おしゃれでモテるメンズを目指して、美容院で自分の髪型をどうすべきか、迷いに迷ってしまうあなた。全員同じになりがちな短髪で個性を表現するとなると、難しいですよね。今回は、手入れが楽な短髪で、しかもおしゃれなヘアスタイルを紹介していきます。

爽やかでモテるメンズの短髪おしゃれヘアスタイル集!人気の髪型は?

目次

  1. おしゃれメンズの短髪は少ない?!
  2. 短髪でおしゃれと言えばアシメで決まり
  3. モヒカンはおしゃれな短髪と言える?
  4. おしゃれにパーマ。けれども短髪でいたいメンズはコチラ!
  5. 短髪よりも、いっそ坊主がおしゃれ!
  6. 短髪かりあげをおしゃれにキメる技
  7. 短髪おしゃれのポイントは分け目!
  8. 短髪なのにアレンジでおしゃれに変身!
  9. おしゃれでも短髪にこだわる理由
  10. 美容院で髪型に迷ったらコレ!

おしゃれメンズの短髪は少ない?!

街中を歩いているメンズを見ても、「おしゃれだな!」と感じる人の多くは長髪だったりしますよね。短髪のおしゃれさんは少ないのかと思いきや、そうではありません。短髪でもおしゃれなヘアスタイルはたくさんあります!短髪でおしゃれなヘアスタイルを作るコツもあるのです。

短髪、というとどうしてもスポーツマンのイメージが強く、「おしゃれ」とは遠くなる印象ですよね。でも最近のテレビや芸能人、イケメンスポーツマンを見てください。短髪ですっきり爽やか。なのにモテるヘアスタイルを実現していると思いませんか?

今どき男子は短髪でもおしゃれや個性を十分に実現できるのです。以下におすすめのおしゃれ短髪を紹介していくので、次回の美容院時に役立ててくださいね。

短髪でおしゃれと言えばアシメで決まり

今どきのメンズの多くは美容院で「アシメで!」と注文するのではないでしょうか。刈りあげもロン毛も同時に体感できるアシメは、いま最もアツい短髪ヘアスタイルと言っても過言ではありません。

アシメって何?という方のために、アシメトリーというヘアスタイルについて少し説明しますね。アシメトリーは「左右不均衡」という意味。概ね7:3や8:2で分け目を作り、敢えて左右を違う長さで切り込むヘアスタイルです。女性でもたまに見かけますが、多くは男性がアシメを好みます。

刈り上げとロン毛パーマを同時に体現できるのも、アシメのいいところ。個性を出したい人にはピッタリの短髪ヘアです。

モヒカンはおしゃれな短髪と言える?

おしゃれな短髪と聞いてモヒカンを思い出す人はあまりいません。モヒカンはとても個性的。体現するには難しそうなイメージがあるのですよね。でも心配することなかれ。時代とともに、一般人の中にもモヒカンが少しずつ普及してきました。「一度はモヒカンにしてみたい!」とお考えのあなた。美容師さんに相談してみると、ナチュラル爽やかなモヒカンに仕上がりますよ!

モヒカンの人が女性連れで歩いている姿、よく見かけますよね。モヒカンはモテるのかもしれません。数あるヘアスタイルの中でも、モヒカンを選ぶ男気がかっこいいのではないでしょうか。

モヒカンは短髪の中でもとても気合が入っているヘアスタイルですよね。一歩間違えばヤンキーのようなイメージにもなります。それを好むのならいいのですが、落ち着いた男性で「一度はモヒカンにしてみたいけど、勇気がない」という人は、ソフトモヒカンという手もあります。刈り上げ部分が多いと清潔で爽やか。ヤンキーよりもスポーツマンイメージになるでしょう。

おしゃれにパーマ。けれども短髪でいたいメンズはコチラ!

おしゃれなメンズならば「パーマかけたい!」と思いませんか?思いますよね!パーマはもはや、女性だけの専売特許ではありません。芸能人を始め、街中のおしゃれメンズもぞくぞくとパーマをかけています。

いざ自分がパーマをかけるとなると、「似合うかな?」「どんなふうに?」などと悩むかもしれませんが、やってみることが一番です!似合わなかったらその時は刈りあげれば済む話ですから!

パーマが似合うか似合わないかはやってみなくちゃわかりません。人生は朝鮮の連続です。失敗してもいいやって軽い気持ちで挑んでくださいね。

美容院を出たときには「やっちまった…」と思っていても、数日たてば見慣れて「そこそこいけるんじゃね、俺?」と気持ちが変わるかもしれません。たかがパーマです。怖がらずに挑戦してみてくださいね。「イケメン!」と評判が上がるかもしれませんよ。

短髪よりも、いっそ坊主がおしゃれ!

