1年を通して活躍してくれるメンズジーンズ。ジーンズ専門ブランドをはじめ、さまざまなアパレルブランドもメンズのジーンズを出しています。今回は人気のあるメンズジーンズのブランドをランキング形式でまとめました。おすすめのコーデもご紹介しますので参考にしてください。

目次
- ジーンズは年齢を問わず愛されるボトムスの定番!
- ジーンズで作るメンズの春夏コーデ
- 秋冬のメンズ服にもジーンズを
- 新素材ジーンズも続々登場!
- メンズジーンズの人気おすすめブランドランキング!
- 10位:アーペーセー(A.P.C.)
- 9位:エヴィスジーンズ(EVISU JEANS)
- 8位:チープ・マンデー(CHEAP MONDAY)
- 7位:ファクトタム(FACTOTUM)
- 6位:セーブルクラッチ(SABLE CLUTCH)
- 5位:クロ(KURO)
- 4位:ヤコブ・コーエン(JACOB COHEN)
- 3位:ヌーディージーンズ(Nudie Jeans)
- 2位:桃太郎ジーンズ
- 1位:リーバイス(Levi's)
- 人気ブランドのジーンズをおしゃれに履きこなそう!
ジーンズは年齢を問わず愛されるボトムスの定番!
メンズなら誰もが1本は持っているジーンズ
多くの方がワードローブに持っているジーンズ。普段何気なく履いている方も多いボトムスの定番です。今回は、ジーンズをおしゃれに履きこなすコーディネートのアイデアや、人気ブランドをご紹介していきます。誰もが持っているアイテムだからこそ、きらりと光る着こなしをしてみませんか。
服に合わせたメンズジーンズの選び方
ジーンズの選び方はいろいろありますが、良く着る服に合わせた選美方が定番です。ニットやTシャツなどカジュアルなファッションや、ライダーズジャケットなどハード目のスタイルに合わせるならば、ダメージジーンズでもOK。襟付きのシャツやジャケットなどきちんと感のあるコーデに合わせるならば、インディゴが濃い目のきれい目ジーンズがおすすめです。
履きたいシーンを考えてジーンズを選ぶ
また、ジーンズをどのようなシーンで履くのかによっても選び方が変わります。アウトドアで履くためのジーンズを探している場合は、厚手のものがおすすめです。ビジネスのシーンでも着用するジーンズならば、履き心地の良さが重要ポイントに。タウンユースで普段履きにする場合は、スキニーなどのスリムなシルエットでおしゃれ感を演出したり、楽に履けるルーズを選んでみてはいかがでしょう。
ジーンズで作るメンズの春夏コーデ
メンズの春コーデは明るいさし色を
それでは続いてInstagramで見つけたファッショニスタたちのジーンズコーデをシーズンごとにご紹介していきましょう。まずは、春のコーデ。温かくなる季節には、明るい色をさし色に使うと効果的。淡いカラーの薄手ジャケットに赤白ボーダーのカットソーを合わせて。ジーンズは「トラマロッサ(Tramarossa)」のものです。
トラッド感のあるチェック柄シャツを合わせた春コーデ
メンズでも可愛い服が似合う季節が春。白が効果的に入った赤×青のチェック柄のシャツを白Tに重ねたリヤードコーデも可愛い雰囲気です。シャツの青とトーンを合わせたジーンズを選んでトータルのバランスもよくまとめています。
インディゴの濃淡を変えたデニムonデニム
インディゴの濃淡が異なるアイテムを使ったデニムonデニムのコーデには、「ヴァンズ(VANS)」の赤いスニーカーをさし色に。インナーのTシャツのロゴにも赤がさりげなく使われています。
切りっぱなしジーンズの夏コーデ
メンズの夏コーデにもジーンズは活躍します。たとえばこちらは、イケメン・ファッショニスタとして有名なアダム・ギャラガー氏のコーディネート。切りっぱなしのジーンズ短パンにカジュアルなTシャツを組み合わせたシンプルなコーデが、ビーチやアウトドアに似合います。
秋冬のメンズ服にもジーンズを
ジャケットを合わせたメンズのきれい目コーデ
秋冬のジーンズコーデは、きれい目の服装がおすすめです。ジャケットと襟付きシャツやオーソドックスなスエード靴と合わせてかっちりとした着こなしを。
女子ウケのいいメンズのモコモコニット
ビッグシルエットのモコモコしたメンズニットは、女子ウケのいい人気アイテムです。シンプルなオフホワイトのアランセーターは、たっぷりとしたネックに色落ちしたジーンズを合わせてゆるいカジュアコーデに。
チェスターコート×ジーンズのトレンドコーデ
メンズの冬アウターとして人気のチェスターコートにジーンズを合わせて。コートはジーンズブランドの「セーブルクラッチ」のもの。味わいのあるジーンズは、近年めきめきと増えているジャパン・メイドのジーンズブランド「ディーティーエー(DeeTA)」のものです。赤のスヌードをアクセントに。
ロールアップでおしゃれに
冬のジーンズコーデは、アウターとのバランスがおしゃれのポイントになります。トレンドの細めシルエットのジーンズをロールアップして履くことで、可愛い雰囲気になりますね。
新素材ジーンズも続々登場!
