競馬新聞おすすめ紙を徹底比較!無料ネット新聞サイトもご紹介

競馬を楽しむための必需品である競馬新聞ですが、何種類もあってどれを買えばよいかわからないという方も多いでしょう。今回は現在発行されている競馬新聞の特徴とおすすめのポイントを解説します。その他おすすめの無料ネット新聞サイトなどもご紹介します。

競馬新聞おすすめ紙を徹底比較!無料ネット新聞サイトもご紹介

目次

  1. 競馬新聞とは?
  2. 全国販売の競馬新聞
  3. 関東エリアのみ販売の競馬新聞
  4. 関西エリアのみ販売の競馬新聞
  5. おすすめのスポーツ新聞
  6. 夕刊紙の特徴
  7. 休刊してもデータをネットで活かした競馬新聞
  8. 競馬新聞のオンラインサービス
  9. 競馬新聞のコンビニプリント
  10. 無料ネット競馬新聞サイト
  11. 好みの競馬新聞を見つけて競馬を楽しもう

競馬新聞とは?

競馬新聞とは競馬専門紙

週末になるとコンビニなどにたくさんの競馬新聞が並びます。中央競馬の競馬新聞は「競馬専門紙」とも呼ばれ、スポーツ新聞などと区別されます。販売エリアによって全国販売のものが4紙、関東エリアで販売のものが4紙に関西エリアのみ販売される1紙で合計9紙があります。ここでは販売エリア別に各紙の特徴を比較できるように、おすすめのポイントをわかりやすく解説します。

スポーツ新聞との違い

競馬の情報はスポーツ新聞からでも入手できますが、スポーツ新聞の価格が140円程度なのに対して競馬新聞は470円~500円と高くなります。この違いは情報量の違いです。競馬新聞は取材スタッフ(トラックマン)がスポーツ紙とは比較にならないほど多く、それが情報量の差となります。新聞の紙質もスポーツ紙よりも高級で見やすく、インクも手につきにくいものになっています。

競馬新聞の見方は?競馬情報の読み方を徹底解説!【初心者向け】 | MensModern[メンズモダン]

全国販売の競馬新聞

競馬ブック

競馬情報媒体では最大の規模を誇ります。関西を拠点に週刊誌の「競馬ブック」を発行、競馬ファンの参考書ともいわれるほどの人気を得ています。長年の歴史を持ち、競馬情報のデータベース化を他社に先駆けて完成させています。「週末のロマンは月曜日に始まる」や「サラブレッドの数だけロマンがある」などのキャッチフレーズをCMで流し、ブームを作り上げました。

膨大なデータベースからの競馬情報の提供に定評がありますが、大きな特徴は競馬新聞唯一の「横組み」であることです。元々数値データの多さを売りとした紙面作りだったため横組みが比較的適合していたといえます。今では普通になった「予想オッズ」もいち早く掲載した新聞です。横組みが好きな方には文句なしのおすすめになります。

競馬エイト

昭和の後半には大橋巨泉氏を目玉予想者として起用して人気を集めました。サンケイスポーツやフジテレビ系でメディア系の競馬新聞としていち早く紙面のカラー化を実現しています。週刊誌として「週刊Gallop」を発行しており、競馬新聞を含めた競馬情報媒体としては競馬ブックに次ぐ大手です。姉妹紙サンケイスポーツ同様に穴狙いが特徴で、高配当を狙うファンにおすすめです。

優馬

古い競馬ファンには「1馬(いちうま)」として馴染みの人気の競馬新聞です。全盛期は当時のスター予想家であった清水成駿を看板に売り上げを伸ばしました。当時よりキャッチフレーズは「売上ナンバーワン」、全国の同日開催の最大36レースを掲載することを売りにしています。発行元は印刷会社を経営、社長は馬主でもあります。全場の馬券を購入する方におすすめです。

研究ニュース

関東の「競馬研究」と関西の「競馬ニュース」が統合、競馬ブックグループの「研究ニュース」として発行されています。「競馬研究」時代は松沢俊夫や松沢昭夫などの大物トラックマンを抱えて人気を集めていました。「回収率重視」の姿勢を打ち出しており、競馬研究時代からのベテランファン層を持っています。大穴狙いより回収率や的中率を重視する方におすすめです。

