メンズ部屋にはどんなおしゃれコーデがあるのかまとめてみました。参考画像を元に、おしゃれな部屋をつくるためのポイントをお話していきます。色々なパターンでメンズ部屋を楽しんでほしいので、気になるコーディネートがあればお試しあれ!

メンズ部屋をおしゃれにするインテリアコーデ!ワンルームでもかっこよく

目次

  1. おしゃれなメンズのお部屋
  2. 自分の落ち着ける世界観
  3. ちょっとした秘密基地感覚
  4. 黒ソファーがメンズの部屋にぴったり
  5. コレクションを壁掛け
  6. メンズ感が強くならないライフスタイル部屋
  7. ワンルームのソーファとベッド
  8. おしゃれなベッドスタイルの部屋
  9. 省スペースのデスクがおしゃれ
  10. 部屋が自分だけの仕事場
  11. 一人でいても来人といても落ち着く部屋
  12. ウッドな部屋はメンズおしゃれ
  13. テラリウムやネイチャーアクアリウムのある部屋
  14. キッチンも抜かりない!
  15. まとめ:快適空間で心に余裕をつくろう

おしゃれなメンズのお部屋

メンズのワンルームや自分の部屋というのは、自分自身にとってもですし、招き入れる人達にとってもおしゃれであって損はない場所です。やっぱり一人の時間を過ごすのであれば、自分の娯楽が敷き詰められたスーペースであったり、おしゃれな部屋でまったりと過ごすのが至福のひと時となることでしょう。人が来てもおしゃれだねと言われるようなメンズの部屋を目指したいですよね。

女性にとってもおしゃれだと感じ、メンズ如何してもおしゃれだと感じるような部屋を、インテリアを使ったり配置でコーディネートしていく参考に、今回は色々なパターンでおしゃれポイントを踏まえて、ワンルームを中心にご紹介して行きます。やはり、メンズの一人暮らしとなるとワンルームも多いでしょうし、自分の部屋をもつ既婚メンズにも参考にして頂ければ幸いです。

自分の落ち着ける世界観

このおしゃれな空間は自分だけのもの

自分の部屋の必要性といえば、やっぱりメンズには欠かせない一人の時間を充実するという点。勿論それだけではないですが、少なからずダサい部屋で日々をくらすより、おしゃれなインテリアにかこまれたり、インテリアがなくても家具の配置などが、おしゃれな部屋になるべく考えられているほうが、ストレスなくむしろ優越感に浸りながらリラックスできます。

部屋のつくりは統一感が大事

部屋に集める家具や、落ち着いた空間をつくるにはある程度の意統一感が必要です。上の写真たちをもてもらうとわかる通り、インテイリアや家具が少なくても、色や背の高さが統一てきであると、おしゃれなコーディネートがしやすいです。特にワンルームの様に部屋の区切りがないのであれば、統一感だけはある程度持たせて、部屋のイメージを作っておきましょう。

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ちょっとした秘密基地感覚

メンズなら誰もが憧れるおしゃれなスペース

ガレージやプレハブ小屋にあこがれた事ってありませんか?メンズたるもの、やっぱり広々とした部屋も魅力的ですが、こじんまりとした必要最低限のスペースでアジトや秘密基地の様に、特別で安心できる空間もまた一つの魅力に感じるはずです。自分のこだわりの家具やインテリアを集めて、小さなワンルームをコーディネートしてみましょう。楽しいですよ!

座る椅子やテーブルにラックに飾る家具など、個性を感じるものが色々あって、メンズのロマンが詰まっていますよね。こういったものを女性もかわいいと感じたり、同じメンズならばおしゃれn感じ取ってくれます。少し、アウトドアらしいものやアメカジ系のアイテムをベースに置くとまさにこんな感じですね。自分の娯楽がいっぱだと、仕事終わりも部屋にいるのが幸せです。