再現力が半端ない!ジーンズ風スウェット
最近は、メンズのジーンズにも新素材が次々に登場しています。たとえば、こちらは「リプレイ」というブランドの「ハイパーフレックスジーンズ」。一見ノーマルなジーンズに見えますが、実はスウェットなのです。スウェットですから、伸縮性がありリラックスした履き心地と、お洗濯や乾燥などのお手入れも簡単。色落ち具合の再現力が高く普段履きにおすすめの1本です。
「マックハウス」の撥水ジーンズ
こちらのジーンズは、「マックハウス(Mac-House)」というブランドの「レインジーンズ」。そのネーミングの通り、雨の日に履いても安心できる強力な撥水効果が施された新素材ジーンズです。ストレッチが効いた生地は、歩きやすさもばっちり。しめつけず楽に履くことができるジーンズといえるでしょう。
メンズジーンズの人気おすすめブランドランキング!
定番ブランドから旬ブランドまで
それではいよいよ、メンズのジーンズブランドのおすすめランキングをご紹介していきましょう。人気の高いブランドはいくつもあります。定番ブランドをはじめ、旬なブランドも多数ランクイン!ジーンズ選びの参考にしてみてくださいね。
10位:アーペーセー(A.P.C.)
洗っていない生デニム!
メンズにおすすめの人気ジーンズブランドランキング、第10位は「アーペーセー(A.P.C.)」。1987年にフランスで誕生した「アーペーセー」のジーンズは、"リジッドデニム"と呼ばれる洗いの入っていない生デニム生地が特徴。履いていくうちにできるシワや、受ける日差しなどによってナチュラルな色落ちが楽しめると評判です。
デニムを育てるジーンズ愛好家におすすめ
一度も洗濯してないのにこんなにも青くなってる #デニム #アーペーセー #ストライクゴールド pic.twitter.com/i2174YKcuZ
— 俊野隆行 (@EvVHqvekhC20NuM) April 25, 2017
ジーンズ愛好家は、「デニムを育てる」という言い方をします。新品で購入した「アーペーセー」のジーンズは、3カ月ほどは洗濯せずに履く方が多いようです。履いているうちに生地が伸びてきますが、洗濯後元に戻るという具合。履きジワもきれいに色落ちしていくので、経年変化を楽しむことができます。
9位:エヴィスジーンズ(EVISU JEANS)
若い世代のメンズを中心に人気が高いジーンズ
エビスジーンズ2000T。この形いいね。
— twdaijiro (@daijiroTwit) May 14, 2017
若い世代のメンズを中心に人気の高いブランド「エヴィスジーンズ(EVISU JEANS)」がランキング9位にランクイン。最近世界中で注目を集めているジャパン・ドメスティック・ブランドの1つです。こちらのツイートにある「2000」は、少し細身のシルエットとサイズ感をキープできる防縮加工の生地が使われたジーンズです。
カモメマークがポイントの太目ジーンズ
「エヴィスジーンズ」は"戎(えびす)様"に由来したブランドネーム。ちなみに、創業時の英語表記は「EVIS」でした。「エヴィスジーンズ」のトレードマークは、バックポケットのカモメマーク。刺繍されているものもあるのですが、その多くがペンキペイントという点も人気に。また、「エヴィスジーンズ」はインパクトのある太目で大人っぽさのあるシルエットも特徴です。
8位:チープ・マンデー(CHEAP MONDAY)
スウェーデン生まれのジーンズブランド
ランキング第8位は「チープ・マンデー(CHEAP MONDAY)」。北欧スウェーデン生まれのブランドです。スキニーなシルエットが特徴で、定番の「TIGHT」をはじめ、4種類のタイプがラインナップ。どのタイプも10,000円以内で購入できる点も嬉しいですね。
太目シルエットのジーンズも登場
スキニージーンズがメインの「チープマンデー」に、新しいシリーズ「Unisport」が誕生しました。ワイドなシルエットと楽に履けるウエストゴムが、これまでになかったリラックスジーンズを実現させています。こちらは色落ちがきれいな「Unisport Drain Blue Jeans」。ほかに深みのあるインディゴブルーの「EVENTIDE」やブラックの「BRUTE」などがあります。
7位:ファクトタム(FACTOTUM)
人気の理由は脚長効果!
