洋楽バラードの名曲って幾つもありますよね。「この曲聴いたことあるけどなんて曲か分からないや」という経験をされた事がある方も多いのでは?今回はそんな洋楽の名曲バラードを厳選してご紹介させて頂きます。男性・女性幅広く選び抜いた至福の名作バラードがここに!

目次
- 洋楽のバラードは男性・女性に関わらず名曲ばかり
- AEROSMITH
- Maroon5
- Mr.BIG
- NE-YO
- John Legend
- Joe
- Justin Timberlake
- Lloyd
- Usher
- Jason Derulo
- Alicia Keys
- Sweetbox
- Mariah Carey
- Beyonce
- Céline Dion
- TLC
- Whitney Houston
- Jennifer Lopez
- Rihanna
- Fugees
- 特別編:懐かしの洋楽バラード
- Love Me Tender
- Desperado
- Yesterday Once More
- Honesty
- Time After Time
- Hey Jude
- おすすめ!至極の洋楽名曲バラードのまとめ
洋楽のバラードは男性・女性に関わらず名曲ばかり
懐かしのあの名曲から今おすすめのあの人気の洋楽歌手まで
邦楽にも素敵なバラード曲は数多く御座いますが、洋楽バラードは更にひと味違い奥深さがあります。そんな至極の洋楽バラードを男性・女性別に10曲ずつチョイスしてみました!しっとりムードで彼女とドライブデートなんてシチュエーションにピッタリの曲ばかりです!洋楽バラードに関しては初心者だ、という方でもコレさえ読めばばっちりですよ!
AEROSMITH
おすすめ!至極の洋楽名曲バラード・男性編①
おすすめ!至極の洋楽名曲バラード・男性編の1曲目はAEROSMITHの「I Dont't Want to Miss a Thing」です。映画アルマゲドンで有名なあの曲ですね。説明不要のアメリカのモンスターバンドであるエアロスミスの代表的な一曲となりました。切ないメロディが何度聞いても涙を誘いますね、おすすめのバラード1曲目としてまさに相応しい至極のバラードです。
Maroon5
おすすめ!至極の洋楽名曲バラード・男性編②
おすすめ!至極の洋楽名曲バラード・男性編の2曲目はMaroon5「Suger」です。世界中で大人気のMaroon5ですが、この曲は結婚式に飛び入りでサプライズLIVEを行うというMVがあり、そのシーン一つ一つがとても幸せそうで印象的です。こんなサプライズなら大歓迎ですよね!しっとりと言うよりも若干アッパーでSWEETYな歌声が耳から離れない一曲です。
Mr.BIG
おすすめ!至極の洋楽名曲バラード・男性編③
おすすめ!至極の洋楽名曲バラード・男性編の3曲目はMr.BIGの「To BE With You」です。日本にも馴染みの深いアメリカのバンドで、このTo BE With Youはビルボードでも1位を獲得したロックバラードの名曲中の名曲です。ボーカルのしゃがれたハイトーンボイスと、全員が超テクニシャンバンドだからできるアンサンブルの素晴らしさは他に真似できないレベル。是非聴いてみてくださいね。
NE-YO
おすすめ!至極の洋楽名曲バラード・男性編④
おすすめ!至極の洋楽名曲バラード・男性編の4曲目はNE-YOの「Never Knew I Needed」です。近年のR&Bの帝王の様な存在のNE-YO。この曲はディズニー映画「プリンセスと魔法のキス」の主題歌に使われた曲で、サビの部分の盛り上がり方がとても気持ちが良く、自然とうっとりしてしまう様なバラードです。彼女としっぽりなんて時にいいんじゃないでしょうか。
John Legend
おすすめ!至極の洋楽名曲バラード・男性編⑤
おすすめ!至極の洋楽名曲バラード・男性編の5曲目はJohn Legendの「All of Me」です。泣ける曲として非常に有名な一曲です。シンプルなサウンドに切実な、バラードサウンドが載ると言った様な表現でしょうか。とにかく泣けます。別に悲しい事が有った訳でもないのに自然に涙がこぼれだしてしまう様な魔力を持って曲と言っていいレベルです。
Joe
おすすめ!至極の洋楽名曲バラード・男性編⑥
おすすめ!至極の洋楽名曲バラード・男性編の6曲目はJoeの「I Wanna Know」です。R&Bの名シンガーであるJOEの代表曲です。R&Bシンガー独特のウェットなボーカルがミディアムビートに乗って心地よい一曲となっております。JOEのこの曲は夜のデートにピッタリ!彼女とドライブデートに行く際には必ず忍ばせておいて頂きたい。そんな至極のバラードです。
Justin Timberlake
おすすめ!至極の洋楽名曲バラード・男性編⑦
おすすめ!至極の洋楽名曲バラード・男性編の7曲目はJustin Timberlakeの「Mirrors」です。男前で歌えて踊れる。まさに3拍子揃ったJustin Timberlake。インシンクというアイドルグループとしてデビューした彼も、今は押しも押されぬエンターテイナーとなりました。この曲はとても切ない曲です。MVを見て頂けるとその世界観が良く伝わってくると思います。泣ける一曲ですね。
Lloyd
おすすめ!至極の洋楽名曲バラード・男性編⑧
