猫を飼っている方、猫好きな方に大人気の猫漫画。作者さんがご自身のツイッターやブログで発表した作品が、面白い!泣ける!と人気になりWEBや紙の書籍で出版される猫漫画も多くあります。今回は、そうした面白い猫漫画や泣ける猫漫画のおすすめをご紹介していきます。

猫漫画のおすすめ紹介!ツイッターで人気の面白い&泣ける作品も!

目次

  1. みんな大好き猫漫画!
  2. 猫漫画の魅力って何だろう?
  3. 古来から愛され続けてきた猫
  4. ツイッターやブログで無料で読める猫漫画
  5. 人気ブログが書籍化!高評価の人気エッセイ猫漫画
  6. 猫と飼い主の関係性が人気!実写映画化もされた猫漫画
  7. いくえみ綾さんの猫愛があふれる猫漫画
  8. 猫との出会いから別れまでを描く泣けるエッセイ猫漫画
  9. 大人気のジャンル!エッセイ猫漫画のおすすめはコレ!
  10. ほっこり!じんわり!そして泣ける猫漫画
  11. 猫漫画らしいハートフルコメディ
  12. ほっこりするショートストリーが読めるおすすめの猫漫画
  13. ツイッターから生まれたかっこいい猫が主人公の猫漫画
  14. 爆発的ヒットを記録した猫漫画!
  15. 永遠の名作少女猫漫画!
  16. フランスが認めた猫漫画には美しき抒情が
  17. 猫漫画で癒されよう!

みんな大好き猫漫画!

猫ブームが再燃中!

猫人気が再燃しているこの頃。猫の写真集やスター猫、猫ブログなどさまざまなシーンで猫が注目を集めています。今回は、そんな猫を描いた「猫漫画」をご紹介します。こちらは時代劇の『猫絵十兵衛 御伽草紙』。面白い猫漫画をはじめ、思わず猫を飼いたくなる猫漫画や泣ける猫漫画、笑える猫漫画までバラエティ豊かにラインナップしたおすすめばかりです!

猫漫画の魅力って何だろう?

猫漫画は大きく3つのタイプに分けられる

猫漫画には大きく3つのタイプがあります。最近増えてきているのが猫との日常を描いたコミックエッセイタイプの猫漫画。こちらの『しみことトモヱ 猫がいるから大丈夫』もそうした1冊です。次に、主人公がの猫が擬人化されているタイプの猫漫画。3つ目はリアルな猫が描かれているタイプの猫漫画です。

猫漫画のジャンルは幅広い!

猫漫画のジャンルを見てみると、日常系、ギャグ系、ホラー・サスペンス系、感動系、芸術系と多岐にわたっていることがわかります。このように、幅広いタイプとジャンルに展開している点も、猫漫画の魅力の1つです。こちらの『猫絵日記』は、野良猫撲滅を目指す鈴尾粥さんによる日常系。野良猫の実態、現実を知ることもできる猫漫画です。

あるある!と共感を呼ぶ猫漫画

日常系の猫漫画の場合、猫を飼っている人や飼ったことがある人は、あるある!と叫びたくなるようなシーンが多く描かれています。つまり、読者の共感を誘うのが大きな魅力といえるでしょう。猫を飼ったことがない人にとっては、知られざるリアルな猫の生態を学ぶことができるのが、猫漫画ともいえます。『猫ゴコロ』は、獣医師さんが監修した実用的な猫漫画です。

古来から愛され続けてきた猫

約9,500年間からペットになっていた猫

猫は犬とともにペットとして世界中で愛されている存在です。そもそも、猫がペットとして飼われたのはいつからなのでしょう。現在発見されている最古の猫は、約9,500年前のキプロス東野遺跡から発掘されたもの。人間と一緒に埋葬されていたそうです。古代エジプトでは人間を守護するバスト(バステト)が猫の女神として知られています。

ホワイトハウスで最初に猫を飼った大統領は?

アメリカの大統領官邸であるホワイトハウスで一番最初に猫を飼ったとされるのは、第16代大統領のエイブラハム・リンカーンです。南北戦争中に母猫を失った子猫の世話を部下に命じたり、「猫のために道を譲る」という逸話も残されています。

かのチャーチルも猫を愛した

アメリカの政治家を代表する猫好きがリンカーンだとすると、イギリスの政治家を代表する猫好きなウインストン・チャーチルではないでしょうか。飼っていた猫が家出をすると家の窓にメッセージを掲げ、ランチやディナーの際に猫がいないと食事をしなかったこともあるとか。遺言にも猫のことを書き記したチャーチルは、大の猫好きだったのです。

日本でも天皇や将軍の奥さんに猫好きがいた!

