女性アーティストの洋楽バラードの世界。ディーバからEDMまでオールジャンルをカバー。良く聞くあの曲のタイトルが知りたい。雨の日のドライブに通勤通学のお供に癒され系女性ヴォーカルで洋楽をたっぷり楽しみたい。そんな洋楽ファンに女性ヴォーカル曲を集めてご紹介します。

洋楽女性アーティスト人気曲ご紹介!バラード~ロックまで全ジャンル

目次

  1. 女性歌手のヴォーカルで楽しむ人気洋楽の世界
  2. 繊細で重い歌詞が魅力の洋楽女性バラード
  3. 女優・歌手と人気の洋楽女性アーティスト
  4. ディズニー主題歌でおなじみカナダ人女性アーティスト
  5. すっかりおなじみになった女性ヴォーカルをフューチャー
  6. EDM界の作家性の強い女性アーティスト
  7. アイドルから大人の女性歌手へ
  8. カントリーポップシンガーへ逆戻りした破天荒女性アイドル
  9. アイドルガールグループを一抜けした女性アーティスト
  10. 大御所洋楽女性アーティストのアコースティックバラード
  11. 女性ヴォーカルで楽しむ洋楽のまとめ

女性歌手のヴォーカルで楽しむ人気洋楽の世界

洋楽と邦楽の境目があいまいになってきたこの頃。もう洋楽だから邦楽だからとこだわって音楽を楽しんでいる人も少なくなってきたように体感していませんか?音楽のジャンルで選別するより、良い曲を聞きたいというのは音楽ファンの共通の思いかもしれませんね。

ロックファンこそ洋楽・邦楽にこだわって音楽を選んでいる人は少なそうです。邦楽ロックが洋楽ロックを意識した曲中心になって英語歌詞もそれほど珍しくはなくなっていますよね。ロック好きもそうでない人も、ゆっくりしたテンポで歌われるバラードがお好きなのは共通かもしれません。

洋楽のバラードの歌詞は検索アプリでチェック

ロックだろうがポップスだろうがダンスミュージックだろうが、素敵なバラードは存在しますよね。バラードに限って言えば、歌詞が伝わらないとアーティストのメッセージが余計に伝わりにくいのがネックになります。そのあたり、音楽検索アプリの浸透で、英語歌詞が良く聞き取れないときでも歌詞がすぐに伝わり、言語の壁が壊れつつありそう。ロックファンにも愛用者が多いようです。

人気の音楽検索アプリShazamは、今耳にした流れている音楽を検索し、歌詞をチェックすることができる便利なアプリです。こうした検索アプリのチャート上位に入る洋楽バラードこそ、今一番注目されている人気曲という考え方もできます。

ロックやポップス、ダンスミュージックの洋楽女性アーティストのバラードをご紹介する企画。今流れている曲、気になる曲に関してまとめていきます。女性アーティストのロックな名曲、ゆったりしたバラードで癒されたい方必見です。

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繊細で重い歌詞が魅力の洋楽女性バラード

女性歌手で楽しむ洋楽『Lorde - Liability』

新アルバム『melodrama』が話題のLordeですが、アルバム収録曲の中でも失恋や周囲の友人たちとの関係を歌った『Liability』をご紹介します。Youtubeでカバーバージョンがあれこれ見つかるのもバラードが心に残る人気曲ということがわかりますよね。

女性ヴォーカルのバラードは繊細で飾りのない歌詞も魅力のひとつ。Lordeの『Green Light』も評価が高く話題を提供しています。16歳でデビューしたLordeもすでに20歳。名声を得たことで変わっていく周囲への心境がつづられた名曲で、Lordeの感性が楽しめる人気曲です。

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女優・歌手と人気の洋楽女性アーティスト

女性歌手で楽しむ洋楽『Hailee Steinfeld, Grey - Starving ft. Zedd』

映画『スウィート17モンスター』でのこじらせ女子ぶりも高評価だったヘイリー・スタインフェルド。音楽面ではZeddやKato & Sigalaなどとコラボ。EDMの世界の歌姫としても人気があります。今後の活躍からも目が離せない注目の女性アーティストですよね。

『ピッチ・パーフェクト2』のエミリー役も記憶に新しいところ。ヘイリー・スタインフェルドは20歳。才能あふれる女性アーティストとして映画に音楽にとジャンルを超えた活躍が期待されています。

ディズニー主題歌でおなじみカナダ人女性アーティスト

女性歌手で楽しむ洋楽『Alessia Cara - Scars To Your Beautiful』

歌詞が印象的な『Scars To Your Beautiful』。アレッシア・カーラもコラボ曲などに引っ張りだこの人気女性アーティストです。

女性歌手で楽しむ洋楽『Zedd, Alessia Cara - Stay』

カナダ出身のアレッシア・カーラは映画『モアナと伝説の海』の『How Far I'll Go(エンドソング)』でもおなじみ。デフ・ジャムレーベルと契約した女性アーティストです。

アレッシア・カーラのヴォーカルが楽しめるZeddプロデュースによる人気曲『Stay』もヒットチャートでおなじみです。洋楽の女性ヴォーカルを楽しみたいならおすすめの曲です。

