みなさんはホンダステップワゴンをご存知ですか?今回はミニバン界の牽引役であったホンダのステップワゴンの今に迫り、その燃費性能と、ホンダステップワゴンの実燃費を各社ライバルミニバンとも比較をしていきます。今後購入予定のある方は、ぜひ参考にして下さい。

ステップワゴンの燃費は?新型の実燃費と他車との比較まとめ

目次

  1. ホンダステップワゴンの実力は?
  2. ホンダステップワゴンとライバル車達!
  3. 現行のステップワゴンの燃費とは?
  4. ステップワゴンの実燃費は?
  5. ステップワゴンのライバル車の燃費
  6. 2017年新型ステップワゴンの登場!!
  7. 新型ステップワゴンはハイブリッドを搭載予定!
  8. 新型ステップワゴンの安全性!
  9. 今後のホンダ車について!
  10. ステップワゴンの燃費まとめ!

ホンダステップワゴンの実力は?

みなさんは、ホンダステップワゴンをご存知ですか?実はいまでこそミニバンは当たり前のように走っておりますが、このホンダステップワゴンは、ホンダを代表するミニバンであり、そして、日本を代表するミニバンでもあったのです。

そうです、ホンダステップワゴンは、5ナンバーサイズのさきがけ的な3列シートのミニバンでした。しかし、ライバル車であるトヨタのヴォクシーやノア、そして日産のセレナというミニバンが登場してきてからは、ホンダのステップワゴンも苦戦を強いられるようになりました。

しかし、今回ホンダステップワゴンは後述でお伝えしますが、なんと2017年にマイナーチェンジを迎える予定になりました。そこで、現行のホンダステップワゴンの燃費や実燃費、そして、ライバル車との燃費の比較をして、ホンダステップワゴンの性能をもう一度比較していきます。

また、記事後半ではホンダステップワゴンの新型マイナーチェンジ情報もお届けしますので、ぜひ参考にして下さい。それでは、早速ホンダステップワゴンの燃費や魅力を見ていきましょう。

ホンダステップワゴンとライバル車達!

現行のホンダステップワゴンは、2015年にフルモデルチェンジで登場しました。実に今回のフルモデルチェンジで5代目になります。そしてホンダとしても相当な力を入れて開発をしたのです。例えば、今回からホンダ車では初となる「VTECTURBO」エンジンを搭載し、排気量も1.5ℓを設定をしました。

排気量が少なくても、ターボを搭載しておりますし、1.5ℓなので、税金も安くすみます。そして、室内空間も他社のライバンミニバンと比較しても、同じように広く、使い勝手も申し分はないです。

また、今回から採用した「わくわくゲート」というバックドアも搭載し、なんとバックドアが横にも縦にも広くので、狭い駐車場でも、縦にバックドアを開ける必要がなく、しかもお子様も簡単に乗り降りすることができるという便利機能もついております。

それだけでなく、3 列目シートは、お子様でも簡単に床下へ収納ができて、非常にミニバンとしての機能についても充実した5代目のステップワゴンになりました。しかし、なぜか力の入れ具合には反比例して、売れ行きは思うように伸びませんでした。

また、この頃他社のミニバンのライバル達も力を強めておりましたので、ホンダのステップワゴンは、他社よりも遅れをとっておりました。最大の理由として考えられるのは、「安全システム」、「エクステリア」、「ハイブリッド技術」です。ここでは、他社のライバルミニバンがなぜ売れ行きを伸ばしているのかを分析します!

ステップワゴンのライバル「トヨタのノア」

ステップワゴンの最大のライバルは「トヨタのノア」です。そもそも、トヨタは代表的なミニバンに「ノア」と「ヴォクシー」、「エスクァイア」というミニバン三兄弟がラインナップされております。まず、この点でホンダのステップワゴンはやや遅れをとっておりました。

それは、トヨタのノアはやや、優しい顔つき、そしてヴォクシーは、パパを意識されるCM、そして、エスクァイアは、ミニバンに高級感という選択肢をユーザーに与えました。もちろん、それに伴ってエクステリアにも違いを出し、販売しているのです。非常に効率の良い販売方法をとっております。

それに対して、ホンダのステップワゴンは、顔つきが前モデルよりも、縦長になり、好きなユーザーも当然いらっしゃるのですが、「あまり見た目が好きでない」という意見も数多く寄せられているということです。この点で、ややホンダステップワゴンは、遅れをとってしまいました。

そして、もう一つの敗因が、「安全性」です。トヨタのノアに代表されるミニバンは、ステップワゴンにさきがけて、最新の安全システム「ToyotaSafetySenseC」を搭載し、安全性も重要視したのです。さらには「ハイブリッドシステム」です。

ホンダのステップワゴンには、現行モデルですと、ガソリン車しかラインナップしておらず、どうしても燃費という最大の課題がありました。ところが、トヨタはハイブリッドシステムで有名ですので、早い段階でノアやヴォクシーそして、エスクァイアにハイブリッドシステムを搭載しました。この点でもホンダステップワゴンは遅れをとってしまったのです。