日本の猫好きとして外せないのは、9世紀ごろの宇多天皇。日記『寛平御記』に飼っていた黒猫を自慢する記述が数多く残されているそうです。また、江戸幕府第13代将軍徳川家定御台所・篤姫は、サト姫と名付けた三毛猫を飼っていました。食事にも気を使い、年間25両(現在の約250万円)もかけていたというから驚きです!

猫を愛した作家たち

作家の中にも猫好きは大勢います。日本でもっとも有名なのは、明治の文豪・夏目漱石でしょうか。代表作『吾輩は猫である』は傑作ですよね。海外では、アーネスト・ヘミングウェイが足に6本指を持つ多指症の猫をかわいがっていたことが知られています。

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ツイッターやブログで無料で読める猫漫画

2匹の飼い猫との日々をツイッターに描く猫漫画

それではここから、おすすめの猫漫画を次々にご紹介していきましょう。まずは、ツイッターやブログで発表され、無料で読むことができる猫漫画から。鴻池剛(こうのいけつよし)さんは、ご自身のツイッターとウッドブックというサイトで漫画日記を発表されています。飼っている猫がなかなかに凶暴で人気です!『鴻池剛と猫のぽんた ニャアアアン!』として書籍化も。

3匹の猫との暮らしをツイッターとブログにつづる人気猫漫画

うだまさんもご自身のツイッターとブログで「ツンギレ猫の日常 」をつづっています。3匹の猫と暮らしているうだまさん。みずからとご主人を「下僕」と表現する猫漫画は、猫を飼っている人、飼ったことのある人に「うん!あるある!」と共感を持って支持されています。

笑顔の裏の怖い顔!?猫執事が気になる猫漫画

続いてご紹介するのはおじさん(葵日向)さんの猫漫画です。上述の2作品とは異なり、こちらは猫が「執事の原田さん」として登場します。ほんわか系のいたいけなお嬢様には誠心誠意尽くし全力でサポートする猫執事・原田さん。一見、ハートフルな猫漫画かと思いきや、ところどころに怖さが!続きが読みたくなる異色の面白い猫漫画としておすすめです!pixivにて公開中です。

人気ブログが書籍化!高評価の人気エッセイ猫漫画

『うちの猫がまた変なことしてる。(卵山玉子)』

猫漫画のジャンルの中で、コミックエッセイは大人気です。こちらは、アメーバブログの猫ブログランキングで1位に輝いた人気ブログが書籍化された『うちの猫がまた変なことしてる。』。アメーバブログ公式トップブロガーでもある漫画家の卵山玉子(たまごやまたまこ)の猫、トンちゃんのシノさんファンの方も多いのではないでしょうか。

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猫と飼い主の関係性が人気!実写映画化もされた猫漫画

『猫なんかよんでもこない。(杉作)』

「ほんとうにあった、猫と男の物語。」がキャッチコピーの猫漫画が、『猫なんかよんでもこない。(杉作)』。漫画家のお兄さんと同居していたプロボクサーが、お兄さんの結婚によって黒猫と残される、というはじまりです。そのプロボクサーは、作者さん!そうです。元プロボクサーの漫画家さんによるエッセイ猫漫画なのです!風間俊介さん主演で実写映画化もされました。

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いくえみ綾さんの猫愛があふれる猫漫画

『そろえてちょうだい?(いくえみ綾)』

2010年に第1巻が出版された『そろえてちょうだい?』では、新しくいくえみさん家にやってきたスコティッシュフォールドのぶんちゃんが主人公に。いろいろな意味でスコティッシュとは思えない!ぶんちゃんですが、いくえみさんの猫愛は炸裂しています。先住猫や先住犬、いくえみさんのご家族とぶんちゃんの面白いエピソードが満載です。現在4巻まで出ています。作家さんとの対談などが収録された0巻も人気です。

猫との出会いから別れまでを描く泣けるエッセイ猫漫画

『ペン太のこと(片倉真二)』

「ネットで400万人が泣いた!」というキャッチが帯に書かれている泣ける遠征猫漫画『ペン太のこと』。全10巻で完結しています。泣ける、といっても中にはほのぼするエピソードももちろんたっぷり収録されています。猫を飼ったことのある人なら、きっと共感できるあるあるエピソードも多いのではないでしょうか。忙しい人(作者)の生活を癒してくれる猫(ペン太)の偉大さを感じます。

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大人気のジャンル!エッセイ猫漫画のおすすめはコレ!

