タンヤオは麻雀の役の基本!断么九の意味と条件・組み合わせなどまとめ

断么九(タンヤオ)とは麻雀の役の中で最も基本とされる一つ。このタンヤオを使いこなせるか否かで、打ち手の雀力がどれ程の物かを見極める事が出来るほど重要な意味を持つ役なのです。今回はそんなタンヤオについて徹底検証!麻雀が上手くなりたいならタンヤオを極めましょう!

タンヤオは麻雀の役の基本!断么九の意味と条件・組み合わせなどまとめ

目次

  1. タンヤオを制すものは麻雀を制す!
  2. 断么九(タンヤオ)とは?役の名の意味は?
  3. タンヤオは麻雀の基本中の基本
  4. タンヤオは役同士のハブとなる
  5. タンヤオ最大の武器「喰いタン」とは
  6. シチュエーション別に観るタンヤオ活用術①連荘を狙う
  7. シチュエーション別に観るタンヤオ活用術②親番を蹴る
  8. シチュエーション別に観るタンヤオ活用術②ドラを活かす
  9. 鳴きタンヤオの使いすぎには要注意!
  10. タンヤオを極め常勝雀士を目指そう!

タンヤオを制すものは麻雀を制す!

「タンヤオを制すものは麻雀を制す!」という言葉が、決して大げさではない事は雀士ならご存知でしょう。タンヤオをどれだけ使いこなせるか?は、その雀士が持つ麻雀力を図る上での物差しともなります。偶にド派手な大物手をあがったり難しい役満をあがる雀士よりも、基本役を上手く使いこなしてコンスタントにアガリを拾える雀士が最終的には勝利を掴むのです。

例として何らかのプロスポーツと麻雀を置き換えて考えてみましょう。スター選手が魅せる華のあるド派手なパフォーマンスプレー。そのプレーを可能とさせるには、コツコツと日々積み重ねてきた基本練習や鍛錬があるからこそ。初心者がボールを持った瞬間にダブルクラッチを決め、ダンクを叩き込めるのはマンガだけの話です。しっかりとした下地がなければ、その先にある勝利は決して掴めないのです。

麻雀におけるその「下地」となる役の中の一つとして、このタンヤオは非常に重要な意味を持つ役となっているのです。そこで今回は麻雀の基本であるタンヤオを徹底検証!タンヤオという役名の意味からタンヤオの効果的な使い方まで、タンヤオのありとあらゆる要素を徹底的に洗い出しました。この機会にタンヤオを自分のものにして、更なる高みを目指しましょう!

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断么九(タンヤオ)とは?役の名の意味は?

常勝へのガイドライン!最重要役「断么九(タンヤオ)」とは①

まずはタンヤオという役の概要からおさらいしていきましょう。「断么九(タンヤオ)」とは、麻雀役の中の一つで、数ある役の中でも最も重要且つ基本的な役として、ピンフと共に「麻雀の根幹をなす役」として知られています。タンヤオ無くして麻雀は成り立たないと言われる程、重要な意味を持つ役であり、タンヤオを使いこなせるか否かが勝利のカギを握ると言っても過言では無いでしょう。

タンヤオという役名と意味ですが、断么九というのは「么九」を「断つ」という事。その么九というのは「幺九牌」の事で、幺九牌とは麻雀牌の1、9と字牌の事を指しています。つまり、タンヤオとは1・9・字牌を断った牌=2~8の数牌のみを使用した役という意味と成ります。麻雀の役は、役名がそのまま意味を表しているモノが多いので、名前と共に意味を覚えるのも案外簡単です。

タンヤオは麻雀の基本中の基本

常勝へのガイドライン!最重要役「断么九(タンヤオ)」とは②

タンヤオは数ある役の中でも「基本中の基本」と言われています。タンヤオ自体は1翻役であり、それ自体では点数も大した事はありません。ですが、タンヤオを軸に組み込むと組み込まないとでは、その後の点数も変わってくるのです。それはタンヤオをという役が麻雀というゲーム性の基本部分に深くかかわっているからなのです。それゆえにタンヤオは基本中の基本と言われているのです。

