梅雨が開けたら本格的にフェスシーズン到来。フェスといえば帽子は必須アイテムです!日差しを避けるのはもちろん、フェスにおいてはコーディネートする上での重要なファッションアイテムです。そんな、フェス必須アイテムである帽子を色々とご紹介します。

フェスに帽子は必須アイテム?種類とおすすめメンズブランドまとめ

目次

  1. 夏本番!フェス必須アイテムとは!?
  2. フェスの必須アイテム「帽子」について詳しくご紹介!!
  3. フェスと帽子
  4. フェスでつかえる帽子の種類はどんな物?
  5. フェスでおすすめ!メンズ帽子ブランド
  6. フェスでおすすめメンズ帽子コーデ
  7. 目立つ帽子はフェスにおいて目印となる
  8. 野外フェスでも屋内フェスでも帽子があると便利な理由
  9. フェス帽子番外編(タオル、手ぬぐい)
  10. フェス帽子まとめ

夏本番!フェス必須アイテムとは!?

梅雨が明けるといよいよフェス本番!フェスに欠かせない、「フェス必須アイテム」をご紹介。特に今回は必須アイテムの中でも、重要かつ汎用性の高いおすすめアイテムである、「帽子」を集中的に特集。

おすすめのブランドや、シーン別おすすめの帽子種類、メンズ必見のモテ帽子などなど。フェスと帽子に関わる情報を掲載していく予定なので、フェスファッションで悩んでいるメンズ諸君の、良き参考になることを期待している。

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フェスの必須アイテム「帽子」について詳しくご紹介!!

一言で「帽子」と言っても様々な種類と形がある。とくに、フェスにかぶっていく帽子となると、普段使いの帽子とは一味違った選ぶポイントがあるのではないか!?

筆者は丸坊主のため、帽子は日常的に使用しているので、帽子は私にとって日常での必須アイテムである。紫外線避け、暑さ対策、寒さ対策などなど、帽子の用途は多岐にわたる。そんな筆者はフェスとなると、キャンプ泊のフェスの場合は、シーン別で2つは帽子を持っていく。

普段帽子を被らないメンズからしたら、おしゃれアイテムの一つでしかない帽子だが、フェスに行くなら必ず帽子は最低一つは持っていってほしい。フェスにおいて帽子は、単なるおしゃれアイテムではない。フェスを最大限楽しむための必須アイテムなのだ。では、なぜ帽子がフェスの必須アイテムなのか、次の項で紹介していこう。

フェスと帽子

フェスと帽子の関係で最も大切なことは、日差しを避け熱中症を防ぐことだろう。ステージ前では、太陽の光で頭がジリジリと焼けるように暑くなり、人の熱気で体温も上がる。音楽に熱中するあまり、水分補給を忘れ熱中症で倒れたりしたら、せっかくの楽しいイベントが台無しである。帽子をかぶることで、熱中症のリスクを減らすことができる。

また、フェスにおける帽子は、おしゃれを楽しむメンズにとっても大切なおしゃれアイテムとなる。夏の暑い日、野外フェスではどうしても、Tシャツ、短パン、サンダルといったスタイルが一番の定番スタイルだ。そこで、アクセントに帽子を加えることで、フェスにおけるファッションはグッとおしゃれ度を増す。

単に帽子といっても、種類やブランドも多種多様で、The Northfaceや、Patagoniaなどの定番ブランドからCHAMSやKAVUといったアウトドア愛好者が好むブランドまで、多種多様である。次の項では、フェスでで使えるアイテムとして、どのような種類の帽子があるのか紹介してこう。

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フェスでつかえる帽子の種類はどんな物?

ハット、キャップ、ニットキャップ、ハンチング、キャスケットなどなど、帽子といってもたくさんの種類があり、どのような種類の帽子がある。これはあくまでも筆者のチョイスとなるが、フェスで使える帽子の種類は大きく分けて3種類。各種類、おすすめポイントがあるのでチェックしてほしい。

ハット

まずはアウトドアシーンでの定番アイテム「ハット」。ハットは360度つばがあるので、顔はもちろん首周りまで日差しから肌を守ってくれるので、日焼けが気になるメンズにもおすすめ。つばの長さも長いものから短いものまで様々なバリエーションがあり、自分好みのものをチョイスしてほしい。

キャップ

ストリートシーンでも多く見かける「キャップ」。フェスにおけるキャップのおすすすめポイントは、何と言ってもつかい易さだ。普段あまり帽子を被らないメンズでも、キャップだったら気兼ねなく使用できるだろう。ストリートシーンからアウトドアシーンまで、汎用性の高さがキャップの魅力だ。アクティブに動き回るフェス会場ではキャップの被り易さは重宝する。

ニットキャップ

冬のイメージがある「ニットキャップ」。生地や形を選べば夏でも快適に被ることができる。被り方もアレンジ可能なので、おしゃれアイテムとしては非常に使いやすい。昼と夜の寒暖差の激しい場所で行われるフェスでは、ニットキャップを一つ持っていると、夜冷え込んだときでも安心感がある。

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フェスでおすすめ!メンズ帽子ブランド

THE NORTH FACE

まずは、定番のアウトドアブランドである、「ノースフェイス」。デザイン性と機能性に優れ、アウトドアシーンはもちろんだが、ストリートシーンでも使える定番アウトドアブランド。

Patagonia

ノースフェイスと並ぶ、アウトドアの定番ブランド「パタゴニア」。デザイン性、機能性共に優れ、普段アウトドアブランドを着ない人でも、聞いたことのあるブランドではないだろうか?

