映画やドラマなど女優として活躍している大竹しのぶさんには、息子の二千翔さんとタレントとして活躍している娘のIMALUさんがいます。大竹しのぶさんは二度の結婚をしており、その二度目の結婚相手は明石家さんまさんですが、彼との間に授かったお子さんは娘であるIMALUさんのみであり、息子の二千翔さんは初婚の男性との間に授かったお子さんなのだそうです。大竹しのぶさんと明石家さんまさんは離婚してしまいましたが、以前の家族の関係は現在どうなっているのでしょうか。

目次
- 大竹しのぶさんと二千翔さんと明石家さんまさんその関係性は
- 大竹しのぶさんプロフィール
- 大竹しのぶさんの一度目の結婚相手は?
- 大竹しのぶさんと息子・二千翔さん悲しい別れ
- 大竹しのぶさん明石家さんまさんと二度目の結婚
- 大竹しのぶさんに長女誕生
- 息子・二千翔さんとIMALUさんとの関係
- 明石さんまさん父親として息子・二千翔さんに対する思い
- 大竹しのぶさん明石家さんまさんと離婚!
- 大竹しのぶさん離婚後に事実婚状態だった相手は
- 大竹しのぶさんの息子・二千翔さんと野田秀樹さんとの関係性
- 息子として二千翔さんの家族に対する思い
- 二千翔さんと明石家さんまさんが一緒に合コン!?
- 息子・二千翔さんが彼女を作らない理由!?
- 大竹しのぶさんと家族の関係はとてもうまくいっている
大竹しのぶさんと二千翔さんと明石家さんまさんその関係性は
女優やタレントとして、映画やドラマ、テレビで活躍する大竹しのぶさんは、二度の結婚しています。一度目の結婚の時に出来た息子の二千翔さん。そして二度目の結婚の時に出来た娘のIMALUさんの二人の子供を持つ母親です。一度目の結婚は、大竹しのぶさんが25歳の時に、テレビ局のプロデューサーである「服部晴治」さんと17歳の年の差婚をしています。
しかし結婚後すぐに服部晴治さんに末期ガンが発覚します。大竹しのぶさんはこの時に息子である二千翔さんを妊娠していました。余命宣告を受けながらも懸命に闘病生活を送っていますが、残念ながら1987年になくなってしまいました。旦那である服部晴治さんの葬儀で、息子の二千翔さんの手を引きながら憔悴した大竹しのぶさんの姿は見る人の涙を誘いました。
気丈にも女優として仕事を続ける中、当時大人気だったドラマ「男女7人夏物語」で共演した明石家さんまさんと出会います。二人はドラマが終了した後も、お付き合いを続け1988年に結婚しました。翌年に娘であるIMALUさんが誕生し家族4人の関係がはじまりました。しかしその結婚生活も、大竹しのぶさんと明石家さんまさん結婚観のずれにより破局してしまいます。
その後、演出家の「野田秀樹」さんと事実婚状態になり新たな生活をスタートさせますが後に破局してしまいました。しかし明石家さんまさんとの関係は離婚後も良好で、食事をしたりテレビでの共演が続いています。息子である二千翔さん娘のIMALUさんも同じく食事をしたり頻繁に顔をあわせる関係が現在も続いています。
そこで今回は、大竹しのぶさんと息子である二千翔さん娘であるIMALUさんそして父親である明石家さんまさんの関係性やエピソードを調べてまとめてみます。
大竹しのぶさんプロフィール
本名 大竹しのぶ(おおたけしのぶ)
生年月日 1957年7月17日
出生地 東京都
国籍 日本
血液型 A型
職業 女優、タレント、歌手
配偶者 服部晴治(1982年 - 1987年)
明石家さんま(1988年 - 1992年)
著名な家族 二千翔(にちか)長男
IMALU(いまる)長女
大竹しのぶさんの一度目の結婚相手は?