本の7~8センチのヘアスタイルの世界の中で、「アシメにしようか。」「イヤ、安全なスポーツ刈りで行こう…。」などと悩むのをバカバカしいと感じたら、いっそのこと坊主にしちゃってはいかがでしょうか。爽やか…を通り越して無の境地?坊主ならばヘアスタイルに悩むこともなく、いつでも好きな時に自分で刈ることもできます。

坊主…うーん、勇気がいるなぁと悩む方も多いかもしれません。しかし考えてみてください。髪の毛なんてあっという間に伸びますよ。似合う似合わないを判断する最初の一回だけは勇気がいりますが、それさえクリアすれば定期的にしてもいいくらい坊主は快適な髪型です。

昔の坊さんや、一昔前の運動部などでは有無を言わさず「坊主にしろ!」とされてきた時代もありましたよね。シャンプーのしやすさ。夏の涼しさ。おしゃれ以外の機能面で坊主は素晴らしく効率的な髪型なのです。一度やったらやめられないかもしれませんよ。特に毎年夏は、多くのメンズが坊主の魅力に惹きつけられるでしょうね。

短髪かりあげをおしゃれにキメる技

メンズの中でも意外と人気が高いのが、刈りあげです。刈り上げと言っても組み合わせによってはアシメやモヒカンともコラボでき、幅広く応用できる髪型として好かれています。

刈り上げでおしゃれを体現するのならば、やはりカラーリングでしょう。芸能人でもカラーリングで刈りあげている人は多数。とってもおしゃれで思わずマネしたくなりますよね。モテる男子にカラーリングしている人は多いですが、さらに刈り上げで男らしさも体現。カラーバリエーションやアシメの長さによっては、組み合わせも変化も無数です。

短髪おしゃれのポイントは分け目!

アシメの時に分け目について少し触れましたね。アシメトリーは左右のバランスの違う髪型なので、分け目をどこにするかでイメージが大きく変わります。モテるメンズは自分のベストの分け目を知り尽くしているもの。これからモテるメンズを目指す方は、まず自分のベストの分け目を探るところから始めましょう。短髪おしゃれのポイントは、実は分け目なのです。

センター分けでおしゃれな髪型を目指すのは少し上級者。おしゃれメンズ初心者は、やはりアシメのように分け目をサイドに持っていくことです。アシメの主流は7:3や8:2ですが、極端に分け目をサイドに持っていくと、固めるのが大変という場合も。

生まれ持った髪の毛の生える方向を意識して、セットに苦労しすぎないわけ目を探せるといいですね。

短髪なのにアレンジでおしゃれに変身!

街中にもテレビの中にも雑誌の中にも、いますよね、おしゃれなメンズ。短髪なのに、おしゃれでモテるヘアスタイルを実現しているメンズを見ることは、勉強になります。最初はそのままヘアスタイルをまねてみてもいいでしょう。

同じ刈り上げでも、普段はそのまま。おしゃれをしたい日にはワックスでツンツンと立ち上げる。アシメでも、仕事の時は邪魔にならないように固めるだけ。オフの日にはアイロンでパーマ感を出して、おしゃれにアレンジすればモテる男度もアップしますよ!

おしゃれでも短髪にこだわる理由

髪型をおしゃれにしたい。そう思っても、ロン毛をキープするのはメンズにとっては大変なことです。女性のようにヘアケアが習慣ついていないメンズに、長時間鏡の前で髪の毛をいじり続けることは不可能。どんなにおしゃれメンズであっても、やはりロン毛よりも短髪を好むものです。

長髪のスタイリングにかける時間や、普段の生活の中の過ごしやすさをはかりにかけて、短髪を選ぶ男性が圧倒的多数と言えるでしょう。

けれどもおしゃれをしたい。短髪爽やかなヘアスタイルで、女性にモテたいという気持ちはだれでも持っています。アシメ・モヒカン・坊主・刈り上げなどをサイクルで試し、自分が一番ベストだと思える髪型を探し出せるといいですね。

短髪は爽やかなイメージ。これに尽きます。毎日のシャンプーや、夏場に汗をかいたとき。短髪は本当に効率的で爽やかをキープできます。どんなにおしゃれなメンズだって、短髪は捨てがたい。短髪の中でおしゃれを表現するのが、現代風です。

美容院で髪型に迷ったらコレ!

「いつものスポーツ刈りでいいや…」なんて言って、ここ数年同じ髪型をずーっと維持していませんか?人生守りに入るときも必要ですが、髪型で個性を出すのはそんなに大それた冒険ではありません。逆に、自分に合った髪型を見つけたときは、鬼に金棒。自信が一つ増えることになるのです。

ちょっとはおしゃれにしたいな。爽やかでモテる髪型…。と美容院で迷ったら、美容師さんにこう言いましょう。「スタイリングしやすいアシメで。分け目は、お任せします。」と。

そしてセットまでしっかりしてもらい、毎日のケアについて聞きましょう。小難しいことは言われません。毎朝ワックスでどのようにスタイリングするか。それだけ聞けば十分です。そこから先は自分次第。おしゃれの幅をひろげるきっかけになるかもしれませんね。


評価 3.6/ 5(合計7人評価)

記事へのコメント

気軽にコメントしよう!

※コメントは承認後に公開されます。

アクセスランキング

人気のあるまとめランキング

新着一覧

最近公開されたまとめ