どんなコーデにも合わせやすく、今大人気のメンズ向けビーズネックレス。なぜビーズネックレスがいいのか?メンズコーデでの効果と合わせ方は?そんな疑問を解消します!ビーズの種類や大きさなど、あなた流のコーディネイトで夏を楽しんで!

メンズビーズネックレスコーデ紹介!色やサイズの選び方・作り方解説

目次

  1. メンズビーズネックレスはなぜ人気?
  2. どう合わせる?メンズファッション×ビーズネックレス
  3. 色合わせも大切!シンプルだからこそ大胆に
  4. カジュアルファッション×ビーズネックレスは相性抜群
  5. 変わり種も!リーズナブル&存在感UP!
  6. メンズらしく!シンプル+差し色で個性を演出
  7. 意外と奥が深いビーズの種類
  8. 定番から少しだけハズして個性をプラスするのもアリ
  9. 意外と簡単!自分で作るビーズネックレス
  10. ビーズネックレスはパーツの種類も選び放題
  11. ビーズネックレスの選び方・作り方まとめ

メンズビーズネックレスはなぜ人気?

メンズの間でビーズネックレスが人気な理由

メンズファッションでネックレスをつけるかどうか、つけるとしてどんなデザインにするか、選び方はかなり難しいもの。そんな中、メンズにじわじわ人気なのがビーズネックレスです。種類もたくさんありますが、特に細身であまり主張が激しくなく、なおかつビーズの配色次第で無限のバリエーションを作れるビーズネックレスは、最強のお助けアイテムです。

どうしてビーズネックレスだと失敗しづらいの?

ビーズネックレスの最大の特長は、シルエットが「丸くなる」こと。丸いフォルムのおかげで、大きくて重いトップのついているネックレスでありがちな「いかにもカッコつけてる感」を出さず、さりげなくオシャレに見せてくれるので、選び方のコツさえ抑えれば極端に失敗せずに済むのです。メンズのネックレスは「いかにさりげなくつけるか」が最も重要なポイントなのです。

どう合わせる?メンズファッション×ビーズネックレス

メンズファッションでのビーズネックレスの選び方

シルエットが丸く見えることに加え、色も落ち着いたもの、原色の鮮やかなものなどたくさんの選択肢があるビーズネックレスは、用途やファッションのタイプに応じて使い分けが簡単です。チャラく見せたくないときは黒やブラウンなどの落ち着いた大人っぽい色、ビジュアル系っぽさや夏らしさを出したいときは色鮮やかなものや重ね付けで華やかな印象に見せることも可能です。

メンズネックレスコーデの鉄則!「シャツの上」につける

女性のネックレスやシルバー系のネックレスはデコルテを見せて肌の上につけることが多いですが、メンズのビーズネックレスはあまり首元の開かない服やTシャツの上につけることで、服との堆肥を強調します。ギラギラした質感ではないので、必要以上に強調することなく首筋を綺麗に見せてくれます。そのため、服とネックレスがお互いに引き立てあう色の選び方が大切です。

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色合わせも大切!シンプルだからこそ大胆に

どう見せたいかによって変わる色選び

ライン全体がカラービーズで覆われているため一発で印象を左右する色選び。ブランドによってプレーンなものが多いお店もあれば、東南アジアやネイティブアメリカン系の原色に近い鮮やかで形も個性的なビーズネックレスが豊富なお店もあります。無難に行くならあまり派手なものは避け細身でトップも小さめのもの、モノトーンかそれに近い落ち着いた色のものが良いでしょう。

メンズだからこその難しさ

キレイめスタイルに合わせる場合やあくまでシンプルに見せたい場合は黒やブラウン系、ダークブルー系などの落ち着いたものを選ぶと、コーデの品を損なわずさりげないオシャレができます。逆に柄T+短パンなどであれば赤やターコイズブルー、イエローなど、大胆な色使いのものや大き目のビーズを使った存在感のあるものをチョイスしてみると夏らしく活発な印象になります。

カジュアルファッション×ビーズネックレスは相性抜群

全体的に黒っぽい服の時は白やベージュなどの明るい色がベターです。あまり長すぎないものの方が視線を上に持ってくることができ、背が高く見えます。サンダルやクロップドパンツなど少しカジュアル寄りなら、ウッドビーズを使ったビーズネックレスも今時メンズに大人気です。素朴な木の質感がコーデにちょっとしたアクセント与えてくれます。服の合わせ方はこちらも参照↓

ラフなスタイルのメンズにオススメ!暗めの青系統

チャラくはしたくないけどラフに決めたい。そんな時は青系か、深めの緑系がおすすめです。また、意外に明るめの茶色もデニムのジーンズにもよくあうので、1つは持っておきたいところ。明るめの茶系は白Tにも黒Tにも合わせやすいので、選び方に迷う場合には重宝します。重ね付けするなら赤やベージュ、白などと合わせると、落ち着いた中にもう一段明るさをプラスできます。

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変わり種も!リーズナブル&存在感UP!

ビーズネックレスに力を入れているメンズブランドWEGO

メンズのアクセサリーブランドはたくさんありますが、お気に入りのブランドがビーズネックレスを出していないかまずは確認してみましょう。全国各地に支店のある「WEGO」は、リーズナブルでシンプルなガラスビーズのものから写真のようにラフにカットしたターコイズのように存在感のあるものまで、様々な種類が揃っています。

メンズ?レディース?ユニセックスのものも!少数民族が作る希少なネックレス

また、ビーズネックレスといえばネイティブアメリカンの少数民族、サントドミンゴ族やナホバ族、タイの北方少数民族カレン族などの創設した、アーティスティックなブランドもあります。一点ものや希少品も多く、こだわりの一品を見つけるにはぴったり。現在はネット通販で買えるものも多いので、探してみると面白いものが見つかるかもしれません。

メンズらしく!シンプル+差し色で個性を演出

メンズビーズネックレスは女子ウケ良し!?

