小畑健&大場つぐみの「DEATH NOTE」「バクマン。」に続く3作目の「プラチナエンド」についてまとめました。あらすじや過去2作との関連についてもご紹介します。これを読めば、今すぐ小畑健&大場つぐみ最強タッグの話題作「プラチナエンド」に追いつけます!

目次
小畑健&大場つぐみが3度目のタッグ結成!
#心からアニメ化して欲しい作品
— Noir (@Sucre_Noir3) March 10, 2018
プラチナエンド!
面白過ぎて1巻から手が止まりませんでした(o´艸`) pic.twitter.com/YXi83dt99b
大場つぐみさんが原作、小畑健さんが漫画を務める「プラチナエンド」がジャンプスクエア(ジャンプSQ. )の2015年12月号より連載中です。「DEATH NOTE」、「バクマン。」に続く3度目のタッグ作を詳しくご紹介します。
小畑健全開!コミックスの美麗な表紙
小畑健のプラチナエンド買ってみた!
— 椎名 巫(ナギ) (@Cshina_Na7) December 20, 2017
面白いし絵も綺麗で良い!!!
ストーリーとしては最近流行りの王道能力者デスゲーム系。主人公達の能力やキャラ分けもわかりやすくて読み易い。
絵も流石デスノートの作者、小畑健。背景等細かいシーンの描き分けも綺麗だし、読み辛いなんて場面も無かった。 pic.twitter.com/M8qNmyyKQU
コミックスは既刊7巻(2017年11月2日発売)です。ホログラム加工された豪華な表紙はキラキラと輝き、小畑健さんの美麗な絵が引き立ちますね。新巻発売後には、各売上ランキングの上位に入るなど話題作となっています。
漫画担当の小畑健さんとは?
小畑健先生が描いたスターウォーズのイラストが凄すぎる
— 虎井庵来゛(とらい あんぐる) (@zatnxwhbin4mh31) February 14, 2016
上手すぎw
昔から絵が上手だからなぁ~先生は!#スターウオーズ #小畑健 pic.twitter.com/wn1UiQLg2u
1989年に「CYBORGじいちゃんG」で連載デビューし、それ以降の作品では漫画原作者と組んで活動しています。小畑健さんがこれまでに連載した作品をご紹介します。
小畑健さん連載作品①「CYBORGじいちゃんG」
CYBORGじいちゃんG
— Quadうつ14年目@碓氷峠をバイクで走っていた人 (@Quad2199) October 30, 2017
何気に「小畑健」のデビュー作#今のロボットファンが知らないロボット作品を挙げる pic.twitter.com/YAw8NNOhpj
当時は小畑健ではなく、「土方茂」名義で連載していました。主人公の壊造時次郎が農作業用のサイボーグに生まれ変わり、悪と戦うというギャグ漫画です。2001年に小畑健さんが表紙を書き下ろした21世紀版(復刻版全2巻)も話題に。
小畑健さん連載作品②「魔神冒険譚(アラビアン)ランプ・ランプ」
「魔神冒険譚ランプランプ」
— 開to (@Hira_sanpo) July 6, 2016
3巻で打ち切りだったけど面白すぎた。小畑健センセこの頃から絵もきれいすぎた。#ジャンプそんな漫画あったな選手権 pic.twitter.com/2zw8nNSMhX
泉藤進さんが原作を担当し、1991年から1992年に連載されていました。魔神が支配する世界を救うためにトトとルーキーが魔神ランプの封印を解きますが、魔神は手が付けられず...。全3巻のバトル漫画です。
小畑健さん連載作品③「力人伝説 -鬼を継ぐもの-」
み、見たい…!
