競馬業界や競馬ファンの間で有名な金子真人オーナーですが、重賞勝ち馬を数多く所有しているということを知っていても、金子真人オーナーの年収や所有馬全てを把握している人は少ないと思います。今回は驚異的な馬主である金子真人オーナーに迫ります!

金子真人オーナーは驚異的な馬主!所有馬や年収はどれくらい?

目次

  1. 金子真人オーナーとはどんな人?
  2. 金子真人オーナーの本業は馬主ではない?
  3. 金子真人オーナーが馬主になったきっかけ
  4. 金子真人オーナーの所有馬
  5. 史上初!八大競走完全制覇馬主になった金子真人オーナー
  6. 金子真人オーナーは超能力者?
  7. 金子真人オーナーが唯一達成できていないこと
  8. 所有馬の海外成績
  9. 金子真人オーナーの年収はいくら?
  10. 金子真人オーナーは驚異的な馬主!所有馬や年収はどれくらい?まとめ

金子真人オーナーとはどんな人?

競馬ファンや競馬業界に明るい人なら知らない人はいないであろう、金子真人オーナー。所有場にはディープインパクトなど、圧倒的な強さを誇る名馬がそろっています。そんな金子真人オーナーについて、年収や所有馬、本業などに迫ってみたいと思います。

金子真人オーナーの本業は馬主ではない?

驚異的な勝ち馬を所有場に持つ金子真人オーナーは、1945年3月生まれで2018年1月現在72歳です。馬主としてとても有名な方なので、本業が馬主と思っている人もいるようです。しかし、意外なことに金子真人オーナーの本業は馬主ではなく、電子計算機器やソフトウェア開発を行っている『株式会社図研』という企業の代表取締役なんです。また、ハワイにある会員制ゴルフ場施設『キングカメハメハ・ゴルフ・クラブ』のオーナーでもあります。

金子真人オーナーが馬主になったきっかけ

今や馬主として有名な金子真人オーナーですが、1995年にニーニャデガルチの馬主になった当初は競馬には興味がなかったそうです。約20年前に、北海道の牧場で友人に『自分の子供を応援するような気持ちになれる』とすすめられたのが馬主になったきっかけだと言われています。

金子真人オーナーの所有馬

そんな金子真人オーナーですが、最初にG1を勝ったブラックホークからここまでG1勝ち馬だけで11頭、それ以外の重賞勝ち馬が25頭と個人馬主としては驚異的な数字を記録しています。ここからは金子真人オーナーの代表的な所有馬を紹介していきます。

近代日本競馬の結晶 「英雄」ディープインパクト

ディープインパクトは父がサンデーサイレンス、母がウインドインハーヘアという血統の牡馬です。全く同じ血統の兄にスプリングSを勝ち、種牡馬としての実績はキタサンブラックを出したブラックタイドがいます。

2002年のセレクトセール0歳馬市場に上場されたディープインパクトは、同じセリで上場された他のサンデーサイレンス産駒より目立ったところもなかったため、サンデーサイレンス産駒としてはかなりリーズナブルと言える7000万円で金子真人オーナーに落札されます。この時他の馬主が気にならなかった同馬の目に衝撃を受けて落札することに決めた、と金子真人オーナーは後に語っています。

新馬戦での衝撃の始まり、そして伝説となった若駒S

2歳になったディープインパクトは栗東の池江泰郎きゅう舎に入厩し、12月の阪神競馬場の新馬戦では上がり3F33秒1という新馬とは思えない末脚で4馬身差勝ちを収めます。しかしそんな激走にもかかわらず、すぐに息が入ったと言われています。そして2戦目となった1月の若駒Sの前に鞍上を務めていた武豊は対談の中で「すごいことになるから見ていてください」と言ったそうです。

その言葉の通り、後方からレースを進めたディープインパクトは直線に入る時にはまだ先頭から10馬身近い差があったにもかかわらず一気に突き抜け、逆に5馬身差をつけての圧勝という走りを見せます。このレースによってディープインパクトは多くの競馬ファンの知る馬となり、3冠を確実視するファンも多く現れます。

競馬ファンに夢を与え駆け抜けた現役生活、そして種牡馬としても続く道

その期待通りに無敗で3冠を達成したディープインパクトは、その後有馬記念での敗北や海外での苦い敗戦などもあったものの、引退レースとなる有馬記念までただ1度も1番人気を譲ることなく、日本国内では13戦12勝2着1回という完璧ともいえる成績を残してターフを去ります。

そして鳴り物入りで種牡馬となった後も初年度産駒からマルセリーナ、リアルインパクトと2頭のG1ホースを出し、その後もジェンティルドンナやショウナンパンドラ、サトノダイヤモンドなど毎年のようにG1路線を賑わす馬を排出し続けています。

NHKマイルカップと日本ダービーを制覇した大王 キングカメハメハ

キングカメハメハは父キングマンボ、母マンファスという血統の牡馬です。現役時代は栗東の松田国英きゅう舎に所属し、8戦7勝3着1回という成績を収め、NHKマイルカップと日本ダービーを制覇しました。引退後はこちらも種牡馬となり、短距離の絶対王者として君臨したロードカナロアや牝馬3冠馬のアパパネ、ダービー馬のレイデオロなどを出し、こちらも毎年のように重賞・G1路線を賑わす馬を排出しています。

