麻雀の符計算とは?正確に点数を出す為の符計算早見表と覚え方のコツを紹介

麻雀は打てるけど「符計算が苦手」という方が多いですが、麻雀の符計算の覚え方にはコツがあって、覚えてしまえば案外そう難しいモノではないのです。そこで今回は符計算の早見表などを使った「麻雀の符計算の覚え方」などをレクチャーしていきます。

麻雀の符計算とは?正確に点数を出す為の符計算早見表と覚え方のコツを紹介

目次

  1. 麻雀の符計算にチャレンジ!
  2. 麻雀の「符計算」とは
  3. 麻雀の符計算の前に「符」を覚えよう
  4. 符計算の為の「符」一覧①副底
  5. 符計算の為の「符」一覧③門前加符&ツモ符
  6. 符計算の為の「符」一覧④面子別の加符点
  7. 符計算の為の「符」一覧⑤雀頭別の加符点
  8. 符計算の為の「符」一覧⑥待ち別の加符点
  9. ピンフと七対子のツモあがり時の符計算は例外
  10. 麻雀の符計算を早見表で覚える!20符編
  11. 麻雀の符計算を早見表で覚える!30符編
  12. 麻雀の符計算を早見表で覚える!40符編
  13. 麻雀の符計算を早見表で覚える!50符編
  14. 麻雀の符計算を早見表で覚える!60符編
  15. 符計算で耳にする「テンパネ」とは?
  16. 練習問題を通して符計算を極めよう
  17. 麻雀の符計算を覚え、麻雀力UPを目指そう!

麻雀の符計算にチャレンジ!

「麻雀を覚えたい!」という方が、まず覚えなければならないモノが3つあります。まず一つ目は当然ですが麻雀のルールでしょう。ルールを把握しなければ一体どんなゲームなのかもわかりません。その次に覚えるのは「役」でしょう。役が分からなければ、麻雀の打ちようがありませんから、役も当然覚える必要があるでしょう。そして残る最後の一つが「符計算」なのです。

...なのですが、実際のところ麻雀のルールと役はしっかり理解しているのに、この符計算が出来ない人がかなり多いのです。極端な話「誰かがやってくれるだろう」と思っている人が多く、符計算が出来なくても麻雀を打つのに何の支障もないと考えている打ち手が多いのです。しかし、これはとんだ大間違いです。符計算が出来ない人は、いずれ自分の麻雀の限界を知る事に成るのです。

そこで今回は、麻雀で一番厄介者扱いされてしまう符計算についてフォーカスを当ててみたいと思います。符計算の為に必要な符の各項目ごとの紹介や、早見表を使った各符点毎の点数一覧や覚え方、そして符計算を覚えるための練習問題など、符計算をマスターする為のアレやコレやを取り上げました。何となく符計算を覚えずに来てしまった方や駆け出し雀士の方は、この機会に是非マスターして下さいね。

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麻雀の「符計算」とは

早見表&符計算表は練習問題で覚える!麻雀力がUPする符計算の覚え方①

麻雀において符計算はとても大切なものです。確かに覚えていなくても誰かが分かっていたり、雀荘においてある符計算表をその都度見れば何とかなる物ではあります。ですが、符計算表に頼っているだけではいつまで経っても符計算が出来るようにはなりません。符計算表にはズラリと数字が並んでいますが、その点数を上げるためのポイントは書き込まれていないからです。

本来麻雀とは、あがった時点でプレイヤーがその手の点数を正確に申告し、他のプレイヤーはそれを確認する義務があります。麻雀のゲーム性を維持するために、参加者全員がそれぞれに責任を負うというのが麻雀のマナーの基本なのです。よって、自分の手が何点なのかを理解していないと本来は麻雀を打ってはいけないのです。この点数のやり取りが結果に影響を与えては、麻雀のゲーム性を損ねてしまうからです。

誤申告を行った場合のペナルティなどは公式にはありませんが、ハウスルールとしてチョンボ扱いとする厳しいルールを設ける場合もあるようです。そういった不利益を被らない為にも当然きちんと自らの点数を把握する必要がありますが、それ以上に自分の手を作る上で、どの様な打ち回しで、何点の手を作り出すかを考えられるか否かは、勝敗結果に大きく関係してくる部分でもあるのです。