関東エリアのみ販売の競馬新聞

日刊競馬

現編集長の柏木集保を看板予想家として古くからのファンを持つ競馬新聞です。関東地区のレースは全レース、関西のレースについては特別レースを中心に掲載しています。本誌担当の飯田正美を始め、宮崎秀一や小木曽大祐、現グリーンチャンネルパドック解説者の久保木正則など、他紙に比較してテレビ解説経験者の多いことが特徴です。コラムが豊富なこともおすすめポイントです。

競友

日本初の1億円(賞金獲得)馬であるタケシバオー。その馬主である小畑正雄が発行会社の社長だったことで知られる競馬新聞「競友」。一時「競友セブン」と改名したこともありましたが、現在は優馬の姉妹紙となっています。発行は関東エリアのみですが、姉妹紙同様、同日の最大36レースの馬柱を掲載しており、全レース検討したい方におすすめです。

勝馬

比較的ベテランのファンが多い競馬新聞です。長らく看板予想家を務めた二宮徳明は絶大な人気を誇り、その後の片野昌一もしっかり引き継いでいます。一見オーソドックスな紙面ですが、自然なレイアウトで慣れるととても見やすい競馬新聞です。本紙予想は本命狙いの傾向で、的中率重視の方におすすめです。

馬サブロー

競馬新聞としては最後発で、JRAが電話投票で一日3場で36レースを購入できるようになったことに合わせ「デイリースポーツ特別版」として発刊されました。名前の由来は「36レース=さぶろう=三郎」で、現在は「サブロー」とカタカナ表記になり、デイリースポーツ編集の神戸新聞社発行となっています。36レース掲載でこれも全レース検討したい方におすすめの新聞になります。

関西エリアのみ販売の競馬新聞

競馬二ホン

株式会社前夜通信社が発行する競馬新聞です。同社はその名の通り戦前の競馬において、レースの出走馬と枠順が確定する前夜に予想紙を発行していたという歴史があります。主に関西エリアを中心に発行している点が特徴となり、関東への進出はありません。WEBへの進出も比較的早く行った新聞社でもあります。まさに関西の競馬ファンにおすすめです。

おすすめのスポーツ新聞

スポーツ新聞は競馬はもちろん、野球やサッカーその他のスポーツ記事全般の記事が掲載されますが、競馬に関しても毎日の情報を提供し、土日の競馬開催日には専門紙顔負けのスペースを割いています。さすがに調教判断や関係者への取材の情報量などは競馬新聞に及びませんが通常の馬券購入の参考には十分な内容になっています。ここではおすすめのスポーツ新聞をご紹介します。

おすすめその1 サンケイスポーツ(サンスポ)

姉妹紙に競馬エイト、週刊誌の週刊Gallopを持ち、競馬の情報に関してはスポーツ紙随一の質量を誇ります。スポーツ紙ながら佐藤洋一郎や水戸正晴の看板予想家を擁し、そのコラムは穴狙いファンの人気を集めています。競馬エイトとよく似たフォント(文字)を使い、カラフルな紙面はとても見やすくなっています。スポーツ新聞では一押しのおすすめになります。

おすすめその2 日刊スポーツ

スポーツ紙ではサンケイスポーツと並ぶ人気の新聞です。特に「コンピ指数」というオリジナルのデータが競馬ファンの人気を集めています。研究のテーマとしても取り上げられ、それを解説した指南書まで出版されています。紙面作りは一見地味な傾向ですが、スタッフも実力者を揃え、ゲスト予想家も調教師や騎手経験者など力を入れています。データ重視のファンにおすすめです。

夕刊紙の特徴

夕刊フジ

日本初の駅売りタブロイド判夕刊紙です。現在は産経新聞社の発行で、唯一の全国紙を発行元とするタブロイド紙になります。発刊当初のキャッチコピー「オレンジ色のニクい奴」のCMで有名になりました。フジ・サンケイグループの夕刊紙であり競馬には力を入れています。競馬開催前日の夕方に発行され、サラリーマンの帰宅時に買える競馬情報紙としての地位を確保しました。

日刊ゲンダイ

1975年(昭和50年)、タブロイド判夕刊紙として人気を集めていた夕刊フジの対抗馬として発刊されました。発行元の株式会社日刊現代が講談社系であり、雑誌っぽい記事の作りが特徴ですが、夕刊紙の立場を活かした競馬の記事(朝の調教データなど)は一般のスポーツ新聞にも負けていないものです。特に厩舎関係の取材情報が充実しています。

