ラブホのあるあるネタは、ラブホに一度でも行ったことのあるカップルなら「あるある」と納得してしまうおもしろ話が盛り沢山と言われています。ラブホのスタッフは、受付や掃除だけではなく、色々な質問もされ時には回答に困ってしまうケースもあるようです。

初めて彼女とベッドインする男性から、部屋の中からフロントに電話でセックスのやり方を教えて欲しいという質問も実際にあったりするようです。ラブホのスタッフは、男性も女性もいらっしゃりラブホに寄ってそれぞれ違うようです。

ラブホのあるあるネタは、フロント受付のところから身分証などを確認する前に、見た目で年齢を判断してしまって、そのかたは実際にはちゃんと成人の人だったというケースもあり、ラブホのスタッフも冷汗をかいてしまうなんて話もあると言われています。

ラブホには、様々なスタイルのラブホが全国色々ありますが、中にはゴージャスでまるで旅行に行った気分のような、スイートルームのイメージで楽しめるラブホも増えていると言われています。

また、ラブホでも自宅気分を味わいたいというカップルも多いです。事情あってラブホでしか一緒に過ごせないカップルも、ラブホでも自宅のような気分になれる雰囲気のラブホだと、気持ちも落ち着けるというカップルも多いです。

また、ラブホデート日というのを作り、カップルが遊園地に行く感覚で、ちょっと変わったラブホに行く約束をするカップルも多いようです。本当にラブホの部屋が遊園地のようで、オリジナリティあふれるラブホも年々増えているようです。

スタッフが目撃したラブホテルのあるあるおもしろ話①は、ラブホを立ち去るときの切ない雰囲気です。ラブホのスタッフがよく目撃してしまうのが、カップルや事情ありの男女が、事を終えてラブホを去る際に、2人とも切ない表情をしていたり、気まずい表情をしていたりするカップルが結構多いようです。

また、ずっとラブラブしていてラブホをチェックアウトするときまで、パワーを使い果たしているのがよくわかるカップルも多く、出し切った感がスタッフにもバレバレなカップルもよくあると言われています。

一夜限りのラブホデートをするカップルも多いため、やはりラブホでの時間が過ぎるのはすぐ経過してしまうでしょう。ラブホのスタッフは、結構無表情に対応してくれるラブホが多いと言われています。でも、結構スタッフは、カップルそれぞれの特徴を掴んで学んでいるようです。

スタッフが目撃したラブホテルのあるあるおもしろ話②は、お隣の部屋で楽しむ声が響き気まずくなるあるある話です。自宅では、近所迷惑になりそうで防音になっているわけでもないし、思う存分ベッドで楽しめないと悩むカップルも多いです。

そういったカップルのために、ラブホは思う存分楽しめる場所と言われています。でも、ラブホに寄っては壁が薄くお隣の部屋で楽しむ声が響き気まずくなってしまい、自分たちの行為に集中できない場合もあるようです。

また、お隣の部屋で楽しむ声が響き気まずくなるどころか、おもしろいほどに凄い喘ぎ声が聞こえたりするなど、様々な光景がみられるようです。でも、せっかくのラブホでの時間をお隣のカップルに邪魔はされまいと、BGMやラジオなどをかけて自分たちの世界に浸る努力をしているカップルもよくあると言われています。

スタッフが目撃したラブホテルのあるあるおもしろ話③は、精算時に困るあるある話です。ラブホの支払機は、最近ではほとんどが部屋で会計を済ましてドアがオープンするといった自動支払機が増えていると言われています。

中には、まだ昔のスタイルで、フロントのスタッフに先払いして鍵をもらい帰宅の際に鍵を渡して飲み物や食べ物代など、精算してくれるシステムもあるようです。こういった昔のラブホの支払いシステムに慣れている男性は、自動支払機にちょっと困ってしまうケースもあるようです。

ラブホの支払機の使い方などがわからないと、一緒にいる女性も気まずくなり、男性のほうはカッコいいところだけ見せたいけど、逃げ場がなくなり恥ずかしい思いをしてしまうというケースも意外とよくあると言われています。

この様な状況にならないためにも、わからない場合は前もって部屋に入る前にフロントで質問してハッキリさせておいたほうが後々楽です。

スタッフが目撃したラブホテルのあるあるおもしろ話④は、地方で楽しむときは食べ物も持ち込みではなく、部屋からオーダーするあるある話です。ラブホ好きのカップルは結構多いです。

