夏に欠かせないメンズファッションといえばTシャツ。さまざまなブランドから出ているTシャツですが、メンズに人気のあるブランドのものを選ぶとステータス感も味わうことができますね。今回は、人気のブランドをはじめ、Tシャツのコーディネートアイデアなどもまとめています。

メンズに人気のTシャツブランドは?おしゃれな白コーデやサイズ感まとめ

目次

  1. 夏だけじゃない!1年中活躍するTシャツの魅力
  2. メンズTシャツの選び方3つのポイント
  3. 大人のマリンならイタリア生まれのの「シナコバ」
  4. ファッショニスタが注目のブランド「グラム」
  5. 「シャリーフ」のTシャツはモダンデザイン
  6. 西海岸スタイルなら「コーエン」がおすすめ
  7. 服で個性を出したいメンズは「ディーゼル」
  8. 究極のアメカジといえば「レミレリーフ」
  9. オランダ生まれの「スコッチ&ソーダ」
  10. 「アメリカンイーグル」のアメカジTシャツ
  11. アメリカ出身のデザイナーによる日本ブランド「タンタ」
  12. 古着テイストのあるデザインが主流の「レアセル」
  13. フランス発!新進気鋭の「メゾン・キツネ」
  14. セレブのマストハブブランドTシャツ
  15. ほかにもまだまだ!おすすめメンズTシャツブランド
  16. スワロフスキーを使ったTシャツもメンズに人気
  17. メンズTシャツ着こなしアイデア
  18. 白Tをおしゃれにコーデ
  19. 白Tシャツ×羽織り物コーデ
  20. Tシャツを着こなしておしゃれメンズに!

夏だけじゃない!1年中活躍するTシャツの魅力

メンズファッションの定番アイテム

どなたでも1枚以上持っているといわれているTシャツ。もはや、メンズファッションの定番と言っても過言ではないでしょう。Tシャツの魅力は、なんといっても着心地の良さ。素肌にまとってもザラツキや引っ掛かりがなく、伸びのある素材のため動きやすい点がTシャツの特徴でもあります。家の中でのリラックスタイムはもちろん、運動時やタウンユースにも対応できるデザインの豊富さも魅力です。

アウターとの組み合わせでオールシーズンOK

Tシャツといえば、夏に活躍する代表的なアイテムです。けれど、夏限定のファッションというわけではありません。アウターを工夫することで一年中を通してオールシーズンで着ることができるTシャツは、メンズファッションの重要なポイントになります。

幅広い年齢層からの支持

また、Tシャツはカジュアルなファッションアイテムとして着る人の年齢を問いません。小さなお子さんから年配の方まで幅広い年齢に愛用されています。特に、1枚で着ても様になるデザイン性の高いTシャツや、メッセージ性のあるものなどはプレゼントにもよく選ばれています。

メンズTシャツの選び方3つのポイント

1.素材

メンズに人気のTシャツの条件その1は、素材。肌に直接触れることが多いTシャツは、肌触りが重要になるからです。吸水性に優れた素材といえば綿ですが、乾きにくいというデメリットもあります。

麻は、汗を吸いやすく乾きやすい素材ですが、しわになりやすい素材。ポリエステルは、しわはできにくいのですが、汚れやにおいが落ちにくい性質。このように、素材によってメリットとデメリットがあるので自分にとっての大事なポイントを考えて選ぶようにしましょう。

2.ネックのタイプ

メンズTシャツのネックのデザインは、大きく3つ。C型のクルーネック、Vネック、そしてCとVの中間に位置するUネックの3種類です。さらに、浅い長方形のボートネックと深い長方形のスクエアネックのTシャツもあります。クルーネックはカジュアルな印象を与えます。Vネックは胸元まで見えるのでセクシーなイメージも。

3.色

Tシャツは1枚できることも多いアイテムなので、色選びも重要なポイントになります。普段の服装を見直して、合わせやすい色を選ぶのもいいですし、手持ちの服にはない色のTシャツをあえて投入してみてもいいですね。

