最近のベストセラー小説に関するおすすめランキングの特集です。感動したと評価の高い歴代の小説から受け継がれた、ベストセラー小説の世界観に迫っていければと願っています。最近の話題となっているベストセラー本を丸々ご紹介します。

ベストセラー小説ランキング!歴代の感動系小説をまとめました!

目次

  1. 小説を読んでいるか
  2. 最近のベストセラー小説の傾向
  3. ベストセラー小説が誕生する理由
  4. ベストセラー小説をより楽しむ方法
  5. 小説以外から見たベストセラーについて
  6. ベストセラー小説ランキング第10位/ホワイトラビット
  7. ベストセラー小説ランキング第9位/いのち
  8. ベストセラー小説ランキング第8位/ルビンの壺が割れた
  9. ベストセラー小説ランキング第7位/おもかげ
  10. ベストセラー小説ランキング第6位/ふたご
  11. ベストセラー小説ランキング第5位/マスカレード・ナイト
  12. ベストセラー小説ランキング第4位/西郷どん!上中下巻
  13. ベストセラー小説ランキング第3位/人生逆戻りツアー
  14. ベストセラー小説ランキング第2位/九十歳。何がめでたい
  15. ベストセラー小説ランキング第1位/陸王
  16. 次のベストセラーを求めて

小説を読んでいるか

あなたは普段どのくらいの頻度で小説を読んでいますか。読書の習慣があると向上心が高まっていきます。読書によって知識や知恵を貰うことは言うまでもないことです。しかしなかなか習慣と化してしていない人も、実際には多いようです。

読書の比率

とあるアンケートによれば、10代から60代の全国男女に伺ったところ、本を読む頻度は全体の46%が、月に1冊以上本を読んでいるということが分かっています。そして電子書籍が台頭していく中で、紙の本を読んでいると回答したのは、その中で約59%の人々だったそうです。

選ぶのは好きな作家の本から

また、どのような本を選んで読むかという回答に、自分が好きな作家が出す本を選ぶ人が圧倒的に多く、以外にもベストセラーや話題の本を読む人をはるかに上回っているという答えが出ています。

最近のベストセラー小説の傾向

ベストセラー小説を世に送るためには、出版関係者による知恵と努力が欠かせないのは言うもでもありません。そして彼らが仕事上で常に考えていることと言えば、まずはどのようなタイトルで本を登場させるかということに尽きると言われています。

ベストセラー小説のタイトル付け

通常なら原作書による意向があってベストセラー小説のタイトルは決定されますが、売れる小説を世に放つという仕事上、出版企画の段階で編集担当者との話し合いなどを通じ、注目されるであろうタイトル付けへと変更されていくケースもあるようです。

ベストセラーのタイトル傾向①/センセーショナルな言葉

ベストセラー小説などに付けるタイトルには、歴代眺めても心に刺さる強烈な言葉を使うことがあります。特にその時の時事用語やビジネス用語からも拝借して、時代の空気や流れ、話題性に乗って読者層の心をつかむような表現にすることがあります。歴代の代表的なベストセラー小説の本としては、「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」などが顕著です。

ベストセラーのタイトル傾向②/日本のアイデンティティをくすぐる言葉

日本の経済状況について喪失感を抱いている人が多く、そのために仕事や日常に日本人らしいアイデンティティを見直す動きが強まっています。和モノに傾倒した言葉をストレートに使ってタイトル化にする動きがあります。改めて日本人の習慣、マナー、歴史に遡り、日本人らしさや品格、感動を誘う本が売れています。代表的なベストセラー本としては、「武士の一分」「竜馬がゆく」などがあります。

ベストセラーのタイトル傾向③/紋切り型

紋切り型とは、何かをハッキリと「断定的」に表現することを意味します。スパッと断定した言い回しはメッセージ性を発しやすいので、歴代のベストセラー小説でも人々の痛いところを突き、読者が関心を抱いてくれるとされています。代表的なベストセラー小説および本としては、「その死に方は、迷惑です」「参議院なんかいらない」 などがあげられます。

ベストセラーのタイトル傾向④/2ないし3文字

なぜかベストセラーのタイトルには2~3文字だけ使用するという傾向もあります。シンプルゆえに力強さが感じられ、感覚的に漢字で2ない3文字のタイトルは覚えられやすいという特徴が見られるからです。本の内容に合った言葉選びとセンスが要求されます。歴代の代表的なベストセラー小説および本としては、「不動心」「陸王」などがあります。

ベストセラーのタイトル傾向⑤/あえてベタな表現の言葉

特に恋愛系の王道なべ須地セラー小説の場合は、歴代からベタなタイトルを付けたほうが分かりやすく売れるという傾向があるようです。妙にひねることをしなくても、その小説の世界観をベタに表現するほうが、読者一人一人の心をくすぐるようです。歴代の主な代表的タイトルとしては、「純愛」「昼顔」などがあります。

