小物やなんかをごちゃごちゃとポケットに入れているダサいメンズたちもボディバッグなら小物をスッキリまとめてくれてスマートに持ち運べますね。メンズのためのボディバッグとブランドをご紹介します。手持ちの小物をすっきりまとめるため参考にしてください。

メンズのボディバッグでおすすめは?人気のブランドを紹介!

目次

  1. ボディバッグ・おすすめと人気ブランド
  2. メンズのためのレザー製ボディバッグ
  3. 万双(まんそう)
  4. HERZ(ヘルツ)
  5. 土屋鞄製作所(つちやかばんせいさくしょ)
  6. HERGOPOCH(エルゴポック)
  7. aniary(アニアリ)
  8. ナイロン素材のボディバッグ
  9. PORTER(ポーター)
  10. Drifter(ドリフター)
  11. GREGORY(グレゴリー)
  12. Orobianco(オロビアンコ)
  13. Felisi(フェリージ)
  14. その他の素材のボディバッグ
  15. メンズ向けボディバッグのすすめ!
  16. まとめ:ボディバッグの使い心地は良い!

ボディバッグ・おすすめと人気ブランド

ほど良い容量と見た目で人気のボディバッグ、メンズの定番となってきたこのボディバッグをこだわりたっぷりでおしゃれに差がつくブランドのボディバッグでお出かけしましょう。あなたにピッタリなデザイン性、機能性に優れたあなたのためのおしゃれなボディバッグを見つけましょう。

メンズのためのレザー製ボディバッグ

ボディバッグにはちょっと抵抗のあるメンズにはレザーのボディバッグをおすすめします。子供っぽくなく丈夫で長く使え、長く使うほど愛着がわいてきます。本物の大人なメンズとして遊び心をもって一つボディバッグを手に入れてみてはどうですか。ごちゃごちゃと小物を持つよりすっきりしておしゃれだと思います。

そしてどのブランドのボディバッグにしようかと迷っているメンズは人気のブランドをチェックしてみてください。デザイン性、機能性、すべてにおいて優れた、メンズに良く似合うおしゃれで素敵なボディバッグに出会えるはずです。

メッセンジャーバッグのおすすめブランドは?機能性が良いなど人気商品紹介 | MensModern[メンズモダン]

万双(まんそう)

万双は1995年に創立された日本のブランドです。高品質なものを安価で提供するレザーバッグブランドです。ブランドロゴなどはありませんがプロダクトの評価はとても高いです。人様の鞄に自社のロゴを配するなどと大それたことのできない、そのかばんはお客様のものと、そこに作り手のくだらないエゴやプライドは排除するといった姿勢のブランドです。

原価率が高いがゆえに販売価格を抑え、鞄に20万も30万も出してもらいたくないとまさに使い手のためがゆえの姿勢が嬉しいですね。適正な販売価格を守るためそして、できの悪い製品は処分してしまうために商品数が少ないので百貨店や多店での販売を断るという徹底ぶりのブランドです。

メンズにおすすめのレザー素材のボディバッグ①

人間工学に基づき万双が作り上げたボディバッグは違和感がなくメンズの体にフィットする、からだにストレスを感じさせないボディバッグです。機能性だけでなくボディバッグの随所に万双の技術の誇りみたいなものを感じさせます。参考価格は33000円くらいです。

HERZ(ヘルツ)

ヘルツは生地の裁断から縫製まで自分たちの手で作り上げる革製品工房です。本革で作ったボディバッグはありそうで余りありません。革の雰囲気とあいまったクラシックなバッグはメンズ・レディース問わず使える革鞄の一つです。人気のボディバッグも様々な種類をメンズの為にハンドメイドで提供しています。

メンズにおすすめのボディバッグはもちろん自転車乗りのメンズにもピッタリのコンパクトなボディバッグも様々です。タイトの斜め掛けするバッグは使えるシーンも多様なので普段使いでも旅使いでも使えるボディバッグです。とにかく丈夫で堅牢なつくり一生もののメンズのためのボディバッグを手にすることができると評判です。

