加湿器の電気代は?ハイブリッド式・超音波式・スチーム式を比較!

昔に比べ空調設備も整いウィルスへの知識も深まり今や加湿器は普通の存在です。必須の存在となった加湿器、実は結構電気代が結構かかるらしいのです。しかも種類は様々でどれがお得かなんて比較も難しい、ということで加湿器の電気代を比較しつつ節約方法も調べちゃいます。

加湿器の電気代は?ハイブリッド式・超音波式・スチーム式を比較!

目次

  1. 加湿器は一年を通して必要
  2. オフィスでの乾燥対策でも加湿器は必須
  3. 加湿器は4種類
  4. 気化式加湿器は可愛いデザインと電気代の安さが魅力
  5. スチーム式加湿器は電気代が高いが清潔さと拡散力が魅力
  6. ハイブリッド式加湿器は自動切換で電気代節約が魅力
  7. 超音波式加湿器はオシャレなのに安い電気代が魅力
  8. できるものなら節約したい電気代
  9. 4種類の加湿器の電気代を徹底比較
  10. 加湿器の電気代を節約するには様々な方法がある

加湿器は一年を通して必要

加湿器の必要性を感じる季節といえば冬。風邪やインフルエンザの流行は乾燥が原因で冬になるとニュースで連日取り上げられ、テレビなどは手洗いうがいの最新情報を届ける毎日となります。受験生でもいればそれこそ加湿器の大切さを切実に感じます。

特にインフルエンザ予防では湿度50%以上が目安なので、冬における子どもの体調管理には加湿器は心強い味方となります。

加湿器が必要なのは乾燥しやすい冬だけと思いがちですが、実は夏もエアコンの除湿機能で肌が乾燥します。冷房に除湿をプラスして温度は高め設定で冷え過ぎを防いでいるうちに空気がカラカラに乾燥していたなんてことがある為、加湿器は夏場でも活躍する家電になってきました。

オフィスでの乾燥対策でも加湿器は必須

ガジェットの中でもパソコンにつなげるミニ加湿器は人気です。会社で快適に仕事をする為に便利なガジェットのミニ加湿器は持ち運び可能なマグカップ程度の大きさなので、仕事の邪魔にもならず本当に便利です。

天井から吹き出すエアコンの風で肌が乾燥してしまうオフィスは多く、便利なガジェットとしてミニ加湿器は人気があります。

職場のパソコンを利用するガジェットは肌トラブルで活躍するミニ加湿器以外にもあります。自分用のミニ扇風機、オシャレな時計と職場で活躍するガジェットは豊富です。仕事に支障をきたさず、モチベーションを維持する便利なガジェットはデスクの上で進化し続けています。そういったガジェットの中でも扇風機などと並んでミニ加湿器は定番です。

加湿器は4種類

大抵の人が持つ加湿器のイメージといえば白い蒸気がモクモクというものでしょう。蒸気が見えるとそれだけで加湿されているという安心感が出ます。しかし加湿器は蒸気を出すだけのもの以外に4つの種類があります。そして4種類毎に加湿器にかかる電気代も違ってくるのです。

大きさでも電気代は違いますが、それ以外に種類でも電気代は異なるのです。まずは加湿器の種類の説明をし、電気代についても説明していきたいと思います。加湿器は気化式加湿器・スチーム式加湿器・ハイブリッド式加湿器・超音波式加湿器の4種類です。この4種類、特性や使用する場所でも効果が違ってきます。

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気化式加湿器は可愛いデザインと電気代の安さが魅力

まずは気化式加湿器。一番シンプルなものです。乾燥している時期に濡れタオルを干すと朝にはカラカラなんて経験ありませんか。気化式加湿器はこの原理を応用した加湿器です。濡れタオルと同じ原理とは思えないオシャレな加湿器が沢山あります。

紙の水を吸う性質を利用した加湿器は湿度を保つ役目をする紙のデザインも可愛くてオシャレです。リンゴやサボテンなどのデザインのものを見たことがある人もいると思います。その他にも可愛いデザインが沢山ありインテリアとしても使えるのがこの手の加湿器の良いところです。

もっと本格的な気化式加湿器でも電熱装置を使用せずフィルターに、水をしみこませ、内臓されているファンの風によって加湿をしています。ヒータレスタイプと言われているのはこの特性から来ているものです。風量をコントロールしたら部屋の加湿をすぐに始めることができます。

デメリットとしては広い部屋には少しパワー不足な点。フィルターを通過して加湿をするのでホコリや水の不純物をある程度取り除けるのは良いのですが細菌発生を防ぐ為、お手入れが必要なので、そういったことが苦手な人や忙しい生活を送る人にはデメリットかもしれません。

