ワインはソムリエと呼ばれるプロフェッショナルがいる奥の深い飲み物です。大人になればなるほど注ぎ方や注がれた場合のマナーなどグルメを楽しむうえで必要になってきます。ここではワインの注ぎ方などのマナーを調査していきます。お酒好きが知っておくと役立つ情報ですよ!

目次
- お酒大好き!ワイン大好き!
- ワインは好きだけど注ぎ方などのマナーを気にしたことはあまりない
- 正しいワインの注ぎ方を知るとどんなメリットがあるの?
- 注ぎ方の前にワインを選ぶまでの食前酒を頼んでみよう!
- まずは注ぎ方の前にワインの開け方を学んでおこう!
- ワインの注ぎ方などのマナーを徹底調査!マナーとはいったいどんなもの?
- 注ぎ方だけがマナーじゃない!ワインの選び方にもマナーがあった!
- 両手の注ぎ方はマナー違反なの?注ぎ方についてのマナー
- グラスに入れる量にもルールが!適量の注ぎ方
- ワインを注がれたらどんな対応をすれば?注がれたときに使えるマナー
- ワインを楽しむ時にもマナーが!ワイングラスの持ち方
- ワイングラスでの乾杯はどうやってするの?
- おかわりが飲みたい!意外と知らないワインのマナー
- もういらない!ワインは断り方にもマナーがあった
- 注ぎ方と一緒に覚えておきたいマナー!ワインのテイスティング方法
- 飲み方にもマナーが!注ぎ方と同じく気を付けておきたいルール
- ワインはグラスでもボトルでも頼める・頼むときにはスマートに頼もう
- ワインの注文はソムリエに任せよう・でも任せ過ぎは厳禁
- 注ぎ方はある程度でOK!注がれ方さえマスターすればワインを飲むのも怖くない!
- 知っておきたいグルメのマナーを徹底調査!正しいワインの注ぎ方やマナーについてまとめ
お酒大好き!ワイン大好き!
お酒が大好き!特にワインが一番好きという方も多いのではないでしょうか?ワインはブドウのうまみがたっぷり詰まった味わい深いお酒です。外国などでも好んで飲まれており、特に美味しいグルメの魚料理には白ワイン、おいしいグルメの肉料理には赤ワインなどと、合うグルメもさまざまあります。
赤ワインも白ワインもそれぞれのワインの銘柄に特徴があり、甘くて飲みやすいものやブドウの渋み、熟成させる樽の香ばしい風味など様々なおいしさを感じることが出来ます。ワインと言えばフランスやイタリアなどで作られているイメージがありますが、実は日本でも昨今様々なワインが作られています。
ワインおいしいねぇ~!
— きゅひょん (@gyuhyun___bot) July 1, 2017
また、地ビールのように地域に根付くそこでしか購入できないワインもたくさんあるので、各地に旅行した際には是非試してみるのが良いでしょう。それぞれの地域のおいしいブドウのうまみが味わえますよ!
ワインは好きだけど注ぎ方などのマナーを気にしたことはあまりない
よくグルメ通の間ではテイスティングや正しい注ぎ方、注がれたときの正しいマナーを気にしながら様々なおいしいグルメを楽しむ方が多いです。おいしいグルメにおける正しいマナーは、おいしいグルメをよりおいしくしてくれる重要なものでもあります。
しかし普段自宅でワインを楽しむという方や、かしこまった場でワインを楽しむ機会が少ないという方は、なかなか正しいワインの注ぎ方や注がれたときの正しいマナーを気にすることが少ないと思います。しかしそんなかしこまった場はいつ何時自分に訪れるかわかりません。
しかも大切な人との思い出を作る場や、大切な仕事の接待など、大切な場面にこそ正しくワインを飲む機会が訪れやすいです。ワインが好きと思っている方や、お酒の場での最低限のマナーを知りたいという方には是非、正しい注ぎ方、注がれたときの正しいマナーを知っていてほしいです。
正しいワインの注ぎ方を知るとどんなメリットがあるの?
