日本には国内で活躍して種牡馬になった馬をはじめ、外国で活躍したのちに日本で種牡馬入りした馬も多く存在しています。今回はそんな日本で繋養されている種牡馬を産駒傾向や、2018年の種付け料も含めランキング形式で10頭ご紹介していきます。

種牡馬ランキング2018年度版!特徴や種付け料のデータも!

目次

  1. 多くの名馬を生み出した種牡馬が勢揃い!
  2. 種牡馬ランキング10位 キンシャサノキセキ
  3. 種牡馬ランキング9位 ヘニーヒューズ
  4. 種牡馬ランキング8位 ダイワメジャー
  5. 種牡馬ランキング7位 スクリーンヒーロー
  6. 種牡馬ランキング6位 ルーラーシップ
  7. 種牡馬ランキング5位 オルフェーヴル
  8. 種牡馬ランキング4位 ロードカナロア
  9. 種牡馬ランキング3位 ハービンジャー
  10. 種牡馬ランキング2位 キングカメハメハ
  11. 種牡馬ランキング1位 ディープインパクト
  12. Privateってなに?
  13. 日本のみならず世界でも日本の血が活躍する日は遠くない

多くの名馬を生み出した種牡馬が勢揃い!

日本にいる種牡馬には日本で走った馬だけでなく、アメリカやヨーロッパで種牡馬入りした後に日本で供用され、活躍馬を多く生み出している種牡馬もいます。ここからはそんな多くの種牡馬の中でディープインパクトなど活躍馬を多く出している種牡馬を見ていきましょう。

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種牡馬ランキング10位 キンシャサノキセキ

キンシャサノキセキは父フジキセキ、母ケルトシャーンという血統の種牡馬です。社台スタリオンステーションで繋養されていて、2018年の種付け料は250万円(受胎確認後)となっています。2年目の産駒となるシュウジ以降毎年のように重賞勝ちがあり、種付け数も毎年100頭を超える人気種牡馬の1頭です。

現役時代は高松宮記念連覇などスプリンターとして活躍した同馬ですが、産駒は父譲りのスピードを受け継いだ馬が多く、G1勝ち馬こそいないものの重賞馬が4頭います。また芝・ダートと馬場を問わず産駒が走るので、さまざまな場面でキンシャサノキセキ産駒を見ることが出来ます。

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種牡馬ランキング9位 ヘニーヒューズ

ヘニーヒューズは父ヘネシー、母Meadow Flyerという血統の種牡馬です。現役時代はアメリカで走り、ヴォスバーグステークスなどG1を2勝しました。優駿スタリオンステーションで繋養されていて、2018年の種付け料は350万円(受胎条件)となっています。

日本に輸入される前に生産され、マル外として日本で登録された競走馬の中からアジアエクスプレスやモーニンなどのG1馬を排出しており、代表馬と同じように産駒もダートで走る馬のほうが多い種牡馬です。中央はもちろん地方競馬でも需要が高い種牡馬で、2017年は148頭の牝馬に種付けをしました。

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種牡馬ランキング8位 ダイワメジャー

ダイワメジャーは父サンデーサイレンス、母スカーレットブーケという血統の種牡馬です。現役時代は皐月賞や天皇賞秋などG1を5勝した名馬です。社台スタリオンステーションで繋養され、2018年の種付け料は500万円(前納、不受胎時全額返還)となっています。

初年度産駒のエピセアロームから毎年のように重賞勝ち馬を送り出し、メジャーエンブレムやレーヌミノルなどクラシック勝ち馬も輩出している種牡馬です。産駒実績はダートより芝のほうに実績があり、スタートしてから前目につけて押し切れるタイプが活躍することが多くなっています。

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種牡馬ランキング7位 スクリーンヒーロー

スクリーンヒーローは父グラスワンダー、母ランニングヒロインという血統の種牡馬です。現役時代はジャパンカップを制しています。レックススタッドで繋養され、2018年の種付け料は600万円(受胎条件)となっています。

種牡馬入り当初はさほど期待されておらず受胎条件30万、出生条件50万という格安の種牡馬でしたが初年度産駒からモーリスやゴールドアクターといったG1馬を排出し、一気に注目が集まるようになりました。父同様パワーがある産駒が多いのか、芝・ダートで勝利数に差はありませんが、重賞馬はすべて芝から出ています。

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種牡馬ランキング6位 ルーラーシップ

ルーラーシップは父キングカメハメハ、母エアグルーヴという血統の種牡馬です。現役時代は国内ではG1は勝てませんでしたが、香港でのG1勝ちや国内でも重賞勝ちがあります。社台スタリオンステーションで繋養され、2018年の種付け料は400万円(受胎確認後)となっています。

日本が誇る良血もさることながら、血統表にサンデーサイレンスの文字がないのが強みで、毎年のように200頭以上と圧倒的な種付け数を誇っています。また初年度産駒から菊花賞馬キセキや重賞勝ち馬ダンビュライトなどを排出し、血統から芝に注目が集まりますが、ダートでもしっかり走ってくれる産駒もいて、これからも期待が大きい種牡馬です。