メンズにおすすめの人気ジーンズブランドランキング、第7位は「ファクトタム(FACTOTUM)」です。こちらのブランドは、有働幸司氏がデザイナーを務める国産ブランド。日本のデニムは、近年世界中で高い評価を得る傾向にあり、「ファクトタム」もその1つです。1番の人気ポイントは"美脚効果"。メンズに美脚?と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、脚が長く見えるデザインが人気を集めているのです。
メンズ美脚の理由は細身のシルエット
「ファクトタム」のジーンズが、メンズに美脚効果を与える理由の1つは細身のシルエットにあります。日本人デザイナーによって、日本人メンズのコンプレックスや悩みを解消するシルエットがデザインされているのです。インディゴの染め具合もダークトーンを中心に適度に抜け感を演出。これが、長美脚メンズジーンズと言われる所以です。
メンズのかっこいいリアルクローズ
ファクトタムのジーンズ買った
— ヒトリ (@mozukundes) June 4, 2017
写真で見るよりかっこよき
Twitterでもこんなつぶやきを発見しました。「ファクトタム」のジーンズは、「モードとリアルクローズの融合」をコンセプトにしています。「勝手に生きろ」という意味のラテン語のブランド名とともに、ファッショニスタなメンズを虜にしています。
6位:セーブルクラッチ(SABLE CLUTCH)
黒がキーカラーになったメンズ服ブランド
「セーブルクラッチ(SABLE CLUTCH)」は、2007年に創業したメンズの服や小物、アクセサリーを扱うアパレルブランドです。メンズ服の中でも、中心的に取り上げているのがジーンズ。シルエットは細身ですが、履き心地はゆったりめなので、30代や40代のメンズからも高い支持を得ています。こちらはサングラスも含めて、全身「セーブルクラッチ」でまとめたコーデ。すっきりとおしゃれです。
履きやすさを追求したメンズ服
@kazusability セーブルクラッチのジーンズ!はきやすいですよね♪
— もさりー (@mosary_denimby) July 25, 2015
「セーブルクラッチ」は国産ブランドである強みを活かし、日本人にぴったりのメンズ服を作っています。メインアイテムであるジーンズも履きやすさを追求し、着心地のいいスタイルを提唱。こうした点もブランド人気の理由の1つです。
メンズジーンズに似合う赤のさし色
ジーンズのコーディネートのセクションでもお伝えしましたが、インディゴのブルーに対して赤はアクセントになるさし色です。こちらは「セーブルクラッチ」のストレートジーンズに赤いスニーカーを合わせたカジュアルスタイル。キャップのつばにも赤を使ってループ使いにしているところもポイントです。
5位:クロ(KURO)
世界のバイヤーを虜にした国産ジーンズ
黒スキニーならユニクロかguで良いって今でも思うけど、それ以外のデニムならまじで高いブランドのが良い
— ツジ シンジ (@dozaemon34) September 26, 2016
何が言いたいかというと、KUROのデニムがアツすぎる
メンズジーンズの人気おすすめブランドランキング8位も、ドメスティックな国産ブランドがランクイン。"黒"に由来するブランド名「クロ(KURO)」は、日本の伝統的な手仕事をジーンズ界に持ち込んだブランドです。
シルエットごとに名前が
