマホを両方一緒に充電できる、内蔵型充電器と同じような性質のモバイルバッテリーが発売されています。モバイルバッテリにスマホを接続して充電器に繋げると、スマホ充電後にモバイルバッテリーも充電されるという仕組みです。容量は6000mAh、3A出力で131gの重量です。

モバイルバッテリーを忘れた時のおすすめ対処法

仕事の出張などでモバイルバッテリーを忘れてしまうと大変です。仕事なので時間は待ってくれないし、ナビ機能や会社との連絡などでスマホを切るわけにもいかないですよね?その時はまず、キャリアショップを探すかカラオケ店などでも最近充電できるようになっているので、そういった場所を探してみましょう!

また、緊急でモバイルバッテリーがどうしても欲しい時は、ダイソーなどでも300円ですが売っています。通常携帯して使うというのには向かないのですが、安いので緊急時に使用したい時におすすめです。あくまでも緊急時なので、普段は自分に合ったものをしっかり選んで購入したものを使うようにしましょう!

プレゼントにモバイルバッテリがおすすめな理由

今やスマホやタブレット、ポータブルゲームや携帯する小型電化製品で特にUSBを使うものは増えていますよね?誰でも必ず1つや2つは持っています。そうなるとモバイルバッテリーも更に進化したものや多種多様なデザインのものまで開発されて、今の普及に輪をかけることでしょう。

今でも「え?これモバイルバッテリー?」というものが沢山あります。最近は徐々にこういったモバイルバッテリーをプレゼントとして贈る人が増えてきています。誰だってモバイルバッテリーを贈られれば嬉しいはず!それが相手の好きそうなデザインだったら更に喜ばれて当たり前ですよね。

選び方にもよりますが、価格もそれなりの容量であれば高くなることはありません。選んでいるうちに自分が欲しくなって無駄遣いしてしまいそうですね。見ているだけでも楽しいモバイルバッテリーは、プレゼントとして女性にも男性にもパパにもママにもおすすめです!

モバイルバッテリーおすすめの選び方は?まとめ

モバイルバッテリーはスマホの普及と並行して広がってきています。誰もが持つ時代です。賢い選び方ができるように最低限の知識として容量や出力電流などは覚えておきましょう。進化して超急速充電できるものからユニークなデザインのものまで多種多様に選べますので、自分のライフスタイルに合うモバイルバッテリーをぜひ見つけてください!


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