久しぶりに加湿器を使ってみたら出てきた水蒸気がなんだか臭い!変なにおいがする!臭い原因のほとんどがなんと加湿器の中の『雑菌』なのです。そんな臭い原因と対処方法、ちょっとしたひと手間の簡単なお手入れで加湿器が毎日清潔で快適に使えるようになる方法を紹介します。

加湿器が臭い時はどうする?簡単なひと手間で雑菌臭対策ができる!

目次

  1. 加湿器が臭い時はどうする?簡単なひと手間で雑菌臭対策ができる!
  2. 加湿器が臭い原因となる『雑菌』
  3. 加湿器が臭い原因となる『カビ菌』
  4. 臭いだけじゃない!加湿器に潜む『雑菌』や『カビ菌』による影響
  5. 加湿器が臭い原因である『雑菌』の対策
  6. 加湿器が臭い原因である『カビ菌』の対策
  7. 加湿器が臭い原因の『カビ菌』が増殖しやすい季節ごとの対策
  8. 加湿器が臭いだけじゃ終わらない『カビ菌』のおそろしさ
  9. 加湿器が臭い!を解決するお助けアイテム
  10. 加湿器が臭い!とならないために

加湿器が臭い時はどうする?簡単なひと手間で雑菌臭対策ができる!

そろそろ乾燥してくる時期になるし、風邪の予防のためにも久しぶりに加湿器を使おうと水を準備して加湿器のスイッチを入れてみたとたん!出てきた水蒸気に思わず「うわっ!臭いっ!」「小学校の掃除の時間に使っていた雑巾の臭いにおいがする!」と思った経験がだれしもあると思います。なんとも鼻にくるあの臭いにおい、いただけないですよね…。

結論から言うと、臭い原因はズバリ!加湿器の中で繁殖した『雑菌』や『カビ菌』たちなのです。きれいに洗ってものおきにしまっていたつもりでも、毎日のお手入れや対策の仕方が間違っているとどうしても雑菌やカビ菌の繁殖を防ぐことができず、臭い原因になってしまいます。

加湿器が臭い理由のほとんどがこの2つの菌たちによるものと考えてよいでしょう。臭い原因である雑菌やカビ菌はおそろしいスピードで繁殖していくのです。

加湿器が臭い原因となる『雑菌』

まず臭い原因となる『雑菌』とは、産業を含む日常生活の環境において私たちが思わぬところで増殖してしまった有害な細菌や微生物をまとめたものを言います。これら雑菌たち、日常生活環境の中のあらゆる場所や空間に存在する細菌やウイルスなどの菌類全般をまとめて『ばいきん』とも言います。

雑菌が加湿器の中で増殖し臭いにおいを発してしまう理由は、衛生的でない水が加湿器の中に入り込んでしまったことが理由なのです。衛生的でない水が加湿されると、そこにもともとすみ着いていた雑菌たちが、湿度が上がることによりどんどん繁殖し臭いにおいを発します。

また、加湿器本体を掃除していない場合でも雑菌は増殖し臭いにおいを発します。前述したように『雑菌』というのは『日常生活の中のあらゆる場所や空間に存在する細菌やウイルスなど』の総称ですから、どんなものが加湿器および加湿器の水の中に紛れ込んでいるか予想することもできません。これらが臭いにおいを発するようになるのです。

加湿器が臭い原因となる『カビ菌』

さらに、カビ臭い原因のカビ菌においては加湿器がカビ菌の増殖のお手伝いをしてしまう場合もあるのです。『カビ菌』というのは湿度と温度がともに高く、つねに空気が入り込み、1つのカビ菌の『株』さえ存在すればどんなところでもあっという間に増殖します。

これら温度や湿度などの条件が揃った環境にさえあればまたたくまにカビ菌仲間を増やすことが可能なほどの生命力なのです。とくに、温度が20℃~30℃程度、湿度が70%~80%を超えた環境がもっともカビ菌にとって繁殖しやすいといわれていますが、これはじつは加湿器の内部の環境と同じなのです。これらカビ菌が繁殖することにより、加湿器から臭いにおいが発生するのです。

臭いだけじゃない!加湿器に潜む『雑菌』や『カビ菌』による影響

臭い原因となる雑菌がわたしたち人間の健康面へおよぼす影響としては、O-157を代表とする病原性大腸菌類による食中毒があります。わたしたち人間はもともと免疫力というものがそなわっていますが、さまざまな雑菌たちに対するわれわれのその免疫力とは無関係に、アレルギー疾患として影響が出てしまう場合もあります。

また、カビ臭い原因のカビ菌がわたしたち人間の健康面へおよぼす影響としても食中毒があげられます。多くのカビ菌は、その菌が付着したものの腐敗や劣化をうながし、人によってはこれもアレルギー疾患となってしまう理由となるのです。

カビ菌たちも雑菌たちもわたしたちが生活していくあらゆる環境の中に存在するのですから、そう考えると、掃除していない、衛生的ではないカビ臭い水の加湿器を使い続けることがとてもおそろしくなってしまいますね…。

