ますますブランドが多くなってきたラッシュガード。日焼けが気になるこの時期に紫外線対策は必須です。おすすめのブランドとは何なのか。ラッシュガードの本当の役割やメリットデメリット、効果的でおすすめのブランド選びをまとめてみました。

ラッシュガードのおすすめブランド特集!メンズに人気のハーレーやナイキなど

目次

  1. 各メディアでおすすめのラッシュガードとは
  2. せっかくのブランドもサイズで台無し
  3. ラッシュガードでサーフィンする際の盲点
  4. オールシーズンで活躍できる「クイックシルバー」
  5. 豊富なラッシュガードが揃う「ビラボン」
  6. 多彩なスタイルのラッシュガード「オニール」
  7. カルフォルニアで王道「オーシャンパシフィック」
  8. イタリアが発信するラッシュガード「ベネトン」
  9. 品質の高さとニーズに応えたラッシュガード「アクロス」
  10. 西海岸で定番「ハーレー」
  11. 大手で一番人気のラッシュガード「ナイキ」
  12. おすすめブランドの特徴と代表的なラッシュガードまとめ

各メディアでおすすめのラッシュガードとは

最近になって広い世代で愛されるようになったラッシュガードですが、元々はメンズのサーファーが着用する衣服でした。昔はそれほどブランドも存在せず、本来はクラゲやウツボなどの有害生物から身を守るための服です。ですが同時に紫外線対策としても有能で、その耐紫外線は非常に高い指数から守ってくれるほどのレベルなので、徐々に流行り始めました。

ラッシュガードはショップもありますが、通販サイトも多数存在します。ネットで頼む人も大勢いますが、サイズ感の違いや用途を間違えてしまう人も多いでしょう。まだまだあまり馴染みのないラッシュガードの本来の選び方や、ハーレーやナイキなどおすすめの人気メンズブランドをまとめてみました。コレを読めばおすすめラッシュガードの全てが一目で分かる!

せっかくのブランドもサイズで台無し

ダイビングやシュノーケリングを体験する場合、体にぴったりフィットしたサイズのラッシュガードを着用しましょう。服のサイズが違ったり大き目のゆったりとしたもので水中に入ると、水の抵抗が大きく自分の動きがかなり制限されてしまいます。ただでさえ水圧がかかるアクティビティのうえ、サイズ感の違いで水をたくさん含み、溺れる危険性もあるので気をつけて下さい。

ダイビングものは服のウエイト量をいかに少なくし、快適に動きやすくして楽しむものです。陸上で着る分には何も支障はありませんが、念には念をおしてフード付きのラッシュガードも抵抗を増やすのでなるべく控えておきましょう。人気のハーレーやナイキなどのブランドもフード着きのものが多いので、購入する際には気をつけましょう。

ラッシュガードでサーフィンする際の盲点

サーフィンをしたい方は必ずシャツタイプの一枚物のラッシュガードを選んでください。何故かというとサーフィンはサーフボードが必須です。ボードを脇に抱えて波に乗る為に、ボードに体を預けて漕ぎだします。その際に服の前部分にチャックやアクセサリーなどの装飾品が、体に食い込んでかなり痛いです。スポーツを楽しみたいなら気を付けましょう。

かといってダイビングなどの時と同様で、服のサイズ感を気にする必要はあまりなく、ゆったり目のラッシュガードでお洒落を楽しむのもおすすめです。マリンウェアスーツだと同じようなデザインが多いですが、ナイキやハーレーなどのブランドのラッシュガードだと、柄物も豊富でお洒落を楽しみながらスポーツに励めます。

オールシーズンで活躍できる「クイックシルバー」

万人受けで合わせやすいおすすめブランド

ラッシュガードとして利用するのはもったいないくらいの奇抜性と斬新なデザインの服が多い人気ブランド。とくにパンツを前面に押し出していて、マリンスポーツでは重宝されています。軽量でストリートウェア用にも商品化されており、水陸両用できるオールドメンズファッションです。

自分が愛用するサーフボードとパンツの柄を合わせて、他の人との差別化を図ると一際目立つでしょう。最近流行のアルミバイクも価格も安いものもあり、柄物の服が多いのでそれに合わせてみるのもおすすめです。

豊富なラッシュガードが揃う「ビラボン」

スポーティーでスタイリッシュなおすすめブランド

ビラボンは元々サーファーに特化した専門人気ブランドです。オーストラリアで生まれたラッシュガードは、サーフィンを楽しむ為に機能性を重視した商品がたくさんありました。サーフィンだけでなくスノーボードなどで活躍する、アスリートのスポンサーなども担っているブランドです。しかし最近では一般者をターゲットとした、カジュアルなラッシュガードもたくさん販売されています。

スポーツタイプで爽やかなデザインが多く、メンズファッションとしても他のアイテムと合わせやすいのが特徴です。ハワイなどの浜辺でビラボンを着用している人もたくさんいて、現地では周りに溶け込みやすいでしょう。

多彩なスタイルのラッシュガード「オニール」

親しみやすくてウィットに富んだおすすめブランド

世界で始めてのサーフショップであり、世界で一番歴史のある老舗ブランドがオニールです。耐久性と機能性を重視し、それでいて着心地の良い生地を使用しています。サーファーの聖地サンタクルーズでショップを立ち上げて以来人気が爆発し、日本でも幅広く認知されたラッシュガードです。私服としても着れそうなくらいお洒落で人気なものが多くておすすめです。

