麻雀を始めるときには、いろいろなルールがあります。どこでも好きな場所に座っていいわけではありませんし、牌山を作り配牌するにもちゃんとしたルールがあります。とはいえ難しいわけではありませんので、麻雀の配牌のやり方・取り方を説明致します。

麻雀の配牌とは?配り方・取り方などの基本手順やプロのやり方を紹介!

目次

  1. 麻雀の配牌とは?
  2. 配牌の前に場所を決めよう
  3. 配牌の前に牌山を作る
  4. 開門場所が決まったら配牌する
  5. 配牌が終わったらまずドラを決める
  6. 配牌後の麻雀の流れ
  7. 麻雀で【流局】になった場合
  8. かっこいい配牌の取り方・やり方
  9. 出来るとかっこいい!麻雀の技
  10. 麻雀は脳トレーニングにいい!

麻雀の配牌とは?

麻雀は中国発祥ですので、用語もほとんどが中国語です。日本人にもなじみ深い漢字が使われてはいますが、読み方が違いますので難しいと感じるかもしれません。日本語での読みになっている場合もありますが、基本部分は中国語での読みが一般的ですので、まず読みも覚えて下さいね。

配牌は「ハイパイ」と読み、麻雀を始めるときに、積んである牌山(ハイヤマ)から、順番にプレーヤーが牌を取って行くことです。ただ、勝手に好きな場所から好きなように取っていいわけではなく、ちゃんとルールが決まっています。

トランプや花札ようなゲームだと、親が子にカードを配ってくれますが、麻雀は電動卓の場合でも配牌は自分で行うことになります。麻雀のやり方・配牌の取り方をご説明致しますので、練習しながらルールと麻雀用語を覚えていって下さい。

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配牌の前に場所を決めよう

麻雀の場所を決めるやり方

麻雀を4人で始める際には最初に自分が座る場所を決めなくてはなりません(場所決め)。場所決めは「東南西北」を1枚ずつ4枚の牌を使います。牌を裏返して混ぜて、4人が1枚ずつ取ります。「東」を取ったかたが好きな席に座り(「東」が決まっている場合もあります)「東」のかたから反時計回り(左回り)に南→西→北のかたが座ります。

麻雀で親を決めるやり方

場所決めが終わったら次に「親」を決めます。先ほど「東」を取ったかたが2つのサイコロを振ります。出た数を「東」から反時計回りに数えてその場所のかた(4だと「東」の左横の人)が2回目のサイコロを振ります。

2回目に振ったサイコロの数を、また反時計回りに数えて、その場所のかたが最初の「親」になります。残りの3人は「子」です。最初の「親」は「起家(チーチャ)」といい、「起家マーク」があれば目印として自分の右側に「起家マーク」を置きます。最初な「東場」ですので「東」を置きましょう。「南場」に変わったら忘れずに「南」に変えてください。

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配牌の前に牌山を作る

配牌の前に【洗牌】する

座る場所と親が決まったら、麻雀牌を卓に出し、皆でよくかき混ぜます。かき混ぜることを「洗牌」と書き「シーパイ」と読みます。麻雀牌をかき混ぜるときに、イカサマをさせないために、すべての牌は裏返しにして行う場合もありますが、初心者同士だとそこまで気を使わなくてもいいかも。

配牌の前に【牌山】積み

しっかりかき混ぜたら、次は牌を積んで行きます。牌はすべて裏返しで積んでいきます。4人がそれぞれ17列の上にもう一段積みます。合計で34枚の牌が自分の目の前にある状態です。対面の人が遠くなるので、牌山全体を右前に出してあげるのがマナーです。

配牌の前に【開門場所】を決める

4人が牌山を積めたら配牌の前に牌を取っていく場所(開門場所)を決めます。先ほど決めた「親」が2個のサイコロを振ります。足した数を「親」から反時計回りに数え、そこがまず、配牌を始める「牌山」になります。「牌山」を決めるのは毎回「親」がサイコロを振るのを覚えておいてください。

開門場所が決まったら配牌する

麻雀での配牌を始める位置

「牌山」が決まったら配牌を始めますが、配牌を始める場所を決めます。先ほどサイコロで出た目の数を「牌山」の右列から数え、そこで一度区切ります。「牌山」の区切った場所の左横から配牌を始めましょう。

麻雀の配牌の取り方・やり方

「配牌」の取り方ですが、最初に「親(東)」が2列4個取ります。次に「子」である南→西→北と順番に同じように2列4個とります。それを3回繰り返すと、親も子も12牌持っていることになります。

続いて、最後に「北(子)」が取った場所から、1列目と3列目の上になっている牌を「親(東)」が取ります(2牌)。牌山が凸凹になっていますが、それを「子」の南から順番通りに1牌ずつ取っていきます。「親」が14牌、「子」3人が13牌になり、配牌が終わりました。

