NHK連続テレビ小説で人気の女優である高畑充希。トーク力も高くユニーク名高畑充希はどのような経歴を辿ったのでしょうか。高畑充希がどこの高校に通って卒業後に、大学はどの学部に入ったのかも気になりますよね。高校もですが、大学はあの法政大学という噂もあるんですよ。

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高畑充希の高校や大学が気になる
2016年4月から放送されたNHK連続テレビ小説『とと姉ちゃん』のヒロインに選ばれて、一躍人気になった女優の高畑充希。そんな高畑充希のプライベートが気になりますよね。どんな高校や大学に通っているのか。そんな情報とともに、高畑充希の魅力を紹介します。
高畑充希は1991年12月14日生まれの25歳です。女優としての活動が有名ですが、実は歌手としての活動も注目されている女優なのです。そんな高畑充希は大阪府東大阪市出身です。所属は、大手芸能事務所のホリプロ所属です。また、レコード会社はワーナーミュージックジャパンと契約しています。
女優の高畑充希は、会社を経営する父親と母親の間に生まれ、祖父母と同居する中で育ちました。高畑充希に兄弟はおらず、一人っ子なんです。舞台を見るのが好きな両親の影響もあって、高畑充希は自然と舞台女優になりたいと思ったそうです。
今日発売のmina8月号に眉メイク企画で参加させていただいておりました😀
— 卯 衣 (@U_i_1107) June 20, 2017
いつかの学校の先輩(本当)の高畑充希ちゃんが表紙だよ💗
私の目としか載ってないけど、わかったら私マスター☺️❣️(笑) pic.twitter.com/0FrEk79InN
しかし、小学校から中学校の間、たびたび舞台や芸能事務所のオーディションを受けるものの、全て落ちていました。その一方で、早稲田大学の演劇研究会に入ることを夢見ており、小学校低学年のころから勉強し、中高一貫の進学校に入学したのです。
高畑充希の高校は名門私立四天王寺中学・高校だった
ホリプロのオーディションに合格するのは、2005年のこと。そこにたどり着くまでの間、中学は私立の名門、四天王寺中学校に入学していました。この中学校は偏差値が70近いレベルで、高畑充希がどれだけ努力したかが分かりますね。
しかし、ホリプロに合格したこともあり、またミュージカル『ピーターパン』の主役に決まったこともあり、上京せざるを得なかったのです。そのため、この中学は、中高一貫の学校であったものの、高校をエスカレーター式に進学できず、転校せざるを得なかったのです。
舞台のための上京で高校は八雲学園高校に入学
高畑充希は、2005年に中学に在学中に、『山口百恵トリビュートミュージカル プレイバック part2 〜屋上の天使』のオーディションを受けて、9621人の中から主役の座を獲得したのです。高校に進学したのは2007年で、2007年から2012年までピーターパンの主役を6年間に渡って務めることになったのです。
高畑充希ちゃん、自分の高校の先輩なんだけど学校に来て生で見た時声かわいいし顔も可愛いかった
— いちき (@itikitiki) April 21, 2017
せっかく中高一貫の学校に入学したものの、やはり高校を大阪で通いながら、東京で舞台に出演し続けるのは不可能だと思います。そういった中で、舞台をこなしながらも通える高校を東京で見つけたんでしょうね。四天王寺高校に比べて決して賢い学校では無かったようですが、両立するのには理解があったようです。
高畑充希の高校は他にも芸能人の卒業生が多かった
高畑充希がどこの高校に通っていたかを調べている中で、実はこの高校が他にも芸能人の卒業生が居ることが分かりました。やはり芸能人の両立に理解がある高校だったのか、女湯の満島ひかり、モデルの西内まりや歌手の今井絵理子や辻希美が卒業生に居たようです。
芸能人にとって、どこの学校に通うかは重要な問題で、中には学業の両立のために仕事を減らさなければならない場合もあります。そういった中で、過去に先輩の芸能人たちが卒業している高校を選んだのかもしれませんね。
高校から名門大学へ進学
高畑充希は、かつては名門中学に入学していたため、やはり地頭は賢かったのか、高畑充希は高校を卒業後は、あの名門の法政大学に進学しています。法政大学の学部ではキャリアデザイン学部に進学していたようです。
子供のころに夢見た、早稲田大学の演劇部に入るという夢ではなく、法政大学を選んだ理由は不明ですが、どこの大学に入っても、高畑充希の価値が変わるわけではありません。それにしても、どこの大学に入ったにしても、法政大学に入ったのはその賢さに驚きますね。
法政大学には無事入学したものの、女優の仕事が忙しく、ほとんど休学状態だと言われています。実際に休学届を出して休学中ともいわれ、女優としての活躍していることが分かりますね。この休学は2013年のNHK連続テレビ小説『ごちそうさん』のころには行われたと言われています。
大学は休学を挟みながら通った
高畑充希は朝ドラに出演する中で、大学に通うことは並大抵のことではないので、休学にしているのは仕方ないかもしれませんね。しかし、2016年にも『とと姉ちゃん』に出演しているため、ほとんど大学に行く時間は取れていないのかもしれませんね。
高畑充希ちゃん可愛い!