『まめねこ あずきとだいず(ねこまき)』

猫を主人公にした猫漫画の中で、猫との日常を描くエッセイ猫漫画は一番人気のあるジャンルといえそうです。出版されている作品数も多いのですが、中でもこちら『まめねこ』シリーズはおすすめです。あずきとだいずという兄弟猫のお話ですが、なぜかこの2人は関西弁!ゆるくまったりとしたストーリーが、大人気です。

アニメも面白いと評判に!

現在8巻まで出版されている『まめねこ』。面白い!と支持が集まり、2018年1月からアニメ化もされています。アニメになっても、ほのぼのとしたタッチは変わらず。動くあずきとだいずは、かわいさも格別です!

ほっこり!じんわり!そして泣ける猫漫画

『ねことじいちゃん(ねこまき)』

上述の『まめねこ』の作者さんによるストーリー猫漫画『ねことじいちゃん』もおすすめです!こちらは、奥さんに先立たれて1人暮らしをしている元先生のおじいさんと猫のお話。おじいさんの優しさやさみしさに、ほっこりしたりぐっときたり。猫のけなげさは、泣ける!という声も多い猫漫画です。

おじいさんとおばあさんと猫が暮らす町を舞台にしている猫漫画

大吉おじいさんと猫のタマさんが暮らす町は、坂道が多く、海があって、お年寄りと猫がたくさん住んでいます。そこに流れる時間は、とてもゆるやか。とても静か。おじいさんと猫は、1人と1匹で、微妙に理解しあって微妙に食い違いながら共に生きている姿が泣けると評判です。現在4巻まで発売中。ぜひ一度手に取ってみてください!

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猫漫画らしいハートフルコメディ

『片桐くん家に猫がいる(吉川景都)』

続いてご紹介する『片桐くん家に猫がいる』も、ハートフルなストーリーが面白いと評判の猫漫画です。おじいさんが亡くなり、その家を相続した片桐君。おじいさんの家には、3匹の猫がいました。それぞれ個性的なハツ、ミノ、ぎあらの3匹の猫と片桐くんの淡々とした日常が描かれます。猫の名前も面白いですね。こちらは、全7巻で完結しました。

『猫とふたりの鎌倉手帖(吉川景都)』

『片桐くん家に猫がいる』は、上述のように全7巻で終わったのですが、婚約した2人とハツ、ミノ、ぎあらにユッケとサンチュを加えた片桐家の猫5匹が鎌倉にお引越ししてからのストーリーが、こちらの『猫とふたりの鎌倉手帖』では描かれています。新しい猫の名前もやっぱり面白いです!こちらは全4巻で完結しました。

ほっこりするショートストリーが読めるおすすめの猫漫画

『キミと話がしたいのだ。(オザキミカ)』

『キミと話がしたいのだ。』は、ショートストリーの猫漫画です。主人公の猫の名前は、くま。飼い主は、会社員のしんのすけ。この2人が、実に仲良し!そして、冒頭から自然と会話を繰り広げているのが面白いですね。しかも、猫のくまは、「しんのすけさん」とさん付けで読んでいるのです!

巻を重ねるごとにキャラクターたちに深みが増す

現在5巻まで出版されている『キミと話がしたいのだ』ですが、巻を重ねるごとに人気も高まりツイッターやブログでレビューを発表したり、おすすめしたりしている人が増えてきているようです。登場キャラクターの数も増え、それぞれ深みも増しています。ほのぼの系のストリーが中心ですが、きゅんとして泣けるエピソードもありますよ。

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ツイッターから生まれたかっこいい猫が主人公の猫漫画

『夜廻り猫(深谷かほる)』

続いてご紹介するおすすめの猫漫画は『夜廻り猫』。作者の深谷かほるさんは『カンナさーん』や『エデンの東北』『ハガネの女』など人気作品、ヒット作品で知られています。この『夜廻り猫』は、2015年にツイッターで発表され、話題を集めました。主人公の猫、遠藤平蔵は涙のにおいを感じ、慰め寄り添うためにやってくるのです!

傷ついている人に寄り添う猫が泣ける!

