なでしこJAPANを強力なキャプテンシーで引っ張り見事ワールドカップ優勝に導いた、女子サッカー会のレジェンド「澤穂希」さん。サッカー選手として多くの人に感動を与えてきました。他のなでしこJAPANの選手とは違いネットなどで話題になる澤穂希さんは、「かっこいい」「男前」という意見が多くなります。それは澤穂希さんが歩んできた決して平坦ではないサッカー人生が関係しているようです。そんな澤穂希さんが、かっこいいといわれる伝説的なエピソードや言葉をまとめてみます。

なでしこJAPAN・澤穂希がかっこいい!男前な伝説や結婚後の現在は?

目次

  1. 女子サッカー会のレジェンド澤穂希さんの伝説や結婚後の現在
  2. 澤穂希さんのプロフィール
  3. 男前でかっこいい!澤穂希さんの伝説
  4. 澤穂希さん結婚後の現在は?
  5. 澤穂希さんの伝説や結婚後の現在のまとめ

女子サッカー会のレジェンド澤穂希さんの伝説や結婚後の現在

女子サッカー会のレジェンド「澤穂希」さん。華麗なテクニックや数々の結果で女子サッカー会の一時代を築いた、サッカー選手です。なんといってもなでしこJAPANをワールドカップ優勝に導いた、強烈なキャプテンシーやテクニックはサッカーファンだけではなく全国民に感動を与えています。

小学2年生からサッカーを始めて選手生活を終える25年間は決して平坦な選手生活ではなかったようです。そんな澤穂希さんの伝説と呼ばれる数々のエピソードをまとめて、気になる現在の澤穂希さんの様子を調べてみます。

澤穂希さんのプロフィール

本名 辻上穂希(つじかみほまれ)
旧姓 澤
身長 165cm
利き足 右足
ポジション MF(ミッドフィルダー)
配偶者 辻上裕章

澤穂希さんがサッカーを始めたきっかけ

小学校2年生の時に兄の影響もあり、「府ロクサッカークラブ」に入団を希望した澤穂希さんでしたが、最初女の子という理由で入団を断られてしまします。しかし母の説得と努力により、仮入団という形で入団する事が出来ました。練習で一際目立つ澤穂希さんをコーチがしっかりみており、地元の少年サッカー大会で試合に出場しいきなりゴールを決める活躍をしました。

この大会が地元の新聞紙が取材にきており、澤穂希さんのゴールはこの新聞にも取り上げられています。この試合をきっかけに正式に入団を認められた澤穂希さんはその後の試合も活躍し、その頃にはチームメイトも関係者も澤穂希さんを女の子として扱わず、男子の選手と同じ扱いで練習や試合に参加していました。澤穂希さんはこの頃に男子と一緒にサッカーをしたことが、自身のスキルアップにものすごく役にたったと後に答えています。

澤穂希さんの中学時代

中学校にあがった澤穂希さんは、当時の女子サッカー日本代表選手が多く所属する「読売サッカークラブ・ベレーザ」の下部組織「メニーナ」に所属しましたが、当時のベレーザの監督がわずか入団一ヶ月で下部組織からベレーザに昇格させています。

この事によりさらに上のレベルを目の当たりにした澤穂希さんはレベル高さに驚き、毎日一人で居残り練習に励んでいたそうです。結果的にこの事が澤穂希さんのレベルを飛躍的に伸ばしその後のサッカー人生において重要なポイントになったようです。

澤穂希さん日本代表デビュー

ベレーザでの練習や試合の中1993年、15歳の時に女子サッカー日本代表に初召集され出場したデビュー戦で、なんと4得点を決める活躍を見せ、天才サッカー少女「澤穂希」の名前をとどろかせました。その後もサッカー女子日本代表に毎回選出されてその度に活躍するという、日本女子サッカーには欠かせない存在になっています。