正しいワインの注ぎ方や注がれたときの正しいマナーはインターネットや本、テレビ等でも幅広く紹介されています。しかしワインを飲むときのマナーは正しい注ぎ方や注がれた時の正しいマナー以外にもたくさんあり一度におぼえるのは難しいです。
それでも正しいワインの注ぎ方や注がれた時の正しいマナーはとても重要と言われており、普段ワインを飲まないという方でも知りたいと思っている方がとても多くいます。ではなぜ正しいワインの注ぎ方や注がれたときの正しいマナーを知りたい方が多いのでしょうか?正しいワインの注ぎ方や注がれた時の正しいマナーを知ることでどのようなメリットが得られるのでしょうか?
そのメリットとは、まずはおいしいグルメの味がもっとおいしくなることです。ワインはおいしいグルメとよく合う飲み物であり、料理に合ったワインを選ぶことでよりおいしいグルメを楽しむことが出来るのです。次のメリットはスマートで常識のあるできる人間に見えるということ、ワインのマナーはたくさんある分なかなか覚えるのが大変です。
そんなマナーをしっているということはできる人間に見えますし、あまり詳しくない方から見るととてもスマートです。このように覚えておくとメリットが多いマナーですので、気になっている場合はぜひ覚えてみると良いでしょう。
注ぎ方の前にワインを選ぶまでの食前酒を頼んでみよう!
グルメ本に掲載されているようなお店のドリンクメニューにはワインの名前がたくさん書かれていますが、写真も少なく場所によっては説明書きのないものも多くあります。そんな時に困るのはワインの注文、ワインには甘めや渋めなど様々な飲み心地があり、どんなものがどんな料理に合うのかというのを名前だけで判断するのはなかなか難しいです。
また料理の注文などもゆっくり品定めして決めるのが一番、慣れないお店等で焦ってしまいがちですが、そんな時こそおいしいグルメを品定めしましょう。そんな時に焦らずゆっくりとメニューを決めるコツは食前酒を頼むこと!食前酒をゆっくり楽しみながらメニューを見ましょう。食前酒はそのお店によっておすすめがあります。ソムリエや店員に聞きまずは食前酒で乾杯しましょう。
まずは注ぎ方の前にワインの開け方を学んでおこう!
グルメ本掲載店のような上質なお店に食事に行くと、店員やソムリエがワインを開け注いでくれます。ですので、意外にワインを開けたり注いだりという経験をした方は少ないのではないでしょうか?しかしワインの開け方や注ぎ方を学んでおけば自宅でグルメ本掲載店のような上質なお店の雰囲気を味わうことが出来ます。そしてマナーを知ればより料理もおいしくなります。
スクリューキャップ
昨今良く出回るようになったのはスクリューキャップ。栓抜きを使わなくても開けられるのでとても便利です。開け方はまずスクリューキャップのミシン目を探し、そこから下をしっかり利き手で押さえます。利き手の反対の手で瓶の底を抑え、時計回りに回していきます。カチッと音が鳴ったらキャップを利き手で回しはずします。たったこれだけの工程です。
コルク
ワインと言えばコルクを想像する方も多いのではないでしょうか?比較的新しいワインはスクリューキャップが増えてきていますが、年代物のワインはコルクで選されているワインがほとんどです。そのコルクの開け方とは、まずはソムリエナイフを用意します。キャップのシールにソムリエナイフで切り込みを入れキャップシールをはがします。
剥がしたら一度コルク部分の汚れをナプキンでふきコルクスクリューを垂直にコルクに差し込んでいきます。差し込む深さはコルクに穴が開かない程度の深さ、穴が開いてしまうとせっかくのワインにコルクのくずが入ってしまいます。ゆっくり慎重にコルクを抜いていき、抜きにくい場合はボトルをゆっくりまわしながら抜きます。抜けたら一度ナプキンで瓶の口を拭いて完了です。
ワインの注ぎ方などのマナーを徹底調査!マナーとはいったいどんなもの?
ではここからがマナーの本題!ワインの注ぎ方や注がれたときの対応を徹底調査していきます。調査内容は選び方の調査や注ぎ方の調査、注がれたときのマナーの調査やワインを注ぐ量の調査などです。どの調査内容も非常に役に立つ物ばかりです。気になる方は是非ここからの調査内容をしっかり覚えておきましょう。では早速ご紹介していきます。
注ぎ方だけがマナーじゃない!ワインの選び方にもマナーがあった!