メンズに持ってほしいレザー素材のボディバッグ②

そんなHERZのオリジナルレザーで仕上げたボディバッグです。柔らかな本体はメンズの背中を覆うように体に沿いかなりの存在感を醸し出してくれるおしゃれなボディバッグです。参考価格は41000円くらいから。

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土屋鞄製作所(つちやかばんせいさくしょ)

1965年にハンドメイドで鞄の中でも一番難しいとされるランドセルつくりからスタートしたレザーバッグブランドです。150以上のパーツを300以上の工程を経て作られるランドセル。その技術を駆使して作られる鞄は堅牢そのもので素材・技術・機能性にこだわり作られるバッグは一生の相棒にするにふさわしいものです。

上質なものを身につけたときの満たされた気持ちや使うほどに増すものへの愛おしさ。そんなものとじっくり付き合うことの豊かさを子供たちやあなたに伝えたい。土屋鞄の創業者土屋國男のこうした思いが込められています。つくりに丈夫さを、佇まいに品格を。一つ一つを丁寧に人の手のぬくもりが宿るように職人たちは今日も真摯に鞄づくりに向き合っています。

かっこいいメンズが持つレザー素材のボディバッグ③

このボディバッグは土屋鞄人気素材NO.1素材のトーンオイルヌメ革、裏地には起毛感のあるピッグスエードを使った一品です。メンズだけにとどまらずレディースが持ってもおしゃれなボディバッグです。参考価格は49000円からです。

HERGOPOCH(エルゴポック)

鞄づくりに70年以上携わる株式会社キヨモトがその伝統を最大限に生かし鞄という道具の本質を再認識するために2005年に立ち上げたオリジナルブランドです。創設にあたりまず考えたのは持つ喜びを与えたいということです。

多種多様なライフスタイルが認められる現代において自らの価値観によって物を選ぶことのできる自由な発想の人々にとっての持つ喜びをいかに実現するか。それこそがHERGOPOCHである理由です。オリジナリティがあって上品なデザインでメンズにおすすめのブランド、HERGOPOCHです。メンズの大人の遊び心をくすぐるボディバッグを楽しんでほしいものです。

一歩先を行くメンズに持ってほしいレザー素材のボディバッグ➃

HERGOPOCHのメンズにおすすめのバッグはオフスタイルを上品に演出するボディバッグです。絶妙に練られたデザインは見た目のあでやかさから大人の雰囲気を醸し(かもし)出すメンズにおすすめのボディバッグです。クラッチバッグとしても使えるハンドル付きでスタイルの幅が広がる大人のメンズにおすすめのボディバッグです。参考価格は32000円くらいです。

aniary(アニアリ)

aniaryとは”An-ideal-and-reality"(理想と現実)から生まれた造語で、理想と現実がバランスよく調和すればよいものが生まれる。という思いからデザイン、素材、製法、そしてコストパフォーマンスの調和を目指す実力派ファクトリーブランドです。

使用されるレザー、金具、ファブリックなどはすべてオリジナルを使い、日本製、ハンドメイド、品質に大変こだわったストレスのない使用感をテーマに生み出されるaniaryのバッグはとても人気のバッグ、メンズなら一見の価値のある革小物たちです。

年齢を問わずメンズに似合うレザー素材のボディバッグ➄

柔らかな質感と光沢感を抑えたアンティークレザーに”サフィアーノ調の型押し”を施しaniaryらしい凝った加工が施されています。落ち着いた配色を楽しみたいメンズにおすすめのボディバッグです。参考価格は29000円くらいです。

ナイロン素材のボディバッグ

レザー製のボディバッグはまだちょっと…という方にはナイロン製でもメンズ向けのボディバッグがそろっています無理をせずあなたに合ったボディバッグでおしゃれをしましょう。