東京スポーツ(トウスポ)

夕刊紙ながらライバルのタブロイド判とは異なり、一般新聞同様の紙面作りとなっておます。一面大見出しのユニークさはよく知られており、熱狂的なファン層を確保しています。旧来よりプロレス記事が有名ですが、その発行タイミングを活かした競馬記事も得意とする点は他の夕刊紙同様です。以前は系列に競馬専門紙も抱えていたくらいで、そのスタッフも充実しています。

休刊してもデータをネットで活かした競馬新聞

トータライザー

過去には多くの競馬新聞が発行されていましたが、既に休刊した競馬新聞も少なくありません。あの井崎修五郎が所属していた「ホースニュース馬」や「ダービーニュース」「ケイシュウ」など、どれも歴史のある新聞でした。「トータライザー」はコンピュータ数値中心に提供する珍しい形態だったため、紙媒体としては休刊となりましたが、現在はデータの提供をネットで行っています。

競馬新聞のオンラインサービス

おすすめその1 競馬ブックweb /Online /smart

現在、ほとんどの競馬新聞がWEBでの情報提供を行っています。競馬ブックでは利用機器によってweb(PC)、Online(携帯電話)、smart(スマートフォン)があります。競馬ブックwebはweb(月額3000円)とwebライト(1000円)があり、webには調教動画など紙面では提供できない情報が含まれます。webライトはその簡略版。Online、smartは情報量が限定されます。

おすすめその2 サンスポZBAT!

競馬ブックと争う競馬エイト・サンケイグループが運営するサイトです。サンケイスポーツ、競馬エイト、夕刊フジ、週刊Gallopから記者やトラックマンが70名以上集結し、紙媒体では伝えきれない情報を用意しています。値段によって各種のコンテンツが用意され、コンビニでのプリントサービスもおすすめのです。

競馬新聞のコンビニプリント

おすすめその1 競馬ブック コンビニサービス

最近では競馬新聞をコンビニで出力できるサービスが増えています。競馬ブックではJRAのG1レース(一部地域では全場の後半レース)、大井・川﨑・船橋・浦和の南関東競馬、門別のホッカイドウ競馬、帯広のばんえい競馬などそれぞれの競馬新聞を500円で、全国どこでもコンビニのマルチコピー機でプリントできます。競馬ブックファンにおすすめのコンビニプリントです。

おすすめその2 e-SHINBUN

こちらは競馬新聞だけでなく、競輪、競艇、オートレース、業界紙、専門紙、地方紙、エンタメ等々豊富な種類の新聞をコンビニのマルチコピー機でプリントできます。中央競馬の新聞は勝馬、日刊競馬、優馬、競友、サンスポZBAT!、競馬ニホンのコンテンツが利用できます。価格はコンテンツによって異なります。プリント対象の各競馬新聞のファンにおすすめです。

無料ネット競馬新聞サイト

おすすめサイトその1 ホースプレイヤー

無料で競馬新聞が閲覧できるサイトでは15年の歴史を誇り老舗といえます。競馬新聞はスピード指数付きで予想に役立ちます。データベースやその他のデータを使用する場合はセット料金で月額2000円ですが、競馬新聞とレース結果は無料で利用できます。タイム系のデータを重視する方におすすめです。

おすすめサイトその他 競馬グラント 競馬ラボ

その他の無料ネット新聞サイトとしては、「競馬グラント」や「競馬ラボ」があります。競馬グラントは中央競馬、地方競馬、JRAが発売を行う海外競馬の出馬表を競馬新聞形式のPDFデータでダウンロードできます。競馬ラボは競馬新聞形式のデータを始め、元騎手や有名競馬評論家のコンテンツが全て無料で閲覧できるおすすめのサイトです。

競馬初心者のための完全ガイド!馬券の買い方・基本のやり方 | MensModern[メンズモダン]

好みの競馬新聞を見つけて競馬を楽しもう

競馬の予想に欠かせない競馬新聞の特徴やおすすめポイントについて、スポーツ新聞や夕刊誌との比較をしてみました。その他WEBでの競馬情報やデータの利用方法、おすすめの無料ネット競馬新聞サイトなどもご紹介しました。これらを比較してお好みの競馬新聞を見つけましょう。そして競馬予想のパートナーとして毎週の競馬を楽しみましょう。

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