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種牡馬ランキング5位 オルフェーヴル

オルフェーヴルは父ステイゴールド、母オリエンタルアートという血統の種牡馬です。現役時代はクラシック3冠をはじめ、2年連続で凱旋門賞に出走し2着だったように日本を代表する名馬の1頭です。社台スタリオンステーションで繋養され、2018年の種付け料は500万円(前納、不受胎時全額返還)となっています。

2017年にデビューした2歳馬が初年度産駒でしたが、阪神JF勝ち馬ラッキーライラックを筆頭に重賞馬も輩出し、期待を裏切らない活躍を見せています。しかし祖父ステイゴールドや父と同じように気性が荒い馬が多いのか、大成する馬と未勝利でも苦戦する馬とわかれています。まだ産駒が少ないせいか、ダートよりは圧倒的に芝傾向が強いです。

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種牡馬ランキング4位 ロードカナロア

ロードカナロアは父キングカメハメハ、母レディブロッサムという血統の種牡馬です。現役時代は安田記念や香港スプリントなど短距離路線を席巻し、素晴らしい成績を収めました。社台スタリオンステーションで繋養され、2018年の種付け料は800万円(前納、不受胎時全額返還)となっています。

オルフェーヴルと同じく2017年にデビューした2歳馬が初年度産駒となっていますが、こちらもその中から重賞勝ち馬を出しています。ルーラーシップと同じようにサンデーサイレンスの血が入っておらず、安定した子出しに加えて仕上がりが早い馬も多く、今年になって種付け料も上がったように社台スタリオンステーション側でも要注目の種牡馬ではないでしょうか。

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種牡馬ランキング3位 ハービンジャー

ハービンジャーは父Dansili、母Penang Pearlという血統の種牡馬です。現役時代はヨーロッパで走りキングジョージなどを制しました。社台スタリオンステーションで繋養され、2018年の種付け料は350万円(受胎確認後)となっています。

2014年に初年度産駒がデビューしてからベルーフをはじめ毎年のように重賞勝ち馬は輩出していましたが、2017年はエリザベス女王杯勝ち馬モズカッチャンやマイルCS勝ち馬ペルシアンナイトなどを排出し、一気にブレイクしました。血統的な面もあるのか、産駒実績は圧倒的に芝に偏っていて、中団から差し脚を伸ばすタイプの活躍馬が多くなっています。

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種牡馬ランキング2位 キングカメハメハ

キングカメハメハは父キングマンボ、母マンファスという血統の種牡馬です。現役時代はNHKマイルCやダービーなどを制しその名前から「大王」とも呼ばれました。社台スタリオンステーションで繋養され、種付け料は1200万円(Private)となっています。

初年度産駒から重賞馬を排出し、2年目産駒となるローズキングダムやアパパネなどG1馬も多く輩出している名種牡馬です。一時期体調を崩したこともあり、牝馬への種付け数も減った時期もありましたが、最低数となった2013年(81頭)に生まれた馬の中から2017年のダービー馬レイデオロなども輩出し、まだまだ活躍が期待される種牡馬です。

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種牡馬ランキング1位 ディープインパクト

ディープインパクトは父サンデーサイレンス、母ウインドインハーヘアという血統の種牡馬です。もはや説明不要なレベルですが、現役時代はクラシック3冠や天皇賞春、ジャパンカップなどのG1を勝ち「日本競馬の最高傑作」や「英雄」とも呼ばれた馬です。

種牡馬となってもディープインパクトの衝撃はさらに広がり、初年度産駒からマルセリーナやリアルインパクトと言ったG1馬を出し、その後も毎年必ずG1を勝つ馬を輩出しています。特にクラシックには無類の強さを誇り、2017年までクラシックレース(桜花賞・皐月賞・オークス・ダービー・秋華賞・菊花賞)で1勝も出来なかった年はないのです。

産駒の実績は圧倒的に芝に偏っていますが、空を飛ぶ末脚を誇った父とは違い、さまざまな脚質での活躍馬を出しています。そんなディープインパクトですが2018年の種付け料は驚愕の4000万円(Private)となっていて、日本のみならず世界でもその血を広げようとしています。

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Privateってなに?

ディープインパクトの2018年の種付け料などで「Private」と表記しましたが、ここで使われるPrivateとは「繁殖牝馬を所持する相手によって条件が変動する」ことを示しています。ディープインパクトやキングカメハメハなどは海外から種付けのために来日することもあり、日本での種付けと同じ条件にはしないようにあえてPrivateとしているのです。

またPrivateという言葉にはまた別の意味もあり、これは個人オーナーの持ち種牡馬などの場合に持ち主と個人交渉をすることからPrivateという言葉が使われています。

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日本のみならず世界でも日本の血が活躍する日は遠くない

今回はディープインパクトをはじめとして日本で繋養されている種牡馬をランキング形式で10頭ご紹介してきました。ここで上げた10頭はもちろん、まだ産駒がデビューしていない種牡馬やこれ以外にも活躍馬を多く出している種牡馬もいます。これらの血が日本はもちろん世界でも席巻する未来を楽しみにしたいですね。


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