男性でも女性でも、着こなすことによってカッコよく見られる革ジャン。しかし、手入れを怠ってしまうと、カビや破れの原因になってしまいます。今回は革ジャンの手入れに必要な道具の紹介と、簡単にできる革ジャンの手入れ方法を紹介していきます。

革ジャンの手入れの方法はどうするの?おすすめの方法をご紹介!

目次

  1. 革ジャンの手入れは簡単
  2. 革ジャンの手入れに必要な道具
  3. 革ジャンの手入れにおすすめのブラシ
  4. 革ジャンの手入れにおすすめのクリーム
  5. 革ジャンの手入れにおすすめのオイル
  6. 革ジャンの手入れをする前に
  7. 革ジャンを洗濯する場合
  8. 革ジャンのカビだけを落とす
  9. 革ジャンの簡単な手入れ方法
  10. 革ジャンを手入れした後の保管方法
  11. 着ない革ジャンでも手入れは最低半年に1回は行う
  12. しっかり手入れをすればいつでも綺麗に

革ジャンの手入れは簡単

革に合わせてクリームやオイルを合わせる必要があったり、ブラシも革に合わせるために種類がたくさんあったりと大変な感じがしますが、実際は週1のブラッシングだけがメインです。後は革ジャンのコンディションを確認しながら、クリームやオイルを使って手入れを行います。

今回は、革ジャンの手入れに必要な道具たちとあらゆる場面を想定した手入れ方法を紹介していきます。

革ジャンの手入れに必要な道具

まず、革ジャンを手入れするには、最低限必要な道具が3つあります。最初にこれらを揃えておくことをおすすめします。

皮革ブラシ

ブラッシングをする際に必要です。ブラッシングにはゴミや埃を落とす役割があります。革ジャンの表面上には目に見えない穴が多く、その穴の埃がカビや汚れの原因となっています。

埃がある状態でクリームやオイルを塗ってしまうと、汚れも一緒にコーティングしてしまうので、手入れを行う場合は、一番最初にブラッシングをする必要があります。

革用保湿クリーム

保湿クリームは、革ジャンの質を保つために必要で、革を長持ちさせるために必須の道具です。革用の保湿クリームには種類があり、乳化タイプ、ワックスタイプ、デリケートタイプとあります。革の種類によって選ぶ必要がありますが、この中では、ワックスタイプが市場で多く出回っており、一般的に使用されています。

保革オイル

保革オイルは、革ジャンの寿命、耐久性を保つために必要な道具です。革を柔軟にし、乾燥によるひび割れを防ぎ、軽い防水性も加えることができます。オイルにも種類があり、ミンクオイル、ラナパー、マスタングペーストとこれらも使い分けが必要です。この中では、ミンクオイルが一般的に使用されています。

革ジャンの手入れにおすすめのブラシ

革ジャンの手入れに使うブラシは、最低2つ用意する必要があります。1つはブラッシングを行うためのブラシ、2つ目は最後に手入れするために必要なブラシです。

1つ目のブラッシング用のブラシと2つ目の最後に手入れをするブラシは、馬毛ブラシがおすすめです。馬毛ブラシは毛先が柔らかく、ブラッシングの仕上げによく利用されます。始めと最後のブラッシングでブラシを分けることによって、更に革ジャンが綺麗になります。

革ジャンの手入れにおすすめのクリーム

革ジャンの手入れにおすすめのクリームは、革の種類によって異なります。革の種類はカウレザー、ピッグレザー、ラムレザー、ホースレザー、ゴースレザーと様々で、各革ジャンに合ったクリームを使うことが大事です。

革の種類によって使い分けるのが難しい、また手入れを初めて行うという人には、デリケートタイプのクリームをおすすめします。デリケートタイプのクリームは、キズを隠すのには向きませんが、シミもそこまで出ることがなく、べたつきもせず、手軽に塗ることができるので、手入れを始めたばかりの人におすすめです。

革ジャンの手入れにおすすめのオイル

革ジャンの手入れに使用するオイルも革の種類によって使い分けが重要です。また、塗りすぎてしまうと革を痛めるので注意する必要もあります。

ミンクオイルは値段的にお手頃ですが、革によっては使える種類と使えない種類があります。ラナパーとマスタングペーストはほぼ全種類に使用することが可能ですが、べたつきや臭いに差があります。革ジャンの手入れに使うのであれば、臭いやべたつきが少ないマスタングペーストをおすすめします。

革ジャンの手入れをする前に

道具を揃えたら、革ジャンの手入れをする前に、汚れやシミをしっかりと確認しておくことが大事です。はっきりとした汚れは手入れだけでは戻らない場合もあるので、あらかじめ洗濯しておくことも視野に入れておく必要があります。

革ジャンを洗濯する場合

臭いがきになる場合や、汚れがひどすぎる場合は、革ジャンを洗濯する必要も出てきます。洗濯する場合はまず品質表示をチェックして、洗濯しても良いか確認します。

革ジャンを洗濯する場合は、まず革専用の洗剤が必要になります。また、陰干しに要する時間と革ジャンの形が崩れないようにするための幅の合った硬めのハンガーも必要になってきます。

革ジャンの洗濯は自宅でできる?カビ対策や洗剤を使う方法も解説 | MensModern[メンズモダン]

