加湿器の効果や置き場所は?乾燥対策の効果的なポイントまとめ

加湿器といえば、部屋の湿度を保ってくれるもの。しかし、本当の効果はあまり知らないもの。置き場所など使い方を間違えればその効果は最大限に発揮されにくい。置き場所など最大限に生かすためにも、加湿器購入を検討している人必見の情報を紹介しよう。

加湿器の効果や置き場所は?乾燥対策の効果的なポイントまとめ

目次

  1. 加湿器とは
  2. 人と湿度の関係は?
  3. 加湿器の効果
  4. 加湿器の種類
  5. それぞれの加湿器のメリットデメリット
  6. 加湿器の効果的な使い方
  7. 加湿器の蒸気にあたると肌の乾燥が進む?
  8. 加湿器の置き場所はここ!
  9. 避けるべき置き場所
  10. 加湿対策は加湿器をよくしってからおこなうこと!

加湿器とは

機器内部に収容されている水分を空気中に放出し、加湿する機会のことで、部屋を乾燥から守ってくれる効果がある。風邪やインフルエンザなどのウイルスなどのウイルスの繁殖も防ぐことができるため、予防にも役立つ機械だ。

人と湿度の関係は?

湿度とは、空気中の水分のこと、湿り気を指す。夏と冬では快適な湿度は違い、夏は55から65%、冬は45から60%が平均的な湿度になる。湿度が70%以上になると、体がべたべたするなど不快に感じることにもつながり、まダニの生育も早まるといわれている。

反対に、湿度が40%以下になると、乾燥といわれる状態になり、口の中や喉などが乾燥し、風邪やインフルエンザのウイルスが粘膜につきやすくなる。ドライアイなどの症状にも関係してくる。静電気が起きたりなどもこの湿度が関係し、乾燥状態でよく発生するといわれている。

加湿器の効果

【加湿器効果①】美肌効果がある

冬が近づくと、肌が突っ張ったり、ムズムズ痒いといった症状を感じる女性も多いのではないだろうか。実は、そんなカサカサ肌には乾燥が関係している。冬になると湿度は20%から40%下がるといわれている。そのため、急激な乾燥により肌へダメージが起きてしまう。

これに対して加湿器は効果を発揮してくれる。湿度を上げて代謝を高めると同時に、うるおいを保つことができるので、加湿器には肌の水分蒸発を防ぐ効果があるのだ。

【加湿器効果②】新陳代謝を高める

加湿器には、先ほども述べたようにかんそうから肌を守る効果があるが、それは新陳代謝を上げるためだ。この新陳代謝はほかにもよい作用を及ぼす。加湿器によって部屋の湿度が高くなると、体感温度が上がり新陳代謝が通常よりも活発になる。これによって肌へのダメージを対策だけでなく、病気にもなりにくく予防につながる。

【加湿器効果③】喉の痛みや風邪予防になる

乾燥が引き起ると、喉や花の粘膜の機能が弱まる。本来であれば、この粘膜には菌やウイルスを排出する機能があるのだが、その力が弱まってしまうのでのどの痛みやウイルス感染などで風邪をひきやすくなる。加湿器は適度な湿度を保つことができるので、こういった風邪の予防効果を持っている。

加湿器の種類

スチーム式

加湿器の種類は大きく分けて4つある。その一つめがスチーム式。蒸気式の加湿器で、熱で水を温めて蒸気を発生させ出すことで加湿する。夜間で水を沸騰させることと同じ状態だ。特徴としては素早い加湿ができることだが、常に水を発生させるために、雑菌の繁殖はある程度防ぐ効果があるが、電気代は高くなりやすくやけどの危険性がある。

気化式

水を含ませたフィルターをファンで蒸発させる加湿器のこと。水でぬらしたタオルを部屋に干した状態と同じようなものだ。熱を発生させないので、電気代は抑えられるが、加湿に時間がかかってしまうことが難点になる。