おすすめ!至極の洋楽名曲バラード・男性編の8曲目はLloydの「Lay It Down」です。パッと聴いただけだと女性シンガーではないかと思ってしまう程のハイトーンが特徴的なLloyd。甘いマスクと甘い声でメロメロな女子が続出中の有力シンガーです。この曲も女性を口説きたい時なんかにピッタリの甘いムード全開のバラードナンバーです。
Usher
おすすめ!至極の洋楽名曲バラード・男性編⑨
おすすめ!至極の洋楽名曲バラード・男性編の9曲目はUsherの「Burn」です。R&B界を代表するシンガーであるUsher。彼も歌は上手いし踊りも凄い。このBURNなんてもう鳥肌モノの上手さです。Usherの楽曲は女性との逢瀬というテーマにどれもピッタリな、良い意味でいやらしい「SEXY」な曲が豊富に揃っているので、プレイリストの中に入れておいて頂きたいシンガーですね。
Jason Derulo
おすすめ!至極の洋楽名曲バラード・男性編⑩
おすすめ!至極の洋楽名曲バラード・男性編。〆飾る10曲目はJason Deruloの「What if」です。男性編の最後はこの曲が飾ります。出会ってもいない彼女との将来を切なく歌っています。この意味はMVを見て頂けると分かりますが、号泣必至の内容です。とにかく切ないです。でも、男心ってこういうもんだよなって改めて実感させてくれる、そんな最高のバラードです。
Alicia Keys
おすすめ!至極の洋楽名曲バラード・女性編①
ここからは女性編!おすすめ!至極の洋楽名曲バラード・女性編1曲目はAlicia Keysの「No One」です。アリシアといえばこの曲と言うほどの代表曲で、グラミー賞も獲得したヒットした曲です。自分の弱さや思いをストレートに、表した素晴らしい曲だと思います。「あなたにただそばにいて欲しいだけ。いつまでだってここにいていいのよ」と男性ならこんなこと言われたらイチコロですよね。
Sweetbox
おすすめ!至極の洋楽名曲バラード・女性編②
おすすめ!至極の洋楽名曲バラード・女性編2曲目はSWEETBOXの「Everything's Gonna Be All light」です。どこかで聞き覚えがあるこのメロディはバッハのG線上のアリアをサンプリングしたものです。この曲が世界中で大ヒットし、彼女たちの代表曲となりました。結婚式などでも良く使われるので日本でもメジャーな洋楽バラードの一曲として知られております。
Mariah Carey
おすすめ!至極の洋楽名曲バラード・女性編③
おすすめ!至極の洋楽名曲バラード・女性編3曲目はMariah Careyの「Hero」です。マライアキャリーと言えば日本でも知らない人がいない超有名シンガーですが、マライアの凄い所はその美貌では無く歌唱力そのもの。このHEROはそんな彼女の素晴らしい歌唱力が十二分に味わえる作品です。奮い立たされるような気持ちにさせられる応援歌の様なバラードです。
Beyonce
おすすめ!至極の洋楽名曲バラード・女性編④
おすすめ!至極の洋楽名曲バラード・女性編4曲目はBeyonceの「Listen」です。現代の歌姫。Qween of Divaと言っても過言ではないビヨンセ。ディスティニーチャイルド時代から考えると彼女のキャリアは相当なもので、コレだけ第一線で長きにわたり活躍できるのは、このListenの様な本物のバラードを歌い上げるだけの実力が備わっているからこそでしょう。
Céline Dion
おすすめ!至極の洋楽名曲バラード・女性編⑤
おすすめ!至極の洋楽名曲バラード・女性編5曲目はCeline Dionの「My Heart Will Go On」です。歌のうまさで言えばこの方の右に出る者はいないのではないでしょうか。映画タイタニックの主題歌として、映画と共に世界中で大HITとなった本作品は、彼女の美しい歌声が聴くものすべてを魅了する作品です。映画の世界観と見事にリンクした傑作バラードと言えるでしょう。
TLC
おすすめ!至極の洋楽名曲バラード・女性編⑥
おすすめ!至極の洋楽名曲バラード・女性編6曲目はTLCの「Waterfalls」です。アメリカのHIPHOPガールズユニットTLCの代表曲です。残念ながらメンバーの一人であるレフトアイが不慮の事故で亡くなってしまい、現在は2人での活動となっております。HIPHOPバラードという事でミディアムテンポのノリのいいサウンドと、子気味良いラップがウリの一曲です。
Whitney Houston
おすすめ!至極の洋楽名曲バラード・女性編⑦
おすすめ!至極の洋楽名曲バラード・女性編7曲目はWhitney Houstonの「I Will Always Love You」です。本人がヒロインとして出演した映画「ボディガード」の主題歌。世界中で大ヒットした彼女の代表曲です。非常に残念な事に彼女も道半ばでその命を落としてしまった事で、もう二度と生でこの曲を聴く事は出来ません。この曲こそ20世紀を代表するバラードでしょう。
Jennifer Lopez
おすすめ!至極の洋楽名曲バラード・女性編⑧
おすすめ!至極の洋楽名曲バラード・女性編8曲目はJennifer Lopezの「All I Have」です。モデルでもありシンガーでもあり女優でもあるマルチな才能の持ち主J.LOのミディアムバラードです。Ftに人気ラッパーのLL Cool Jを迎え、切ない女性の恋模様を歌っています。洋楽好きな彼女ならこの曲を一緒にカラオケで歌う、なんてのも良いですね!
