さまざまなプロアスリートに愛されてきたアディダス。歴史も長く、今までたくさんのアイテムが世に出されてきました。実は企業成長と共にロゴマークも進化しているのをご存知でしょうか。これまでのロゴマークとの違いや、アディダスの歴史を調べてみました。

アディダスのマーク・ロゴは何種類ある?違いや意味・歴史など徹底調査

目次

  1. アディダスのマークといえば3本線
  2. アディダスのマークが3本線になったキッカケ
  3. アディダスロゴマークのルーツ
  4. サブアイデアマークだったアディダスの三つ葉ロゴ
  5. アディダスのロゴマークを考えている人々
  6. それぞれに概念のあるアディダスのマーク
  7. アディダスが目指すブランド戦略
  8. スポーツパフォーマンスマークの意味
  9. アディダスオリジナルスマークの未来
  10. 様々な種類のアディダスマークの意味まとめ

アディダスのマークといえば3本線

今まで様々な商品展開を見せてきたアディダス。芸能人やアスリートにもファンが多く、シンプルなデザインが特徴的です。白を基調とした靴が多く、コーディネートとしても合わせやすいでしょう。そんなアディダスのマークといえば3本線。もっとも認知度の高いこのマークであり、このロゴマーク起用のアイテムがたくさん販売されています。

この3本線の歴史は古く、正式名称はスリーストライプになります。1949年にアディ・ダスラーというアディダスの生みの親が考案されたデザインです。シンプルでメッセージ性のあるロゴマークに、当時は話題となりました。ただし、最近では偽の種類のアディダス商品が出回っている事もあります。3本線の太さが多少違いがあり、ロゴマークをよく見てから購入しましょう。

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アディダスのマークが3本線になったキッカケ

1900年代後半で爆発的に人気の出たスポーツシューズ。ですが当時の技術では、履いてからしばらくすると型崩れを起こし、機能性が十分ではありませんでした。スニーカーブームでどれも爆発的なヒットにはなりましたが、どれも見た目がハイテクなデザインやロボマークばかりで、本来の靴の性能は見落とされがちだったのです。そこに目を付けたのがアディダスでした。

アディダスは靴の胴回りに3本のベルトを内臓し、足を支える機能を採用させました。この技術により、スポーツシューズとしての価値が生まれます。その技術を3本線のロゴマークとして、そのまま反映させたそうです。コーディネートとしてもお洒落なデザインは、実は技術面から考えられた発想でした。ここからアディダスの認知度は、一気に加速します。

アディダスロゴマークのルーツ

実はアディダスが設立されてから、現在のロゴマークは4つ目。4回のロゴマークを展開させてきました。これは世界の企業を見ても、あまり類をみないケースでしょう。また、デザイン性もそれぞれ違い、意味も全く異なります。初代から4代目まで、時代の移り変わりと共に、アディダスも進化を遂げてきました。そのたびにコーディネートの種類も、比例して豊富になっています。

スリーストライプのロゴマークが起用されてから22年の年月が経った時に、アディダスはさらにロゴマークの商法登録を変えました。それがギリシャ神話に出てくる、月桂樹の冠をモチーフにしたデザインです。このロゴマークも有名で、今までのアディダスにない企業戦略で、またスポーツシューズの売り上げが上がりました。ローリエとも呼ばれています。

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サブアイデアマークだったアディダスの三つ葉ロゴ

1990年代に、アディダスはまた新たな商品を生み出します。今では境目なしで、全てのスポーツマンに向けての商品開発が多い中、初めてプロアスリートに向けてのアイテムが生まれました。そして差別化を図るため、それらの商品にだけ三つ葉のロゴマークを採用させたのです。元々は限定的なイクイップメントロゴマークという意味で使われていたそうです。

そして三つ葉ロゴマークが人々に知れ渡り、1996年に正式なアディダスのロゴマークとして展開させました。しかし現在では、またプロアスリート選手を支える、スポーツパフォーマンス商品用のロゴマークに使われるようになりました。昔から現在までスポーツの世界も近代化して、トレーニング方法も大きく変わっています。それに合わせてアディダスも商品の方向性を決めています。

アディダスのロゴマークを考えている人々

時代の流れを上手く読み取り、大きな荒波を乗り越えてきたアディダス。スポーツシューズという大きな的のジャンルの中でも、様々な種類のアイテムを世に出してきました。靴だけにとどまらず、インナーなども大人気です。コーディネートのアイテムとしても、よく取り上げられています。ロゴマークのデザインに関わっている人達は、もちろんアディダスに関わっている方々です。