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ベストセラー小説が誕生する理由

本が売れない時代、と言われながらもベストセラー小説は必ずと言っていいほど誕生し世の中で話題となっていきます。人はなぜベストセラー小説に魅了されていくのでしょうか。何かしらの法則があるのでしょうか。その秘密をできる限り解き明かしていきます。幾つかの理由がそこにはあるとされています。

ベストセラー誕生の理由①誰もが知る有名人が著者

ベストセラーとなる大きな要因の一つには、作者が何らかの理由で「既に世間に認知されている」という場合です。その人が書いた本は、話題性を呼びベストセラーになりやすいとされています。

しかし有名人だから必ずしもというわけではなく、「まさか、あの人が、小説を書くのか!」「あの人、意外と為になることいつも発言している」といった、意外性、もしくは信用性の高い人物の書く本は、ほぼベストセラーになりやすいとされています。

ベストセラー誕生の理由②情報として拡散しやすい

今や口コミで商品が知れ渡る時代です。ネット上に情報として掲載されて、その評判がみるみるうちに拡散されていくことで、話題性を生み読みたい本へと変貌させることが可能です。「一億人総評論家時代」となり、読んだ本の感想や感動を、SNSに通じて知られていきます。その流れに対して、常に柔軟な姿勢を持っているかどうかに掛かっています。

ベストセラー誕生の理由③王道で普遍的な内容は強い

どうしてもヒットを生みたいがために、奇をてらおうとする動きがありますが、実際に長い間ロングセラーとなり、人々を感動させる話題作は、人間の倫理や常識を問うような普遍的なテーマが横たわった内容のものばかりです。時代性も確かに大切でしょうけど、多くの人々はいつでも「拠り所」を求めているので、大きなテーマとして普遍なものを取り扱う本は、ベストセラー小説になりやすいとされています。

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ベストセラー小説をより楽しむ方法

ベストセラー小説については、話題性から「一度読んでみよう」という心理が働くことが多いようです。そこでもっと小説を味わうための読み方、楽しみ方についてご紹介します。ベストセラー小説に限らず、すべての小説を読む際にも関わるような内容でお送りします。普段の仕事や生活から一息つくためにも、小説の世界観を楽しみましょう。

ベストセラー小説の楽しみ方①内省に問いかける旅に出る

ベストセラー小説を読むことの利点は、普段そのままの生活で、どこか違う場所に出かけているような感覚になることにあります。じっくりと腰を下ろし時間をかけて読めば、まるで旅に出かけているかのようです。

休みの日などに外出するのも時間とお金と体力がかかります。偶には本を読んで、別空間へと旅立つことが簡単にできます。ベストセラー小説の世界の中にいる主人公など別の人間から、改めて自分を投影し見つめなおすことができます。

ベストセラー小説の楽しみ方②想像力を働かせ日常から離れる

毎日仕事に追われる社会人の多くは、きっと乾き切った心を引き摺っているかもしれません。単調な毎日を送っていたり、誰とも楽しく過ごせない平日ばかりでストレスが溜まってしまうのも無理もない話です。

ストレスとは、自由な想像や感性を発揮させる場所が狭かったり、全く皆無な時に生じます。仮に創造性のある仕事をしている人は、あまりストレスを感じないと言われます。想像力や感性を働かせてくれるのが小説や本の世界です。

ベストセラー小説の楽しみ方③正しい日本語に触れる

普段人々は「話し言葉」に慣れ過ぎています。SNSなども顕著で、すべてが口語体なまま意思を伝えようとするので、違和感も生じてきます。話し言葉も生活や仕事のの上で必要ですが、正しい日本語としての認識も同時に持って暮らすのが、本来良い生き方です。日本語の美しい使い方を学ぶのに、小説や本を読むことは有効的です。普段から聞き慣れない美しい日本語を知ることができます。

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小説以外から見たベストセラーについて

ベストセラー小説の行く末にはいくつかのルートがあり、本とは別な媒体へと展開しリニューアルする機会が増えています。特にテレビドラマ化、映画化といった流れをくむのが一般的です。

ベストセラー小説は他媒体にもなる

歴代のさまざまなドラマや映画のほとんどは、話題となったベストセラー小説を気に入った製作者や監督が、作品化を要望してオファを掛けるといったケースです。他にも舞台化されたり、最近ではゲーム化されるという流れも登場してきました。

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ベストセラー小説ランキング第10位/ホワイトラビット

人気作家の伊坂幸太郎氏によるベストセラー小説です。予測不能な長編書き下ろしによる「籠城」をテーマにしたミステリーです。仙台市内のとある住宅街にて発生した人質立てこもり事件を背景に、SITが出動、逃亡不可能な状況下で予想外の要求がされます。歴代の伊坂作品をまだ読んだことのない初心者でも、あるいは上級者にもおすすめな話題本です。