— ハンナはシャム猫に為りたい. (@clxrxxx) May 18, 2017
私もしたいことに反対はされなかった…ああ、東京の専門学校だと金がかかりすぎるからと却下されたことはあったけど。
高校も大学もせっかく入学したものの、女優としての仕事が好調すぎて、学業と両立出来ていないのは残念です。高校もピーターパンの舞台のために変えたこともあり、普通の女の子のような、学生生活はおくれていないのかもしれません。
そんな風に幼いころから努力していた高畑充希ですが、実はあまり勉強自体は好きではないようです。あくまで、自分の夢のために勉強を頑張って、高校や大学に入学したようで、夢を叶えるための努力ってすごいですね。
また、ピーターパンの舞台以外にも、人気ドラマの『3年B組金八先生』にも出演しており、『未来ロケット』や映画『アオハライド』など、様々な作品に出演しています。また、CMもチョーヤ梅酒のものに出演するなど、好感度の高さからスポンサーにも気に入られているようですね。
高畑充希の高校や大学より驚きの特技
実は高畑充希がどこの高校や大学、学部に入っているかよりも、驚きの特技があるんです。それが、高畑充希の歌唱力なのです。というのも、ごちそうさんに出演した際に、脚本家が、高畑充希が出演していた舞台『スウィニー・トッド』での歌唱力を見て、わざわざ歌唱シーンを追加したほどなのです。
おっとりした見た目の高畑充希ですが、歌声は力強く、しかも歌唱力は凄いものですね。元々ミュージカルを目指していたこともあり、昔から歌の練習はしていたようです。その歌唱力が最近は注目されて、テレビでも披露する機会が増えているようです。
2014年にORICON STYLEで『2014年上半期ブレイク女優ランキング』で6位にランクインし、一般層の注目度がどんどん高まっていました。2015年のドラマ『問題のあるレストラン』でザテレビジョンドラマアカデミー賞助演女優賞を受賞しています。
高校・大学を経て評価される高畑充希の演技力
そして、2015年に長年尊敬していた蜷川幸雄演出の舞台『靑い種子は太陽のなかにある』にヒロインとして出演したのです。この舞台での演技力が高く評価され、読売演劇大賞優秀女優賞と、杉村春子賞を受賞しているんです。
夢見た舞台で高畑充希は高く評価されるなんて凄いですよね。高畑充希は法政大学への受験も決して時間があった中ではないのに、こういった功績もしっかり残しているのは凄いです。
高畑充希が入学した法政大学キャリアデザイン学部って?
高畑充希が入学した、法政大学のキャリアデザイン学部とはどのような学部なのでしょうか。この法政大学の学部では、キャリアを人生という大きな枠組みで捉えて、設計していくことを学ぶ学部のようです。
高校を卒業して、大学に入る中で、自分の人生をトータルで見つめ直せる学部を選んだのかもしれませんね。キャリアデザイン学部を卒業した生徒は、学校や企業、自治体や政府、NPO、地域活動など、様々な場面で活躍しているそうです。
高畑充希の大学卒業はもう少し先?
高畑充希が大学に入学したのは、2010年のことです。4年で卒業したら2014年には大学を卒業していることになります。しかし、ごちそうさんを中心に様々なドラマや舞台などに出演していただけに、4年で卒業するのは、難しかったかもしれません。
高畑充希は大学を休業していたという噂もあり、卒業にはしばらく時間がかかったようです。まだ卒業していないという噂もあるようですが、実際のところは、高畑充希は2016年に法政大学を卒業したというのが真実のようですね。
高校も大学も卒業するのは、女優業との両立もあって苦労したはずですが、そういった苦労を見せないのが高畑充希の凄いところですね。明るくユニークなキャラクターからは意外な一面でした。
高校や大学のエピソードが高畑充希の凄さを実感する
2016年には、映画『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』での演技が評価され、日本アカデミー賞新人俳優賞、日本映画批評家大賞新人女優賞を受賞しています。また、、将来の活躍が期待される俳優や女優に送らえるエランドール賞新人賞、また橋田賞新人賞を受賞しています。
高畑充希が多くの作品に出演しているのは、その演技力が高く評価されているのが、この多数の賞を受賞していることから分かりますね。また、高畑充希は2017年7月に放送される『過保護のカホコ』では、民放の連続ドラマで初めての主演を経験します。
何から何まで過保護に育てられて大学を卒業したという、どこか高畑充希とは真逆のキャラクターなのが面白いですね。ある青年に過保護すぎることを指摘されて、自分探しを始めるというストーリーになっており、高畑充希の清潔感のある容姿が過保護なキャラにマッチしていますね。
この作品でも高畑充希の歌唱シーンがあるかは分かりませんが、自分探しをするというストーリーだけに、何となくそんなシーンが入ってもおかしくないですね。いまもっとも注目されている女優だけに、今後の活躍が期待できます!
評価 4.9/ 5(合計8人評価)
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