合わせやすい色は、黒や白、紺やグレーといった無彩色。トレンドカラーをTシャツで取り入れてもおしゃれです。2017年の春夏のメンズファッションでは、ブルー系のアビスやピンクがトレンドカラーになっています。

大人のマリンならイタリア生まれのの「シナコバ」

明るいTシャツで作る大人カジュアル

1976年にイタリアで生まれた「シナコバ(SINA COVA)」。イタリアらしい明るい色づかいとスポーティーなラインが、大人のカジュアルコーデにおすすめのブランドです。ユニセックスと年齢不問をブランドのポリシーとして、メンズのみならず幅広い層に支持を受けるTシャツを作り出しています。

タウンユースにもおすすめのマリンテイスト

「シナコバ」のトレードマークは「ルポ ディ マーレ(海の狼)」と呼ばれる渋くてダンディな船長。タウンユースにしても違和感のないマリンテイストのデザインが魅力的です。ゴルフウェアやフィッシング用にもおすすめのアイテムがそろうブランドなので、愛用者も多数。リッチなイタリアンリゾートスタイルを感じるTシャツが見つかります。

ファッショニスタが注目のブランド「グラム」

ポップなメンズTシャツ

SNSやブログなどで数多くのファッショニスタが注目しているブランドが「グラム(glamb)」。ブランド名は、神を意味する「ゴッド(GOD)」に子羊という意味の「ラム(lamb)」を合わせた造語です。さらに「グラム」は「グラムロック(glam rock)」にもかけられています。

ロックなテイストがメンズに人気

「グラム」のTシャツは、シンプルなシルエットに、オリジナリティのあるデザインををのせ、今の時代のメンズにふさわしいグランジテイストのあるリアルクローズとなっています。ロックな雰囲気のものやスケータースタイルを感じさせるものなどもあります。

「シャリーフ」のTシャツはモダンデザイン

おしゃれメンズに人気の切り替えデザイン

2007年に誕生した「シャリーフ(SHAREEF)」は、モダンでグラフィカルなデザインのTシャツが見つかるブランドです。個性的な切り替えが特徴のTシャツをはじめ、アルファベットやリンゴなど定番モチーフをデザインしたものなどに人気があります。

タンクトップとTシャツのレイヤード

「シャリーフ」のTシャツにタンクトップを重ねたレイヤード・コーデもおすすめです。Tシャツは、今季トレンドのビッグサイズをチョイスして。モノトーンでまとめたスタイルは、それだけでもモードな雰囲気ですが、大胆にデザインされたリンゴ柄がよりスタイリッシュに見せてくれます。

チノと合わせたワントーンコーデ

「シャリーフ」のTシャツは、アルファベットが舞っているデザインが印象的。デニムではなくチノパンをボトムスに持ってくることで、夏らしいワントーンコーデになっています。ハットとシューズの黒で引き締めて。

トレンドのビッグシルエットも

「シャリーフ」では、今季トレンドのビッグシルエットTシャツも豊富にラインナップ。ディティールまで凝ったデザインも多く、モード系の着こなしにぴったりです。

西海岸スタイルなら「コーエン」がおすすめ

メンズもレディースも充実のブランド

「ユナイテッドアローズ」が展開している「コーエン(coen)」は、カジュアルシックなアイテムが中心のブランドです。西海岸スタイルをほうふつとさせるシャビーで肌なじみのいいTシャツは、メンズのみならず女性にも大人気。"コーエンベア"というキャラクターもキュートです。

シックなカラーのボーダーTシャツ

定番のボーダーTシャツも「コーエン」のフィルターを通すとシックな雰囲気に。ボーダーのラインが細いことと落ち着きのある色づかいがその理由です。夏のきれい目Tシャツコーデにマリンテイストは欠かせませんね