まず初代マークはもちろん創業者のアディ・ダスラー。次に2代目を考案したのが、アディ・ダスラーの妻であるケイト・ダスラーです。また、それ以降はアディ・ダスラーの友人だったり、クリエイティブチームのメンバーの方々です。

ロゴの種類により意味や違いがあり、先見の明と決断の早さで、どんどん採用させていったアディ・ダスラー。自らもコーディネートでシューズを履き、周りの人達に宣伝していったそうです。

それぞれに概念のあるアディダスのマーク

アディダスは全4種類のロゴマークを作ってきました。まずは現在の代表的なスリーストライプのロゴマーク。会社全体を表すシンボルです。続いて先ほど紹介した、月桂樹の冠をイメージした三つ葉のロゴマーク。現在はアスリート向け商品のロゴを担当しています。次に、ファッションとのコーディネートを意識し、生産に取り組んでいるスポーツスタイリッシュのロゴマーク。

そして最後に他者とのブランドコラボを行うアディダスオリジナルスです。スポーツという明確なターゲットはそのままで、そこから細かなジャンル分けへと枝分かれ展開を見せるアディダス。ここ数年でさらにスポーツシューズの種類も増え、品揃えが豊富になってきました。自分がどのアイテムが欲しいか迷った時は、ロゴマークの意味の違いを把握し、選んでみるもの良いでしょう。

アディダスが目指すブランド戦略

アディダスは単なる商品を生み出すだけでなく、スポーツに特化させた特別なブランドです。より専門店にしぼることで、生産過程での技術面でも腕を磨いてきました。店内でスポーツシューズを一つ手に取っても、そのかるさに驚くことでしょう。一時期はスポーツ色が強くて、一般のユーザーにはウケが悪い時期もありました。しかしそれでもアディダスは企業理念を変えていません。

会社の方針を変えるのではなく、今まで以上に加速を上げることで、今では強力なブランド力を手に入れました。現に街角でインタビューしても、アディダスを知らない人はいないぐらいです。様々な種類のロゴマーク、自社ブランドを使ったコーディネート術で一般的な客層も見事に勝ち取りました。歴史は長く、悪い意味の言い方をすれば古いのですが、逆に今では若者に人気です。

スポーツパフォーマンスマークの意味

プロアスリート用に作られたアディダスのスポーツパフォーマンスマークですが、スリーストライプとはまた意味が違います。外側の丸い球体が、地球を表しています。地球の中にスリーストライプを描くことによって、「ファッションとスポーツの一体化」という意図だそうです。なので、モデルがコーディネートとしてアディダスを起用することも多いのでしょう。

また、直線的ではなく、スリーストライプが少し山なりになっています。これはいつまでも新しい商品を生み出すという意味です。アディダスはロゴマークと共に、消費者にメッセージを訴えかけています。他のスポーツシューズとの違いは、履けば分かります。それは履き心地からクッション性まで、幅広い機能がアディダスの靴には注ぎ込まれています。

アディダスオリジナルスマークの未来

アディダスの中でも、特にグローバルな商品展開を見せるアディダスオリジナルス。このロゴマークが、海外ではよく見るのではないでしょうか。世界で名高いクリエイターとタグを組み、設計からデザインまで会議を重ね、人気が爆発するような洗練されたスポーツシューズ。販売から売り切れまで珍しくなく、オークションサイトで高値でやり取りされている事も日常茶飯事です。

また、伝説的なデザイナーとアディダスが手を取り合うことも今まで多く見られました。過去の商品の種類を比較し、常に最先端でなおかつアディダスらしいスポーツシューズがたくさんあります。あまり普段からアディダスの靴を履かない人には分からなくとも、熱狂的なファンには違いが分かるような高額商品も多く見られます。

また他者ブランドとのコラボ期間が限定的なことが多いので、気になる方は常々チェックしておいたほうがいいでしょう。

様々な種類のアディダスマークの意味まとめ

マークまでは知っていても、その意味まではまだまだ知られていないアディダスのロゴ。今はまだ全4種までですが、これからも新たなロゴマークは作られるでしょう。スリーストライプが3本の内臓ベルトから意味が来ていると知っているだけでも、友達に自慢できます。他のロゴマークの意味も知っていると、自分のアディダスアイテムをより大切にできるでしょう。

スポーツブランドとして別格なまでに、世界中にその名を轟かせているアディダスが、これから新たに発表させるロゴマークとは、どのようなものなのでしょうか。今までのロゴマークの歴史の中でも、「3本」というアイデアだけは守って来ました。

カナダ国旗のデザインが起用されかけたように、ロゴマークを公募で募る場合もあります。アディダスファンのかたは、これからの動向を楽しみにしておきましょう。


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