すっかりおなじみになった女性ヴォーカルをフューチャー

女性歌手で楽しむ洋楽『The Chainsmokers - Closer ft. Halsey』

ホールジーの快進撃も続行中。ビルボードミュージックアワードやグラミー賞にもノミネートされた本作でホールジーの魅力に出会った人も多そうです。

ホールジーとザ・チェインスモーカーズのコラボ曲『Closer』は大ヒットになりました。ホールジーはニュージャージー出身の22歳。新アルバム『Hopeless Fountain Kingdom』がリリースされヒット中です。

女性歌手で楽しむ洋楽『Halsey - Eyes Closed』

ホールジーのアコースティックバージョンの『Eyes Closed』も透明感のある女性ヴォーカルが楽しめます。

EDM界の作家性の強い女性アーティスト

女性歌手で楽しむ洋楽『Julia Michaels - Issues』

Sorry (Justin Bieber), All in My Head (Fifth Harmony), Good for You (Selena Gomez)といった一連の人気ヒットチューンの作家としても大活躍中のジュリア・マイケルズ。ジャスティン・トランターとのコンビでおなじみです。Ed Sheeran、Zara Larssonのアルバムでも作家として活躍しています。

ジュリア・マイケルズは23歳。EDMの作家として、影の歌手として知られたアーティストがオリジナル曲で全面にフューチャーされるのはファンとしては注目していきたいところ。『Issues』は繊細な女性ヴォーカルが楽しめるバラードでヒット中です。

アイドルから大人の女性歌手へ

女性歌手で楽しむ洋楽『Kygo, Selena Gomez - It Ain't Me (with Selena Gomez)』

話題のテレビドラマをプロデュースしたり、EDMのコラボソングでヒットを飛ばしたり、このところのセレーナ・ゴメスは話題を常に提供してくれています。ファッション面も女性ファンが多いですよね。

セレーナ・ゴメスがKygoのアルバムに参加。大流行中のトロピカルハウスに挑戦しています。批評家の評価が高い本作。セレーナ・ゴメスの大人の女性ヴォーカルが楽しめるということでファンの間でも話題を集めています。

カントリーポップシンガーへ逆戻りした破天荒女性アイドル

女性歌手で楽しむ洋楽『Miley Cyrus - Malibu』

過激さが売りだったマイリー・サイラスがアーティスト性を方向転換。イメージチェンジを図ったことが話題になっています。

カントリーポップへ里帰り宣言したマイリー・サイラス。あのディズニーチャンネルのマイリーが帰ってきた?!元彼リアム・ヘムズワースとよりを戻した一件を彷彿とさせる歌詞がかわいい一曲。しかし歌手としてのヴォーカルはロック色強めで、これまでのマイリーの軌跡を思わせる仕上がり。いろいろと感慨深い一曲ということになりそう。

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アイドルガールグループを一抜けした女性アーティスト

女性歌手で楽しむ洋楽『Camila Cabello - Crying in the Club』

ガールグループもボーイグルームも誰が一抜けするのかで解散時期が決まるような風潮がありますが、フィフスハーモニーはカミラ・カビロが昨年暮れに脱退し、フィフスハーモニー自体は続行中ということに。脱退に際してメンバーとカミラとの言い分が食い違っていたりといった固執が伝えられていました。

カミラ・カベロの『Crying in the Club』にはベニー・ブランコ (Ed Sheeran, Selena Gomezのライターとして著名)、シーア、カミラ・カベロの3人の名前がクレジットされています。

大御所洋楽女性アーティストのアコースティックバラード

女性歌手で楽しむ洋楽『Beyoncé Halo Live Acoustic』

洋楽の女性ヴォーカル、バラードを紹介するという企画で、ベタな選曲をするとなるとやっぱりビヨンセ、アデルは外せないもの。バラードの名曲は多すぎるほどありますが、女性アーティストの声が最大に聞こえてくるのはアコースティックバージョンのライブ。生歌で楽しめる動画は名作の宝庫でもあります。

ビヨンセがシンガポールのNUH病院へ足を運び、がんや白血病で闘病中の患者のために行ったチャリティーコンサート。歌ったのは有名なバラード曲の『Halo』です。

双子出産が伝えられるビヨンセ。3人のママになったビヨンセの新たな音楽活動が再始動するのを待ちきれないファンも多そうです。

女性歌手で楽しむ洋楽『Adele - When We Were Young (Live at The Church Studios)』

2015年のアデルのライブレコーディング風景。かなり時間がたっているというのに、いまだに見てしまうというファンは多いようです。アデルのバラードは女性ボーカルの鉄板。世の中のヒット曲がEDM系に傾倒していく中、アデルの次の作品はどんなアプローチになるのか、楽しみですよね。

大御所ディーバの新譜リリースの噂はまだ聞こえてきませんが、色あせない名曲を楽しむことはできます。

女性ヴォーカルで楽しむ洋楽のまとめ

女性アーティストによる洋楽バラードを集める企画。雨の日にゆっくり聞きたい良曲を集めてご紹介してみました。お好きな曲が見つかったら幸いです。また洋楽アーティストの人気曲をまとめることがあったらご紹介してみたいと思います。


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