今年こそ夏フェスデビューだ!とアドレナリン爆発させている諸君、ちょっと待った!夏フェスは野外が多いので、持ち物から服装まで野外仕様にしておかないと大変なことに…。ここで紹介するメンズの服装や持ち物を参考に、しっかり準備して思い出に残る夏フェスを満喫しましょう!

夏フェスの服装や持ち物は?初心者のポイントやメンズコーデ紹介

目次

  1. 夏フェスは音楽系最大のお祭り
  2. 人によって夏フェスに求めるものは違う
  3. 超長丁場な夏フェスでいかに快適に過ごすかが勝負
  4. 夏フェスは熱い?暑い?基本の服装は?
  5. 夏フェスの会場になる場所をよく知ることが大切!
  6. どんな服装で夏フェスに行くべき?
  7. 夏フェスで失敗しない服装とは?
  8. 服装以外にも気にしなくてはいけないのが靴!
  9. 夏フェスでの服装や靴以外に気にすべきこと
  10. 小物で差をつけて夏フェスで目立っちゃおう!
  11. 絶対に忘れてはいけない夏フェスに必要な持ち物は?
  12. その他夏フェスで持っていきたい持ち物は?
  13. 夏フェスは発祥の地アメリカで学べ!
  14. 夏フェスを楽しむための注意点
  15. 夏フェスの服装や持ち物は?初心者のポイントやメンズコーデ紹介まとめ

夏フェスは音楽系最大のお祭り

夏フェスきたーーー!と、よくTwitterやブログなどで見かける季節ですね。夏フェスは音楽祭典の中でも一番規模の大きいイベントです。夏フェスと聞くだけでアドレナリンが分泌されるのに、好きなバンドやアーティストが夏フェスのイベントに参加しているなら、もうそれこそ爆発ものですよね?

まだ夏フェスに行ったことがない初心者にとっては未知の世界になりますが、想像するより遥かに大きい規模の会場内ステージや盛り上がりの凄さに圧倒されるはずです。今年こそは夏フェスデビューをしましょう!損はさせないどころか確実に感動の要素の方が大きいことを保証します!

日本4大夏ロックフェスティバル

現在日本で行われている夏フェスのイベントはロックに限らず数知れずありますが、最初の頃は大型ロックフェスといえば洋楽中心のフジロックとサマソニぐらいでした。今現在夏のロックフェスは、フジロックフェスティバル、サマーソニック、ライジングサンロックフェスティバル、ロックインジャパンフェスティバルの4つのイベントが4大フェスと称されています。

沢山ある夏フェスイベントの中でも、規模や集客力などで圧倒的人気を誇るこの4大フェスのイベントを中心に、夏フェスの服装コーデや持ち物などを考えていきます。初心者でも安心して夏フェスのイベントを満喫できるように、気になるところを徹底的に解説しますので、しっかり準備して夏フェス本番に備えましょう!

フェスの意味や目的とはなに?ライブイベントとの違いなどまとめ | MensModern[メンズモダン]

人によって夏フェスに求めるものは違う

夏フェスのイベントはもちろんライブで暴れたり音楽を楽しんだりといったことが目的になりますが、なんといっても夏フェスです!それだけでは普通のライブになってしまいますよね?夏フェスには自然があり、フードコートがあり、尋常でない数の人がいて、1日中どこかしこで音が鳴り響きお祭り騒ぎが繰り広げらる夢の空間を共有できるような、素敵な時間を持てるのです。

ロックフェスは友人同士やカップル、グループなどが大半と思われていますが、家族3世代で来ていたり、職場の慰安旅行で来ているところなどもあります。時代は変わりましたね~。年々充実してくる夏フェスですが、それぞれの目的に沿って楽しむために、沢山のライブステージ、遊べる施設、様々な種類のフードなどを選べるようになっています。

グループで楽しむのもいいですし、友達を作るも良し、ナンパするも良し、それぞれが自分たちのスタイルで楽しんでOKなのです。しかも好きな音楽という共通点があるのですから、話しはとことん弾むでしょう!とにかく、ひと夏の思い出というのは、この夏フェスのイベントのためにあるようなものですね。

超長丁場な夏フェスでいかに快適に過ごすかが勝負

夏フェスのイベントはタイムテーブルで出演するバンドやアーティストのライブが時間割されています。観たいバンドやアーティストの時間帯をチェックしていくと、どうしても空き時間ができてしまいます。そんな空き時間やライブを観ていない間どう過ごすかも夏フェスの楽しみ方の一つなのです。

初心者にはあまり想像がつかないかもしれないのですが、観たいライブのスケジュールを確認していくと、次のステージが遠すぎて全速力で走らないと間に合わないといったことも多々あります。持ち物は持ち運ぶ時に楽なリュック系に入りきる物と手荷物一つぐらいに留めましょう。また、走ったり飛んだりしやすいスポーツ系の靴を選ぶようにしましょう!

