千原ジュニアさんはバイクの事故で生死の境をさまよった過去がありますが、事故前と事故後の顔が違うと話題です。千原ジュニアさんは事故前の顔の方がヤバいとの話も有名です。顔が変わるほどの大事故とは。そして事故前の顔と事故後の顔の変化とは?

千原ジュニアの事故が壮絶!事故前の顔の画像がヤバいと話題に!

目次

  1. 千原ジュニアさんとはどんな人物なのか
  2. 千原ジュニアさんの主な活動
  3. ジュニアさんの事故前の顔がヤバい
  4. 千原ジュニアさんの事故当時のレントゲン画像
  5. 千原ジュニアさんがバイク事故に遭った時の記憶
  6. 千原ジュニアさんの事故後お見舞いに来た有名人
  7. ヤバいと言われた千原ジュニアさんの事故前の顔画像
  8. 千原ジュニアさんの事故前の顔と事故後の顔を比較
  9. 2015年に一般女性と結婚したが事故前の顔だったら?
  10. 千原ジュニアさんの壮絶な事故と事故前の顔のまとめ

千原ジュニアさんとはどんな人物なのか

千原ジュニアさんは、よしもとクリエイティブ・エージェンシーに所属していて、本名、旧芸名は千原浩史(こうじ)さんです。1974年3月30日に生まれて京都府福知山市出身、相方である実の兄の千原せいじさんにNSCに誘われ、高校を中退して芸人になる事を決意したそうです。

高校も休みがちで引きこもりがちだった所へ千原せいじさんに声をかけられたそうで、兄弟の仲が良いのが伺えますね。千原ジュニアさんは2人兄弟と思われがちですが、一番下に妹さんがいて3人兄妹だそうです。番組内で何度か妹さんのお話をされています。

千原ジュニアさんの主な活動

お笑い芸人として活動する一方、執筆やドラマ出演、映画の主役として、俳優としても活躍中です。中でも多いのはやはりお笑い芸人としての番組出演が一番多いですが、MCもこなしたりと多才な人物なのが伺えます。

ジュニアさんの事故前の顔がヤバい

千原ジュニアさんは生死をさまよう程の大怪我と重傷で、本当に命がヤバい状況でした。事故により今の顔になりました。まずは事故前の顔よりもヤバい、事故の状況など詳細をご紹介します。

事故前の顔と現在の顔が変わる程の大怪我で重傷になった事故とは。

2001年3月26日の夜、千原ジュニアさんはバイクで帰宅途中、タクシーとの接触を避ける為と、バイクを傷つけたくなくて、転倒させた方が良いと判断しての転倒。転倒した先にはガードレールと石柱があり、フルフェイスのヘルメットでは無かった為、石柱に猛スピードで衝突して、顔面に大怪我を負う。

千原ジュニアさんの事故当時のレントゲン画像

前頭骨骨折、鼻骨骨折、下顎骨骨折、頬骨骨折、上顎骨骨折、眼窩底骨骨折、眼窩内壁骨折、おでこの神経を切る大怪我で、眼球の受け皿となる眼窩低と内壁を骨折したために、眼球が飛び出たそうです。顔面だけで6箇所の骨折と言う重傷。

レントゲンの画像が事故の凄まじさを物語ってますね。画像を見る限りでも顔面だけでの6箇所も骨折するような大怪我、足も骨折していたそうなので、最低でも全身で7箇所の骨折。足の方のレントゲン画像は後ほどご紹介します動画で画像が出てきます。

千原ジュニアさんがバイク事故に遭った時の記憶

バイク事故の時、千原ジュニアさんの記憶によると、ガードレールが目前に迫って「あー!」と思った後は、意識を失って、また気づいた時には、路上に自分の大量の血が流れていて「マジかよ」と思ったと言っています。ヤバイと何とか立ち上がろうとするも動けず、再び気が付いたときは手術台の上だったそうです。

大怪我で意識が朦朧とする中、処置されていた院内では全てが歪んで見えて、ふっと見た自分の足がぐにゃっと曲がって見えたそう。フルフェイスのヘルメットだったら、顔を打った衝撃で首の骨が折れていたんじゃないかとの話も。

千原ジュニアさん事故前の顔から事故後の顔の変化

こちらの動画は、実際の事故前の顔や、事故後の状態も詳しく再現されています。事故にあったのはヘルメットをフルフェイス型から半ヘルメット型に変えた翌日の帰り道だった事がこれだけの大怪我をして重症でも生き残れた事が良く解る動画になっています。

事故当時の千原ジュニアさんの様子を見たせいじさんの話

兄の千原せいじさんは、その夜お酒を飲んでいて、マネージャーさんからジュニアさんが重傷だとの連絡があり、しぶしぶホステスさんを連れて病院に来て、笑っていたと千原ジュニアさんは記憶しているそうです。「ヤバい兄」「残念な兄」と普段から言っていますが、この時に確信したのかも知れません。

しかし千原せいじさんは本当に重傷だと気づいたのは、「もうご家族しか入ってはいけません」と言われて、ICUに入ってから気付いたそうです。「(ICU内に)4~5人居たけど、顔がボコボコで誰が千原ジュニアか解らなかった」と当時の事を番組内で話していました。