Rihanna
おすすめ!至極の洋楽名曲バラード・女性編⑨
おすすめ!至極の洋楽名曲バラード・女性編9曲目はRihannaの「What's My Name?」です。Rihannnaは今HOTなアーティストの5本の指に入るアーティスト。押しも押されぬスーパースターです。そんな彼女の曲からはコチラをチョイス!定番のバラードよりも彼女らしいアッパーなビートに乗せた恋物語がハマります。コレからも活躍が期待されるトップアーティストですね。
Fugees
おすすめ!至極の洋楽名曲バラード・女性編⑩
おすすめ!至極の洋楽名曲バラード・女性編。ラストを飾る10曲目はFugeesの「Killing Me Softly With His Song」です。天才の名を欲しいままにしたローリンヒルのFugees時代の大ヒット曲です。この曲自体は有名な曲のカバーで、様々なアーティストがカヴァーしていますが、ローリンヒルが歌うとこんなにまで違って聞こえるの…とため息が出てしまうでしょう。20世紀を代表する名曲です。
特別編:懐かしの洋楽バラード
今も色あせないバラードの数々をご紹介致します。
洋楽バラードは90年代以降ばかりが素晴らしい訳ではありません!という訳でここでは特別編としてそれ以前の有名バラードをご紹介していきたいと思います。懐かしいが今でも色褪せない極上のバラードの数々をチェックしてみて下さいね!
Love Me Tender
永遠のアメリカンアイドルElvis Presleyの有名すぎる一曲「Love me Tender」です。エルヴィスが初主演した映画の主題歌として歌われたこの曲、世界中で知らない人はいない名曲中の名曲として今でも語り継がれています。ド直球のバラードが心地よいです。こうしてみるとさすが不滅のスターと呼ばれるだけの事があると感心させられてしまいますよね。
Desperado
EaglesのDesperadoも知らぬ人はいない名曲でしょう。大切な物を失いかけ、それを失くしてしまう前に気づいて欲しいという、簡単にいうとそんな内容なのですが、とても深い世界観の歌詞が魅力的で、聴くたびにドンドン引き込まれていきます。メロディからして切なさが漂ってくる、こんなに素晴らしい作品は近年ではそうそうお目にかかる事が出来なくなってきましたね。
Yesterday Once More
日本でも非常にファンが多い事で知られるThe CarpentersのYesterday Once Moreです。昨日の事の様に過去を振り返り、帰っては来ないあの日の思い出を切なく歌い上げた名曲です。遠い日の思い出というキーワードに弱いと言われる日本人に受けたのも納得ですね。
Honesty
「The Pianoman」ビリージョエルの名曲Honestyです。ただのバラードとは違い、非常に内容が深いです。Honesty=誠実という意味で、このゆがんだ世の中で誠実さを見つける事は非常に難しいが、だからこそ僕はあなたにそれを望む…という、今の世の中の歪みを憂う様な一面も持ち合わせた歌なのです。何より本当にビリージョエルは歌が上手い。心にグッときますね。
Time After Time
当時若干16歳だったシンディローパーが歌った究極のバラード曲がこちらの「Time After Time」です。とて16歳が歌った歌とは思えないエモーショナルな歌詞です。透明度の高い歌声が心に響きます。
Hey Jude
最後は言わずと知れた名曲。ビートルズの「Hey Jude」です。ビートルズの中でもこの曲が一番好きというファンがとても多いですね。この曲は第三者視点のラブソング、というか応援歌ですね。Judeに対して「大丈夫だよ!彼女を受け入れてやれよ!」と訴えかけるこの曲。前向きに生きて行けば必ず報われる、だから一生懸命に生きて行こうと語りかけられているようで泣けてきます。
おすすめ!至極の洋楽名曲バラードのまとめ
洋楽バラードには男性・女性に関わらず名曲が盛り沢山!
洋楽バラードのほんの一部を今回は皆様にご紹介した訳ですが、まだまだ紹介したい至極のバラード達が山ほどあって、とてもではありませんがここでは全てを語りきる事は不可能です。とにかく奥の深い洋楽バラードの世界。今回の記事を通じてその世界の扉を、少しでも開くきっかけになって頂けたなら幸いに御座います。コレからもどんどん掘り下げていきましょう!
評価 3.4/ 5(合計3人評価)
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