夏フェスは熱い?暑い?基本の服装は?

夏フェスのイベントはライブが盛り上がればそれはもう熱くなります!そして暑くなります!なんせ夏の野外なので、晴れればとてつもなく暑いわけです!紫外線ビリビリ状態で、脱水症状が出たり、実際のところおしゃれに気を使っている場合ではないくらい暑い!

そんな暑い中でもパワー全開でライブに熱く盛り上がるのですから若さってスゴイですよ!ようするにそんな暑い中でライブを楽しむのですから、服装は基本Tシャツに短パンということになります。タンクトップでもいいですが、肩に日焼け止めドバドバつけるか、お風呂で激痛に耐える覚悟で挑むならOKです。

夏フェスの会場になる場所をよく知ることが大切!

夏フェスの会場が海と山では服装も違う!

会場それぞれで特徴が違います。大きく分けて海と山に分けられます。サマソニやロックインジャパンのような海に近いところは特に気にすることもないのですが、フジロックのように会場が山だと少し警戒が必要です。服装や持ち物すべてにおいて、山の天候を意識したものが必要になります。

夏フェスが山で開催される時は注意が必要!

登山経験者や山フェスに行ったことが一度でもあればわかることなのですが、山の天気はとても変わりやすく雲が出てきただけで霧雨になったり突風が吹き荒れたり温度が下がったりします。初心者がもし山を知らずに海フェスのような恰好をしていると大変な目に遭いますので気を付けましょう!

どんな服装で夏フェスに行くべき?

基本的にメンズの服装は、海フェスでは海パン、山フェスでは登山用の服装をおすすめします。海パンは水陸両用のものが便利ですし、登山用の服装としては、アウトドアでもお馴染みの夏でも通気性がよく湿気を追い出し熱は逃がさないタイプのものがおすすめです!どちらにしても汗を大量にかくので、通気性や速乾性のある服装が最適です。

また、Tシャツに関してはぜひ自分の好きなバンドやアーティストTシャツを着るようにしましょう!前年度のオフィシャルTシャツでもいいですね。もちろんおしゃれなブランドTシャツでもいいですが、せっかくの夏フェスで音楽好きが集まるので、気になるTシャツを見つければ声もかけられるし声かけたくもなります。そういった楽しみもフェスの醍醐味です!

フジロックなどの山フェス的服装

機能的に優れたコーデです。人気のグラミチのパンツにパタゴニアのステップジャンパーなので信頼性抜群です。帽子もしっかり紫外線カットしますし、靴は歩行衝撃をやわらげレインブーツとしても活躍するので完全防備ですね。もっと完全防備を狙うならレギンスなどもおすすめですが、夏フェスなのでそこまで気にする必要はありません。

グラミチとBEAMSのコラボパンツです。カラフルですね!ついつい2つぐらい買ってしまいそうになります。メンズの服装コーデが楽しくなりそうですね。初心者にとってもガチガチのアウトドアスタイルにならない安心感がありますので、夏フェスでも活躍しそうなパンツです。

ヴァンズやグラミチ、ビームス、オークリーなど超人気なものでメンズ服装コーデをまとめてみました的な感じです。ファッション性もあり、夏フェスなどにはピッタリですね。アンクレットをさりげなく着けているのが良い感じです。初心者にとってもコーデしやすい服装ですね。

KAVU(カブー)のライディングショーツです。カーゴタイプでラインがとてもしっかりして服装コーデしやすいショートパンツです。メンズの服装としてもかっこよく見えます。初心者でも動きやすいですし、夏フェスなどにもおすすめのパンツです。

ノースフェイスのTシャツにショートパンツで通気性もよくサポートタイツもいかにもメンズ登山コーデしてます感が出ています。速乾性に優れ、肌ざわりはしなやかなTシャツと合わせた服装コーデ、夏フェスのお供にいかがでしょう?