服で個性を出したいメンズは「ディーゼル」

プレゼントされても嬉しいTシャツ

「ディーゼル(DIESEL)」のように、やや高価なブランドのTシャツは、プレゼントにも人気のあるアイテムです。贈る相手の方が普段から愛用しているブランドや憧れているブランドをリサーチしておくと、より喜ばれるプレゼントになるでしょう。

"マイアミ"をテーマにしたTシャツ

「ディーゼル」の2017年春夏のテーマの1つは"マイアミ"。ポップでカラフルなデザインが、夏のファッションを楽しくしてくれます。リラックスできる着心地の良さとしっかりした縫製技術は変わらないので、安心して着倒すことができそうですね。

"壁を作るな、愛を作ろう"

さらに、ディーゼルの2017年春夏コレクション最大のテーマは"壁を作るな、愛を作ろう(MAKE LOVE NOT WALLS)"。LGBTのシンボルである虹をモチーフにしたTシャツや、壁にハート形の穴をあけるキャンペーン広告、虹色の戦車など、スタイリッシュなデザインで、この大きなテーマを表現しています。

究極のアメカジといえば「レミレリーフ」

大人メンズにもおすすめのアメカジ・スタイル

お気に入りのTシャツが、まるで肌の一部に感じるくらいなじむように、「レミレリーフ(REMI RELIEF)」のTシャツは糸の縒りや染め、縫製にこだわりぬいて作られています。日本のブランドとは思えないほど、ベーシックなアメリカン・カジュアルを追求したスタイルは、大人メンズにも好評です。

「HIGH QUALITY OF LIFE」がテーマ

「レミレリーフ」のブランドテーマは「HIGH QUALITY OF LIFE」。高品質な素材を使い、余計なものを取り除いてシンプルに仕立てたアイテムは、長く愛用できるものばかりです。

永遠の人気キャラクターがTシャツに!?

「レミレリーフ」では、さまざまなコラボデザインも展開しています。どれも、このブランドらしいひねりのある遊び心を感じるデザイン。アメリカの永遠のキャラクターであるスヌーピーも、「レミレリーフ」にかかるとこうなります!よれよれになっても着心地の良さはさすが。部屋着に寝巻にと最後まで活躍してくれます。

オランダ生まれの「スコッチ&ソーダ」

メンズにもおすすめの可愛いTシャツ

オランダのアムステルダムで生まれた「スコッチ&ソーダ(SCOTCH & SODA)」。ディティールまで凝ったデザインに定評があります。シンプルなのに可愛い印象のメンズTシャツも人気。無地のTシャツは、インナーとしても活躍してくれるので何枚あってもいいですね。

こなれ感を演出できるTシャツ

こちらは、リラックスできる色落ち感がたまらないTシャツ。細部まで手を抜かないデザインが、さりげなく存在感を主張しています。ボトムスは短パンでもデニムでも、コットンパンツでもOK。シンプルなコーデが人気です。

実店舗もあります

日本では、多くのセレクトショップで扱われている「スコッチ&ソーダ」ですが、実店舗が3カ所あります。東京・渋谷、名古屋のパルコモール、そして大阪のなんばパークです。チャンスがある方は、ぜひ一度覗いてみてください。実際に手に取ってみると、サイズ感なども実感できますし店内ディスプレイはコーディネートの参考になります。

「アメリカンイーグル」のアメカジTシャツ

リーズナブルなアメカジブランド

「アメリカンイーグル アウトフィッターズ」は、リーズナブルな価格でありながらファッション性の高いデザインのアイテムが多く、世界中でアメカジ好きのハートを射止めています。全世界で1000店舗以上が展開し、日本国内では池袋店が国内最大級のショップです。

モノトーンのタイダイがメンズに人気

夏のメンズファッションをスタイリッシュにコーディネートするなら、ブラックがおすすめ。タイダイの手法でムラ染めされたTシャツは、クールな印象に。ボトムスやシューズ、キャップといったほかのアイテムもブラックのワンカラーでまとめてすっきりと。