— マンガ-豆知識-情報局 (@bot_bot87676328) March 8, 2016
大相撲の若貴の兄弟愛とサクセスストーリーを描いた「力人伝説」
作画は「デス・ノート」の小畑健。 今となってはいろんな意味で幻の作品。 pic.twitter.com/eTrqTrAm94
宮崎まさるさんが原作を担当し、1992年から1993年まで連載されていました。当時社会現象となっていた貴花田と若花田兄弟の生い立ちから、父やライバルだった曙太郎などとのエピソードを描いた伝記的漫画。
小畑健さん連載作品④「人形草紙あやつり左近」
小畑健作画の漫画は人形草紙あやつり左近が一番好きなんやけどこれ分かってくれる?? pic.twitter.com/B0Cghaj2Kd
— きゃ へ゛ つ(kˈæbɪdʒ)🐑 (@auuuuuuru1111) June 1, 2017
写楽麿さんが原作を担当し、1995年から1996年まで連載されました。コミックスは全4巻で、アニメ化・小説化もされた作品です。内容は、人形遣いの「橘左近」が自分の操る人形「右近」を相棒に事件を解決していくサスペンスです。
小畑健さん連載作品⑤「ヒカルの碁」
ヒカルの碁←なんやこの神作画!! →デスノ→バクマン→ヒカルの碁完全版表紙← https://t.co/sgzmLV9isA pic.twitter.com/7GdhPy1f1t
— sabukaru (@kakashisama2014) March 17, 2018
ほったゆみさんが原作を担当し、アニメ化やゲーム化もされた囲碁漫画です。1999年から連載がスタートし、コミックスは全23巻。2009年から発売された全20巻の完全版では、小畑健さんの書下ろした表紙も話題となりました。「ヒカルの碁」の連載終了、同年中に「DEATH NOTE」の連載がスタートします。
小畑健さん連載作品⑥「BLUE DRAGON ラルΩグラド」
「BLUE DRAGON ラルΩグラド 1」他3冊https://t.co/SMxScTgQaj#鷹野常雄#小畑健#Kindle #新刊 #ジャンプコミックスDIGITAL
— 新刊電子書籍コミック紹介 (@KComicNew) June 30, 2017
【人類の危機を救うためブルードラゴンが放たれる!】無数のカゲを率いてこの世界から人間を排除しよう… pic.twitter.com/IlEtqcjc6n
「DEATH NOTE」の連載が終了し、約半年後の2006年にスタートしたのがこの作品です。Xbox360用ゲームソフト『ブルードラゴン』(マイクロソフト)の漫画化作品。その後、読み切り等を経て2008年に「バクマン。」がスタートします。
小畑健さん連載作品⑦「All You Need Is Kill」
岡山へ電車で向かう中、
— よしお@相互フォロー (@koji0329com) October 8, 2016
漫画版の『All You Need Is Kill』を読破。
映画にもなったラノベ原作の漫画。
読めてなかったけど、めっちゃ面白い!
そしてタイトルが深い!
#小畑健 の絵もめっちゃハマってますね。 pic.twitter.com/K4swoA5Ek4
「バクマン。」が2012年に連載を終了し、2014年から週刊ヤングジャンプで集中連載されました。桜坂洋さんのライトノベルを漫画化したもので、アメリカ合衆国で実写映画化もされました。近未来が舞台となっており、主人公が時のループの中で成長していく様子が描かれたSF作品です。
小畑健さん連載作品⑧「学糾法廷」
連載は続かなかったけどうちは好きよ!
— アヤメ (@ayame549) December 31, 2015
7、学糾法廷 小畑健 集英社https://t.co/MK4wjronHE pic.twitter.com/QpMkvtSltn
榎伸晃さんが原作を担当し、2014年から2015年まで連載された作品です。コミックスは全3巻で、小学校内で起きたトラブルを「学級法廷制度」によって解決していく推理漫画です。この後、「プラチナエンド」の連載がスタートします。
小畑健さんの絵があの名作小説の表紙に
届きました!!
— ❁むぎ❁ (@mugichan_s2) February 22, 2018
太宰治の「人間失格」
調べたら、内容が同じでも出版社ごとに表紙が違うらしく、この集英社のものを選んだ(∗ˊωˋ∗)
デスノートの作画の小畑健さんで、この表紙にしたら凄い売れ上げ伸びたらしいw
ゆっくり読むよ✶* pic.twitter.com/UeZlYSouVO
漫画以外の表紙絵や挿絵も手掛けており、青い文学シリーズ(集英社文庫)では人間失格、地獄変、こころの3作が発売されています。姑獲鳥の夏(作:京極夏彦)や角川まんが学習シリーズなど、幅広い層に人気であることが窺えます。
原作担当の大場つぐみさんとは?
久しぶりにバクマンを読み返そうと表紙をめくるとこの言葉。思わず手が止まった #バクマン #大場つぐみ #名言 pic.twitter.com/D1il8rcSc8
— あにむーさんは歌が好き。 (@_animuy) October 28, 2017
本名や性別などが一切明かされていない、いわゆる覆面作家さんです。担当した作品は読み切りを除いて「DEATH NOTE」と「バクマン。」、そして連載中の「プラチナエンド」のみ。そんな謎の多い大場つぐみさんの正体に、ある噂が存在します。
大場つぐみはガモウひろし?