澤穂希さん女子サッカー本場のアメリカのクラブに移籍

1990年代に入り女子サッカーリーグのLリーグ所属のクラブチームが続々廃部するのを見て澤穂希さんはアメリカのクラブに移籍する事を決意しています。そして1999年「コロラド・デンバー・ダイアモンズ」とプロ契約を結び本場の女子サッカーを文字通り体で感じました。日本の女子サッカーとはまるで違うパワーとスピードに最初は驚いた澤穂希さんですが、持ち前のサッカーセンスと気持ちの強さでこれを乗り切り、アメリカのリーグで好成績を挙げました。

この時澤穂希さんはパワーでは叶わない相手に技術とスピードで対抗し、現地では「クイック・サワ」の異名をとりサポーターからは人気がありました。またこの頃を振り返り「パワーを技術でカバーする事で生きていく道筋が見えた」と語っています。

澤穂希さんは実はモテモテ!?

日本ではどちらかと言うと、女性としての魅力と言うよりは、チームを引っ張る男前な性格や言動などかっこいいところが注目されてしまいますが、アメリカ時代は男性からかなりモテていたようです。ファンやサポーターはもちろんの事、男子のサッカー選手や他のアスリート選手は澤穂希さんにアタックしていました。またこの頃はしっかりとアメリカ人男性と付き合っていてかなりラブラブだったようです。

アメリカのチームに在籍時に結婚を考えていた彼氏がいた?

澤穂希さんがアメリカでの2つ目のチームで出会った彼氏は、結婚を考える程だったようです。当時のサッカー女子日本代表の監督「佐々木則夫」氏に紹介もしていました。しかし当時所属していたチームが経営難によりチーム解体が決まり澤穂希さんは所属するチームがなくなりアメリカでサッカーを続けるのが困難なるという不運に見舞われています。

日本に帰れば澤穂希さんの事をほしいチームはとたくさんありましたが、澤穂希さんはサッカーをやめてこの彼氏と結婚しアメリカに住もうと思っていたそうです。しかしその彼氏が「穂希、サッカーをやめて後悔しないのか?君はまだできる。サッカーを続けてほしい」という言葉で心を決めその彼氏と別れて日本に帰国しています。

男前でかっこいい!澤穂希さんの伝説

男前でかっこいい!澤穂希さんの伝説①なでしこJAPANを優勝に導くゴール!!

日本に帰国した後はなでしこリーグでMVPに輝いたり、なでしこJAPANを引っ張る存在として素晴らしい結果を残しています。そして迎えた2011年「FIFA女子サッカーワールドカップ」でキャプテンとしてなでしこJAPANをまとめました。自身もグループリーグ・メキシコ戦でハットトリック、準々決勝・ドイツ戦での決勝点アシスト、準決勝スェーデン戦で決勝点という大活躍を見せています。

そして迎えた決勝戦は世界ランキング1位のアメリカでした。ランキングはもちろんの事、体格やスピード、攻撃力でなでしこJAPANを上回っており、戦前のメディアの予想は圧倒的アメリカ有利の下馬評でした。またこれまで対アメリカ戦は一度もなでしこJAPANは勝てずにいました。しかし澤穂希さん率いるなでしこJAPANは大方の予想を裏切りアメリカを追い詰め、90分戦っても1-1で決着が付かず試合は延長戦に入ります。

王者としてのプライドがあるアメリカに延長前半14分、女子サッカー世界No.1といわれる「アビー・ワンバック」選手に逆転ゴールを決められてしまいました。残り時間が少ない時間帯での相手ゴールに万事休すかと思われましたが、澤穂希さんのなでしこJAPANは諦めていません。

残り時間3分最後まで諦めず攻撃的に責めるなでしこJAPANにアメリカは押されています。そしてコーナーキックを得たときにボールを蹴る宮間選手に澤穂希さんが「私が飛び込む」と短く話しました。この時宮間選手は「澤さんが決めてくれる」と思ったそうです。そして澤穂希さんを信じて蹴ったコーナーキックを澤穂希さんは見事ゴールを決めました。