そのため、ラブホも地元ではなく地方のラブホに旅行気分で行くカップルも増えていると言われています。地方のラブホの醍醐味といえば、食事です。

地方のラブホだからこそ、コンビニなど持ち込みの食事ではなく、ラブホからご当地グルメまではいかなくても、地方のラブホの自慢の食事メニューをオーダーできるラブホも増えているようです。

結構おいしいメニューが、地方のラブホにはよくあると言われています。そのため、地方のラブホのリピーターカップルも意外と多いようです。また、旅行に行ってホテルの予約は取らずに、敢えてラブホを旅行先で探してみて泊まるという冒険心あふれるカップルもいらっしゃるようです。

スタッフが目撃したラブホテルのあるあるおもしろ話⑤は、愛を育む最中にあるある出来事についてです。ラブホのほとんどは、チェックアウト前に、お知らせの電話が鳴ります。

そのため、ラブホチェックアウト前にギリギリまで愛を育みたいカップルも多いため、愛を育む最中に電話がかかってしまい、息切れ状態で電話に出るカップルも多いと言われています。

また、食事やグッズなどをフロントにオーダーして、部屋まで持ってきてもらうときも、愛を育む最中にドアベルが鳴り、急いでガウンなど着て出てくるカップルも多いようです。

その他にも、愛を育む最中にベッドの上で前の利用者の体毛であろう毛が落ちていたりすることもラブホの中にはあるようです。衛生面でもしっかりしているラブホがほとんどですが、稀にこういうこともあるようです。

ラブホ利用者は、様々な行為をするかたも多いため、いくら掃除をしても完璧まで掃除が行き届かない場合も稀にあるようです。忙しいラブホは、回転も速いため次から次へとカップルも待合室で待っている状態が続くと、掃除スタッフも大変のようです。

スタッフが目撃したラブホテルのあるあるおもしろ話⑥は、部屋に行くまでのストーリー展開のあるあるおもしろ話です。ラブホは、部屋に向かうまでにエレベーターを使うラブホが殆どです。

そのため、ラブホのエレベーターには監視カメラがついているところがほとんどと言えるでしょう。部屋まで我慢できずに、ラブホで熱いキスを交わすカップルがほとんどと言われています。

中には、熱すぎるキスから、それ以上の行為にうつってしまいそうな場合もあるため、ラブホのスタッフから注意されてしまうこともあると言われています。

また地元の人気のラブホに行くカップルは、知り合いと会ってしまうのではないかとハラハラドキドキしながらラブホを利用するカップルも意外と多いようです。また、ラブホでアルバイトをしている友人がいる場合は、その友人に秘密の現場を見られてしまうのではないかと、事情ありの恋愛をしているカップルも緊張の一瞬のようです。

スタッフが目撃したラブホテルのあるあるおもしろ話⑦は、お城のようなゴージャスなラブホは親も困るというあるあるおもしろ話です。ラブホは、外観からしても凝った外観でお城のような夢のある外観のラブホも多いです。

高速道路などを家族旅行などでドライブしている際に、親が困ることがあるようです。小さなお子さんが、「あそこのお城行ってみたい」と言ってきて、そこが実はラブホだったという場合も多いと言われています。親は、説明に困ってしまいますが、何とかごまかしてお子さんに夢を持たせる方法で凌ぐというご家族もいらっしゃるようです。

また、ラブホに何故か多い駐車場での事故は、ラブホの駐車場の出入り口にあるデコレーションが出入りを妨げてしまうのが原因で、事故になりやすいと言われています。

ラブホの駐車場の出入りの際には、やはり周りの視線も気になるせいか運転するほうも、焦りがあるかたが多く、駐車場での事故も少なくないようです。ラブホに早く入りたい、早く帰りたいという状況でも、落ち着いた行動を取ることもラブホタイムの大切なマナーの1つと言っても過言じゃないでしょう。

ラブホで繰り広げられる、あるある恋愛事情やストーリーはスタッフが目撃したものから、カップル本人達の体験談からも盛り沢山のようです。ラブホの利用目的が、初めてのベッドインだったり、旅行気分でカップルが楽しんだり、カップルそれぞれの事情で大きな活躍をしてくれる場所でもあるようです。

ラブホのスタッフとの関わりは、精算時や鍵の受け渡し時以外は、あまりないと言われていますが、困ったときには何かと頼りになるという声も多いです。是非この機会に、地方のラブホもチェックしてみてラブホの利用の仕方なども変えてみると新しい楽しみが見つかるかもしれません。