「クロ」のジーンズの特徴は、スタイリッシュなデザインと高い縫製技術だけではありません。通常、スリム・ストレート・ワイドといった呼称が使われるシルエットに、それぞれ名前がつけられています。上のジーンズはディープなテーパードシルエットがポイントの「オーリック(Aulick)」。全部で6種類のシルエットがありますので、是非チェックしてみてください。
センスが光るメンズのリメイクジーンズ
こちらの「HANDMADE PATCHWORK AULICK」は、いわゆるリメイクジーンズ。トータルで10種類以上ものデニム生地が、パッチワーク状に組み合わされています。
4位:ヤコブ・コーエン(JACOB COHEN)
イタリア生まれのスタイリッシュジーンズ
メンズに人気のジーンズブランドは、大きく5つに分けられます。1つは国産ブランド。もう1つは、ジーンズの歴史と共に発展してきた定番ブランド。3つ目は、ファストファッション系ブランド。4つ目は、ファッション系ハイブランドが出すジーンズ。そして5つ目が、ライフスタイルを具現化してくれるジーンズブランドです。ランキング第4位の「ヤコブ・コーエン(JACOB COHEN)」は、まさに5つ目に該当するイタリア生まれのブランドです。
イタリアならではの「テーラードジーンズ」
「ヤコブ・コーエン」のジーンズは、イタリア特有の高い縫製技術やエレガントなデザイン性から「テーラードジーンズ」と称されています。リラックスウェアでありながら、上質なジャケットに合わせることができるジーンズがコンセプトになっているのです。
タイトなシルエットでも履きやすいと評判!
ヤコブ・コーエンIYH、履きやすいから好き pic.twitter.com/RhM8F2TwZP
— タカ(AC専用) (@takakun16_acv) March 10, 2016
「ヤコブ・コーエン」のジーンズは、エレガントなタイト目のシルエットでも履きやすさが抜群です。その理由の1つとして挙げられているのが、紳士服の仕立て技術が応用されたアイロンがけ。これは、パンツのクセとりと呼ばれる技法で、立体的な人間の体に生地を添わせるためのもの。オーダーメイドでは不可欠な技術をジーンズにも応用しているのが「ヤコブ・コーエン」なのです。
見えないところにもこだわって
ファッションに関してやっぱりイタリアの老舗ブランドは凄いと思う。私はモードよりクラシック寄りのブランドが出す日常服が好きなのですが、スラックス一つ取ってもヤコブ・コーエンは穿いたら遊びに行きたくなるほどシルエットがかっこいいし、Rotaは穿いたら眠たくなるほど穿き心地が良い
— Shin'ya Maruyama (@mirrordice) September 26, 2015
Twitterでも、「ヤコブ・コーエン」のジーンズの履き心地の良さが語られていますが、シルエットやクセとりだけでなく、細かいところへのこだわり方もポイントになっているようです。たとえば、アクセントになるボタンやリベットはイタリアンジュエリーに発注。ポケットの内袋にも柄物の生地が使われています。岡山産のデニム生地を素材にしている点も、履き心地のいいジーンズ造りのこだわりの1つです。
3位:ヌーディージーンズ(Nudie Jeans)
スウェーデンで誕生した高級ジーンズブランド
老舗ジーンズブランドである「リー(LEE)」のデザイナーたちが、スウェーデンで新たに興したブランドが「ヌーディージーンズ(Nudie Jeans)」。海外セレブの中にも愛用者が多くいることで知られる高級ジーンズブランドです。クオリティの高いイタリア産か日本産のデニム生地のみを素材にしているこだわりも高い評価を得ています。
5年間で100万本!