例えば終盤で点数状況がフラットだった場合、一着を目指すために必要な点数を計算し、それに見合った手作りを行う訳ですが、そんな時に点数計算が出来なければ上回る為には何翻何符の手にすれば良いかが分からず、無駄なごみ手をあがったり、わざわざ高い手を狙って成就できずトップを逃してしまう事も。せっかくのチャンスを符計算が出来ないせいで逃してしまうのは実に勿体ない限りです。

故に自身の手が何点になるのかを把握する為、符計算が出来る必要があるのです。「麻雀が打てる」と言う為には、この「符計算」も含めて打てなければ本当の打ち手とは言えないのです。毎回必ずぶっちぎりのトップを取る事が出来る訳がありません。数半荘を通してトータルで勝つためには、一つ一つの場をどの様に勝ち上がっていくのかという、細かな戦略こそが重要となってくるのです。

麻雀の符計算の前に「符」を覚えよう

早見表&符計算表は練習問題で覚える!麻雀力がUPする符計算の覚え方②

符計算が、麻雀にどれだけ必要かがお分かり頂けたかと思いますが、では符計算は何を基準に行われるのでしょうか?それは文字通り「符」になります。符とは、いわゆる「ベースランク用の点数」で、面子や役、雀頭やあがり方等、それぞれにそれぞれの符点が設定されており、それらの合計を基にその手のランクを算出するのです。同じ2翻でも点数が異なるのは、このランクが異なるからなのです。

符計算を行う為には、何はともあれ先ずはこの符を覚える必要があります。符に関しては難しい事は無く、とにかく「丸暗記」です。暗記が苦手な方にとっては苦行以外の何物でもありませんが、項目ごとに点数が決まっている為、こればかりは暗記する以外に方法がないのです。ですが、この符を暗記してしまえば後はそれ程難しくありませんので、頑張って符を覚えてしまいましょう。

符計算の為の「符」一覧①副底

早見表&符計算表は練習問題で覚える!麻雀力がUPする符計算の覚え方③

それでは肝心の符についてご説明していきたいと思います。ここは丸覚えが必要なので、とにかくルールづけて全て法則で覚えてしまいましょう。

まずは「副底」についてご説明致しましょう。副底(フーテイ)とは「基本点=基本符」の事で、あがった際にはどのプレイヤーにも等しく一律に与えられるものです。言ってみればベースになる点数という事になります。この副底の20点が持ち点の基本となり、この点数に様々な符を加点していくというのが麻雀の符計算の基本となっているのです。

この副底が20点から変動する事はどの様な事があっても一切ありませんので、副底=20点と言う様に覚えてしまいましょう。ポン・チー・カンを行ったとしても20点は20点ですので、くれぐれもお間違えの無いように。

符計算の為の「符」一覧③門前加符&ツモ符

早見表&符計算表は練習問題で覚える!麻雀力がUPする符計算の覚え方④

続いては「門前加符&ツモ符」についてご説明いたします。門前加符&ツモ符は、これはメンゼンロンでのアガリか、ツモアガリかのどちらかのアガり方によって与えられる加符点となります。門前加符は、文字通りメンゼンで手役を揃えてロンアガリした際に加点される符点で、この場合は10点が加点される事になります。あくまでも面前で有る事が条件で、鳴きロンの場合は加点されないのでご注意ください。

一方のツモ符に関してはポン・チー・カンのいずれの鳴きを行っても必ず加点される点数で、ツモあがった場合にのみ加点されます。ツモ符での加点は如何なる場合においても2点となっておりますが、ある2つの役の場合のみこの自摸符が付かない例外がありますので注意してください。そちらの例外に関しましては後程別の項目にてご説明させて頂きます。

符計算の為の「符」一覧④面子別の加符点

早見表&符計算表は練習問題で覚える!麻雀力がUPする符計算の覚え方⑤

続いては面子ごとに設定した加点符についてご説明していきましょう。麻雀は一部の例外的な特殊役を除き4メンツ1雀頭で構成されるものですが、この面子の部分に関してもそれぞれの形によって点数が定められているのです。では実際に面子ごとの加点符がどの様に設定されているのかをご紹介させて頂きましょう、