ワインは注文した時から飲み終わるまでマナーがあるお酒です。日常的にすべてを守るというのは大変なのでかしこまった場だけでもしっかり正しいマナーを行得るようにしておくことが重要です。まず気にしたいのはワインの注文について、ワインは赤や白、ロゼなどがありその中でも金額が高いものやお手頃のもの、新しいものや年代物など様々あります。
頼むときは料理のないようにも寄りますが赤ワインより先に白ワイン、価格は安いものから高いもの、年代は新し物から古いものの順に注文するのが良いでしょう。また、料理自体の価格に合ったワインを選ぶのも料理をおいしく食べるコツ!適したワインを選べるようにしておきましょう。
両手の注ぎ方はマナー違反なの?注ぎ方についてのマナー
ワインは注文するとソムリエや店員が注いでくれるお店もありますが、ボトルが届いたらそこからはセルフで注がなければいけないお店もあります。そんな時に必要になってくるのは注ぎ方のマナー、ワインのマナーを気にしない方と飲む場合はよいのですが、もし相手がマナーを知っていて気にする人だった場合あなたに対する印象が少し崩れてしまうかも。
そうならないためにも、特に男性は注ぎ方を覚えておくようにしましょう。では気になる注ぎ方のマナーをご紹介していきます。
注ぎ方は両手でもOK!慣れない場合はむしろ両手がベスト
注ぎ方というとソムリエが注いでくれる片手の方法を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか?確かにソムリエが注いでくれる片手の方法はとても特徴的でスマートです。そしてその片手で注ぐ注ぎ方こそがワインを注ぐのに最適な豊富と言われています。しかし、慣れない人が片手で注ぐとこぼしたりはねたりと周囲を汚してしまうことが多いです。
特に中盤お酒がまわり始めてからは手元がどうしても少しくるってくるので慣れている方でも危ないことが多くあります。そんな時は片手で持った瓶の上部に軽く手を添えながら注ぎましょう。両手で注いでもマナー違反にはなりません。
手酌は厳禁!注ぎ方の一番注意したい点
ワインは基本的に手酌は厳禁と言われています。ですので相手のグラスが開く前にこまめにワインを補充してあげるのが理想です。また、相手もワインのマナーを気にする方であれば自分のグラスにも補充してもらえます。しかし時と場合によって自分の分が手酌になってしまう場合があります。そんな時は臨機応変に自分の分は自分で注げるようにしておきましょう。
基本的には男性が注ぐもの!同性や友達と飲むときは注ぎ方にこだわる必要はない!
接待の時もそうなのですが、特に女性と食事に行く男性はワインの注ぎ方をしっかり覚えておくととても良いです。ワインは基本的に男性が注ぐものであり女性から男性に注ぐというのはあまりよくありません。
友人などと飲むときにはあまり気にしなくても良いのですが、大切な時にとっさにできるようにしておきましょう。また、女性とワインを飲むときはどんなものが好きか事前に調査しておくと良いでしょう。
グラスに入れる量にもルールが!適量の注ぎ方
ワインの注ぎ方がわかったら次はワインを注ぐ量です。ワインを注ぐ量は案外重要であり、ワインが好きだからたくさん注いであげよう!というのはマナー違反になってしまいます。適量注ぐことによってワインの芳醇な香りや味わいがより感じられ、ワインも料理もおいしく感じます。
目安はグラスのふくらみ部分
ワインを注ぐ量の目安はワイングラスの一番ふくらみが大きいところあたりです。初めに注ぐときも、おかわりを注ぐときも基本のラインはこの場所になります。この位置はワインの見た目も綺麗に見える位置であり、ワインの香りもしっかり広がってくれる程よい量です。ぜひ覚えておきましょう。
ワインを注がれたらどんな対応をすれば?注がれたときに使えるマナー
ワインを開けると注ぐときのマナーも重要ですが、注がれたときのマナーも重要になってきます。そして、注がれたときのマナーも注ぐとき同様たくさんあるのです。ではワインを注がれたときにはいったいどのような対応をすればよいのでしょうか?意外といつもやってしまいがちなことがワインではNGな行為であることも多いです。
グラスは持たない触らない