PORTER(ポーター)

名実ともに、日本で最も有名なバッグブランドになったメンズならだれもが知るあのPORTERです。デザインはシンプルデザインで完成された使い勝手の良さがよく、人気となりとりあえずこのボディバッグを持っていれば間違いなしといえます。他人と被ったとしてもそのシンプルさゆえに恥ずかしくないのも魅力の一つですね。多くのメンズに愛され続けている人気のブランドです。

多くのメンズの愛用品ナイロン素材のボディバッグ①

PORTERのメンズに人気のボディバッグはコンパクトさと軽量感が魅力のボディバッグです。最低限の荷物にちょうど良くアメリカ空軍のフライトジャケット「MA-1」をイメージしたデザインでメンズらしさとカッコよさを表しています。裏地のオレンジがシンプルなデザインに良く映えアクセントになった人気のボディバッグです。参考価格は24000円くらいです。

Drifter(ドリフター)

「Drifter」は1977年に設立されたアメリカオハイオ州のバッグブランドです。もとはパラシュートを作っておりそのパラシュート生地でバッグを作り始めたのが創立の経緯といいます。厳しい基準を満たす生地、パーツの手配、耐久性の高い縫製技術が生かされたバッグは高く評価され着実にシェアを広げたMade-in-USAに誇りを持ち今なお頑なに守り続ける数少ないメーカーです。

ヘビーユーザーなメンズのナイロン素材のボディバッグ②

500mlのペットボトルも収まり必要最低限の荷物がスッキリと納まってしまうボディバッグです。価格も安価なのが懐の寂しいメンズに嬉しいところですね。参考価格は6400円くらいです。

GREGORY(グレゴリー)

Gregoryはアメリカ発祥のブランドでGREGORYの創始者のウェイン・グレゴリーが設立したサンザード社のシリーズです。日常使いから登山まで幅広い用途に答えたバックパックのほか、ショルダーバッグ、メッセンジャーバッグなど多くの商品を製造しています。

高いデザイン性と機能性を備えファスナートップやメタルバックルなども当時のものを再現し、コットン×ポリエステルのサラサラとした質感やくすんだ色合いが渋く男女を問わず人気を集めています。

アウトドアなメンズのナイロン素材のボディバッグ③

こちらの[Tailwind/テールウインド]はウエストとしてもショルダーとしても抜群のスタイルを主張する2wayバッグです。メンズの普段使いに必要な小物などを収納するのに最適な容量でまたボディバッグとして使用するときも背中に沿うようにデザインされシルエットが非常にきれいでおしゃれに仕上がっていますね。参考価格は9700円くらいからです。

Orobianco(オロビアンコ)

20代メンズから支持され、今や定番の地位を築こうとしているブランドです。Orobianco、その名は好機で価値が高いものという意味のブランドです。おしゃれなメンズにおすすめですね。

イタリアの洗練されたデザインとエレガントな配色がメンズたちに注目されておりおしゃれなバッグブランドといえば?と聞かれるとその上品でかっこいいアイテムをそろえたOrobiancoがたいてい当てはまることでしょう。ちょっとかっちりとしたデザインと相性が良く大人の色気があるおしゃれな20代のメンズに人気のブランドです。

20代のメンズにはこれ!ナイロン素材のボディバッグ➃

金具パーツのブランドロゴが存在感バッチリのボディバッグです。見た目コンパクトですが小分け収納に本領発揮のファスナー付きのポケットなどもあるので収納力は抜群です。メンズの普段使いでも旅行使いでもいけてしまう2wayなボディバッグですね。参考価格は27000円くらいです。

Felisi(フェリージ)

20代後半のメンズからの支持が高くセレクトショップでも展開されているファッション感度の高いメンズたちがこぞって愛用しているボディバッグです。デザインも作りもカジュアルでありながら大人っぽい雰囲気を持ち職人が一つ一つ手作りしたアイテムは若者ファッションは卒業っていうおしゃれなメンズにとても人気でおすすめのブランドです。