超音波式

超音波式は超音波で自ら蒸気を発生させる方法だ。水に超音波振動を与えることで、水を微粒子に変え、ファンで空気中に噴出する。こちらも熱を発生させないので、電気代は抑えられる。しかし、加湿時に、水に含まれた菌やミネラルまで空気中に散布される。おしゃれな形も多いため、インテリアとしても使いやすく、部屋のインテリアの外観も損ねることが少ない。

ハイブリッド式

近年最も注目されているスタイルで、気化式とスチーム式のいいところを組み合わせたような方式だ。気化式と同様、フィルターに水をしみこませて、ファンに風をあてる。そのとき、部分的に熱を発生させるため急速な加湿をすることができる。乾燥時にはスチーム式、湿度が安定したら気化式にシフトするようになっている。バランスの良い加湿器で、電気代もスチーム式よりは安い。

加湿器の種類や特徴を調査!それぞれのメリット&デメリット | MensModern[メンズモダン]

それぞれの加湿器のメリットデメリット

スチーム式のメリット・デメリット

急速な加湿ができ、部屋も温まりやすいと加湿能力は高い。また熱を加えるので、雑菌を殺す効果もあり、衛生的であることもメリットだ。さらに、価格も安いのが助かる点だが、電気代が高くなる点デメリットでもある。

さらに、蒸気の吹き出し口は熱くなりやすく、転倒によるやけどの可能性もあるため、置き場所には注意が必要だ。置き場所には子供の手の届かないところを選ぶ必要があるだろう。

気化式のメリット・デメリット

電気代も安く、熱を発生させないので熱い部分がなく安全である点がメリットいえる、また、インテリアとしても高級感漂うデザインのものが多いので、使い勝手は酔いだろう。

しかし、加湿に時間がかかってしまう点や、他の方式よりも加湿能力が劣る点がデメリットになる。さらに、加湿中の動作音も大きく、使用していると部屋が冷えやすくなる点や、敵的なフィルター交換のメンテナンスと手間もかかり、初期コストも高いのが大きなデメリットになる。

超音波式のメリット・デメリット

インテリアとしても利用できるほど、デザインが豊富で使い勝手が良く、本体費用も電気代も安いのが特徴の超音波式。本体が熱くなることもなく、動作音が静かな点もメリットだろう。

しかし、加湿中はどうしても水に含まれる雑菌まで空気中に散布してしまうほか、頻繁に手入れが必要といった点がデメリットになる。また、水に含まれるミネラルも一緒に空気中にまかれるため、部屋の掃除もこまめにしなければならない。インテリアとしては重宝するが、ほかの加湿器と比較する多少壊れやすいという点もデメリットになる。

ハイブリッド式のメリット・デメリット

急速な過失ができるにもかかわらず、吹き出し口などが熱を持たないので、熱くなりにくい。さらに、電気代もスチーム式に比べれば安く、デザインも高級感のあるものが多いので、こちらもインテリアとして困ることはないだろう。

しかし、一方で本体の価格は高傷め、初期費用はどの加湿器に比べても高くなってしまう。そして、定期的な手入れやフィルター交換が必要な点が大きなデメリットになってしまう。

加湿器の効果的な使い方

【効果的な使い方①】湿度を60%前後に保つ

湿度が40%未満であれば風のウイルスが繁殖しやすく、また粘膜が乾燥し、細菌やウイルスに対する防御機能が落ちてしまう。さらに、60%以上になると、部屋のカビの原因になる可能性が高くなる。加湿器を効果的に使う際には適度な湿度を保つことが必要になる。

【効果的な使い方②】タンクの掃除・フィルターはこまめにする

水道水などの水をそのまま使用すると、中に含まれる雑菌までも一緒に空気に散布することになる。それは、肺にダメージを与え、風邪のような症状を引き起こすこともあり喘息のような症状を引き起こすこともある。このような加湿器病を防ぐためにも、まめにフィルターの掃除やタンクの汚れは取り除かなければ加湿の効果は得られない。

【効果的な使い方③】エアコンの真下には置かない

加湿器には、効果的に能力を発揮しやすい置き場所がある。その置き場所には決して選んではいけない場所があり、それがエアコンの真下だ。エアコンからでえる温風は乾燥しており、加湿器はこの乾燥した空気を感知して湿度を上げ続けようとする。そうすると加湿過多になってしまうこともある。加湿過多は、カビの原因にもなる可能性が高まるので注意しなければならない。

加湿器の蒸気にあたると肌の乾燥が進む?