そのマナーとはグラスにワインが注がれるときは、グラスを持たない事はもちろん、グラスの脚に手を付けるのもマナー違反と言われています。理由はいくつかあるようですが一番はやはりこぼしてしまう可能性があるからのようです。ワインは一度こぼすと片づけがとても大変です。特に赤ワインなどは色が付いたらおしまい!と言っても良いほど落ちにくいものです。
ワインを楽しむ時にもマナーが!ワイングラスの持ち方
ワインが注がれたらその先のマナーはワインを楽しむことに関連してきます。まず気にしなければいけないのはグラスの持ち方です。ここからは、ワイングラスの持ち方について調査したことをご紹介していきます。
グラスの脚を持つのがベター
グラスの持ち方について調査していると2パターンの持ち方がありました。一つ目はグラスの脚をもつ上品な飲み方です。こちらはシャンパンもそうですが、赤ワインや白ワインのグラスでも同様に使用できるマナーです。見た目にも美しく持つことが出来るのでワインを飲む際にはグラスの脚をもつ方が良いでしょう。
海外や外国の友人と飲むときはボウルを
もう一つの持ち方はグラスの丸みに沿って包み込むように持つ持ち方です。調査してみると、海外でのワインのマナーはグラスのボウル部分を持って飲むのがベターになります。手の温度が伝わってしまいそうですが、かえってその温度がワインの香りを引き立てるそうで、海外ではこの持ち方でワインが飲まれているようです。
ワイングラスでの乾杯はどうやってするの?
ワイングラスにワインを注いでもらい、グラスを盛ったら次にするのは乾杯!いつもなら乾杯と同時にグラスを合わせ飲んでしまいたいところですが、ワインのマナーでは乾杯の方法が他のお酒と違ってきます。毎回やってしまっていたと思う方は是非控えるようにしましょう。
グラスでカチンはNG!
なんとワインでは乾杯の際のグラスカチンはマナー違反とされています。ビールなどではよく見かけるのでやってしまいがちですがワインを飲む際には控えたほうが良いでしょう。なぜならワインが入っているグラスは薄く作られているものが多く、カチンとしてしまうと傷が付いたり割れてしまったりすることがあるからです。
乾杯の際には手にグラスを持ち軽く上に上げる程度で乾杯というのが上品でよいでしょう。ついついやりたくなってしまいますが危険ですので控える方が良いです。
おかわりが飲みたい!意外と知らないワインのマナー
ワインをボトルであけた時ワインボトルは食事中のテーブルのそばにあります。しかしお代わりしたいなと思ってもどのようにすればよいかわからないという方もいます。実はそんなおかわりの方法にも細かなルールがあるのです。ではそのルールをご紹介していきます。
手酌厳禁!ソムリエを呼ぼう
ワインは手酌厳禁というルールがあります。ですので相手に注いであげるということはできるのですが自分に注ぐことはできません。相手のグラスと自分のグラスがほぼ同時に空きそうであればソムリエを呼んでお代わりを注いでもらいましょう。相手の方がペースが速い場合には注いであげてもOKなのですが、注ぎ方をうまく理解していないうちはソムリエに頼むのが無難です。
1/3または1/2になったらお代わりしよう
ワインのおかわりのタイミングは空になってからではなく、ワインの量が1/3または1/2になった時がベストです。ソムリエを呼びお代わりを入れてもらいましょう。なかなか量の見極めが難しいところですが、これはなんとなくで大丈夫ですので相手が数回ワインを飲んだら気にするようにしておくと良いです。あまり神経質にならず適当でも問題ありません。
もういらない!ワインは断り方にもマナーがあった
お酒のおかわりはもういらないという時グラスの上に手を置きお酒を断ることはありませんか?ワインではその断り方はマナー違反!人差し指と中指をグラスのふちに付けおかわりはいりませんと断りましょう。ワインは飲みやすくついつい飲みすぎてしまうこともあります。お酒は適量が一番ですので飲み過ぎないようにしましょう。
注ぎ方と一緒に覚えておきたいマナー!ワインのテイスティング方法
テイスティングという言葉を聞いたことはありますか?テイスティングとはソムリエだけがするものではありませんよ!ここからはテイスティングのやり方をご紹介していきます。いつものワインがもっとおいしく感じるようになります。