黒ソファーがメンズの部屋にぴったり

メンズの部屋はシンプルやダメージがおしゃれに変わる

先ほどの写真にも黒ソファーがありましたが、メンズのおしゃれな部屋には、この黒ソファーというのがかなり人気で、もちろん黒のソファーに限ったことじゃないのですが、シンプルさでおしゃれなインテリアがとても人気のようです。ワンルームなど部屋のなかで統一感をだすべきだとお話ししましたが、メンズらしいシンプルさをつかって、幅を利かせるのにもおすすめなのです。

ワンルームむけの小さなものにもいえるのですが、大きい部屋にしても、ソファーや机などへやの中心となる家具はおしゃれなインテリアとしても選ぶことが重要です。コーディネートがしやすいですし、他のインテリアの邪魔にもなりません。シックでシンプルなものがむしろへやの雰囲気をしっかりと引き締めてくれるので、おしゃれなコーディネートが楽にできます。

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コレクションを壁掛け

メンズたるものコレクションを部屋のおしゃれに

先ほどは家具をおしゃれにというお話をしましたが、今度は自分のコレクションにたいして、おしゃれさを求めてみましょう。家具をインテリアのように扱うのと同等に、自分の個人的な趣味も飾り方ひとつでおしゃれなインテリアへと変身します。どちらかといえばメンズらしい趣味のほうが、部屋のおしゃれ度はあがるでしょう。雑誌やスポーツ用品もその一つです。

音楽コンボ系や電気家具なども、インテリアになります。CD等もそうですが、壁にかける飾り方だととても様になりますし、ワンルームだととくにすぐ目につくので話題作りにもなります。自転車等を飾る人もいますが、自分の好きな物を飾ると自分自身も普段目に留まるので、幸福感を感じやすくなるため、家にいる時間が楽しくなるのです。おしゃれに飾るって大切なんですね。

お酒やファッション関係、さらにはポストカードや写真などといったものも、十分におしゃれなインテリアになります。自分が好きでもっているアイテムも、コーディネートのしかたによってはとてもおしゃれな部屋に変えてくれるのです。ワンルームにしても自室にしても、メンズらしい趣味はおしゃれインテリアになりやすいので、一度見返してみましょう。

メンズ感が強くならないライフスタイル部屋

メンズ感を強くせずライフスタイルとしておしゃれで明るい部屋をご紹介します。ワンルームでもそうですが、メンズの趣味に偏らせると、どうしても暗めの部屋が出来上がりがちです。落ち着く分にはよいですが、やはり生活感をあるていど出していくちと、温もりあるおしゃれな部屋になるので、どちらかといえばこういったあかるくおしゃれなほうが女性には好印象を受けます。

そこに少しのかわいらしい色合いを使ってみたり、明るめのウッドインテリアを使うことによって、優しい男性像や楽しい雰囲気が感じられて、女性含め多くの人々が遊びに来たくなるような部屋が出来上がります。明るい色をつかったり、暖かい色合いの電球をつかうのもインテリアコーディネートとして重要なポイントですね。

ワンルームのソーファとベッド

メンズのズボラが出やすいベッドとソファー

ワンルームで一番困る大きな家具たち、狭めの部屋に対してベッドやソファーはどうしても部屋の大きな体積を占めてしまいます。そのおかげでおしゃれな物をそろえても、余裕がなく圧迫感のある部屋になってしまい。おしゃれなんだけど落ち着きにくいどこかストレスを感じる部屋になるでしょう。もしサイズに拘りがあるのであれば、できるだけ明るい色の家具を購入してください。

明るい色のほうが、狭さに対するストレウス感が軽減されますが、もし大きさよりも色合いに拘りがあり暗めの色を使うのであれば、横幅よりも高さを低くして、ローアングルなコーディネートをした方がへやが広く感じます。姿勢が低くリラックス効果もたかくて、ダークカラーのローインテリアはおしゃれなものが多いのでお勧めですよ。

そのほかにも、ワンルームに向けた家具が最近おしゃれなものを増やしてきています。この二段ベッド式で下段に余白があるたいぷであれば、下にソファーを置いてみたりデスクやラックを置くこともでき、スペースの節約とともにコーディネートがしやすく無理のないおしゃれができるのです。隠し収納などなるべくものを表に置きすぎないのもワンルームコーデの秘訣ですね。