アウターを重ねて秋冬コーデも

「アメリカンイーグル アウトフィッターズ」のTシャツは、1枚で着てもおしゃれに見えますが、こちらのようにアウターを重ねると秋冬のコーディネートも簡単に決まります。パーカーやジャケットなどを羽織ってもいいですね。

アメリカ出身のデザイナーによる日本ブランド「タンタ」

スポーツ選手や芸能人にも人気のブランド

中田翔選手をはじめ、多くのスポーツ選手や芸能人に人気の「タンタ(TANTA)」。アメリカ出身のタイラー氏がデザイナーを務めています。やんちゃなイメージのあるブランドですが、スワロフスキーをあしらったラグジュアリーなデザインが魅力です。

メンズとレディースでカップルコーデ

スワロフスキーのついた「TANTA BEAR」Tシャツは、メンズだけでなくレディースにも展開中。カップルでおそろいのコーディネートを楽しむことができます。ボトムスもデニムでそろえたカップルコーデがおしゃれですね。

古着テイストのあるデザインが主流の「レアセル」

トレンドのスカジャン風Tシャツ

デンマーク語で「塗り替える、作り直す」という意味のブランド名を持つ「レアセル(rehacer)」。ひとひねりエッジの効いたデザインのTシャツが豊富にそろいます。こちらはシンプルな白Tに刺繍ワッペンとプリントを組み合わせたもの。人気の高いスカジャン風の印象があります。ボディの横幅を広めにとったBIGサイズシルエットがトレンドにもぴったり。

ヴィンテージ・テイストのある生地感

ヴィンテージ・テイストを感じさせる「レアセル」のTシャツ。あえてテロテロしたこなれ感を感じさせる素材を使い、肌触りのいいTシャツが生まれました。ロゴ部分はしみこみプリントという技術が使われています。

2種類の生地を組み合わせて

天竺生地の無地白とシワ加工のあるストライプという2種類の生地を組み合わせたTシャツは、シンプルでいておしゃれな服装に見えるデザインです。サイズ展開はS・M・Lの3サイズですが、トレンドのBIGシルエットなので、ゆったり感があります。

フランス発!新進気鋭の「メゾン・キツネ」

クリエイティブ集団が生んだブランド

フランス生まれの「メゾン・キツネ(MAISON KITSUNÉ)」は、ユニークな2人組がタッグを組んだブランド。「ファッションと音楽の融合」をコンセプトに立ち上げたブランドは、最近ではカフェ経営にも乗り出しています。

フランス人のジルダ・ロアエック氏はダフト・パンクの元マネージャーで、音楽を主に担当しているそう。洋服のデザインを担当している黒木理也氏は日本人ですが12歳でフランスに渡ったという経歴の持ち主です。

音楽とモードが融合した服

2002年の誕生以来、ジルダとマサヤの2人の感性が生み出す新しいスタイルは、音楽とモードを融合させた新しい服として世界中のメンズに支持を受けています。シンプルなロゴTシャツも、フォントや文字のバランスがおしゃれですね。

アイコンのキツネをワンポイントに

無地のTシャツの胸元には、「メゾン・キツネ」のアイコンでもあるキツネのイラストがワンポイントであしらわれています。エスプリの効いたデザインは、さすがフランス生まれのブランドです。

セレブのマストハブブランドTシャツ

ベッカムやダルビッシュも愛用の「ルシアン・ペラフィネ」

カシミアを素材にしたコレクションで知られるフランスの高級ブランド「ルシアン ペラフィネ(lucien pellat-finet)」のTシャツは、ベッカムやダルビッシュといった有名スポーツ選手をはじめ、海外セレブに絶大な人気を誇っています。日本の芸能人にも愛用者が多くいるそうです。

定番のスカルデザイン

「ルシアン ペラフィネ」では、さまざまなスカル(頭蓋骨)が定番のデザインとなっています。こちらはユーモラスな印象のTシャツ。ガイコツが自転車に乗っています!