本当の大人がわかりかけてきたメンズにはこれ!ナイロン素材のボディバッグ➄

Felisiの人気のボディバッグはカジュアルな印象もありながら高級感も醸し出すメンズ向けのボディバッグです。ブランドならではの質の良い革とナイロンを使ったボディバッグはとても軽く落ち着いたデザインでメンズに人気です。カラーバリエーションも豊富でメンズのスタイルに合わせることのできる人気のボディバッグです。参考価格は46000円くらいです。

その他の素材のボディバッグ

CHUMS(チャムズ)

1983年創立のチャムスは、当初は眼鏡のストラップを発売していたのですが現在はアパレルからバッグ、時計生活用品までをトータルに展開しています。おすすめはウエストポーチですが肩かけにもちょうど良いサイズでチャムスのスウェットをボディにふたにはナイロンを用いたチャムス得意のスタイルです。派手目の好きなメンズがボディバッグとして使うのにおすすめです。

gym-master(ジムマスター)

カナダのノバスコシア州で1916年に創業しました。高度なニッティング技術により初めは地元の警察官や消防士たちのアンダーウエアとして絶大な支持を受けていました。やがてアスレチックウエアを手掛ける一大メーカーとして成長を遂げ現在に至ります。

メルトン生地、ツイード生地など異素材をミックスし大人っぽいシックなカラーリングが定番のメガジップが絶妙にマッチしたボディバッグを販売しています。

seal(シール)

廃材となったタイヤのチューブを再利用してバッグを作る日本のブランドです。タイヤの丸みを利用して体にフィットするフォルムや、止水ファスナーを装備した強固な防水など機能面ではもちろん使い古しのゴムのレザーのような質感、チューブの溝がデザインのアクセントとなっていてカッコ良いですね。

BOBLBEE(ボブルビー)

1994年にスウェーデンで誕生したバッグブランド「ボブルビー」です。今までにない斬新なデザインで一躍世界に広がり有名になりました。人間工学に基づき負担分布構造で持ちやすさと耐久性を兼ね備えたバッグを作り続けています。BOBLBEEのアイデンティティーそのままのハードシェルタイプでいかにもBOBLBEEらしいデザインのハードシェルヒップバッグです。手荷物にカメラやモバイル機器などのガジェットが多いメンズは、ハードシェルのボディバッグを選択肢に入れてみても良いかもしれませんね。

Butler-Verner-Sails(バトラーバーナーセイルズ)

渋谷を拠点に製造卸業を営むウィンズが手掛けるプライベートブランドです。メイドインジャパンにこだわりヨットのセイルの再利用とターボリンを軸にキャンバスやレザーと一体素材を取り入れた幅広いアイテムを展開しています。安っぽくない本格的なデザインで様々なタイプのメンズ向けのボディバッグを取り扱っており、価格帯も比較的安価なので学生さんたちにもおすすめです。

メンズ向けボディバッグのすすめ!

ここ数年メンズバッグが流行となりかなりの人たちが持っているボディバッグですが、定番となりつつあるからこそ選ぶあなたが、ボディバッグを選ぶときに参考となるような人気の種類を知っておき失敗しないためにもまずは人気のボディバッグのブランドとあなたに合ったメンズ向けの素材をチョイスしておきましょう。

まとめ:ボディバッグの使い心地は良い!

メンズのオフの日にちょっとお出かけって時にボディバッグは大活躍です。ポケットにサイフやたばこにライター、ごちゃごちゃと入れてポケットをパンパンにしなくて良いし、使い慣れてくると出し入れがスムーズにかっこよくできます。そんなかっこいいメンズを目指すならボディバックを一つ使ってみませんか。きっとお出かけが楽しくなるはずですよ。


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