【1~9の数牌】順子(シュンツ)=0符【中張牌(チュンチャンパイ)】明刻(ミンコ)=2符・暗刻(アンコ)=4符・明槓(ミンカン)=8符・暗槓(アンカン)=16符【幺九牌(ヤオチュウハイ)】明刻(ミンコ)=4符・暗刻(アンコ)=8符・明槓(ミンカン)=16符・暗槓(アンカン)=32符。こちらも全て不動となりますので、全て暗記で覚えてしまいましょう。

符計算の為の「符」一覧⑤雀頭別の加符点

早見表&符計算表は練習問題で覚える!麻雀力がUPする符計算の覚え方⑥

続いては「雀頭」についての加符点についてご説明いたしましょう。麻雀において、面子同様に無くては絶対にあがる事が出来ない雀頭にも加符点が設定されております。雀頭の場合、ざっくりと説明すると役牌で雀頭を作った場合は2符、それ以外は0符となります。こちらもメンゼンor鳴きありのどちらにおいても加点される符点となっています。

この場合の役牌と言うのは、白・發・中の三元牌と、自風と場風が役牌と成ります。自風以外の客風牌では加点されませんのでご注意ください。雀頭に関しては特に難しい縛りは無いので覚えてしまうのは容易でしょう。ローカルルールで東場の自風が東の時に東を雀頭に、若しくは南場の自風が南の時に南を雀頭にした場合は4符と定めるルールもあるようです。

符計算の為の「符」一覧⑥待ち別の加符点

そして最後にご紹介するのが「待ち」の形別の加符点です。麻雀はどの様な形でも必ず最後に聴牌となれば待ちが発生しますが、その待ちの形によっても符の加点が変わります。待ちに設定されている符点も実に簡単で、 カンチャン・ペンチャン、単騎待ちなど待ち牌が1つの場合は2符、それ以外の場合は0符となります。こちらも如何なる場合もこの設定通りの加点と成ります。

ここまでご説明してきた項目を全て加点した後、1の位を切り上げてトータルで導き出した点数がその手の符点(ランク)となります。この符点がその手のベースとなり、そのランクに準ずる翻数を参照に点数が決まるのです。これがいわゆる符計算というものなのです。最初に申し上げた通りとにかく暗記しない事には始まりません。覚えてしまえば案外大したことはないので、これを機会に丸暗記してしましましょう。

ピンフと七対子のツモあがり時の符計算は例外

さて、ここまで符計算についてのご説明をしてきましたが、先ほど少し触れた「例外」について忘れずにご説明しておきましょう。ツモアガリ時の符点に関し、一部の役に関しては先ほどご説明させて頂いた符の計算方式を用いず、特殊な形式での計算方法で点数を算出する事に成ります。その例外に該当する役は2つあり、1つは「ピンフ」、もう一つは「七対子」となっております。

ピンフのツモアガリの場合は、必ず「20符」で計算を行います。いわゆるピンヅモに関しては、どの様な役と複合したとしても一切の加点を行わないという事に成ります。なので、ピンヅモの場合は比較的点数に関しては覚えやすいと言えるかもしれません。ですが、これはあくまでもツモアガリの場合のみですので、ロンアガリの場合は10符が加算されますのでお間違えの無いように。

また七対子に関しても同様で、こちらはツモあがった場合は25符という特殊な点数を用いての計算となります。これは七対子専用で、子の場合2翻=1600(400/800)、3翻=3200(800/1600)、4翻=6400(1600/3200)となり、5翻以上で満貫と成ります。七対子に関してはツモでもロンでも加点はされず、一律25符と言う特殊な点数なので、丸暗記で覚えてしまえばOKです。

麻雀の符計算を早見表で覚える!20符編

符計算表(早見表)で覚える麻雀の符の覚え方①

それでは早見表を見ながらの符点数別の点数計算を覚えてしまいましょう!先ずは20符です。ピンフツモ専用の点数ランクとなるのが20符です。ピンヅモ系の手役で上がった場合は必ずここが参照されますので、丸暗記にて覚えてしまいましょう。

