鼻がでかい事、気にされている方もすくなくないでしょう。実は鼻がでかいという印象を与えてしまっている原因は、日常生活も数多く潜んでいるのです。日々の生活の積み重ねがどんどんと鼻を大きくしているかもしれません。鼻の歪みや小さくする方法についてご紹介していきます。

目次
鼻がでかいと感じて悩んでしまう事がありますか?
日常生活で団子鼻や鼻がでかいと、感じてしまう事がある方もいると思います。小さくなったらどれだけ自分自身に自信が持てるでしょうか?最近では自分自身で行う事の出来るマッサージやつまむ事によって軟骨のゆがみを直し、小さくしてくれたり等個人で出来ることが増えてきています。

鼻がでかい事や団子鼻という部分的な、身体のコンプレックスは誰しも気にしてしまうものです。今日はそんな鼻がでかい事や団子鼻のように、大きくみえてしまう鼻の原因や小さくする為の方法などについてもご紹介していきます。一概にこれをやれば、小さくなり団子鼻などの原因を解消出来る訳では無いですが、ぜひ参考にしてみてください。

鼻がでかく見えたりしてしまうのはなぜ?
鼻がでかく見えてしまうのは、基本的には様々な原因が存在しています。例えば小鼻が大きく普段から鼻に何かしらの刺激を与えてしまっていたり、小さくしたいが為に間違った方法でつまむマッサージなどで軟骨をずらしてしまっている可能性もあります。単純にむくんでしまっており、鼻がでかく見えてしまう事もあります。

鼻がでかく見えてしまうという事は、顔のバランスが悪いと見られてしまう事と同じです。小さくする事が良いと言う訳ではありませんが、バランスを整える為にもつまむ等の小さく見せる為のマッサージは団子鼻以外にも必要です。しかし、間違ったマッサージには注意しましょう。

鼻がでかいのは歪みの可能性があるかも?
鼻がでかく見えてしまうのは、生まれつきだけでなく顔の歪みも原因のひとつかもしれません。顔が歪んでいると顔の筋肉のバランスが悪くなってしまいます。すると筋肉が不自然に顔の一部などに傾いてしまい、その結果団子鼻等のように鼻がでかいという、印象を与えてしまっているのかもしれません。

顔の歪みは基本的に、顔だけが原因ではありません。体自体が歪んでおりその影響から顔のパーツである鼻がでかいと、見られてしまう事も少なくありません。ですので、日々の身体の姿勢や歩き方などそういった小さな行動が積み重なり、結果鼻がでかいという事に繋がっている事もあります。次は、もっと詳しく鼻がでかいという印象を与えてしまう原因についてご紹介します。

鼻がでかい原因その①~鼻の穴を指で触る~
鼻がでかいと見られる原因の一つが、鼻の穴を指で触っている事です。実際鼻の中に指を入れたり、ティッシュを詰め込んだりしている方はすぐにやめましょう。鼻の中必要以上に物を入れたり指で広げたりしていると、鼻がでかいという印象を与える事につながります。鼻の穴も同じように大きくなってしまい、団子鼻に見られてしまいます。
基本的には鼻がでかいという印象を与える場合、小鼻が大きな要因になっています。小鼻が大きくなってしまうと余計に、団子鼻と見られてしまいます。鼻にものを詰めたり触ったりしていると自然と小鼻が大きくなってしまい、軟骨など骨の歪みも同時に発生してしまいます。鼻の穴に触るのはやめましょう。
鼻がでかい原因その②~口呼吸~
鼻がでかい原因その2ですが、口呼吸をしすぎている人は注意が必要です。顔の筋肉はとても細かく分かれています。その為、使える顔の筋肉は使った方がいいのです。そうする事によってふけ顔を予防できたりお肌を引締め、たるみを防止してくれます。しかし、口呼吸をしてしまっている人は鼻の周りの筋肉を使っていないので、鼻が絞まらず鼻がでかく見えてしまうのです。
一概に口呼吸をしている人全員に言えることではありませんが鼻がでかいと、感じている人であれば口呼吸ではなく普段から鼻呼吸を意識すると良いでしょう。筋肉を使う事で、鼻全体の軟骨がキュッとしまり自然と鼻がでかい事から開放されるかもしれません。ぜひ、簡単に出来ますので試してみてください。