史上3頭目の牝馬3冠馬 アパパネ

アパパネは父キングカメハメハ、母ソルティビッドという血統の牝馬で、現役時代は美浦の国枝栄きゅう舎に所属し、19戦7勝という成績を残しました。日本競馬史上3頭目の牝馬3冠馬で、また父親が内国産の馬としては初の牝馬3冠馬に輝いています。

ダート戦でのその走りはまさに衝撃。 クロフネ

クロフネは父フレンチデピュティ、母ブルーアヴェニューという血統の牡馬です。現役時代は栗東の松田国英きゅう舎に所属し、10戦6勝という成績を残しました。主な勝ち鞍にNHKマイルカップとジャパンカップダートがあります。故障を発症し引退はしてしまいましたが、現役時代の3歳秋に出走したダート2走では衝撃を受けたファンも多くいます。

ダート初出走となった武蔵野Sで、直線が長い東京競馬場ではありえない3コーナーからの加速で圧勝したクロフネでしたが、引退レースになってしまったジャパンカップダートではやや出遅れたにもかかわらず、向こう正面からポジションを上げ直線入り口では先頭、後続に7馬身もの差をつけて圧勝します。

日本馬初のドバイワールドカップ制覇は夢となるも、G1馬を多数輩出

翌年にはドバイワールドカップを目指すことが発表されましたが、屈腱炎を発症し引退してしまいます。しかし種牡馬入り後もフサイチリシャールやカレンチャンを始め、多くのG1・重賞勝ち馬を排出している名種牡馬の1頭なのです。

史上初!八大競走完全制覇馬主になった金子真人オーナー

勝ち馬馬主となった金子真人オーナーですが、2015年には天皇賞秋をラブリーディが制したことで、今までどのオーナーも達成することのできなかった『八大競走完全制覇馬主』にもなっています。今後、金子真人オーナーを上回るほどの名馬主は現れないだろうとも言われており、一部では『馬主界の武豊』とまで言われている王です。

金子真人オーナーは超能力者?

馬主になった当時は全く馬に興味のなかったという金子真人オーナーですが、競馬ファンからはその所有馬を見る目について『超能力があるのでは?』という噂が出ているほどです。しかし、一部では『社台グループの人が選んでいるのでは』という声がありますが、それにしても勝ちすぎなのは間違いないことです。

金子真人オーナーが唯一達成できていないこと

ディープインパクトやキングカメハメハなど、強力な勝ち馬の馬主となった金子真人オーナーでも、唯一達成できていないことがあるんです。それは海外G1制覇です。国内では最強と言われる馬たちでも、海外遠征となると怪我や病気、薬物などと不幸に見舞われなかなか海外のG1を制覇することができないのです。

所有馬の海外成績

2006年にユートピアでドバイのゴドルフィンマイルを制しているという実績がありますが、こちらはG2。その後海外では目だった勝ちがありません。凱旋門賞に参戦したディープインパクトは敗れ、薬物検出まで出てしまい失格になっています。海外での活躍を期待されたクロフネは故障してしまい引退しています。

またドバイWCに参戦したカネヒキリは4着に終わっています。そして香港で行われているクイーンエリザベス2世C(G1)に参戦したラブリーデイも4着と、国内成績を考えると惨敗しているといえる状況です。

金子真人オーナーの年収はいくら?

日本の競馬会で勝ち馬馬主となった金子真人オーナーの年収が気になる人は多いようです。日本競馬では馬主になるにはルールがあり、『2年連続で年収が1800万円以上』かつ『総資産9000万円以上』という条件をクリアしなければなりません。すでに馬主になっているわけですから、この条件を満たすだけの年収はあるということになります。

会社の収入のほかに株の収入も?

金子真人オーナーが創業者となっている会社は年商100億と言われている点を考えると、会社での収入は5000万円ほどと予想できます。また金子真人オーナーは会社の株の筆頭株主となっていて、450万株を所有しているといわれています。

仮に1株を7円と計算しても、3150万円の配当が付きます。土地・不動産施設に関しては不明ですが、これに所有馬の賞金が入ってくるのですから、相当な額の年収があるといえますね。

金子真人オーナーは驚異的な馬主!所有馬や年収はどれくらい?まとめ

今回は驚異的な馬主として有名な金子真人オーナーの所有馬や年収などについてお話しました。ディープインパクトなどの名馬を所有することができたのは金子真人オーナーの先を見通す力のおかげだと言えます。今後所有馬を増やすのかは不明ですが、もし所有馬を増やすのなら、活躍を期待できそうです。


評価 4.0/ 5(合計13人評価)

記事へのコメント

気軽にコメントしよう!

※コメントは承認後に公開されます。

アクセスランキング

人気のあるまとめランキング

新着一覧

最近公開されたまとめ