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配牌が終わったらまずドラを決める

配牌後の【王牌】

サイコロで決めた「開門場所」から「配牌」を始めましたよね。「配牌」を始めた場所にはサイコロで出た数の牌の列が残っています。目の前に残っている「牌山」がある人から見て左から7列分また区切ります。その14牌を「王牌(ワンパイ)」といいます。

【ドラ表示牌】

「王牌」を作ったら、「王牌」が目の前にある人から見て左から3列めの上の牌を表にします。それが「ドラ表示牌」になります。「ドラ表示牌」はその牌が「ドラ」ではなく、その牌の次の牌が「ドラ」になります。「九筒」だと「一筒」、風牌・三元牌は東→南→西→北→白→發→中の順になります。

配牌後の麻雀の流れ

「配牌」し「王牌」を決め、「ドラ表示牌」が決まったら、まず親が自分の牌から必要のない牌を1枚捨てます(打牌ダハイ)。捨てた牌のことは、親でも子でも「捨牌(ステハイ)」といいます。

次に「南家(子)」が「牌山」から(下の牌が残っているはずです)を1牌とり(自摸(ツモ)、また「打牌」します。南→西→北と順番に1牌とり「打牌」していきます。

親(東)の番が来たら、今度は親も「牌山」から牌をとり「捨牌」します。この時点で4人が持っている手牌は13枚ずつになります。牌が少ない「小牌(ショウハイ)」や牌が多い「多牌(ターハイ)」は「アガリ放棄」や「罰符」になる場合がありますので、牌の数には注意してくださいね。

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麻雀で【流局】になった場合

麻雀は必ず14牌残して終了します。つもることの出来る最後の牌「海底牌」を「打牌」し、誰も上がることが出来なかったら「流局」になります。(他にも「流局」になる場合もあります)

自分が「ノーテン」か「テンパイ」かを言い、「テンパイ」だと牌を倒して全員に見せます。
親が「テンパイ」の場合は次も親で始めますが、「ノーテン」だと次の南家が親に変わります。

麻雀では「流局」のときに「ノーテン」だと「罰符」になります。自分以外3人が「テンパイ」だと各自に1000点づつ払います。A・B二人が「テンパイ」だとCがAにDがBに1500点払います。全員が「ノーテン」だと支払はありません。

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かっこいい配牌の取り方・やり方

【裏プロ】取り方・やり方

「配牌」の時にプロはかっこいい取り方をしていますよね。裏プロ取りは4牌を取った状態で指を使い空中で4牌を立てて起こしそのまま卓に置く取り方です。指の動きに注意して練習してみましょう。

【玄人取り】取り方・やり方

麻雀の玄人取りは比較的簡単ですが、見た感じがプロっぽくてかっこいいので練習してみてください。牌を滑らせて起こした状態で卓に置く方法です。

出来るとかっこいい!麻雀の技

麻雀を見ていると右手でカチャカチャと回していますよね。「小手返し」という技ですが、あれは牌で遊んでいるのではなく、捨てるときにツモ切りなのか手出しなのかをわからなくさせるためにやっている技です。

基本の【小手返し】のやり方

基本の「小手返し」から練習してみましょう。右の牌を隣の牌を入れ替えるやり方です。右の牌を隣の牌の後ろ側にし入れ替えますが、素早く行いましょう。「小手返し」の基本ですので、最初はこれから練習してみてください。

外2枚抜き【小手返し】のやり方

3枚の牌を入れ替えるやり方です。右から3枚目を一番右端に持っていきます。複雑そうですが、基本の「小手返し」が出来れば、こちらも簡単に出来ると思います。「小手返し」はかっこいいのですが、マナー違反になる場合もあるので友達と麻雀をするときにやるのがよいでしょう。

打牌【外きり】のやり方

麻雀では牌を切る(打牌)の時もかっこよく決めたいですよね。外切りは綺麗に見えますので出来るようになると楽しいですよ。牌をくるっと回してから薬指と人差し指で切ります。簡単ですので、やってみてください。

打牌【縦切り】のやり方

縦切りはスマートに見えますので、練習しましょう。つまむ指と角度に気をつけて下さい。後は人差し指と中指ではさんで親指で牌を表向きになるよう回します。牌を置くときも叩きつけるように置くのは止めましょうね。

倒牌【蛍返し】のやり方

あがりの時や、流局でテンパイのときに牌を倒しますが、そのときに「蛍返し」で倒すとかっこいいですよ。動画では左手で牌を抑えていますが、慣れると右手だけで出来るようになりますが、「片手倒牌」もマナー違反になりますので、注意してくださいね。

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麻雀は脳トレーニングにいい!

麻雀は「役」を作ります。「役」を作るためにはどうすればいいのかをプレイ中にずっと考えています。点数計算も行いますし、相手がどんな手なのか?何を待っているのかを「捨牌」から考えてもいます。

常に脳を使っている状態ですし、指先も使用します。指先を使用すると脳細胞が刺激されますので、麻雀は脳トレによいとされています。徹夜してしまうのではなく健康的に麻雀を楽しんでくださいね。


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