大竹しのぶさんの一度目の結婚相手は、テレビ局のプロデューサーだった「服部晴治」さんです。ドラマの制作で知り合いお付き合いが始まり結婚にいたりました。しかしすぐに服部晴治さんに末期がんが発覚して命宣告されましたが、復帰を願い必死に闘病していました。大竹しのぶさんは献身的に服部晴治さんの闘病生活を支えていたといいます。
『服部晴治は大竹しのぶの元夫で中村晃子の婚約者!?明石家さんまとも関係が?』 https://t.co/ZSdXyC5k6H pic.twitter.com/Yvvc7utdUZ
— 話題のニュース速報! (@netabuzzcom) March 20, 2018
息子・二千翔さん誕生
服部晴治さんの闘病生活の最中、大竹しのぶさんの息子である二千翔さんが誕生しています。二千翔さんの妊娠が発覚した時、余命宣告を受けていたため周囲には子供を生むことを反対する声もありましたが、大竹しのぶさんは気丈にも女優として女として母として二千翔さんを生むこと決意して出産したといいます。
二千翔さんプロフィール
名前 大竹二千翔(おおたけにちか)
生年月日 1985年
父親 服部晴治
最終学歴 慶応義塾大学
職業 会社員
久しぶりに見たーー大竹しのぶさんの息子さんの二千翔くん😊
— ひとみ (@lovehitomi3) October 20, 2017
お父さんに似て来たねー😊#金スマ #還暦パーティ pic.twitter.com/RrZV9WxN64
大竹しのぶさんと息子・二千翔さん悲しい別れ
大竹しのぶさんと息子の二千翔さんに悲しい別れの時が来てしまします。1987年に闘病生活空しく大竹しのぶさんの旦那であり二千翔さんの父親である服部晴治さんが亡くなってしまいました。葬儀はスタジオで行われましたが、まだ幼い息子である二千翔さんの手を引き、憔悴しきった大竹しのぶさんの姿は見る人の涙を誘いました。
大竹しのぶさん明石家さんまさんと二度目の結婚
女優として気丈に仕事を続けている大竹しのぶさん。まだまだ傷は癒えていませんでしたが、ドラマ「男女7人夏物語」で出会った明石家さんまさんと出会い失意の底にあった大竹しのぶさんを救ってくれました。ドラマの撮影の間から、撮影のない時で夜中の3時でも大竹しのぶさんの話を聞いてくれたそうです。
その後お付き合いがはじまり1988年9月に結婚にいたりました。お付き合いの最中から前夫の息子である二千翔さんを実の息子のように扱ってくれて二千翔さんはとてもなついていたといいます。
明石家さんまさんと息子・二千翔さんとのエピソード
ある時、息子の二千翔さんが喘息の発作に見舞われた時、明石家さんまさんは翌日早朝から仕事があるにも関わらず、二千翔さんの胸に手をあて朝まで看病していたといいます。まだ幼い二千翔さんですが、喘息の時によくそばにいてくれたことを鮮明に覚えていてとても感謝しているとインタビューで答えていました。
大竹しのぶさんに長女誕生
1989年9月に娘である、IMALUさんが誕生しています。「いまる」と名づけた理由に明石家さんまさんは、「生きてるだけでまるもうけ」と答えていますが、大竹しのぶさんは「今を生きる」で名づけたと言っていて明石家さんまさんが言っている名前の由来を否定しています。どちらが真実かわかりませんがどちらでも良い名前の由来だなという気がします。
さんま・しのぶ・二千翔・いまる
— エムカク (@m_kac) August 8, 2016
大大大大好きな写真 pic.twitter.com/BNrZuACnFx
IMALUさんのプロフィール
本名 大竹いまる
生年月日 1989年9月19日
出身地 東京都
血液型 A型
身長 150 cm
デビュー 2009年
ジャンル タレント
IMALUさんに本を読み聞かせたのは?
IMALUさんが幼少の頃は本を読んでもらうのが大好きだったそうです。大竹しのぶさんや明石家さんまさんの手が空いている時は二人が読んでくれたのですが、手が空いていない時には、明石家さんまさんの付き人だった「ジミー大西」さんが読んでくれました。しかしジミー大西さんは読むのがあまり上手くなく、IMALUさん曰く「全くわからなかった」そうです。
IMALUさんは両親の出会いのきっかけ男女7人夏物語は見た?