20符での翻数別獲得点数は以下の通りです。20符2翻=400/1300、20符3翻=700/1300、20符4翻=1300/2600。5翻以降は他の符点と同様です。20符はピンヅモ専用という事で、既にピンフとツモの2翻が確定しているため1翻は無く、必ず2翻からとなります。

麻雀の符計算を早見表で覚える!30符編

符計算表(早見表)で覚える麻雀の符の覚え方②

30符での翻数別獲得点数は以下の通りです。30符1翻=1000(300/500)、30符2翻=2000(500/1000)、30符3翻=3900(1000/2000)、30符4翻=7700(2000/3900)。5翻以降は満貫となり他の符点と同様です。30符4翻のツモアガリの際は2000・3900点となり、満貫と100点しか変わらない為満貫扱いにするケースも多いです。

麻雀の符計算を早見表で覚える!40符編

符計算表(早見表)で覚える麻雀の符の覚え方③

40符での翻数別獲得点数は以下の通りです。40符1翻=1300(400/600)、40符2翻=2600(700/1300)、40符3翻=5200(1300/2600)。40符以降は4翻から満貫となり、以降は他の符点と同様となります。

麻雀の符計算を早見表で覚える!50符編

符計算表(早見表)で覚える麻雀の符の覚え方④

50符での翻数別獲得点数は以下の通りです。50符1翻=1600(400/800)、50符2翻=3200(800/1600)、50符3翻=6400(1600/3200)で、以降は同じとなります。

麻雀の符計算を早見表で覚える!60符編

符計算表(早見表)で覚える麻雀の符の覚え方⑤

60符での翻数別獲得点数は以下の通りです。60符1翻=2000(500/1000)、60符2翻=3900(1000/2000)、60符3翻=7700(2000/3900)で以降は同じ。70符以降は10符上がるごとに1翻で300点、2翻で600点づつ加点され、それぞれ3翻から満貫となります。

符計算で耳にする「テンパネ」とは?

テンパネとは「点」が「跳ねる」の略語

麻雀用語として頻繁に耳にする言葉が幾つかあると思いますが、点数に纏わる用語「テンパネ」も一度くらいは耳にした事があるのでは無いでしょうか?このテンパネは今回ご説明している符計算に関わる用語なので、ここで一緒にご説明しておきましょう。テンパネと言うのはその名の通り「点」が「跳ねる」という意味に成ります。では実際にどういった場合で使うのでしょうか。

答えは簡単です。麻雀は多くの場合30~40符の間で符点が終わる場合が多いので、基本的な点数パターンがある程度決まっているのです。コレがカンなどがあって40符以上の加点となった場合に文字通り「点」が「跳ねる」のです。面前ロンでの字牌の暗刻や、暗カンなどがあった場合は符点も高くなるので、しっかりと点数を数えましょう。

練習問題を通して符計算を極めよう

最後に簡単に練習問題を記載しておきます。符計算のおさらいとしてこの練習問題を解いてみて下さい。後は実戦で経験を積むのみです。

麻雀の符計算を覚えよう【実践編】練習問題①

こちらの例題は、東2局南家でのアガリです。順子の端牌と字牌と役牌を使った手となっており、ドラ表示牌は白です。※答えは最後に記載しております。

麻雀の符計算を覚えよう【実践編】練習問題②

こちらの例題は、東4局北家でのアガリです。筒子と自風牌の一色手となり、ドラ表示牌は8筒と西になっています。※答えは最後に記載しております。

麻雀の符計算を覚え、麻雀力UPを目指そう!

先ずは練習問題の答え合わせを行っておきましょう。例題1の答えは①打点8000点②チャンタ・發・ドラ3③30符。例題2の答えは①6000/12000②立直・ツモ・混一色・ドラ6③筒子の1・4・7と北④60符。以上と成りますが、皆さんはお分かりに成りましたか?符計算を覚えれば必ず雀力のUPにも繋がります。しっかり覚えて更なる高みを目指しましょう!

麻雀の役一覧を分かりやすく!初心者でも簡単な覚え方と早見表を紹介 | MensModern[メンズモダン]

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