加湿器は湿度を高めてくれることはわかった、しかし直接蒸気にあたれば潤うのかといわれればそうではない。逆に蒸気にあたりすぎると肌の乾燥を招く恐れもある。蒸気にあたることで、当たった瞬間は水分がつくが、その水分が乾く際に肌の水分を必要以上に奪ってすまう。このように、肌の乾燥を招くリスクもあるので、決して蒸気を直接浴びないようにしよう。

加湿器の置き場所はここ!

【乾燥予防に効果的な置き場所①】部屋の真ん中

加湿器の効果を最大限発揮して、湿度を均等にするために置く場所を考えると、最も効果的なのが部屋の真ん中になる。湿度がバランスよく全体に行きわたり加湿することができるためだ。これによって、部屋の乾燥はかなり防ぐこ効果があるので、乾燥予防だけでなくウイルス対策にも予防効果を発揮してくれるだろう。

【乾燥予防に効果的な置き場所②】高い位置に置く

部屋の中央が望ましいが、そんな真ん中にはインテリア的にも無理だという場合には、高い位置を心がけておくとよい。70メートルから100メートルほどの高さに置くと効果的といわれており、部屋全体にバランスよく効果的に加湿することができる。こちらも乾燥対策には効果的なので、意識しておいて見てほしい。

しかし、壁の近くすぎるとカビの原因にもなりかねないので、乾燥対策だけでなくカビ対策も心がけて位置を決めてほしい。

避けるべき置き場所

【避けるべき置き場所①】エアコンの吹き出し口

エアコンの真下や吹き出し口が先ほども言ったように、乾燥予防の置き場所としては不適切だ。エアコンのかんそうした風邪を感知して、加湿過多になってしまうほか、エアコン内のカビ発生にもつながる。また、お互いのセンサーの誤作動につながる可能性も高いため、インテリア的にも機能的な面でもエアコンの吹き出し口は避けなければならない。

【避けるべき置き場所②】家電の近く

加湿器を家電の近くに置くと、家電に水滴がつく可能性が高まる。そのため加湿器の水分によってショートし、故障にもつながるのだ。乾燥予防のための加湿器の水分羽目には見えないが、広範囲まで広がる。隣にほかの家電があると、水分は思っている以上につきやすいので置き場所には注意してほしい。

【避けるべき置き場所③】カーテンのそば・窓際

加湿器をカーテンのそばや窓際に置くことも避けたほうが良い。乾燥予防のためにいた加湿器は、その散布した水分がカーテンに付着すると湿気によりカビの原因になる。さらに、そのカビ菌が近くに存在すると、それを巻き込んで空気中に散布する可能性が高まる。

また窓際に置くと、窓ガラスに結露が発生することにもつながる。結露が発生すると、窓のサンなどにもカビが発生するリスクが高まるので注意が必要だ。

【避けるべき置き場所④】ドア付近

部屋のドア付近も加湿器の置き場所としては不適切だ。加湿器が水分を散布することで湿度は上がっていくが、出入りの激しいドア付近に置くと、せっかく加湿した湿度が部屋から逃げてしまう。そうするといつまでも乾燥予防は進まず、加湿対策も意味をなくしてしまい、また常に動き続けてしまうので電気代も高くなってしまうのだ。

男の部屋コーディネート特集!真似したくなるおしゃれインテリアまとめ! | MensModern[メンズモダン]

加湿対策は加湿器をよくしってからおこなうこと!

加湿器を使うといっても、効果的な使い方から置き場所まで、多くのポイントがある。そのポイントを知らないと、効果的に使うことができず、逆にリスクを背負うことになる。加湿器の利用の際には、しっかりと性能や置き場所を考えたうえで効果を考えて使用していこう。

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