ベストセラー小説ランキング第9位/いのち

天台宗の尼僧であり小説家、御歳95の瀬戸内寂聴氏の長編ベストセラー小説です。大病を乗り越えた当人ならではな感動作となっています。ガンと心臓の病、そして老いに直面した「私」が、70年におよぶ作家人生で出会った男たちを垣間見ながら綴る物語は、おそらく最後の長編になるだろうとされている話題の本です。

ベストセラー小説ランキング第8位/ルビンの壺が割れた

「突然のメッセージで驚かれたことと思います。失礼をお許しください」という文面で何気なく送信した宛先、それは元恋人に向けたものでした。SNSを通じて始まった簡単なやりとりから徐々に変容を見せ始め、その先が読めない展開へと進んでいくミステリーな作品です。謎多き覆面作家によるデビュー作として、今話題になっているおすすめなベストセラー本です。

ベストセラー小説ランキング第7位/おもかげ

「鉄道員」で直木賞を、「中原の虹」で吉川英治文学賞を受賞した著名作家の浅田二郎氏による最新感動ベストセラー小説です。

主人公の竹脇正一は65歳、商社マンとして定年を迎え、そして送別会で祝ってもらった帰りに、地下鉄車内で倒れ意識不明となってしまいます。やがて集中治療室に運びこまれ、彼はベッドに横たわる自分を横に見ながら妙な体験をするようになります。仕事に従事した平凡な男が経験するスピリチュアルな内容です。

ベストセラー小説ランキング第6位/ふたご

ロックバンド「SEKAI NO OWAR」のメンバーとしてキーボード演奏、ライブ演出を担当している藤崎彩織が、約5年掛けて仕事の合間に書き綴った話題の長編ベストセラー小説です。自身の体験がベースになっていて、とあるバンドの軌跡を辿っている話題の本です。第158回直木賞の候補作に選ばれ、今後も期待されています。

ベストセラー小説ランキング第5位/マスカレード・ナイト

映画化やドラマ化もされた「容疑者Xの献身」にて、直木三十五賞と本格ミステリ大賞を受賞し、今や日本のミステリー界を牽引する作家、東野圭吾によるベストセラー小説です。若い女性が殺害された不可解な事件を通じて展開するストーリーです。警視庁に届いたある一通の密告状の謎をめぐり、話題のマスカレード・シリーズで圧倒的な世界観が描かれおすすめな本です。

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ベストセラー小説ランキング第4位/西郷どん!上中下巻

2018年大河ドラマの原作小説が話題沸騰中です。幕末の激動する時代を駆け抜けた、誰もがご存じな西郷隆盛の生涯を描いた長編作です。林真理子氏が描いた中身は幕末といえども、現代に抱える問題点とも通じ、何よりも西郷隆盛の溌剌さが感動を呼んでいます。歴代の大河ドラマになった小説を含めて、歴史ものの本の人気は、かなり強いものがあります。

ベストセラー小説ランキング第3位/人生逆戻りツアー

かつてはごく平凡な一般市民だった泉ウタマロ氏が、ある日突然小説を書いてみようと試みたことが発端となります。今ではベストセラー小説の仲間入りを果たした感動の快心策です。

仕事は並以下だった元スーパーマーケット店員のクロード・ルパージュは、あっけない死を遂げてしまいます。やがて「魂の領域」と呼ばれる死後の世界へ帰還します。そこには3人の守護天使がいて、自らの人生を逆戻して振り返る旅に出ることになります。

ベストセラー小説ランキング第2位/九十歳。何がめでたい

長編小説のジャンルから外れはしますが、今最も話題になっているベストエッセイがこの本です。大正生まれで90歳を越えた作者がによる、2016年5月までの一年間に渡って『女性セブン』誌に連載されていた大人気エッセイ、そこに加筆修正を加えて単行本化しています。

世の中で実際に起こったさまざまな事件や事象について、作者の独自な目線や考え方が綴られています。仕事に追われる現代人に向けて痛快で感動的なおすすめ本です。

ベストセラー小説ランキング第1位/陸王

「下町ロケット」や半沢直樹シリーズなど数々の歴代注目作で人気となった作家、池井戸潤氏による最新のベストセラー小説です。テレビでもドラマ化されて話題となりました。ストーリーは、埼玉県行田市にある「こはぜ屋」という百年続く老舗足袋業者を舞台に、ランニングシューズ開発を通じて大手メーカーに挑む、仕事人たち必読なおすすめ感動小説です。仕事に対する情熱を再確認できます。

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次のベストセラーを求めて

歴代のベストセラー小説は、今でもそれなりに人気を得て売れ筋路線に入っていたりします。世の中、本が売れないとは言われつつも、必ず話題となって感動を呼ぶ優れた小説や物語は、これからも登場することでしょう。今後もベストセラー小説に注目しながら、読書の世界を大切にしていきましょう。


評価 3.8/ 5(合計4人評価)

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