両親が出会うきっかけである、大竹しのぶさんと明石家さんまさんのドラマ「男女7人夏物語」について聞かれた時インタビューでこう答えていました。「女優・タレントとしてすごいとは思うけど両親が恋人同士の役のドラマなんて絶対見たくない」といっています。確かに尊敬はしているでしょうが、IMALUさんの立場に立てばさすがに見るのはキツいかもしれませんね。
息子・二千翔さんとIMALUさんとの関係
大竹しのぶさんと明石家さんまさん、二千翔さんとIMALUさんはとても仲の良い家族ですが、二千翔さんとIMALUさんの兄妹としての関係性はどうなのでしょうか。もちろん兄妹としても仲は良く頻繁にやり取りはしているようです。しかし昔から二千翔さんはおとなしくIMALUさんは活発だったようで、家では「ダサい」「センスない」などさんざん言われるようです。
明石さんまさん父親として息子・二千翔さんに対する思い
明石家さんまさんは二千翔さんの本当の父親が違うことを不憫に思わないように、「お父さん」ではなく「ボス」とよばせてました。同じくIMALUさんにも「ボス」と呼ばせています。また同じだけ愛情を注ぐようにと帰ってきた時はかならず二千翔さんの頭を先になでてから、IMALUさんの頭を撫でるようにしていたそうです。
明石家さんまさんの心配をよそに二千翔さんは父親以上の信頼を明石家さんまさんに寄せており、ある時二千翔さんと友人の会話の中で「ウチのお父さんが」と言ったの聞いた時は、父親としてとても嬉しかったと話しています。
大竹しのぶさん明石家さんまさんと離婚!
幸せな結婚生活と思われた大竹しのぶさんと明石家さんまさんですが、1992年9月に離婚してしまいました。離婚理由は、結婚後は大竹しのぶさんに家庭に入ってもらいたかった明石家さんまさんと、IMALUさんの育児が一段落した時に改めて女優として演じてみたくなった為、そのお互いの結婚観にズレが出てしまったというのが理由です。結婚する時に「家庭に入る」ことを条件に結婚はしましたが、大竹しのぶさんの女優魂は我慢できなかったようです。
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— エムカク (@m_kac) June 21, 2017
「明石家さんまヒストリー第72回」は、「離婚」を中心に、1992年の明石家さんまさんです。https://t.co/I4KNA8kcSH pic.twitter.com/NuxNsAq6ka
離婚後の息子・二千翔さんと明石家さんまさんとの関係性は
離婚後の二千翔さんとIMALUさんの親権は大竹しのぶさんが持つ事になりましたが、二千翔さんは最後まで「ボスについて行く」と言っていたそうです。離婚後も明石家さんまさんとは頻繁に連絡を取り合っているようで、相談などにものってもらっているとのことです。
大竹しのぶさん離婚後に事実婚状態だった相手は
明石家さんまさんと離婚後、演出家の野田秀樹さんとお付き合いが始まり同棲生活が始まりました。婚姻関係はありませんでしたが、二千翔さんとIMALUさんには「お父さん」と呼ばせていたようです。
大竹しのぶさんの息子・二千翔さんと野田秀樹さんとの関係性
大竹しのぶさんの息子・二千翔さんは野田秀樹さんの事を「しょっちゅう家にいる人」という感覚でいたと、大竹しのぶさんと一緒に出演したテレビ番組で答えています。悪い感覚は一切なくとても楽しく優しかったとも言っています。
IMALUさんは野田秀樹さんの事をどう思っている?
IMALUさんも野田秀樹さんには、ネガティブな感情はなく、「とても幸せだった」と答えています。また「私には人より多くお父さんがいるから嬉しい」とも考えていたそうです。
息子として二千翔さんの家族に対する思い
二千翔さんは、母である大竹しのぶさん、ボスの明石家さんまさん、妹であるIMAALUさんにとても感謝しているともインタビューで答えています。特別な環境という感覚はなく、いつも楽しくみんな優しかったと話し、ポジティブな感情ばかりだと言っていました。
明石家さんまが息子・二千翔へ愛情注ぐエピソードが感動的すぎるww大竹しのぶ連れ子&実子IMALU共々ボス呼び、気功で喘息完治!2ch「生い立ち壮絶なのに凄い」(家族写真画像あり) https://t.co/8Fp01acjgV pic.twitter.com/nMsb5M35QV
— ゆるゆるニュースまとめ (@ones910718life) July 13, 2017
二千翔さんと明石家さんまさんが一緒に合コン!?