ほかにもまだまだ!おすすめメンズTシャツブランド

スポーツ選手にも愛用者が多数いる「ハイドロゲン」

イタリア生まれのラグジュアリースポーツブランド「HYDROGEN(ハイドロゲン)」のTシャツも、イタリアのプロテニス選手ファビオ・フォニーニをはじめ、有名スポーツ選手やハリウッド俳優などセレブに愛されています。筋肉質のプロスポーツ選手が来てもゆったり感じるサイズ感も人気の理由。スポーツ系のカジュアルな服装はもちろん、きれい目ファッション系の服装が好みのメンズにもおすすめです。

ゴリラがトレードマークの「ベンデイビス」

ほかにもまだまだメンズにおすすめのTシャツブランドがあります。ゴリラがトレードマークの「ベンデイビス(BEN DAVIS)」は、ワークウェアブランドとしてアメリカで生まれました。1935年の創業以来、西海岸スタイルのファッションには欠かせない服の1つとなっています。

モードなデザインを楽しむ「ラッドミュージシャン」

1995年に誕生した日本のメンズファッションブランド「ラッド ミュージシャン(LAD MUSICIAN)」。シンプルな色づかいで"目に見えないものを服で表現する"というスタイルは、モード系のファッションを好むメンズに支持を得ています。

フジロックのTシャツも手掛ける「ビームス」

1976年の創業以来、メンズのカジュアルファッションシーンをけん引してきたともいえるブランドが「ビームス(BEAMS )」です。“BASIC & EXCITING”をコンセプトにした服作りは、デイリーに着ることのできる服に活かされています。フジロックフェスティバルのTシャツも、ポップでキュートな「ビームス」らしさを感じさせます。

ベーシックなカジュアルウェアがそろう「シップス」

「ビームス」と並ぶメンズカジュアルブランドが「シップス」。こちらは1975年に創業され、ベーシックカジュアルな服を日本のメンズファッション界に紹介し続けています。Twitterでつぶやかれていたのは、糸に消臭機能をプラスしたTシャツ。デザインだけでなく機能面にもこだわりが見えます。

グローバルワーク

20代から30代のメンズに人気の高い日本のブランド「グローバルワーク(GLOBAL WORK)」。吸水速乾機能のあるワッフル地のTシャツは、SからXLまでのサイズ展開です。少しゆったりとしたBIGシルエットがトレンド感もプラスして。

コラボもおしゃれな「コムデギャルソン」

"世界で最も影響力のあるデザイナー"TOP10の常連である川久保玲氏がスタートした「コム デ ギャルソン(COMME des GARÇONS)」は、さまざまなブランドとのコラボレーションを積極的に行っています。DCブランドブームの一角を担ったブランドですので、スポーツブランド「ナイキ」と組んでもご覧の通り。「ナイキ」のロゴマークをタテにあしらい、ポップなモノトーンの世界を生み出しています。

スワロフスキーを使ったTシャツもメンズに人気

カスタムTシャツで人気の「プレジャー ドーム」

2006年に誕生した「プレジャー ドーム(PLEASURE DOME)」は、スワロフスキーを使ったクリスタル・アートを取り入れたTシャツデザインで人気を集めています。カスタムオーダーが可能なので、オリジナルデザインのTシャツを手にすることができるところも魅力的。ファッショニスタが多いメンズモデルや芸能人にもファンの多いブランドです。

南青山で生まれた「チャイルドキュー」

「チャイルドキュー(CHILDQ)」もスワロフスキーを効果的に使ったデザインのTシャツを扱っている日本生まれのブランドです。少量生産とカスタムオーダーを中心に、他では見当たらないデザインを追求しているので、周りの人と被りにくいところも魅力的です。こちらの「セブンスワロフスキーTシャツ」は、ゴールドメッキされたスワロフスキーというレアな素材を数字の7の部分に使っています。