スチーム式加湿器は電気代が高いが清潔さと拡散力が魅力

次に紹介するのはスチーム式加湿器です。スチームと聞いて思い浮かぶ家電といえばアイロンですよね。スチーム式加湿器も原理は同じです。

アイロンのスチームの拡散能力を強化させたのが、スチーム式加湿器です。素早く広範囲を加湿してくれる上、電熱装置で100度以上に水を加熱するので細菌対策もバッチリのスグレモノです。

電熱装置での過熱により細菌の心配がなく清潔でお手入れが必要最低限で済むスチーム式加湿器は、病院などのような多忙を極めつつも清潔な環境を維持しなければならないところで使用されることが多い加湿器です。ただ熱湯が蒸気口から出る為、湯気で火傷の可能性があり使用は要注意です。

ハイブリッド式加湿器は自動切換で電気代節約が魅力

3つ目に紹介するのはハイブリット式加湿器です。このハイブリッド式加湿器のスゴイところは気化式加湿器とスチーム式加湿器の両方を合わせた機能を持つところです。

この名前の通り優秀な機能を併せ持つハイブリット式加湿器には更に優秀な機能が備わっています。機能を部屋の湿度の状態によって切り替えるのです。乾燥していると判断すればスチーム式で動き、湿度がある程度最適ならば気化式で動いてくれるので電気代が節約されます。

湿度でスチーム式か気化式と自動で切り替わるハイブリッド式は電気代もお得で夢のような加湿器と言えますが、実は少々難点があります。スチーム式加湿器と比較すると水は高温ではなくクリアな空気という面ではスチーム式に劣る上、気化式と同様にこまめな手入れが必要となるからです。

超音波式加湿器はオシャレなのに安い電気代が魅力

4つ目は超音波式加湿器です。超音波式加湿器は手軽で小型なものや優れたデザインのものも多く、本体価格もお手頃で人気も高いです。そして超音波式加湿器が素敵なデザインのものが多いのは次のような理由も影響しているといえます。

超音波式加湿器は空気中に超音波の振動で粒子化した水を放出して加湿する加湿器のことを指すのですが、水タンク部分をLED電球でカラフルに演出できたり、アロマ成分をプラスして加湿しながら香りを楽しんむことも出来ます。

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デザインも優れている超音波式加湿器はフィルターがない為、ほぼ丸洗いが可能でシンプルなお手入れがうれしいです。ただフィルターがないので水に含まれるミネラル成分といった不純物(地域の水質により異なる)が部屋に拡散され壁に白い粉や石のようなこびりつきが発生する場合があったり、電熱器を使用していない加湿ということで、蒸気に雑菌が入り込む心配が出てしまいます。

水をクリーンにする装置付きの超音波式加湿器も登場し問題解決に対応はしてくれてはいますが、その分高価になり、そこまで支払って超音波式加湿器にしなくてもとなることも考えられます。

できるものなら節約したい電気代

集合住宅で停電になった時、水まで使えなくなる現代の生活では電気代がかからない生活なんて考えられません。全てにおいて便利な生活を提供してくれる電気は大切なものなので、便利さに油断をしていると電気代は飛び抜けた金額となってしまいます。

だからといって部屋の電気を暗くして生活していれば気分も暗くなりそうだし眼も悪くなってしまいます。となるといかに電気代を削るかという問題が出てきます。

お財布の中身と相談しながら何が節約の対象になるか、と考えると家電製品としては新参者の加湿器で電気代を節約できないかという考えに至るのは至極当たり前なことなのです。4種類もある加湿器ですから絶対電気代がかからない種類があるに違いありません。

4種類の加湿器の電気代を徹底比較

4種類の加湿器を一時間にかかる電気代で比較をしてみると、気化式加湿器が約0.72円程度で一番安いです。以下比較した結果を順に並べると超音波式加湿器の約0.9円程度、ハイブリッド式加湿器の約4.8円程度、スチーム式加湿器の約7.2円程度となります。比較した結果を並べると結構電気代に差があることがわかります。

電気代だけでみれば気化式が最安値

電熱器を使わない濡れタオルと同じ原理である気化式が一番電気代を節約することが比較した結果わかりました。超音波式も水は温めす電気代は安くなりますが、アロマを使用したり、光らせる機能がついているせいか気化式よりも少しだけ電気代がかかることがわかりました。

ただ気化式は水で加湿する為、室温が低下しやすく寒くてエアコンで室温を上げてしまい結局電気代が、なんてことにもなりかねません。またこまめな手入れが必要なのでそれが面倒な人は無理に気化式を選ばない、なんてことも。