千原ジュニアさんの事故後お見舞いに来た有名人

重傷の千原ジュニアさんの所に最初に来てくれたのは師匠格であった板尾創路さんだったそうです。男性ファッション雑誌「BRUTUS」を持ってきてくれたが、表紙が『今度はべスパに乗ろう!』だったそうです。バイク好きで大型バイクに乗っていた千原ジュニアさんに、小型バイクを勧めたのか真意は掴めませんが。

画像の右、東野幸治さんは『パペポTVの最終回』のノーカット版をTV曲に電話して、頂いたテープを入院している千原ジュニアさんに見せる為に病院に訪れたそうです。千原ジュニアさんが重傷で、事故前の顔を失い「お笑い芸人として復帰できない」と落ち込んでいると聞いた東野さんなりの気遣いでしょう。

事故前の顔を失ったがお笑いに復帰できた理由は

顔も体も大怪我の重傷で、お笑いの道を諦めかけたけれど、先輩方や仲間に励まされてお笑い界への復帰を決意したそうです。せいじさんは『神様が、お前達はお笑い界に必要やから、千原ジュニアをこの世に残してくれた、と嬉しかった。生き残った瞬間に、俺達売れるの決定したと思った」と語っております。

千原ジュニアさん退院後の明石家さんまさんの行動

退院後に仕事が無かった頃、偶然会ったさんまさんから「見舞いにいけなくて悪かったな、何か欲しいものはないか?何でもやるわ」と言われ千原ジュニアさんは「(お笑い番組の)レギュラー番組が欲しいです」と冗談で言ったら「何を言うてんねん~はっはっは、ほなまたな~」と言って別れたそうです。

その後すぐに明石家さんまさんのお笑い番組のレギュラー出演が決まったそうです。さんまさんは新番組をやるのを断り続けていたそうですが、千原ジュニアさんとせいじさんのレギュラー出演を条件に新番組のオファーを受けたそうです。

その番組は『おかしや?さんま!』と言う番組だそうで、本当に千原ジュニアさんをレギュラーに迎えるためだけに新番組を開始した明石家さんまさん。千原ジュニアさんはこの事をずっと感謝しているそうです。明石家さんまさんの凄さも解るエピソードです。

ヤバいと言われた千原ジュニアさんの事故前の顔画像

千原ジュニアさんの事故前の顔は、ヤバいと言われています。尖った性格や顔つきから、あだ名は「ジャックナイフ」だったそうです。確かにパッと見はヤバイ顔つきですが、兄のせいじさんと似ていると感じる方もいるでしょう。事故前の顔の方が好きと言う方も多いそうです。

事故前の顔から事故後の形成手術でヤバい顔にさよなら

事故前の顔を事故で失ってしまって、形成手術により、顔の部分は鼻にチタンが入っており、二度と取れないそうです。ヤバい顔から今の千原ジュニアさんの顔になるまでにかかった金額は、番組内で「600万かかってる」と話した事があるそうです。

千原ジュニアさんは事故前の顔は怖がられる事も

NSCに入る前の学生時代、事故前の顔の頃は、ヤバい顔つきもあり、怖がられることも多く、クラスになじめずに引きこもるようになったのではないでしょうか。事故前の顔の時も千原ジュニアさんはせいじさんと比べてイケメン扱いだったので、ヤバいと言うのは、怖いと言う意味でしょう。

千原ジュニアさんの事故前の顔と事故後の顔を比較

変わったのは目元辺りの変化が大きいと感じるでしょう。左の眼窩低と内壁を骨折した事で、目の大きさが左右で大きく変わった時期があったので、左目の大きさに合わせて右目の大きさを手術によって変えたそうです。

事故前の顔のままだったら?後遺症は?

もし千原ジュニアさんが事故前の顔のままだったら?後遺症があったら?どうなっていたんだろう?と思う人は多いでしょう。実は千原ジュニアさんは事故後、涙腺が詰まる「鼻涙管閉塞症」という後遺症に悩まされていた時期もあったそうです。手術で克服しており、今はないそうです。

2015年に一般女性と結婚したが事故前の顔だったら?

2015年9月28日、一般女性と結婚と結婚していますが、福山雅治さんとの「かぶり婚」と言われていじられていました。実は結婚発表は千原ジュニアさんの方が早かったが、福山さんに話題を持っていかれてしまったようです。

事故前の顔から現在の顔になって

お土産やさんで働いていた奥様に、お土産を買う為に通っているうちに可愛いと思い、千原ジュニアさんから「ご飯でも行きませんか?」と声をかけたそうです。事故前の顔だったら怖がられていたんじゃないでしょうか。

千原ジュニアさんの壮絶な事故と事故前の顔のまとめ

千原ジュニアさんのバイク事故。それにより形成手術をして、今の千原ジュニアさんがあると言うことでしょう。復帰も諦めた千原ジュニアさんを支えた方々の力と、千原ジュニアさん自身の話術。全て事故にあってからが分岐点だったのではないでしょうか。

壮絶な事故を経験して、千原ジュニアさんは『食べれる喜び、ボケられる喜び…』と涙ながらに語った事があったそう。闘病生活中に生きる事について考えたのでしょう。「ジャックナイフ」と言われていた千原ジュニアさんですが、現在奥様には「ぴーちゃん」と呼ばれているらしいです。「ジャックナイフ」はどこに行ったのでしょう。


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