ロックインジャパンなどの海フェス的服装

ヘリーハンセンのウォーターパンツです。ハリのある素材で、水陸両用なので海に入っちゃいましたーってなっても何の問題もありません。海フェスはあまりに暑かったら、水をかぶるぐらいの勢いでいた方がいいので、この手のショートパンツは初心者にもおすすめです。

これぞメンズの海スタイルコーデ!といった感じです。帽子はwtw(ダブルティー)のキャップでおしゃれです。Tシャツはvans(ヴァンズ)、patagonia(パタゴニア)の海パン、vansauthentic(ヴァンズオーセンティック)のスニーカーと、極めつけはトートバッグがwtwトートです。いや~海ですね~。海フェスにピッタリ!

コロンビアのメンズショートパンツ(海パン兼用)です。水陸両用なので、海フェスにはピッタリですね。柄物でとてもおしゃれなので初心者にもおすすめです。ちなみにハットもいい味出してます。

夏フェスで失敗しない服装とは?

山での天候悪化時に備える服装

山は急に気温が下がったり雨が降ったりと天気予報はあまりあてになりません。急に悪天候になったときに逃げ込める屋内もありません。夏フェスとはいえ場所は山なので、せめて一枚上に切れるシャツぐらいは持って行った方がいいですね。通気性のある帽子、あとレインコートは絶対必需品です!

海での紫外線や暑さに備える服装

海では基本的に海ファッションで問題ありませんが、汗を異常にかくので、汗でベタベタしてしまうような生地の服装は避けた方がいいですね。紫外線がすごいので、UVカットのある帽子やサングラスなどは合った方がいいでしょう。

平地や街中での夏フェス仕様の服装

基本的に、帽子とTシャツ、ショートパンツ、スニーカーなどは変わりません。どちらかというと海フェスの方に近いかもしれませんが、海パンである必要はありません。速乾性のある服装か汗を吸収する素材の服装であれば、あとは紫外線がカットできるものなど付け足して全体的に暑さと紫外線対策をすれば完璧です。

服装以外にも気にしなくてはいけないのが靴!

夏フェス会場はとても広いです。炎天下の中を歩き回らなければなりません。歩き回るのに適している靴を準備することが大事になります。やはりスニーカーがベストでしょう!紐靴タイプだと踏まれたりするので、できれば紐靴なしタイプのランニングシューズなどスポーツ用の方が足には楽かもしれません。

平地や海側で開催される夏フェスでは、スニーカーは暑いからイヤ!という人もいるかもしれません。もしサンダルなどを履く場合は、できれば靴底がしっかりして歩き疲れないようなスポーツサンダルがおすすめです。ただ、ライブなどで人込みの中を行く人は確実に踏まれるのでサンダルはおすすめしません。

やはり極めつけはこのKEEN(キーン)の「NewportH2」です。何といっても水陸両用シューズで、しかもこのデザイン!おしゃれなので海だけでなく街中でも履けてしまう、というより履きたいシューズです!すごいフィット感で履いていて気持ちよさを実感できるはずです。初心者でサンダルはちょっとという人にもおすすめの靴です。

夏フェスでの服装や靴以外に気にすべきこと

野外のイベントでは炎天下の中ずっと日差しを浴びているので、冷却目的の便利グッズなどあればいいですね。また帽子やサングラスは必需品です。ずっと着けていなくてもいいのですが、歩き回っている間はやはり帽子がないと日射病になりかねません。また海辺にライブステージがある場合、海の反射で日差しが更にきつくなるため、サングラスも必要になります。

夏フェスのために便利グッズはいかが?

アメリカ発の冷感スポーツタオルCoolCore(クールコア)です。このタオルは接触冷感素材のように触れた瞬間だけ冷たく感じるというものではなく、気化熱を利用して冷却するシステムをとっており、水分がある限りクーリング効果が持続するものです。夏フェスの暑さもこれなら乗り切れる!

ビール好きのためのものなのでしょうが、とにかく缶ドリンクをこのサーモスドリンクホルダーに突っ込むと温度を持続してくれるという便利グッズです。夏はとにかく冷たい飲み物がいいですよね?生温いのは気持ち悪い!そんな人に超おすすめです。買った状態の冷たさが持続しますので、夏フェスにはピッタリです!