試合終了まで残り3分のところで優勝を逃したアメリカの選手は明らかに落胆していました。完全になでしこJAPANペースです。そして2-2で試合は決まらずPK戦へ突入し3-1でアメリカを破ったなでしこJAPANがワールドカップ初優勝を遂げています。

澤穂希さんは、大会得点王、大会MVPも受賞しネットでは「澤さんシビレた」「澤さん男前!」「澤さんかっこいい!!」など賞賛の声がならびました。

男前でかっこいい!澤穂希さんの伝説②アジア人初!バロンドール受賞

澤穂希さんは2011年度のFIFA年間表彰式においてアジア人初となる「FIFA年間最優秀選手(バロンドール賞)」を受賞し、名実共に世界NO.1の選手に輝いています。この時の男子のバロンドールはアルゼンチンの「リオネル・メッシ」選手で両者が並んだ映像は世界を駆け巡っています。

男前でかっこいい!澤穂希さんの伝説③ライバルからの激励

ワールドカップ後に訪れた遠征先のポルトガルで、澤穂希さんは体調不良を訴え日本に帰国し検査を受けました。検査の結果は「良性発作性頭位めまい症」で安静が必要と診断されています。翌年に行われるオリンピック出場に黄信号が点った澤穂希さんは療養に入りました。療養先では歩くこともままならない状態だったそうです。

これを聞きつけた、アメリカのアビー・ワンバック選手はすぐに療養先の澤穂希さんの元をわざわざ訪れて「絶対に克服できる。またオリンピックで戦おう。でも次はやられないよ」と激励し戻っていきました。ライバルの激励に勇気をもらった澤穂希さんは見事復帰し、改めてなでしこJAPANで活躍しています。

男前でかっこいい!澤穂希さんの伝説④後輩への言葉

澤穂希さんの代名詞ともなった言葉「苦しい時は私の背中を見て」これは2008年北京オリンピック3位決定戦のロッカールームで生まれた言葉です。チームの中では年長者である澤穂希さんは後輩にあまりうるさく指導する事はありません。言葉ではなくプレーやスタイルでその思いや言葉を示しチームをひっぱってきました。

男前でかっこいい!澤穂希さんの伝説⑤夢は見るものではなくかなえるもの

澤穂希さんの著書の題名にもなっている「夢はみるものではなくかなえるもの」という言葉をまさしく実現した澤穂希さんの言葉です。サッカーで世界一になるという大きな夢に向かってきた澤穂希さんはワールドカップ優勝でその夢を実現させています。澤穂希さんが言うこの言葉の重みが諦めずに進むことの大事さを教えてくれます。

澤穂希さん結婚後の現在は?

2015年に結婚を発表した澤穂希さん。気になるお相手はベガルタ仙台DFの辻上裕章さんです。以前より友人関係であった辻上裕章さんと後に交際に発展し結婚に至ったようです。そしてその年の12月に引退を発表し2017年1月には女の子をしました。現在は仙台で家族仲良く暮らしており、主婦業と子育てをしています。サッカー関係の活動は表立ってしていませんが、雑誌のインタビューやバラエティ番組にはオファーがあれば出演しているようです。

澤穂希さんの伝説や結婚後の現在のまとめ

世界的な女子サッカー界のレジェンド、澤穂希さんについてまとめてみました。多くの逸話や名言は伝説の名に恥じぬような、かっこいい澤穂希さんの姿がそこにありました。そのどれもが素晴らしいエピソードや言葉ばかりで、女子選手とはいえ、「かっこいい」「男前」と話題になるのは頷けるところです。

そんな澤穂希さんも結婚し子供も誕生しました。澤穂希さんの事ですので幸せな家庭を築いていくでしょう。現在は主婦業がメインのようですが今後は、25年間のサッカー選手として培ってきたものを後世に伝えていく活動もある事と思います。澤穂希さんの背中を見せて、是非日本女子サッカー界を強くしていってほしいものです。

実際にどのような活動をするのかわかりませんが、近い将来また女子サッカー界に戻ってきてワールドカップ優勝の時のような感動を与えてくれる事を期待したいですね。


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