麻雀とは、様々な役を複合させ、より高い点数を狙っていくといったゲーム性が根幹となっています。という事は土台になるベースの受け幅が広い必要があります。その土台になる役がこのタンヤオやピンフという訳です。この2役は共に絡み合い、様々な役の土台となって、手役のベースとなる役割を担います。なので点数が高い役を狙うのであれば、これらベース役を上手く使いこなる必要があるのです。

タンヤオは役同士のハブとなる

常勝へのガイドライン!最重要役「断么九(タンヤオ)」とは③

タンヤオが各役の土台となる事は前章でご説明致しましたが、それはタンヤオが役と役とを繋ぐハブ役を務めるとも言えます。例えば同じ基本役であるピンフもタンヤオとは相性の良い役で、いわゆるタンピン系にはイーペーコーや三色同順など様々な役をつなげていく事が出来ます。これはピンフだけでも勿論成立するのですが、タンヤオをベースに絡めるだけで点数もあがるのです。

そしてタンヤオとピンフを絡めておけば、ピンフだけの時よりも手役変化の対応も柔軟にこなす事が可能となります。最終形を決めて打ち進んでいても、途中で思わぬ牌が手牌に入った時は、方向転換も必要です。そんな時にタンピン系であればピンフを捨ててもタンヤオが残ります。タンピンの形を崩しても点数が高くなるのであれば、タンヤオという役が在れば上がる事が出来るのです。

何より使い勝手が良く柔軟性も高いので、麻雀を打つならタンヤオとピンフは常に頭の中に入れて置き、そこに役を絡めていくという打ち方が最良でしょう。タンヤオはハブ役として点数も高めてくれますし、逃げ道にも成ります。この辺りをうまく使いこなせるようになると、駆け出し雀士から、更にワンステップ上の雀士へと成長する事が出来るでしょう。

タンヤオ最大の武器「喰いタン」とは

常勝へのガイドライン!最重要役「断么九(タンヤオ)」とは④

それでは、ここからは現在タンヤオが最も重要視される事に成った先方である「喰いタン」についてご説明していきましょう。「喰いタン」とは、ポン・チー・カン等で鳴き、成立させたタンヤオの事を言います。喰いタンは現在の麻雀において、非常に効果的な手で有り、無くてはならない戦法の一つとして、多くのプレイヤーに用いられています。

しかしながら、喰いタンは本来の麻雀のゲーム性である「手牌を伸ばして高得点を狙う」という部分を著しく損なう戦法で有る為、喰いタンを禁止とするルールを採用するところも多いです。ですが現在の麻雀のスピードを重視する傾向があり、そういったムーブメントの中では喰いタンは実に理にかなった戦法なのです。次章では、そんな喰いタンを効果的に使用したシチュエーションをご紹介します。

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シチュエーション別に観るタンヤオ活用術①連荘を狙う

常勝へのガイドライン!最重要役「断么九(タンヤオ)」とは⑤

それでは実際に、鳴きタンヤオである喰いタンを含めたスピード重視のタンヤオ活用術のご紹介して参ります。先ずは自分が親番で連荘を狙いたい、そんなシチュエーションでのタンヤオ活用術です。一半荘を通して点数をあげるタイミングと言えばやはり親番。自模りあがられた時の払いも多いですが、子の点数よりも1.5倍の点数を獲得できるのは強みです。なので出来れば親番ではしっかり稼ぎたいところです。

しかし、その親番で必ずしも良い配牌が回ってくるとは限りません。そんな時に効果があるのがタンヤオです。自分がアガリさえすれば更にもう一度親番を続行できるのですから、わざわざ悪い手牌を伸ばそうと四苦八苦する必要はありません。そうと決まれば鳴いてタンヤオを確定させ、500オールの様な少ない点数でもあがれば、もう一度チャンスは巡ってくるのです。