ステップワゴンのライバル「日産セレナ」

続いてのステップワゴンのライバル車は「日産セレナ」です。日産セレナの現行モデルは、2016年に4度目のフルモデルチェンジを行いました。エクステリアも全面的に改良したばかりでなく、高速道路等において、半自動運転をする「ProPILOT(プロパイロット)」という新機能が採用されております。

これは、自動運転技術のレベル2に位置し、高速道路の単一車線をステアリング補助をしくれるなど、最先端の技術を投入しました。これにより、追従型のクルーズコントロール等を備えていない、トヨタのノア、ヴォクシー、エククァイアとの差をつけることに成功しています。

その結果として、ファンの心を掴んでいると言えます。それに加えて、日産セレナは、ハイブリッドシステムも導入し、低燃費を実現しました。これにより、ミニバンの競争は激しくなり、ハイブリッドシステムを導入していない、ホンダのステップワゴンは、遅れをとってしまったようです。

現行のステップワゴンの燃費とは?

ではここで、ステップワゴンの燃費をご紹介します。他社との比較をする前に、一度ガソリンモデルしかラインナップされていないホンダのステップワゴンの燃費性能について、確認しておきましょう。では、ホンダステップワゴンのグレード別に燃費性能を見ていきます。

ステップワゴン「B」の燃費性能

まず、ホンダステップワゴンのベースグレードである「B」からステップワゴンの、燃費について見ていきます。それでは、FFモデルでJC08モード17.0km/lになっており、4WDモデルで15.4km/lになっております。以外と、このクラスのミニバンにしては、ホンダのステップワゴンは燃費が高いことが言えます。

ちなみに、新型トヨタノアのガソリンモデルの2WDが16.0km/lですから、トヨタのガソリンモデルよりは、ステップワゴンは優れていることがわかります。

ステップワゴン「G・HondaSENSING」の燃費

続いてのステップワゴンの燃費性能ですが、「G・HondaSENSING」の燃費についてです。FFモデルですと、16.2km/l、4WDモデルで、15.4km/lになっております。このモデルはわくわくゲートをはじめ、快適装備を搭載したモデルです。

ステップワゴン「G・EX HondaSENSING」の燃費

続いて、ホンダのステップワゴンの「G・EX Honda SENSING」の燃費についてです。こちらのモデルは、インテリアと快適装備を搭載した上級モデルになっております。FFモデルが16.2kn/l、4WDモデルは15.4km/lになっております。燃費的には、さきほどのモデルと変わりありません。

ステップワゴン「SPADA・HondaSENSING」の燃費

続いてのステップワゴンの燃費性能は、「SPADA・HondaSENSING」の場合です。こちらのモデルはSPADAと言って、よりステップワゴンを、スポーティーにしたモデルになります。FFモデルは16.0km/lの燃費性能で、4WDモデルでは15.0km/lになっております。

さきほどのモデルよりは、やや燃費性能で低下はしますが、ブラック基調のインテリアがスタイリッシュなモデルです。

ステップワゴン「SPADA・CoolSpiritHondaSENSING」の燃費

続いてのホンダステップワゴンの燃費性能ですが、「SPADA・CoolSpiritHondaSENSING」の場合の燃費です。こちらのモデルはステップワゴンの中でもSPADAの中でも最上級クラスの高級装備を誇るモデルです。こちらは、FF車で15.4km/l、4WDは15.0km/lになっております。先ほどのSPADAよりもやや燃費は落ちてしまいました。

ステップワゴンの実燃費は?

では、ここからはステップワゴンの実燃費をお届けいたします。ステップワゴンの実燃費を知るためには、実際にステップワゴンを購入したユーザーの方の意見が非常に参考になるはずですので、ステップワゴンのオーナーの実燃費を見ていきましょう。

【燃費】
高速13~14、一般道7~9
悪くわないのでしょうけど、もう少し燃費良ければ最高です。一般道で15とか低燃費の書き込みも見ますが、相当条件が良く運転にも気を使わないと出ない数字です。ハイブリットが出るみたいですが、待てませんでした。そこはちょっと後悔(^^;;

ステップワゴンの実燃費は、やはりどうしても市街地走行ですと、条件によりますが、低下してしまうようです。というのも、エアコンの有無や距離数、路面条件にも関係はします。

【燃費】
平日の通勤時の2週間ごとの全く走行時のみの平均燃費ですが
平均通勤距離17.0km(16.9~17.0)
平均通勤時間45分(43~48)
毎日同じ渋滞区間の平均所要距離2.82km(2.7~2.9)
毎日同じ渋滞区間の平均所要時間14分(13~16)
全てエアコンOFF
アイドリングストップ無・ECON無13.41km(13.2~14.1)
アイドリングストップ無・ECON有13.24km(13.3~14.1)
アイドリングストップ有・ECON無14.93km(14.7~15.2)

ですが、やはり一般道で、7〜9km/lという方もいらっしゃるので、欲をいうと、ミニバンであればもう少し、実燃費効率をあげてほしいところです。ただ、アイドリングストップを使用すると、多少実燃費も向上するようですので、活用した方が良いでしょう。

後述してお伝えしますが、2017年の秋頃に新型ステップワゴンが発売の予定ですので、実燃費も大幅に向上することでしょう。ぜひ、最新情報を常にチェックをしておきたいところですね。

ステップワゴンのライバル車の燃費

ではここで、ステップワゴンのライバル車の燃費を見ていきます。現行型のステップワゴンが、いまいち販売台数を伸ばせないのは、燃費性能が高くないからという意見もあります。ここでは、実際に他社のミニバンと燃費性能を比較してみましょう。

トヨタノアの燃費と比較!