ロングTシャツコーデ!春夏のメンズにおすすめの着こなし術 | MensModern[メンズモダン]

メンズTシャツ着こなしアイデア

イラストTシャツのコーデ

ここからは、メンズTシャツの着こなしやコーディネートのアイデアをご紹介していきましょう。まずは、前面に大きなイラストがデザインされたTシャツのコーデ。視線をイラストに集めるために。ボトムスや小物類はワンカラーでまとめて。ブラックは、どんな色とも合わせやすい万能カラーです。ジャストサイズでモード風に。

ポイントカラーをリピートで使う

ネイビー×ベージュのボーダーTシャツを中心にしたコーディネート。デニムのサイドラインと斜め掛けにしたバッグ、持ネイビーをチョイスしています。ポイントにしたいカラーをリピートして使うことで印象を強めることができますね。

レイヤードでチラ見せ

Tシャツ×Tシャツ、あるいはTシャツ×タンクトップを重ね着するレイヤードスタイルもメンズにおすすめの着こなしアイデアです。Tシャツのサイズ感をゆったり目にすると今期のトレンドであるBIGシルエットに。

Tシャツ素材のセットアップ

Tシャツと短パンのセットアップもシックな色合いを選ぶとタウンユースOKな着こなしに。Tシャツの袖口と短パンの裾にラインが入ったデザインがおしゃれです。

マッチョなメンズは襟ぐりを深く

ぴったりサイズのTシャツで筋肉を魅せる着こなしもありますが、襟ぐりが深く開いたゆったりサイズのTシャツもおすすめです。サイズ選びによってシンプルな無地のTシャツにデニムという着こなしもあか抜けて見えますね。

白Tをおしゃれにコーデ

"下着"に見せない着こなしを

白いTシャツは、メンズファッションの永遠の定番アイテムですが、だらしなさはNG。下着や肌着に見えてしまうからです。Vネックの白Tをタイトなサイズ感で着るとキレイ目コーデに。身幅はゆったりサイズでも、袖口がタイトにしぼられているものはおしゃれ度がアップします。

ブロックチェックのパンツでこなれメンズに

タイトなサイズ感の白Tシャツに、黒白のブロックチェックパンツを合わせたこなれコーデもおすすめです。足元はサンダルやスリッポンで素足でキメて。夏のリゾートにもなじむおしゃれな服装です。

白Tシャツ×羽織り物コーデ

白Tシャツ×ボタンシャツ

肌寒くなってきたら、Tシャツと羽織り物の組み合わせがおすすめです。こちらはすでにご紹介した「HYDROGEN(ハイドロゲン)」の白Tシャツを使ったコーディネート。色のチョイスが上品なカジュアルスタイルになっています。

派手目パーカーで作るメンズスタイル

こちらは、白の無地Tシャツに派手目のデザインのパーカーを組み合わせたコーディネート。このところ、いろいろなメンズブランドで見かけるようになった花柄がポイントです。すっきりシンプルな白Tシャツがパーカーの色柄を引き立てていますね。

モノトーンのデザインTシャツ×ジャケット

ちょっとしたおでかけ時にも活躍してくれるジャケットコーデ。白地に黒で描かれたグラフィックがモードな雰囲気です。こちらのTシャツも上でご紹介した「ハイドロゲン」のもの。同じデザインのクラッチバッグなども展開中です。

Tシャツは無地の白をかっこよく!おしゃれなメンズの着こなし術 | MensModern[メンズモダン]

Tシャツを着こなしておしゃれメンズに!

メンズに人気のあるTシャツブランドをご紹介しました。それぞれ特徴のあるデザインのものがラインナップされています。メンズファッションの定番アイテムでもある白Tシャツのコーディネートアイデアなどもまとめていますので、参考にしてみてください。シンプルな服装にも、スポーティーなシーンやシックなコーディネートにもなじむTシャツを着こなして、おしゃれなメンズを目指しましょう。


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