スチーム式は電気代が高いが清潔である

室温が下がるという点から見ると水を温めて加湿してくれるスチーム式がやはり良いとは思うのですが。

一時間あたりの比較では電気代が4種類の加湿器の中で一番高く、ひたすら電気代削減を目指す人には選ばれないかも。

ハイブリッド式加湿器で電気代を節約を狙うと

すると気化式とスチーム式の両方の特性を合わせ、部屋の加湿状態によりどちらかの機能に切り替わるハイブリッド式が電気代を節約するのに最適な加湿器ではないかと考えてしまいます。

ただスチーム式よりもパワー不足な為、拡散する力は劣りますし、気化式加湿器と同じくこまめなフィルターの手入れが発生してしまう上にハイブリッド式加湿器は他の加湿器と比べて高額なので電気代云々の前に出費がかさむことも。

超音波式加湿器でオシャレに電気代を節約だと

気化式に似て水で加湿をしデザイン性も高く、フィルター交換もなく、丸洗い可能なお手入れが比較的楽な超音波式加湿器ならばハイブリッド式やスチーム式よりも電気代は安くはつきます。

ただフィルターがない分、水の雑菌や不純物への不安が出てしまうので、小さい子どもがいるようなところは電気代より健康面を優先する場合は選択肢から外れる可能性も。

マイナス面だけ見ていたらなにも手に入らない

全てのものには一長一短があります。電気代の削減ばかり考えていたら自分の好みのデザインを選ぶことに躊躇してしまいます。またデザイン重視だと機能面やメンテナンスを見落とし購入後に後悔をするかもしれません。

ただなにを重視し、一番必要な加湿器を選ぶかを判断しないと、風邪やインフルエンザの季節に在庫切れなど悲しい結果を招くことになりかねません。自分にとって必要な、そして家族にとって必要な加湿器を手に入れる為、加湿器自体にかかる電気代だけでなく他の面で節約が可能かを見て行きたいと思います。

加湿器の電気代を節約するには様々な方法がある

加湿器にかかる電気代は結構な金額、と言われますが、ウィルス対策には必要だし、オフィスでもガジェットでミニ加湿器を置くくらいだから多少の電気代は我慢して健康維持で使い続けるしかない、と思っている人多いと思います。

加湿器は種類によって電気代が違ってくるので、どうしても電気代を安くしたいのならば、一番安い電気代で済む気化式でいい、と簡単に決めてしまうのは早計です。加湿器は家電としても、インテリアとしても楽しく使いたいと思い、好きなデザインを部屋に置く選択があっても良いのです。

電力自由化を使えば電気代は節約できる

冬場は暖房と加湿器の併用は当たり前でしょう。長時間使用は電気代が、と使用を制限したりパワーの弱い加湿器で我慢をしていては電気代は節約できても、どこか不満が出てしまいます。そんな時活躍するのが電力自由化です。各電力会社を比較し自分が納得できる電気代を提案するプランの電力会社を選ぶのも電気代節約になります。

便利グッズを有効活用で電気代は節約できる

加湿器の性能を優先したいから全ての家電を省エネタイプに買い替え、というのは現実的ではありません。しかし世の中は便利グッズで溢れています。便利グッズを取り付けるだけで今ある家電の電力消費が抑えられ、電気代の一番かかるスチーム式を使用しても電気代が抑えられたなんてことも可能なのです。

必要な時のみ加湿器を使えば電気代は節約できる

エアコン完備の今、一年を通して加湿器は必要かもしれないと最初に言いましたが、絶対に365日、24時間必要かということを見直すのも電気代を抑えることにつながります。

濡れタオルが気化式の原理となったように洗濯物を室内干せば、その間は加湿器を使わずに湿度を保つことができます。過度な加湿はカビの発生につながります。湿度計で加湿器が本当に必要かをチェックしてから使用すれば電気代の節約になるのです。

加湿器の電気代節約をきっかけに家の中の電気の使用状況をチェックし直すということも節約につながります。使っていない電化製品のコンセントを抜くだけでも電気代は安くなります。また未使用の部屋はブレーカーを落とすなどの工夫で電気代は安くなります。加湿器はエアコンなどの温風に直接当てると湿度の表示が狂ってしまいます。正しい設置法で無駄な加湿を防ぎましょう。

濡れタオル、部屋干し、湿度計の活用、利用しない加湿器の設置場所への注意、電源のオンオフと電気代の節約方法次第で、加湿器を機能や楽なメンテナンスを重視して選択することは可能です。それに加え電力自由化を利用したプラン変更で電気代を2年間で30,000円節約といったことも、電力会社や家庭の状況次第で可能です。比較をしつつ早めの変更でメリットをゲットしましょう。

電力会社によってはホームページ内であなたに最適な電力プランをシミュレーションすることが簡単にできるものを用意しているので、その機能を利用し電気代をカットし、自分好みの加湿器を無理なくゲットしてください。オフィスで使うガジェットと同じく工夫は幾らでもできるのです。

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