息子の二千翔さんは彼女がいない!?明石家さんまさんが仰天アドバイス!?
食事など、時間が合うときはしょっちゅう会っている大竹しのぶさんの家族ですが、30歳を過ぎても全然モテず女っけの無い二千翔さんを大竹しのぶさんとIMALUさんに「ダサい」「センスが悪い」「だから恋人ができない」など言われ、せめられているのを見て、明石家さんまさんが「あまりにもかわいそうなんや」とラジオで語っていました。
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そこで共演していた村上ショージさんが「合コンつれていったらどうですか?」と提案され、明石家さんまさんは「いや、もうすでに言ってんねん。せやけど母親に止められたんやって」といい爆笑を誘っていました。
その時大竹しのぶさんは
二千翔さんのことを心配した明石家さんまさんは、改めて4人が揃った時にそのことを提案しました。すると大竹しのぶさんが「もう、いい加減にしてっ!親子で同じ合コンの場にいるのっておかしいでしょ」と言われ「わかった。ほな風俗連れていくわ」と返すと「バッカじゃないの」と本気で怒られたそうです。もちろん半分冗談でしょうが、こんなことまで言い合えるくらい仲が良いという証拠ですね。
息子・二千翔さんが彼女を作らない理由!?
大竹しのぶさんとIMALUさんにタジタジの息子・二千翔さん
そんな二千翔さんが彼女を作らない理由としてあげているのが、なんと「お金がもったいない」という事だそうです。以前にもデートの途中で「お金がもったいない」ということで途中で帰ってきてしまったこともあります。明石家さんまさんは「一生結婚できひんで、デートするのにお金がもったいないって・・・」と父親として息子を心配してるようです。
一方、大竹しのぶさんとIMALUさんは父親の明石家さんまさんと違っています。IMALUさんが「お兄ちゃんさ、もったいないからってデート途中で帰るって最低だよね」と言うとかぶせるように大竹しのぶさんが「」ホント最低」と言うらしく、母と妹からさんざんいわれてタジタジの息子を見て、「ほんま、かわいそうやねん」と父親としての悩みも打ち明けていました。
彼女を作らない息子を心配?木村拓哉さんに相談
父親として心配な明石家さんまさんが、木村拓哉さんに息子のモテないのをどうしたらよいか相談したそうです。すると木村拓哉さんは、たくさんの服やアクセサリーを二千翔さんに送ってくれました。それが届いた時には、大竹しのぶさんもIMALUさんも盛り上がり「カッコイイのばっかりじゃん。お兄ちゃん着て着て」とせかしたそうです。
その様子を明石家さんまさんは黙って見ていました。そして二千翔さんがその服をきると二人同時に「ダサい」と一言。さすがの明石家さんまさんも「エエねん、二千翔は二千翔なんやから。」と二人に言ったそうです。
大竹しのぶさんと家族の関係はとてもうまくいっている
大竹しのぶさんと息子である二千翔さん娘であるIMALUさんそして父親である明石家さんまさんの関係性やエピソードを調べてきましたが、どのようなエピソードを見てもうまくいっているようです。離婚というネガティブな状況ですが、家族それぞれの信頼関係は今も揺るぎなく続いているようです。お正月は大竹しのぶさん、明石家さんまさん、二千翔さん、IMALUさんの4人でで毎年オーストラリア旅行にもいっているなどある種、家族以上の絆を感じます。
大竹しのぶさんと明石家さんまさんの結婚生活はうまくいきませんでしたが、ご存知の通りに2人は事あるごとにテレビで共演して夫婦とは違った人間関係を見せてくれています。子供である二千翔さんIMALUさんとの関係もそれぞれ良好で連絡を取り合ったり時間が合えば食事もいっしょにしているようです。
明石家さんまさんの二千翔さんとの関係もよく、連絡も取り合っているようです。ただおとなしい性格のようで恋人がいないことなど心配はつきないようですが、テレビやラジオで二千翔さんとのエピソードを楽しそうに話すあたり愛情の深さを感じます。
大竹しのぶさんと明石家さんまさん、IMALUさんは芸能人としてまだまだ見ている人を楽しませてくれることを期待して、二千翔さんも含めていつまでも良い家族関係でいることを願いたいですね。
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