革ジャンのカビだけを落とす

汚れは多くないけど、カビが少しだけ付いているといった場合は、湿ったタオルなどで軽く拭うと良いです。しかし、あまり力強くこすってしまうと、革ジャンが傷んでしまうので注意する必要があります。それでもカビが取れない場合は、革専用のカビ取りクリーナーも販売されているので、利用してみるのも一つの手です。

また、表面上カビが取れたとしても、また同じ箇所からカビが生えて来てしまう可能性もあるので、丁寧に乾拭きをすることも大事です。

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革ジャンの簡単な手入れ方法

基本、革ジャンの手入れを行う前は、革ジャンを必ず乾かした状態で手入れしないと、色が濃くなったり、シミの原因になるので、注意する必要があります。

買ったばかりの革ジャンの場合

新品同様で買ったばかりの革ジャンは、手始めに防水加工の手入れを行うことが大事です。最初に軽くブラッシングを行い、埃やゴミを落としたら、デリケートクリームを使って質を保つよう手入れして、最後に革用の防水スプレーを使用すると良いです。

しかし、購入したお店によっては、普段からクリームやオイルを使って手入れをしているお店もあります。そういった場合は、クリームなどの塗りすぎになってしまうので、店員さんにあらかじめ手入れが必要か確認しておくと安心です。

普段から着込んでいる革ジャンの場合

一週間に一度は、ブラシでブラッシングしてあげることを心掛けるようにすることが重要です。また、乾拭きもまめに行うことが大事です。

クリームやオイルを塗るのは、シーズンに2回程度が最適と言われています。タイミング的には、シーズンの着始める前に1回、シーズン終了後の保管する前に1回塗ると、良いコンディションを保つことができます。

革ジャンが汚れてしまった時の場合

泥汚れなどの場合は、濡れタオルで拭った後に乾拭きを行います。もし、油性の汚れの場合はオイルを使って手入れをすることによって落とすことができます。油性の汚れは、最初に柔らかい布で乾拭きを行い、その後に保革オイルを指で汚れ部分に馴染ませ、乾いた布で拭き取ります。

しかし、油性汚れでできたシミは完全に取り除くのは難しいです。取り除きたい場合は、シミの上から革ジャンと同じ色のオイルで色補正を行っていきますが、革専門のクリーニング店に任せた方が安心はできます。

革ジャンのツヤがなくなってしまった時の場合

革ジャンは着込めば着込むほど、ツヤが失われつつあります。そういった時は、保革オイルを使い、手入れを行います。しかし、塗りすぎると逆にカビの原因になるので、注意する必要があります。

手入れの方法としては、保革オイルを布にとり、全体に薄く塗ることによって、柔らかさと質、ツヤを戻してくれます。また、布よりも手で塗った方が馴染む場合もあります。

革ジャンが濡れてしまった時の場合

乾いた布で水分をしっかりと拭き取ることが大事です。また、強く拭き取るのではなく、軽く叩いて水分を取る感じで拭きます。拭き取った後は、通気の良い場所で陰干ししておくと良いです。

水気を拭き取った後、乾く前にオイルを塗ると、油分も足すことができ、ツヤが出ます。しかし、陰干しした後にオイルを拭き取ることを忘れないようにすることが大事です。また、革ジャンを日の当たる場所で乾かすのは絶対にしてはいけないことです。濡れた革を温風や日光に当ててしまうと、革が劣化してしまい、ひび割れを起こしてしまいます。

革ジャンのジッパー部分の手入れ

革の部分ではないですが、ジッパーの部分も手入れが必要です。ジッパーの動きが悪い場合はろうそくを塗りこみ、馴染ませることによってスムーズに動くようになります。

革ジャンを手入れした後の保管方法

手入れを行った革ジャンを保管する前に、汚れが残っていないかしっかりと確認しておきます。収納しておく場所としては、カビが発生するような湿気の多いところ、色落ちの心配がある直射日光や蛍光灯の光が当たる場所は避けるようにする必要があります。

また、革ジャンの形が崩れないように太めのハンガーにかけておくことが大事です。一番最適な場所となると、よく開閉するようなクローゼットの中にかけておくのが好ましいです。しかし、クローゼットの中は通気がないので、定期的に換気を行うか、中に服をかけすぎないことが重要です。

着ない革ジャンでも手入れは最低半年に1回は行う

革ジャンはオフシーズンの時期の方が長い時もあります。気づいた時には革ジャンが乾燥して割れてしまっていたり、カビだらけになっていることもあるので、こまめにチェックを行い、手入れをすることが革ジャンの質を保つのに重要なことです。

革ジャンはこまめに手入れを行うことによって、長く使うことができるアウターです。また、手入れを欠かさないことで一生モノにもなります。

しっかり手入れをすればいつでも綺麗に

様々な革ジャンの手入れ方法などを紹介してきましたが、革ジャンをカッコよく保つには手入れが大切です。綺麗でカッコ良い形を維持するためにも、普段から手入れをきちんと行うことが革ジャンを長持ちさせる秘訣になります。

今回紹介した部分を参考にして、いつでもカッコよく革ジャンをすぐ着れるように手入れをきちんと行っていくことをこれからはおすすめします。


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