KAVU

アウトドアシーンでは定番の「KAVU」。KAVUのデザインの特徴であるストラップはアソートなので、どのデザインに出会えるかはあなた次第。また、ボディに使用されているキャンバス地の生地は、使い込むほどに味がでてくる。

mont-bell

アウトドアブランの中でコスパの良いブランドといえば「モンベル」。低下価格高品質のため、お得好きな筆者としては重宝している。帽子のラインナップも豊富で、キャップ、ハット、バイザー、ニットキャプなどなど多種にわたる。また、帽子に限らずアウトドアシーンに欠かせないアイテムはすべて揃えることができるのも嬉しい。日本生まれの信頼のアウトドアブランド。

フェスでおすすめメンズ帽子コーデ

屋外で過ごすことの多いフェスでは、やはり基本のコーディネートは、ハットをチョイスしたい。前述した通り、ハットは帽子一周のつばがあり、顔はもちろん、首周りまで保護してくれる優れもの。また、アウトドア系ファッションとも相性がよく、汎用性も高いため、昼夜長時間にわたってアクティブに動き回るフェスの時はとくにおすすめ。

個人的な好みでいえばフェスの時、日中はハーフパンツにハットをよく合わせている。夜間の活動時は、虫対策もあるので、ストレッチのきいた、マウンテンパンツに、薄手のニット帽を愛用している。

目立つ帽子はフェスにおいて目印となる

フェス帽子コーデで最近気になっているのは、三角形の形が特徴的な、KAVUのチルバのような帽子だ。笠地蔵でもおなじみの菅笠のような形の帽子で、近年フェス会場でよく見かける。

逆に言うと、フェス会場以外ではほとんど見かけない帽子となっているため非常に目をひく。フェス会場では、ステージの前などは人でごった返しているため、一緒に来た友人とはぐれることがよくある。そんな時、目立つ帽子は人混みの中でも目印となりすぐに再会できる。

大切な友人と楽しい時間を共有したい人は是非目立つ帽子をコーディネートして、自ら目印となってあげよう。また、珍しい帽子などは、良いコミュニケーションツールとしても役立つこと間違いなし!フェスは非日常の空間だ。いつもと違った自分を表現してみるのもフェスの醍醐味かもしれない。

野外フェスでも屋内フェスでも帽子があると便利な理由

野外フェスでは日中厳しい太陽光と紫外線にされされるため、帽子が必須アイテムなのはなんとなくイメージできるだろう。しかしながら、屋内フェスにおいても帽子があると重宝するので、是非一つ帽子を持っていくことをおすすめする。屋内フェスでは、野外フェスと違い紫外線のリスクはほとんどない。しかし会場は熱気につつまれ、ステージまえなどは頭から汗が垂れてくる。

そんなとき帽子があると汗が垂れてくるのを抑えてくれる効果がある。かといってずっと帽子をかぶっていても暑くなってしまうので、屋内フェスにはニットキャップを持っていってほしい。フロアでガンガン踊る時は、ニットキャップをかぶりおしゃれにきめて、休憩時は折りたたんでポケットに忍ばせておくのが良いだろう。

フェス帽子番外編(タオル、手ぬぐい)

屋内フェスにおいて、帽子を持ち歩くのが億劫なメンズには、タオルや手ぬぐいといったものが帽子の代替アイテムとなるので、一つは持っておくと良い。タオルや手ぬぐいを頭に巻いて、汗を気にせずガンガン踊ろう!

最近では、おしゃれなタオルや手ぬぐいが売っているので、自分なりのお気に入りの一枚を見つけて、フェスのお供にするのが良い。頭に巻いたり、首に巻いたり、手首に巻いたり、持ち運びも便利で機能性抜群。きっと重宝するだろう。

フェス帽子まとめ

今までの記事を通して、フェスに帽子は必須アイテムであることがお分りいただけただろうか。フェスにおいて、帽子は単なる日よけのアイテムではなく、おしゃれを楽しむファッションアイテムであったり、フェスを安全に楽しむために必要なアイテムであることがわかっただろう。

帽子と一言で言っても、種類や形や色も様々である。フェスという非日常の空間で、帽子は個性を表現する一つのアイテムだ。これからフェスに行く人は是非お気に入りの帽子をさがして、フェスに持っていってほしい。フェス会場で、個性豊かな様々な帽子と出会えるのを楽しみにしている。


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