まずは、トヨタノアの燃費と比較してみましょう。まず、トヨタのノアのハイブリッドモデルは全グレードでJC08モードで、23.8km/lになっております。そして、ガソリンモデルは、グレード「X」では、2WDで16.0km/l、そして4WDで15.0km/lになっております。

次に、グレード「G 」では、2WDの燃費は16.0km/lとなっており、この数値は変わりませんが、4WDモデルですと、14.8km/lになっております。ちなみに、ガソリンの「Si」グレードも「G」グレードと一緒の燃費効率になっております。ぜひ参考にして下さい。

日産セレナの燃費と比較!

続いて日産セレナの場合の燃費は、ガソリン車としてもフルモデルチェンジの際に燃費の向上をしております。また、ハイブリッドシステムも搭載しているモデルがあるので、この点でも燃費が以前のセレナよりも向上しました。燃費効率は、15.0km/l〜17.2km/lになっております。

ハイブリッド車でも最大で17.2km/lですから、すごく燃費が良いと言えるわけではありませんが、それでも家計には優しく進化しております。

2017年新型ステップワゴンの登場!!

ここで新型ステップワゴンの情報をお届けします。ステップワゴンファンからすると、やっとこの時がきたかという感じですが、ホンダの公式サイトでもすでに発表されております。2017年の秋頃デビューとのことです。この新型ステップワゴンでは、あまり好評ではなかった、「エクステリア」のデザインも変更になる予定です。

より多くの方に受け入れられるデザインにするために、大幅ではないものの新型ステップワゴンではエクステリアも新型エクステリアを採用する見込みです。ではここからは新型ステップワゴンの改良点を詳しくみていきますので、ぜひ参考にして下さい。

新型ステップワゴンはハイブリッドを搭載予定!

実は新型ステップワゴンは念願のハイブリッドを搭載する予定です。このハイブリッド搭載は、ステップワゴンファンも、待ちに待ったことではないでしょうか。予想ではハイブリッドモデルに搭載するハイブリッドシステムは、現在のオデッセイに搭載されている、2モーター式の、ハイブリッドシステムを搭載するであろうと言われております。

特にこのハイブリッドシステムは、オデッセイでは26.0km/lの低燃費を達成していることから、新型ステップワゴンでも、28.0km/lの燃費向上を達成するであろうと言われております。もし、この燃費向上が事実であるとすると、新型ステップワゴンは、トヨタノアや、ヴォクシー、そしてエスクァイア、日産のセレナよりも燃費が向上することになります。

そうなると、燃費向上では、国内ミニバンでトップクラスにおどりでることになり、素晴らしい燃費向上になるでしょう。これほどの燃費性能であれば、今までオデッセイを購入したいけど、燃費の問題で、購入をためらっていた人も、購入の候補になる方も多いかと思われます。

ステップワゴンのハイブリッド最新情報!新型のマイナーチェンジは2017年! | MensModern[メンズモダン]

新型ステップワゴンの安全性!

実は、新型ステップワゴンでは、安全性の面でも今までグレードによって、ついているものとついていないものがあったステップワゴンでしたが、今回の2017年秋頃のステップワゴンでは、先進の安全装備「HondaSENSING」を全車標準装備にすることが想定されているのです。

これで、グレードによっての安全性への差異がなくなります。他社のミニバンでも安全装備は、標準装備になっているモデルが多いですから、ホンダとしても安全性というミニバンにもっとも必要とする装備を充実させることになります。

今後のホンダ車について!

今後のホンダ車は2020年をふしめに、ぞくぞくと最新装備を充実させた車が販売されます。安全装備や、自動運転技術の向上、乗り心地の向上、新しいパワートレインなどです。

例えば、2017年の7月にはホンダの「シビックハッチバック」、「シビックセダン」、「シビックタイプR」が発売され、同年の秋頃にはコンパクトSUVのヴェゼルも発売になる予定です。ですので、今後のホンダの動向に注目があつまりそうです。

ステップワゴンの燃費まとめ!

今回は、ステップワゴンの燃費性能について詳しくみてきました。現在のステップワゴンは、ガソリンモデルしかないために、そこまで燃費が高いとは言えない状況です。

ですが、2017年の秋に発売になるステップワゴンは、ハイブリッドシステムを搭載する予定ですので、非常に燃費でも期待できるのではないでしょうか。もし、ステップワゴンを購入予定の方は、秋の新型まで待ってみるのも一つの方法ですので、ぜひ参考にして下さい。


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