日焼け止めと虫除けスプレーってどちらを先につければいい?なんて疑問が夏にはよく聞かれます。しかしご安心ください!そんな疑問と共に持ち物の多さを解消できるものがあるのです。この赤ちゃんにも大丈夫な日焼け止めと虫除けスプレーが一体型になったアロベビー。匂いもアロマの香りがしてとても癒されます。初心者にも肌の敏感な人にもぜひおすすめです。

夏フェスの必要アイテムである帽子

帽子は吸汗速乾で通気性がよくUVカットされているものがおすすめです。アウトドアブランドはほとんどそういった機能を持たせたものになっています。ノースフェイス、コロンビア、ゴアテックス、

おしゃれ帽子を探しているのであれば、ペナントバナーズのレイルロードキャップあたりもおすすめです。とても人気の高いワークキャップで、頭の形にフィットするようにスッポリはまって気持ちよくかぶれると評判です。

また、カブーのストラップキャップなどもおしゃれで機能的です。どれをとっても色の具合が良くおしゃれなのですが、機能もさすがにカブーだけあって、通気性など確保しつつ素材もやわらかくかぶりやすいキャップです。このシリーズのハットもあり、そちらもとても人気が高いです。

夏フェスの必要アイテムであるサングラス

ティムコサイトマスターワンエイティマッハブラック(偏光サングラス)です。薄型レンズを採用していてスポーツサングラスとしておしゃれで実用性も高いです。

スミスのメンズクロマポップスクエアサングラスです。反射防止と疎水性のレンズコーティングが施され、個性的な魅力のあるサングラスです。品のあるデザイン性が高いものでとてもスタイリッシュです。

バニーウォークのサングラスです。機能性に優れていてしかもおしゃれ度満点です。カジュアルスポーティーな偏光サングラスであり、反射光をカットし、目の疲れを和らげ、ダブルUVカットという至れり尽くせりなサングラスです。

小物で差をつけて夏フェスで目立っちゃおう!

服装だけではつまらない!という人は、小物などでも差をつけることができます。せっかく服装が軽めなのですから、タオルを首にかけて夏の草むしりしているおじさんタイプにならないように、ファッション小物などで差をつけてみませんか?

夏フェスではリストバンドがチケット代わりになるので、リストバンドとブレスレット両方つけてもガチャガチャしないものがいいですね。アンクレットは存在感の薄いもので、よく見るとおしゃれなものがいいでしょう。後はさりげなく長めのネックレスとかでもいいですね。服装のおしゃれ度が限定されるので、アクセサリーで少し遊んでみてはどうでしょう?

絶対に忘れてはいけない夏フェスに必要な持ち物は?

チケット

夏フェス会場にアウトドアキャンプしに来たのであればいいのですが、チケットがないとライブ会場に入れないので、一番の目的の夏フェスで盛り上がることができません。持ち物の中で一番重要なので、Tシャツを着忘れてもチケットだけは肌身離さず精神で注意しておきましょう!エントランスではチケットと交換でリストバンドを付けてもらえるのでそれがあればもう安心ですね。

タオル

もちろん炎天下なので汗をかきます。どうせならタオルもかっこいいものを用意しましょう!会場内でもバンドタオルなど売っているかもしれませんが、すぐ使うと吸水性があまりよくありません。家からも2、3枚は必ず持っていくようにしましょう。

財布

ライブのステージからステージに移る時に喉が渇いたり、途中お腹がすいてフードコートに寄ったりと、財布を持ち歩かないと買いたい時に買えないので気を付けましょう。大きい財布が入らない場合はウェストポーチ用に簡易的な財布を準備しておけば安心です。

日焼け止め

アメリカのフェスでは会場のエントランスに入った直後に、あっちでもこっちでも日焼け止め塗り大会が始まります。とても面白い光景ですが、これをやらないと肌が焼けるだけではなく、夜寝られなくなるぐらいの火傷になりますので気を付けてください。持ち物リストに忘れずに入れておきましょう!