ちなみにDEATHNOTEの原作者の大場つぐみさんという方の正体はガモウひろしという漫画家さんなんですってみなさん pic.twitter.com/BBGl5LJbRc
— ミナギ (@otogami6937) November 14, 2015
実は大場つぐみさんの正体はガモウひろしさんではないかと噂されています。ガモウひろしさんといえば、アニメ化もされたギャグ漫画「とっても!ラッキーマン」の作者です。「バクマン。」の1巻表紙にラッキーマンらしきコミックスが描かれていたり、公開されたネームの絵柄がガモウひろしさんに似ていたりと数々の証拠が存在するのです。
大場つぐみさんネーム公開
このネームの絵柄でまず間違いないのでは?w
— あらみ® (@Yu_Arami) September 4, 2016
上が大場つぐみで下が小畑健 pic.twitter.com/wo6teIWBQM
バクマン。の吉田氏が担当編集!
@Yu_Ryukoku ちなみにバクマン。は吉田氏派。 pic.twitter.com/xAzpPAdoPF
— AO (@Aplost_) March 9, 2015
「バクマン。」の作中にも登場した、吉田幸司さんが担当編集を務めています。DEATH NOTEも担当しており、こちらも安心の再タッグです。またプラチナエンドの構想は、「バクマン。」の連載時に大場さんから吉田さんへ伝えられていたそうです。
小畑健&大場つぐみの1作目「DEATH NOTE」
DEATH NOTE
— シーチキンの本棚 (@syokuminti_comi) September 21, 2017
原作:大場つぐみ/漫画:小畑健
集英社
このノートに名前を書かれた人間は死ぬ。死神リュークが落とした一冊のノート「DEATH NOTE」。ここから二人の選ばれし者「夜神月」と「L」の壮絶な戦いが始まる! pic.twitter.com/BCxCQ5BGoN
小畑健さんと大場つぐみさんがタッグを組んだ作品の第1作目は、数々メディアミックスされ一大ブームとなった「DEATH NOTE(デスノート)」です。コミックスは全12巻で、世界累計発行部数は3000万部を突破した大ヒット作となりました。藤原竜也さんや松山ケンイチさん出演の映画版や、窪田正孝さんや山﨑賢人さん出演のドラマ版など漫画以外からはまった方も多いのではないでしょうか。
『DEATH NOTE』(デスノート)は、原作 - 大場つぐみ・作画 - 小畑健による日本の少年漫画作品。2003年12月から2006年5月まで『週刊少年ジャンプ』(2004年1号 - 2006年24号)に連載。名前を書いた人間を死なせることができるという死神のノート「デスノート」を使って犯罪者を抹殺し、理想の世界を作り上げようとする夜神月と、世界一の名探偵・Lたちによる頭脳戦を描く。
私さ、実写化で唯一成功したのって他シリーズ化した「デスノート」ぐらいだと思うんだ。藤原竜也さん演じる夜神 月に松山ケンイチさん演じるLに戸田恵梨香さん演じる弥 海砂…最初は抵抗あったけど見てる内に違和感減っきて面白いなぁって。キャライメージ大切だよ(´・ω・`)bhttps://t.co/rphvueITpN pic.twitter.com/IDLykXTEqD
— 野口季穂*+もう何も怖くない+* (@o6h6NcfwvCNUIPJ) November 23, 2017
小畑健&大場つぐみの2作目「バクマン。」
バクマン全20巻読み終わったわ〜(3回目)。
— むかいさん (@mukai_sputnik) March 20, 2017
やっぱ一番いいシーンは最終巻、サイコーとかやちゃんが握手するシーンだなー、クソ泣けたー。 pic.twitter.com/hRuqM3sN6z
小畑健さんと大場つぐみさんがタッグを組んだ2作目は、漫画業界を忠実に描いたリアル志向で話題となった「バクマン。」です。そのリアルさから難しいとされていたアニメ化はなんとNHKで実現し、2015年には実写映画化もされ話題となりました。コミックスは全20巻。
高い画力を持った真城最高と文才と発想に長けた秀才である高木秋人を主人公とし、二人の少年がコンビを組んで漫画家を目指していく道のり・その活動を描く。
『週刊少年ジャンプ』(以下『WJ』)2008年37・38合併号より連載を開始。大場・小畑タッグでの作品は前作『DEATH NOTE』から2年ぶりとなる。
映画「バクマン。」観ました
— take shit (@anarchy0603) February 6, 2018
素ん晴らしい映画
高校生2人組が週刊少年ジャンプで連載を持つお話
CGとVFXもふんだんに使われてるけど主題が漫画だからかまったく邪魔してなくてむしろかっこいい
大根仁監督はすごいですね
サカナクションが手掛ける音楽も最高
エンドロールにまで工夫があって楽しめた pic.twitter.com/JB3Zfl5Exp
「プラチナエンド」あらすじ紹介
プラチナエンド 7巻
— ippaku23 (@ippaku23) November 4, 2017
天使の力を得た13人の神候補によるデスゲームは、一体どこに向かうのか?