少し前までは海外でしか生産されておらず、日本のサーファーから待望されていたんですが、今では日本各地でショップ展開されています。価格もお手ごろで入手しやすく、店頭で限定モデルなども販売されている人気のメンズブランドです。

カルフォルニアで王道「オーシャンパシフィック」

質が高くて庶民的なおすすめブランド

マリンスポーツやランニング、散歩など、日常のあらゆる場面で活躍できる商品が多いブランドです。もともとアパレルジャンルとしてショップ展開したため、ウェアとパンツの組み合わせ次第で自分なりのファッションが楽しめます。サーフィンだけでなくアクティブなスポーツ全般で使える商品が多く、凡庸性の高さが特徴的なラッシュガードが売りです。

前衛的で海外独特のデザインをしており、被りがちなラッシュガードとは一癖の違いを見せてくれます。良質なナイロン生地を使っているものが多いので、汚れも洗濯すれば落ちやすいでしょう。価格は少々はりますが、その分手入れが楽で長持ちするので、長い目で見ればコスパがかなりいいです。

イタリアが発信するラッシュガード「ベネトン」

カラフルでトレンドに敏感なおすすめブランド

革新的なセーターデザインで一気にブレイクしたおすすめ店。その鮮やかな色使いから、「ベネトンカラー」と呼ばれるくらいブランド力を持った人気ショップです。ラッシュガードを着たときの過ごしやすさや、肌に触れる冷感度が気持ちいいでしょう。エリを大きく仕立てて首周りの日焼けも防ぐなど、細かい気遣いでファンを獲得しています。

派手な色目が多いので、遠くから見ても一際目立つことができます。生地がその他のブランドのラッシュガードとは違い厚めなので、見た目の質の良さが伺えるアイテムです。メンズブランドが多くてどれがいいか決めれないという方は、人気なベネトンを選んでおけばテッパンでしょう。

品質の高さとニーズに応えたラッシュガード「アクロス」

シンプルで和調なおすすめブランド

ラッシュガードは海外ブランドものが多いですが、アクロスは日本生まれの日本生産されているショップです。価格もリーズナブルなアイテムが多く、海辺で遊ぶための機能性を重視した質の良い商品がたくさん販売されています。また、通気性と速乾性にすぐれているので、濡れてもすぐに乾いて風邪を引きにくく、着心地も涼しい良品です。

日本ならではの控えめでシンプルなデザインが多いので、あまり派手な柄のラッシュガードが苦手な方はアクロスを選んでおきましょう。価格もお手ごろで人気なので、ワンシーズンに一着ずつ購入しなおすのも一つの手段です。

西海岸で定番「ハーレー」

幅の広いクロスカルチャーなおすすめブランド

アメリカ生まれの派手でラフに着れるラッシュガードの多いブランド「ハーレー」。プロサーファーはもちろんのこと、アーティストや音楽家など有名な人とのコラボも多く、その他のブランドとは違うグローバリティなアイテムがハーレーです。。ですが機能性は充分に満たしていて、「着用したまま泳いでも良し、防寒着としても良し」と海岸では活躍できるので、ハーレーは非常に人気です。

大型のディスプレイや広告用の車などで宣伝していることも多いので、知名度と人気は抜群です。ペット用のラッシュガードも売っているので、自分が飼っているペットとお揃いのラッシュガードを着て、近所を散歩するのもいいでしょう。細かなアイテムが多く、色違いやサイズ等品数が豊富なのも特徴のメンズブランドです。

大手で一番人気のラッシュガード「ナイキ」

最新で有名なおすすめブランド

著名人やセレブなども愛用する世界的に有名なブランド「ナイキ」。アパレル業界では有名ですが、実はナイキはラッシュガードも数多く取り揃えています。生地の質も申し分なく、ニーズに応えた幅広い世代に愛されているおすすめブランドです。スッキリしたデザインでいて、伸縮性に優れているのでサイズ感がしっくりきます。ナイキが全面的に押し出している流行の冷汗接触シリーズも大変人気です。

もともとはスポーツ用品として推奨している商品が多いので、個々のアイテムの技術力が高いのも特徴的です。いろいろなモデルシリーズや限定品など幅が広いので、店内で選ぶのが楽しくなります。世界中に800以上の生産工場を構えているので、売り切れになったとしても入荷を待てば自分の好きなアイテムを手に入れることができるでしょう。

おすすめブランドの特徴と代表的なラッシュガードまとめ

今では海水浴場でラッシュガードを着て遊ぶのがスタンダードな時代になってきました。メディアやSNSでも取り上げられることが多くなり、雑誌では特集を組まれるほどです。好きなブランドで選ぶのはいいですが、本来の役目や使い方を忘れずに購入しましょう。

年齢も一つの目安ですが、なによりまずは自分に合うかどうかが大切です。体系の割には派手なものを選んでしまったり、日焼けしている体に派手目のラッシュガードはなかなか似合いません。自分のテーマに沿ったブランド選びが大切です。


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