まずは色を確認
まずは注がれたワインを目で確認することからテイスティングは始まります。テーブルクロスなどをすかしながら不純物などが入っていないか、色が綺麗かを確認しましょう。
次に匂いの確認
次は匂いの確認、グラスを2回軽く傾けながら反時計回りに回しワインを空気に触れさせます。グラスを動かさないように鼻を近づけ香りを嗅いでみましょう。
最後に味の確認
最後にワインを一口口に含み鼻でかるく息を吸います。そのあとにワインをゆっくりと飲み込み鼻から息をはきます。そうすることで香りとうまみを一度に感じることが出来ます。
何かいつもと違う点があれば必ずソムリエに伝える
ワインのどこにも問題がなければソムリエに「結構です」と伝えましょう。おいしいですというのはテイスティングの趣旨と合いません。また口に合わないという理由での交換はマナー違反です。問題があった時だけ交換してもらいましょう。
飲み方にもマナーが!注ぎ方と同じく気を付けておきたいルール
ワインの味を変えたい、赤も白も飲みたい。ワイン好きの方には結構このような方が多いです。そんな時にもワインにはルールがあります。必ず守らなくてはいけないというものではありませんが、守っておいた方がワインをおいしく飲むことが出来ますし、合わせて食べる料理もおいしくなります。
色は白から赤で年代は新しいものから古いものという順がベスト
そのルールとはワインを飲む順番です。ワインは白よりも赤の方が味も濃く香りが残りやすいです。また年代を重ねれば重ねるほど香りも風味も強くなります。ですので色は白から赤、年代は新しいものから古いものへと飲み進めていくのがベターです。
ワインはグラスでもボトルでも頼める・頼むときにはスマートに頼もう
ワインの注文はちょっと試してみたいワインなどはグラスで、気に入ったものはボトルで頼むことが出来ます。ワインの価格はピンからキリで高いものだとグラス提供のないものもあります。メニューには金額がのっていてもワインの特徴の書かれていない時があります。いったいそんな時はどのように頼めばよいのでしょうか?
ボトルを頼む際は予め予算を決めておこう
ボトルは750mlのものでおよそ6~7杯分のワインが飲めます。それを踏まえスマートに注文するのであればお気に入りの銘柄のようないくら程度のものをお願いしますとソムリエに伝えてみましょう。お気に入りがなければ甘めや渋めなどの特徴を言うと良いです。ソムリエはワインのプロです。資格として取得しているものですのでとても良いワインを紹介してもらえますよ。
ワインの注文はソムリエに任せよう・でも任せ過ぎは厳禁
おすすめをお願いしますというとソムリエはおそらくその日に注文した料理に合うものを選んでくれます。しかしそのワインがかなり高価だった時に困ってしまうので予算はあらかじめ伝えておきましょう。また、料理に合っても飲みやすい飲みにくいがあると思います。自分や相手の好みを絞りソムリエに伝えるのもとても重要です。
注ぎ方はある程度でOK!注がれ方さえマスターすればワインを飲むのも怖くない!
ここまでご紹介してきたワインのマナーをすべて覚えていれば、大切な場面で困ることのないワインのマナーを行うことが出来るようになります。しかしすべてを覚えるのは難しいです。ですのでせめて注がれたときの対応だけでも覚えておくと良いでしょう。また、徐々に慣れてきたらワインの注ぎ方も覚えるとワインを飲むのが楽しくなります。是非挑戦してみて下さい。
知っておきたいグルメのマナーを徹底調査!正しいワインの注ぎ方やマナーについてまとめ
食事作法には様々なマナーがありどれも細かいものが多いので覚えにくいです。しかしその細かな部分に気を使えるということは仕事面などでも細部に気を使える人間なんだなという印象を相手に与えることが出来ます。覚えておくだけで自分が生きていくうえでのメリットに必ずなりますので、是非興味のある方は覚えておくと良いでしょう!食事に出かけるのが楽しくなりますよ!
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