おしゃれなベッドスタイルの部屋

先ほどの、二段ベッドもそうなのですがワンルームにたいしてどうしたって大きさを変えられないものがあります。それはベッドです。このベッドじたいがまずおしゃれでないと、上手に部屋をコーディネートするのは難しいでしょう。ベッドシートやブランケットなどおしゃれなものも多いので、ベッドの色や形にもこだわりを持ってみて下さい。

勿論おしゃれなルームコーディネートには、ベッドの周辺も重要になります。どうしても生活感が出てしまうベッドルームこそ、ムードや自分のこだわりをおいて、おしゃれにするべき場所なのです。上の写真の場合は、ちょっとした美容室のカウンターのように、自分の作業スペースを置いてみたり、そこに洋服などをしまったり、ワンルームの部屋をおしゃれに扱っています。

このワンルームでは、堂々とベッドを大きくおいて、しかしシーツの色合いを部屋全体のカラーと合わせてみたり、さらにクッションやシーツのおしゃれな色合いにたいいて、ブルートグレーのツーカラーでほかのインテリアや壁の写真などを飾っているのを見ると、圧迫感なく違和感のないコーディネートに見えます。TVも黒で写真では見えませんがソファーは白を使っています。

省スペースのデスクがおしゃれ

部屋の一部をデスクに変えて自分だけの空間

大きな家具の一つとしてデスクというものがあるのですが、正直作業スぺースは必よだけどそんなに大きなものでなくてもいいという方や、表に大きく見せたいわけじゃないという方に是非ともおすすめしたい方法です。上の写真ではロフトにつながる梯子のしたをつかって省スペースでデスクを作っています。こういった小さなスペースをみつけて作業すると集中力も高まりますよね。

クローゼットを利用したものです。子供の頃押し入れに秘密基地をつくった方もいるんじゃないでしょうか。そういった秘密のスペースとしても魅力的ですが、何よりもこれだとそとから常に見えるわけじゃないのでデスク自体をしまっておことができますし、じぶんが作業したいときはクローゼットをデスク側だけ開けておく事ができます。ユーモアセンスとおしゃれの融合ですね。

部屋が自分だけの仕事場

部屋にいてもおしゃれに仕事をこなす

先ほどデスクの話をしたので、部屋自体のイメージ像についてまたお話します。メンズコーディネートの中で自分の趣味をつめこむのも、おしゃれなインテリアに変わるとはなしたのですが、実は仕事道具などもおしゃれなものにかわってくれます。書斎などがいい例で、男のロマンがつまっていますよね。自分の部屋をクールでモダンに飾ることがビジネス風コーデには含まれています。

むしろ生活感があまり出ない方が好きだという方には、是非ともこういった自分のこだわりの好きにできる、第二の仕事場というものを持つのも、優越感に浸りながら家で仕事をしたり、副業をたのしめたりするのではないでしょうか。ベッドなど家具も出来る限りパーテーションしてみたり、色をオフィスカラーにするのもかっこいいです。照明を落とすと落ち着く空間にもできます。

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一人でいても来人といても落ち着く部屋

メンズたるもの彼女や友達がきやすい部屋を

人が来やすい部屋には出来る限り、明るさが必要だとお話ししました。それと同様に、自分一人でいる空間だけでなく、誰かと一緒にいる時間も落ち着くものでなければなりません。マイスペース色が強すぎると、人によっては他人の部屋感が増してしまって長居しにくいという方もいるので、座る場所を増やしたり共有できるような空間というコンセプトも意外と重要になります。

そのためには、がちがちに冷たいクールカラーを使っていても、照明を暖かい色にしてみたり、ダークカラーといってもクラシックな大人の色合いにしてみたりと、たしょうなりと人が住む空間として緊張感の少ない場所をつくってあげるといいでしょう。他人に入る隙をつくってあげるということですね。勿論打ち解けた人しか入れないという方にとっては不要な話ですが。