携帯とモバイルバッテリー

夏フェスや人の集まるところでは携帯は超必需品です。飲み物を買ってくる~なんて一度離れると二度と会えないということもよくあることです。ただ、初心者の方は特に注意が必要なのですが、会場によっては携帯の電波が届かないこともよくあるのです。特にフジロックなど苗場の山ですと移動基地局車設置されていればいいですが、後はほとんど通じません。

もちろん各キャリアによって違いますが、繋がる場所は必ずあるので確認しておきましょう。そしてグループで行く場合などは、連絡が取れなくなった場合の対策として何時にここに集合といった時間と集合場所を定期的に決めておくようにしましょう!あと携帯の充電が切れないようにモバイルバッテリーも忘れずに持っていきましょう。

レインコート

急に雨が降り出した時、レインコートがないと濡れてしまうだけではなく、体温もうばわれて風邪をひいたりしますので、ぜひ持って行ってください。雨が降らなくても山などでは防寒具にもなります。レインコートも普通のコンビニのビニールタイプだと暑くて蒸れるので、通気性があり熱を逃がさない仕様のものをおすすめします。

KiUと「FUJI ROCK FESTIVAL’17」のスペシャルコラボポンチョが完全限定モデルとして登場していましたが、これが大好評でとにかくおしゃれです。いろんな柄が出ているので選べて楽しいですね。レインコートとしても使えますし、防寒具としても使えて、とても便利です。ただ他のフェスで使用した場合は結構暑いので、フジロック仕様ということですね。

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その他夏フェスで持っていきたい持ち物は?

他に持っていきたいものとして、着替えがあります。これは個人差があり天候にもよりますが、Tシャツなどはそれほど荷物にならないので持っていってもいいですね。また水筒も水など入れておけるので、重いですがあると便利です。レジャーシートやテントなどはライブを観るスタイル次第です。虫よけスプレーは山ではあった方がいいでしょう。

防寒具は山では必要ですが、後はそれほど気にする必要はありません。折り畳み椅子のようなものは、あると便利ですが、どこまで持っていくかはライブの観方によります。荷物になり、ステージからステージへの移動などで逆にじゃまになることもあるので、悩んだらやめた方がいいかもしれません。

夏フェスは発祥の地アメリカで学べ!

ロックフェスの発祥の地はアメリカだって知ってますか?有名な「ウッドストック」などがそうですが、今の形を作ったのは、「モンスターズオブロック」「ロラパルーザ」あたりと思われます。さすがに広いアメリカ、規模が違います。会場エントランス付近にはデカい簡易遊園地があるのは当たり前状態です。

そんなロックフェス大ベテランのアメリカ人が、どういった服装でどんなおしゃれをしているのか気になりませんか?ほとんどおしゃれとは無縁の服装をしています。TシャツはほとんどがアーティストのものかフェスオリジナルTシャツなどを着ていたりします。

メンズの服装コーデとしては日本と同じような感じですが、海外では日本よりも小物使いが上手な印象を受けます。あまり派手なものではないからかもしれませんが、帽子やサングラスはおしゃれとしてではなく実用的に日常で使用していますし、その他アクセサリー系も地味なものを何気なくつけているので、自然な感じがとても出ていますね。

夏フェスはみんな同じような服装になるので、服装や靴でおしゃれ感を出すよりも実用性を重視したほうがいいかもしれません。おしゃれはその他の帽子やサングラス、身に着けるアクセサリー系で個性を演出しましょう!

夏フェスを楽しむための注意点

夏フェスのデビューを考えている初心者の人が一番気にしなくてはいけないこと、それは宿泊施設を使うかどうかです。日帰りで1日だけ観るのであれば問題はないのですが、2日間観る予定だったり、遠くから会場場所まで来ている場合は、夜までライブはあるのですぐ電車に乗って帰ることが不可能になります。

サマソニなどは駅のすぐ近くが会場場所なので、夜観終わって急いで東京駅までということも可能かもしれませんが、それでも混雑しているため、あまりそういった予定を立てると後々つらくなります。この場合はどこかで1泊を考えた方が無難ですよね?

ただ、考えることはみんな同じで、会場近くのホテルなどは既に予約でいっぱいだったり、キャンプ場も予約で埋まってたり、いろいろ気付くのが遅いと後手にまわって遠い場所まで移動しなくてはいけない羽目になるかもしれません。チケットを確保したらすぐ予約を取るようにしましょう!前もって施設の確保をすることが最優先です。

夏フェスの服装や持ち物は?初心者のポイントやメンズコーデ紹介まとめ

夏フェスは暑いです!長時間のライブに耐えるためにも、まず機能性の高い服装や靴を選び、あとは小物などでおしゃれを演出しましょう!夏フェスの会場となる場所が山の方ならレインコートは忘れずに!宿泊施設なども確保しつつ、忘れてはいけない持ち物はきちんとチェックしましょう。これで初心者でも大丈夫!堂々と夏フェスデビューを果たしてください!


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