そうして配牌が良い手が入った時に高い点数を狙った手作りを行い、また手牌が悪ければ連荘狙いでタンヤオを仕掛ける...といった具合に、出来るだけ親番を連荘させてなるべく多くの点数を獲得する事で、半荘でのトータル順位を上げる事が出来ます。東南戦の場合、一半荘で巡ってくる親番はたった2回です。これはその2回のチャンスを最大限にモノにする為に、タンヤオを有効に使うという戦法なのです。

シチュエーション別に観るタンヤオ活用術②親番を蹴る

常勝へのガイドライン!最重要役「断么九(タンヤオ)」とは⑥

今度は逆に自分が子番の時に使えるタンヤオ活用術をご紹介します。先程の章で親番を徹底的に活かす為に、タンヤオを使って親番を連荘させるという戦法をご紹介させて頂きましたが、今度はその逆に成ります。他のプレイヤーの親番を終わられせる為に、タンヤオを使って親番を蹴るのです。自分にとって一番脅威となるのは他のプレイヤーが親番を務める三局ですので、その三局を安全に進めるという戦法です。

他のプレイヤーが親番で良手が入り、大きな点数を獲得した日には元も子もありません。なので、もし自分が子番の時に他のプレイヤーが親番を連荘させていたり、自分がトップ目で他のプレイヤーの追従をかわしたい時は、タンヤオのみであがって親を蹴るのです。これによって点数的に大きな移動を避けることが出来ます。点数状況が有利で自分の手が悪い時は積極的に活用していきましょう。

シチュエーション別に観るタンヤオ活用術②ドラを活かす

常勝へのガイドライン!最重要役「断么九(タンヤオ)」とは⑦

タンヤオの良い所は「アガリが軽い」という点です。これを最大限に活かし、ドラが膨れた時はタンヤオの仕掛けで手堅く速攻策を入れ、妥当な点数を手堅く稼ぐのもおすすめのタンヤオ活用術です。麻雀を打っていると気が付くと思いますが、一度の打点として回数的なボリュームが多いのは満貫以下の点数です。そこをどれだけ上手に回数を取れるかでトータルトップが決まるのです。

3900点であれば、タンヤオドラ2でOKです。もしドラが手持ちに2枚あって鳴きやすい手であれば、サッサと鳴きを入れてタンヤオのみで軽く上がれば良いのです。これを繰り返し、他のプレイヤーにあがらせずに自分がアガリを摘み取っていけば自ずと順位は付いてくるものなのです。1000点程度のアガリなら手役を伸ばした方が良いですが、それなりの打点ならば叩いた方が良いでしょう。

鳴きタンヤオの使いすぎには要注意!

常勝へのガイドライン!最重要役「断么九(タンヤオ)」とは⑧

これだけ便利なタンヤオですが、最後に喰いタンにつての注意点を申し上げておきましょう。幾ら便利な喰いタンでも「過度の使用」については要注意です。楽で早く上がれるというのが身に付いてしまうと、ついつい鳴く事ばかりを考えてしまい、手牌を伸ばす事を忘れてしまいます。それでは必ずいつか大きな壁にぶち当たり、トータル順位が上がらなくなってしまいます。

麻雀はあくまでも手牌を伸ばし、より高い点数を獲得する事を前提としたゲームです。その本質を外れてしまうとゲーム性との齟齬が生じるため、結果として良い順位を獲得する事は出来なくなるのです。しかも鳴き仕掛けが必ず毎回成功する訳ではありません。鳴けば鳴くほど自分の退路を断つ事になり、鳴いたがあがれず他家の立直が入れば「蛇に睨まれた蛙」状態です。なので過度の使用にはくれぐれもご注意を。

タンヤオを極め常勝雀士を目指そう!

基本役であるタンヤオを極めると、麻雀の幅が広がり他のプレイヤーよりゲームを優位に進める事が出来ます。短期戦の様に考えられるかも知れませんが、麻雀は長期戦です。一つ一つの局を見ながらも数半荘を通してトータルトップを取れる打ち方が求められます。タンヤオはその打ち方にとって無くてはならない存在。そんなタンヤオをマスターし、常勝雀士を目指しましょう!

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