生流が異常に見えるのも、イマイチ主人公の架橋に感情移入しにくいのも、何かの伏線なのかなあ。
幸せを求める貴方へ。1巻の帯の言葉ですが、どういう展開になっていくのか興味が尽きません。 pic.twitter.com/Y2oKv3prDm
プラチナエンドのコミックス7巻までのあらすじをご紹介します。以下、ネタバレを含みますのでご注意ください。
「プラチナエンド」コミックス1巻あらすじ
デスノートコンビの新作!今度は神候補たちの戦い「プラチナエンド」1巻[漫画・感想] https://t.co/owrChP519t pic.twitter.com/IzfqVqnvaO
— marco_zoo (@marco_zoo) April 14, 2016
中学校の卒業式の日、主人公の架橋明日(カケハシミライ)は屋上から飛び降りてしまいます。しかし突然現れた天使のナッセによって命を助けられ、不思議な力を持った矢と自由の翼の能力を与えられます。その代償として、ミライは13人の神候補の争いに巻き込まれることに。他の神候補に宣戦布告する人物(通称メトロポリマン)が現れる中、高校の入学式で再会した片思いの相手である花籠咲に突然矢を刺され...。
「プラチナエンド」コミックス2巻あらすじ
プラチナエンド2巻読みました(^ー゜) #プラチナエンド #2巻 #神候補 #架橋明日 ナッセ あっきーとの〇〇部屋 : プラチナエンド 2巻 ※ネタバレあり https://t.co/hQ8BcnV92k pic.twitter.com/dgIBfu1uo5
— あっきーと (@anisloma_nia) August 18, 2016
刺された相手を好きになってしまう赤の矢を刺されたミライは、翼を持たない咲を助けると約束します。一方メトロポリマンは他の神候補に、球場で話し合いをしようとテレビを通じて呼びかけます。しかしそこで行われたのは話し合いではなく残酷なものでした。そして今後について思案している2人のもとへある神候補がやってきます。
「プラチナエンド」コミックス3巻あらすじ
そしてそして!
— あむんたす (@AmunTus) August 22, 2016
手に汗握るストーリーが毎巻繰り返されてる「プラチナエンド」!!
ついに待ちに待った3巻!!!#プラチナエンド #小畑健 #大場つぐみ pic.twitter.com/iEThdKW0n3
突然現れた六階堂七斗(ムカイドウナナト)は、末期がんであり余命わずかだと告げます。生きているうちにメトロポリマンを倒すためにミライと咲、そして六階堂の3人は力を合わせることに。そんな中、メトロポリマンに赤の矢で操られた山田美々々(通称ミスリン)が現れます。凶悪な犯行を続けるミスリンを止めるべく、彼女の前に姿を見せるミライと六階堂でしたが背後にあの男が現れ...。
「プラチナエンド」コミックス4巻あらすじ
プラチナエンドの4巻読んだー。3巻からの流れがどうなることかと思ったけど、ぐちゃぐちゃになりながら戦うシーンがスゲーかっこよかった。 pic.twitter.com/dC7PnCAVwM
— いち@黒ウィズ+ミリシタP (@ichi_nasutaka) December 11, 2016
ついに対峙したミライたちとメトロポリマンですが、もちろん話は通じず戦闘が始まります。激しい攻防の末ミライは、それまで正体不明だったメトロポリマンの素顔を目にすることになります。決着はつかないまま咲の元へ帰ったミライは、初めての戦闘でひどく疲弊していました。しかし、咲が過去の罪を告白したことで2人はさらに絆を深めます。そして前向きになれた咲は、自分も役に立ちたいとあることを望むように。
「プラチナエンド」コミックス5巻あらすじ
プラチナエンド 5巻
— パンダンパ🐼 (@akircccc) March 1, 2017
感想
めっちゃ面白い
以上 pic.twitter.com/1CrXEqZloR
咲が望んだのは翼でしたが、ルベル(咲に憑いている天使)が昇格しなければ難しいとのこと。しかし決着に向けて動き出したところで、六階堂の妻と娘が神候補の底谷一(ソコタニハジメ)にさらわれてしまいます。そこへ駆け付けた六階堂とミライですが、家族を救うために中からは出られないミラーハウスへと六階堂は入ってしまいます。そこへメトロポリマンも登場し、1人残されたミライは...。
「プラチナエンド」コミックス6巻あらすじ
プラチナエンド第6巻面白かったです...!!本屋さんで見つけて即購入しちゃいました。6巻だから、六階堂さん表紙にならないかなぁ...とちょっと思ってたんですが、はじめさんの表紙もこれはこれで素敵です!!