バイク乗りでヌーディージーンズ履いてる人多いなあ。ストレッチモデルが結構あるからか。
— さかT (@RoneYzf) June 25, 2017
「ヌーディージーンズ」は、2001年の創業から5年の間に、全世界で100万本ものジーンズを販売したとされています。その人気の理由は、シルエットへのこだわり。現在販売されているものだけでも11種類ものシルエットがラインナップ。中でもメンズに人気のあるデザインは、スキニータイプの「シンフィン(Thin Finn)」や腰回りがゆったりとしたストレートタイプの「グリムティム(Grim Tim)」などです。
コンセプトは「第2の肌」
ヌーディージーンズ
— フジ (@tackfujinaga) May 21, 2017
3万した。
でも履き心地良し。フィット感良し。 pic.twitter.com/fxC9SWlGtB
「ヌーディージーンズ」のコンセプトは「第2の肌」。ブランド名にも反映されていますが、裸に近い感覚、何も履いていないかのようなフィット感を追求しています。ジーンズとしては高額な部類に入りますが、その履き心地の良さは、一度履いてみると実感できるはず。さまざまなスタイルが出ているので、ご自分に1番フィットするシルエットを選んでみてください。
"きれい目"にも"やんちゃ系"にも
「ヌーディージーンズ」のジーンズは、上述のように様々なシルエットが展開しているので、コーディネートの幅も広いことで知られています。合わせる服によって、"きれい目"コーデから"やんちゃ系"コーデまで、いろいろなファッションスタイルを楽しむことができます。
2位:桃太郎ジーンズ
ジャパン・メイド・ジーンズの最高峰
メンズジーンズの人気おすすめブランドランキング第2位は、ジャパン・メイドの国産ブランド「桃太郎ジーンズ」が選ばれました。すでに述べているように、日本製のデニム生地は世界のジーンズブランドで非常に高い評価を得ています。中でも岡山県産のデニムが最高という声も。インディゴで濃く染められたジャパンブルーと、生地の肉厚さがポイントです。
3つのモデル
「桃太郎ジーンズ」のメンズジーンズには、オリジナルジーンズの「銅丹LABEL(COPPER LABEL)とジーンズ上級者にも愛されている「VINTAGE LABEL」、1番人気の「出陣LABEL」と3つのモデルがあります。「銅丹」はやや薄手のデニム生地が素材になっているので、履き心地も良く動きやすいジーンズです。
自信があるからできる「10年保証」
#桃太郎ジーンズ
— hide (@aruteco1) June 22, 2017
ワークパンツは持っていたけど初めてのデニム。
今日からよろしくね。 pic.twitter.com/ubEJoFJJ3K
「桃太郎ジーンズ」では、ジーンズに10年保証があります。たとえばジーンズの糸が切れたりファスナーが壊れたりしても修理ができます。1本のジーンズを10年履く。デニム好きの方々の間では、ごく当たり前のことかもしれませんが、それだけの長きにわたり品質を保証できる自身があるブランドと言えるでしょう。
1位:リーバイス(Levi's)
ジーンズ発祥のブランドが第1位に!
メンズにおすすめの人気ジーンズブランドランキング堂々の第1位は「リーバイス(Levi's)」。ジーンズを世に送り出したブランドであることはご存知の方も多いことでしょう。1853年にリーバイ・ストラウス氏によって創業された「リーバイス」。シンプルなストレートから、リラックスして履ける太目シルエットやトレンドのタイトシルエットとさまざまなモデルがそろいます。
永遠の定番はこれ!
サンサーフのアロハ購入🎵
— 後藤秀樹 (@hideki19720121) June 15, 2017
リーバイス501xx
オリジナルにぴったり✨ pic.twitter.com/C6DC1TTWBN
「リーバイス」のというよりは、ジーンズの永遠の定番ともいわれるモデルが「501」。ストレートシルエットのジーンズの王道として世界中のメンズのハートをキャッチし続けています。
程よいスキニーが人気
このところのタイト・シルエットの流行に沿って、「リーバイス」からも細身のジーンズが登場しています。こちらのInstagram画像はリーバイスのオフィシャルアカウントで公開されていたもの。トレンドに合わせた「512」です。スリムテーパードジーンズと名付けられたモデルで、「511」の進化形と言えるでしょう。
ルーズシルエットもおしゃれ
リラックスして履くことができるルーズシルエットなら「S501XX」が人気です。トップスに目を惹く明るい色のシャツを合わせてきれい目コーデでおしゃれに着こなして。
人気ブランドのジーンズをおしゃれに履きこなそう!
メンズに人気のあるジーンズブランドをランキング形式でまとめました。どのブランドのジーンズも、シルエットと色、デザインに工夫があります。シーズンごとのコーディネート例もご紹介していますので、是非お気に入りの1本を見つけておしゃれに履きこなしてください。
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