鼻がでかい原因その③~鼻に何かを詰めたりする~
鼻に何か詰めたりしてしまう事はありませんか?例えば、鼻血が出た際ティッシュを丸めて無理やり鼻に入れたりしていませんか?その何かを鼻に詰めて、時間を放置するという行為が一番危険です。いわば、形を作って固定してしまう訳ですので、鼻がでかくなってしまいます。なるべく鼻の形が変らないように、鼻血などは対処しましょう。

詰めている時間が長ければ長いほど、鼻はどんどんと歪んでいきます。そして、鼻がでかくなります。軟骨が歪んでしまうとなかなか元に戻す事は難しいです。つまんでマッサージをしても力加減が難しくやりすぎは余計に、鼻をでかく見せてしまいます。ですので、鼻に物を詰める際は注意しなければどんどんと、鼻がでかくなってしまいます。
鼻がでかい原因その④~噛みしめなどによるもの~
鼻がでかいという印象を与えてしまう原因は、歯の噛みしめなどが原因の場合もあります。顎の力はとても強く、100kg近く発せする場合もあり、鼻の軟骨や骨を簡単に歪めてしまいます。夜中の歯軋りなども危険でストレスなどから、歯を噛みしめてしまい鼻がでかくなってしまう原因につながってしまいます。
歯を噛みしめてしまう事で、上顎骨に歪みが発生してしまいます。さらには、上顎骨が開いてしまい鼻全体が膨らんでしまい結果鼻がでかくなってしまうのです。物を食べたりするときも、どちらか片方の歯を集中的に使ってしまっていると筋肉の発達がそちらに、傾いてしまい結果鼻がでかくなってしまう事もあるようです。
鼻がでかい原因その⑤~自律神経によるもの~

実は鼻がでかくなってしまう原因は、精神的なものも大きく関与しています。自律神経が安定していないと、身体のゆがみに繋がってしまうのです。体が歪めば自然と、鼻の骨もずれてしまい結果鼻がでかいという印象を与えてしまうようになります。呼吸をしっかり意識する事で、自律神経は整える事ができます。

身体の不調は顔に現れやすいとされています。ですので、しっかりと心のケアをしてあげることも結果的に、鼻がでかいという事からも開放してくれるのです。身体のバランスを整える為にも日々の運動や、柔軟をとりいれそこに鼻をつまむなどして、軟骨から歪みを直しましょう。ただし、顔のマッサージをする際はつまむ力加減に注意が必要です。
鼻がでかい事を解消する為には?
鼻がでかい事を解消するには、いくつかの方法があります。日々の生活の中でも意識する事が大切ですが、これをやったからといって必ず鼻がでかいという事から開放されるわけではありませんので注意しましょう。また、つまむ等のマッサージはやりすぎ注意です。力加減にも注意しましょう。
小鼻を小さくするマッサージ

両手の人差し指と中指を小鼻に当て、上に持ち上げるように力を加えながらくるくると回転させます。このとき左右では逆の回し方をして上に持ち上げつつ、くるくる回していきましょう。これを左右回転を逆にして30秒行いましょう。そうする事で、小鼻を小さくする効果が期待できます。つまむ過ぎや、つまむ時の力加減は気をつけましょう。
鼻全体の歪みを取る方法
まず、鼻のすじ部分を片方の人差し指と中指でつまみます。そしてもう片方の手を目の下辺りの頬骨を押さえます。そして、ゆっくりとつまんでいる指を支えている手のほうにひっぱります。イメージでは鼻筋を引き剥がすようにして、鼻のゆがみを取っていきます。
鼻がでかい事を直して毎日を華やかに!

鼻の印象や、自分自身に自身が持つ事ができれば、自然と身体も良いほうに向かっていきます。焦ってしまう気持ちも分かりますが、一番大切な顔の部分ですので身長にあせらず、正しい知識を持って行う事が大切です。力加減が分からない方は、整形外科などの専門の医師に相談して正しい方法を学ぶ事をおすすめします。

無理をしてマッサージする事はよくありませんがしっかりと力加減を考えて、鼻の歪みなどを取る事によって鼻がでかいという印象を少しでも解消できるかもしれません。私生活の中でも、意識して身体の歪みを予防する事はできます。毎日の日課に無理の無い程度で行う事が大切です。是非、一度試してみてください。
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