では、加湿器が臭い理由となるこれらの雑菌たちやカビ菌たちは、どのようにして増殖させないように対策すればよいのかご紹介します。

加湿器が臭い原因である『雑菌』の対策

まず臭い原因の1つである雑菌の増殖の対策方法ですが、簡単な対策方法としては加湿器の水をこまめに交換することです。加湿器を稼働させていない時には加湿器内の水を捨ててください。そして、水を捨てたあとの水タンクはすぐにふたをせず、よく乾燥させてください。

このちょっとした簡単なひと手間を毎日行うことによって、雑菌の増殖を大幅に防ぐことができ、加湿器の臭いにおいの原因の対策をすることができます。

加湿器が臭い原因である『カビ菌』の対策

つぎに、カビ菌の増殖の対策方法ですが、じつは加湿器だけで対策できるものではないのです。その理由としては、前述したとおりカビ菌は『湿度と温度がともに高く、つねに空気が入り込み、1つのカビ菌の株さえ存在すれば、どんなところでも』増殖しつづけることができるからです。

こう書いてしまうと「じゃあ加湿器が臭いのに対策のしようがないじゃないか!」と思ってしまうことでしょう。ですが、これもちょっとした簡単なひと手間によって対策することができます。

カビ菌たちが増殖することができる条件は、『湿度、温度、空気』です。ということは、これらの条件のうちひとつでも欠けてしまえば、カビ菌たちは増殖することができなくなります。

空気はわたしたち人間が生きていくうえで欠かせないものなので、空気をはぶくことはできませんね。したがって、湿度を下げるか、温度を下げるかを行うことによってカビ菌が増殖する環境を作らないことが重要になのです。

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加湿器が臭い原因の『カビ菌』が増殖しやすい季節ごとの対策

乾燥してしまう秋から冬にかけての時期にはどうしてもお部屋の中を加湿しつづけたくなりますが、1回5分くらいでかまわないのでこまめに換気を行うようにしてください。

反対に雨が降る日が増え、気温も高くなっていく春から夏にかけての時期ですが、さほど加湿器を使うことはないのかもしれませんが、職業柄(たくさんの紙を扱ったり、静電気が発生しないようにする必要があるなど)、室内を一定の湿度にたもっておかなければならない場合もあると思いますが、これが要注意なのです。

雨が降る日が増えるということは、加湿器以上に湿度が上がってしまう理由になります。また、夏が近づくにつれ気温はどんどん高くなっていき、ちょうどカビ菌が繁殖しやすい20℃~30℃という気温の日もつづくため、秋から冬にかけての季節よりも圧倒的にカビ菌が増殖しやすくなってしまいます。

これには、ホームセンターなどで売っている湿度計や温度計を活用してお部屋の温度・湿度のチェックに活用し、こまめな換気と室内の温度調整をおこなっていくことが重要です。

加湿器が臭いだけじゃ終わらない『カビ菌』のおそろしさ

さらにカビ菌は、室内の壁紙の中などの目に見えない部分にどんどん根を張っていくので、わたしたちの目で確認することができるカビよりもはるかに広大な範囲に根が存在していると思ってよいでしょう。

カビ菌の根はあっという間に壁紙の中や裏、しまいには建物の構造部分である木材の奥深くまでもぐりこみ張っていきますので、常日頃からカビ菌の根を張らせない環境を保つことが大切なのです。

温度と湿度が重要な理由はこれです。このカビ菌対策を行ってもまだ加湿器が臭い!という場合には、加湿器自体のフィルターが臭い原因と疑ってみてください。

ここまでは加湿器が臭い理由を防ぐための自分で簡単にできる対策を紹介しましたが、どうしても毎日これらの対策を実行しようとしてもなかなかできないときもありますよね。そんなときは、ホームセンターなどで販売しているアイテムを活用しましょう。

加湿器が臭い!を解決するお助けアイテム

加湿器で使う水に対する対策アイテムとしては、加湿器の水タンクに入れるだけで雑菌対策ができるものがあります。加湿器の水タンク自体の除菌もできるので、自ら水から(韻を踏みつつ)対策することができます。2~3週間に1回、加湿器の水タンクに適量をたらすだけのものが多く販売されています。

また、カビ菌に対する対策としては、クエン酸や塩素系の液体タイプの除菌剤がかなり効果的です。この液体タイプの除菌剤は、加湿器のフィルターのつけおきにも使えますし、水で薄めてスプレーして使うこともできるので、物理的に加湿器自体をきれいにすることができます。

おすすめするのはクエン酸の除菌剤です。その理由は、クエン酸はカビ菌対策もできるうえ環境にとても優しい物質なのです。かなりひどく臭いカビのにおいでないかぎりはできる限り塩素系を使うことは避けましょう。

加湿器が臭い!とならないために

しかし、ここまでの対策を行うのは本当に加湿器の臭いにおいが取れなくてどうしようもないときだけです。最初のほうに書いた毎日のちょっとした簡単なひと手間をかけることでここまでの対策を行う必要はなくなりますので、ぜこまめに実行してみてくださいね。


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