— そんざいかん。 (@sonzai55) June 18, 2017
プラチナエンドは特に帯が好きで!「救いたい者、覚醒の時。」格好いいです。 pic.twitter.com/mN88JaorKX
なんと、ミライもミラーハウスの中へと入ってしまいます。メトロポリマンと底谷の攻撃から逃げるために、ミライと六階堂は目に見えない速さで飛び続ける苦肉の作に。2人の帰りを待つ咲でしたが、その辛そうな咲を見てルベルは涙します。その涙によってルベルは昇級することになり、咲は翼を手に入れます。咲が駆け付けたことでミライと六階堂は脱出し、新たな仲間を連れたメトロポリマンと対決することになります。
「プラチナエンド」コミックス7巻あらすじ
プラチナエンド7巻のコイン、ラキマンのコインに似てる…。 pic.twitter.com/25akCSRRzY
— みきり (@mkgab82) November 17, 2017
咲の赤の矢で味方となった底谷でしたが、戦いの中で咲をかばって命を落としてしまいます。最終的に戦いは、ミライとメトロポリマンの一騎打ちに。ここでメトロポリマンの回想シーンが始まります。メトロポリマンの正体は、高校生の生流奏(ウリュウカナデ)でした。愛していた妹を亡くしており、彼女を天使にしてもう一度会うために神になりたいと自分の気持ちを再確認します。ミライと生流との鬼気迫る一騎打ちの結末は...。
「バクマン。」のあの作品が基に?
プラチナエンドって、やっぱし、
— しいな (@mikan3mikan3) February 9, 2017
ばくまんにでてきた、
あしろぎむとがかいてる リバーシにてる。
話が。
デスノートぽいともおもったけど、リバーシにもにてるわ。#プラチナエンド #バクマン #デスノート pic.twitter.com/7Hv6Kjs1YR
プラチナエンドを読んだ読者の中で、「バクマン。」の作中漫画「REVERSI(リバーシ)」に内容が似ていると話題になっています。REVERSIは、白悪魔VS黒悪魔の洗脳バトルといった内容のものでした。プラチナエンドには、「それは人と天使の物語」というキャッチフレーズが付けられていますので、白天使VS黒天使ともいえるかもしれません。
小畑健&大場つぐみはキラキラネーム好き?
デスノート作者「子供がいじめられたらあかんな、主人公の名前はありえない名前で月(ライト)や!」 https://t.co/Cy7234kAGQ | やっと俺のターン! pic.twitter.com/k9HwxqTunF
— やっと俺のターン!@相互100% (@myturn2ch) February 14, 2018
「DEATH NOTE」の主人公である夜神月(ライト)は、キラキラネームの発祥とも言われています。「バクマン。」の主人公である真城最高(モリタカ)と高木秋人(アキト)も読めなくはないですが、それぞれ「サイコー」と「シュージン」と呼ばれていました。さらに今作プラチナエンドでは主人公の名前が明日と書いて「ミライ」と読ませるもので、キラキラネーム再びと囁かれているようです。
小畑健&大場つぐみファンならずとも必読!
おもろいマンガ見つけた!プラチナエンド! pic.twitter.com/eA5uIY6Ww3
— ジョシュア@ブロガー (@jooo_shua) March 8, 2018
ここまでプラチナエンドの魅力をご紹介してきましたが、いかがでしたか?「DEATH NOTE」、「バクマン。」にハマった小畑健&大場つぐみファンなら絶対に面白いと感じるはずです。そうでなくても小畑健と大場つぐみさんの最強タッグにかかれば、新たに魅了されたこと間違いなしです。
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