夜のどこかで泣いている人がいると、夜廻り猫・遠藤平蔵は涙のにおいをたどってやってきます。その涙の理由はさまざま。人間の悲哀や小さな心の動きを丁寧に描いたこの猫漫画は、猫が主人公だからこそのちょっとクールな距離感と、相手によりそう優しさのさじ加減が絶妙です。毎日の暮らしに疲れた時にもおすすめの猫漫画です。

爆発的ヒットを記録した猫漫画!

『きょうの猫村さん(ほしよりこ)』

猫漫画の中でも爆発的ヒットを記録したのは『きょうの猫村さん』ではないでしょうか。もともとはWEB上で発表されたウェブコミック。鉛筆で描かれた素朴なタッチと、猫なのに家政婦という意外な設定が人気を集めました。書籍化され、現在は9巻まで感を重ねています。また、スピンオフ的な作品として、『Casa BRUTAS(カーサブルータス)』編集部を舞台にした「カーサの猫村さん」もあります。

含蓄のある猫村さんの言葉

『きょうの猫村さん』の主役は、猫村ねこ。「村田家政婦」に所属する家政婦として、お仕事に励む職業婦人でもあります。猫村さんは、とてもピュアです。最初に拾ってくれた「ぼっちゃん」との再会を夢見て、日々けなげに働きながら、うれしいことも悲しいことも素直に表現する猫村さんが魅力的です。

永遠の名作少女猫漫画!

『綿の国星(大島弓子)』

1978年から1987年に連載されていた『綿の国星』は、少女猫漫画の金字塔といってもいい名作です。主人公である須和野チビ猫の、飼い主家族や周囲の猫との触れ合いを描いていますが、チビ猫が猫耳を付けた少女の姿で描かれているところが特徴。猫耳の元祖ともいわれています!子猫のチビ猫は、少しずついろいろなことを知り学び成長していきます。

40年前の作品ですがツイッターでもつぶやきを発見

『綿の国星』は40年前に連載を開始した作品ですが、今読んでもチビ猫を中心とする猫のストーリーは古さを感じません。マンションで飼われている猫、血統書付きの猫、野良ネコ、拾われ猫、いろいろな猫が登場します。また、この作品は、1984年にアニメーション映画もつくられました。

ツイッターにはこんなBotも!

ツイッターには、作者の大島弓子botなるものもあります。『綿の国星』からの言葉も多くあるので、気になる方は是非チェックしてみてください。主人公のチビ猫は、人間は、最初から人間として生まれる場合と、猫が成長して人間になる場合があると思っているので、上記のような言葉になるのです。

フランスが認めた猫漫画には美しき抒情が

『ルーヴルの猫(松本大洋)』

最後にご紹介するのは『ルーヴルの猫』。『鉄コン筋クリート』『ピンポン』など映画化された作品も多く手掛けている松本大洋さんが、フランスが誇るルーヴル美術館を舞台に描いた美しいストーリーは、猫好きな方のみならずアート好きな方にもおすすめです。どこまでも静かなお話で、愛にあふれたお話です。

2005年にスタートした「ルーヴルBDプロジェクト」

海外の国の中でも日本の漫画やアニメ対する評価が高いことでも知られるフランスには、ともと「バンド・デシネ(BD)」という漫画がありました。2005年から漫画を通じでルーヴル美術館の魅力を伝えるプロジェクトを開始。ルーヴル美術館を取り入れた漫画を製作するということだけがルールのこのプロジェクトに、荒木飛呂彦さん、谷口ジローさんに次ぐ3人目の日本人漫画家として選ばれたのが松本大洋さんなのです。

ルーヴル美術館に住む猫とルーヴル美術館で消えた少女の物語

『ルーヴルの猫』は、ルーヴル美術館に住む猫!と50年前にルーヴル美術館で消えた少女の物語です。広大なルーヴルで働く人々も丁寧に描かれています。夜のルーヴルの描写や、普段は見ることのない舞台裏のスタッフルームや修復作業室などを見ることもできますよ。1本の映画のような、抒情性豊かな猫漫画の傑作です!

猫漫画で癒されよう!

猫を主人公にした猫漫画をご紹介しました。コミックエッセイやストーリー漫画、4コマ漫画にショートストーリーとさまざまなタイプの猫漫画が登場しています。猫を飼っている方、猫好きのかたはもちろん、これから飼ってみたいなと思っている方や漫画好きな方、みなさんにおすすめの作品ばかりを集めていますので、ぜひ一度手に取ってみてください!


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