メンズファッションでビーズネックレスをつける上で、女子ウケが最も気になるという人は多いのではないでしょうか。特にネックレスは時計などと違い機能上必要なものではないため、ハズしてしまうと鼻につくと思わる場合もあります。女子ウケを最優先に考えるなら、シンプルイズベストでいくのが良いでしょう。黒や茶色、白系に差し色が2つくらいのものならまず失敗しません。

イケてるメンズはメンズネックレスにありがちな自分に酔っている感を出さない

では、モノトーンであればいいのかというとそうではありません。上から下まで白や黒で固めると、一歩間違えば「意識高い系?」という雰囲気になってしまいがち。そういったときこそ赤や水色、落ち着いた黄色系のシンプルなビーズネックレスを差し色として使うことでゆるめのニュアンスに変えることができ、女性も気軽に話しやすくなります。

意外と奥が深いビーズの種類

一口にビーズといっても様々な種類があります。ビーズネックレスの一番スタンダードなものは角の丸い丸小シードビーズ、デリカビーズで作られていることが多いですが、ウッドビーズやクリスタルカットの多いスワロフスキー、さらに写真のようなアンティークビーズなども。、多数の種類の組み合わせがあり、選択肢は無限大。シンプルに見えて奥が深いアクセサリーです。

定番から少しだけハズして個性をプラスするのもアリ

有名なブランド以外にも、例えばフリマアプリやハンドメイドの売買サイトなど、今やファッションの発信源はショップだけではありません。ビーズネックレスは簡単に作れるのに便利で使いやすいことから、出品者が多い品目の一つ。特にハンドメイドものは安価でもこの世に一つしかない一点ものも多く、個性を出したい、リーズナブルに安っぽく見えないものを選びたい方にオススメ。

うまくすれば、ブランド物の何分の一かの価格で自分の好みドンピシャなものが見つかるかもしれません。手作り品は一期一会なので、これと思ったら悩まず買ってしまいましょう。それぞれの作家さんの思いのこもった作品ですから、服のコーデにも気合が入るかも?ビーズ以外のモチーフを使ったものだけでなく、中には写真のようにビーズステッチを駆使した個性的なものもあります。

意外と簡単!自分で作るビーズネックレス

意外とハマるメンズ続出!ハンドメイドでオリジナルビーズネックレスを作ろう!

実はこのビーズネックレス、作り方はとっても簡単!好きなアーティストがつけているネックレスや街で見かけたかっこいいメンズの真似をして、自分で作ってみるというのも選択肢に加えてみては?少し大きめの手芸屋さんに行けば大抵ビーズやテグス、アジャスターなどは売っています。まずはテグスに通すだけのシンプルなものからチャレンジしてみましょう。

まずはパーツを揃えよう

作り方が一番簡単なのは単色のもの。微妙に色を変えたり、違う色を挟んでももちろんOKです。ビーズは1種類の長さが1mmほど、約670個前後で140円〜売っています。気軽に買える値段なので好きな色を何色か買ってみては。60cm〜の長さのネックレスならアジャスターも不要です。上から被ってつけるようにすれば、ビーズを通して結ぶだけでネックレスの出来上がりです。

リメイクもあり!気に入ったパーツを簡単に改造!

古いネックレスの一部を使ったり、既に持っているネックレスを解いてパーツだけ使うという手もあります。作り方の小さなチャームを挟んだり、大きめのビーズをアクセントに入れてみたりと、作り始めるとハマってしまう人が多いビーズネックレス作り。自分で作ったものは思い入れもひとしおですね。メンズものはシンプルな方が使いやすいので、作り方も複雑にならずに済みます。

ビーズネックレスはパーツの種類も選び放題

パーツからアイディアが浮かぶことも!見ていて飽きない多種類のビーズパーツ

オーダーメイドで作る特権が、好きなパーツが選び放題ということです。基本的に通すだけという簡単仕様なので、あとはパーツの色・形の選び方次第。天然石をアクセントに1つだけチャームとして入れたり、ブランドもののような光沢のあるシルバービーズをいくつか挟んでみたり。ベーシックなもの以外にもメンズが使っても違和感のない特殊ビーズも意外とたくさんあります。

どこで買う?ビーズネックレスの材料

できれば実物を手にとってみて決めるのが一番です。大きめの手芸屋さんに行けば大抵は必要なものが揃いますし、店員さんに相談や作り方を聞いたりもできます。ただ、女性ばかりで入りにくいという方や地方に住んでいて近くに大きなお店がない方は、通販という手もあります。「貴和製作所」や「ビーズファクトリー」などがハンドメイドの製作者さんに人気の大手ビーズ取扱店です。

ビーズネックレスの選び方・作り方まとめ

どんなコーデにも合わせやすく、かつ奥が深いビーズネックレス。細身でシンプルなメンズ向けは作り方も簡単で、しかもリーズナブルです。これからのメンズファッションには必須のアイテムですね。まずはベーシックで女子ウケもいい落ち着いたものから、皆さんもメンズビーズネックレスにチャレンジしてみては?


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