ウッドな部屋はメンズおしゃれ

ナチュラルなメンズ感を作るには木材がおしゃれ

ダークカラーの中でも、大人で落ち着いた雰囲気をだすにはやはりウッド系の部屋にするのがベストでしょう。黒や白など両極端な色合いでも、カラーコーディネートしやすいですし、部屋の家具も木材のものは多いので統一をしやすいはずです。さらには、かっこいい印象を持ちながらも安心感のある優しい印象と、かわいらしい印象ももてるので、部屋の木は表情を豊かにしてくれます。

そこにさらに、植物を加えてみたり、壁のカラーをクリーム系にするともっともっと暖かいいんしょうができて、素敵な大人メンズを演出することができます。これには男らしいかっこよさも感じられますし、女性受けにも充分なるので、家族で暮らしていたりカップルで過ごすのであれば、こういった空間に馴染むのも素敵なのではないでしょうか。きっと楽しい毎日になりますよ。

テラリウムやネイチャーアクアリウムのある部屋

植物や動物もおしゃれの一部にできる

植物があることによって、その部屋に潤いが現れたりよいアクセントになります。上の様にテラリウムけいの植物を育ててみても、部屋の世界観が一気にかわって作り物のルームコーデが、自然体なコーデ偏と変化してくれます。自然のちからというものを、部屋にとりいれることによって、いわかんのないおしゃれが生まれるのです。植物とくあす楽しみも味わえますしね。

生き物と植物の空間はメンズらしいおしゃれ

少し手間をかけることにはなりますが、メンズのへやで関節照明をつけたいという意見をよく耳にします。確かに間接照明は、へやをぼんやりと明るくしてくれるのでおしゃれですし、一部がライトアップされているとムードもうまれます。もし照明を考えているのであれば、ぜひアクアリウムも視野に入れてみてください。魚をいれる必要はありません。浮き草などでも十分に美しいです。

浮き草や魚だけでなく、こういった流木もおしゃれメンズのなかでは流行です。コケなどをつけたり自分なりに水槽内をリメイクして楽しむというのもできるので、自分でできる趣味の一つにもなります。渋くてかっこいい趣味ですし、生き物をあとから入れることもできます。水槽の照明は色を選べますし自分の作り出すアクアリウムの世界観が部屋の一部になるだけでおしゃれです。

キッチンも抜かりない!

メンズだからってキッチンに気を抜いちゃだめ

意外と忘れがちな場所が、キッチンですよね。ワンルームだととくに目につきやすくそこにおしゃれは不要だと、放置するかたもいますが、キッチンほどおしゃれにするとかっこいい場所はありません。おしゃれにするアイテムも百均やホームセンターなど身近な場所にあるので、手に入りやすかったりします。ぜひやっていないかたはお試しください。

部屋の一部におしゃれなキッチンコレクション

キッチンにはからふるなコレクションを用意することができます。たとえ料理に興味がないといっても、簡単な調味料ぐらいは家に置くはずですから、そういった調味料を市販のケースに入れたままにせず、こういった透明ケースに詰め替えてシールを統一して張るだけで、もうおしゃれです。勿論調味料だけでなくお酒などを置いたっていいのです。コレクション感覚で楽しんでください。

キッチンでも他のお部屋と同じでDIYが役立つ

コーヒーショップやバルのように、ホームセンターにある黒板しーとや簡易木材でDIYを楽しんでみてはいかがでしょうか。キッチンタイルに貼ってある、レンガシートもそうですが、普段キッチンをつかうにしても使わないにしても、こういった見た目で遊ぶにはキッチン自体もってこいのスペースですから、ぜひ楽しんでみてほしいです。

まとめ:快適空間で心に余裕をつくろう

部屋に興味がない人も今回すこしは興味をもっていただけましたか?たとえ帰るだけの場所だとしても、そのスペースにお金を払っていたり、貴重な休みを預ける以上は、おしゃれにコーデする方がずっとメリットがあります。何も手を加えていないのであれば、ぜひ自分の快適空間のつくるべくおしゃれを取り入れてみてください。今ある部屋が自分の心にも反映してきます。


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