iPad proの9.7と10.5インチの違い!口コミやレビューで比較

iPad proの10.5インチモデルのコスパが素晴らしいと話題になっています。前世代機の9.7インチモデルとの違いを徹底的にレビューしていきます。仕事用にiPad proを使う方は直ぐにでも9.7インチから10.5インチに乗り換えるべき?

iPad proの9.7と10.5インチの違い!口コミやレビューで比較

目次

  1. 第二世代iPad proでは10.5インチが商品ラインナップ入り
  2. iPad pro 9.7と10.5インチの違い①: プロセッサー
  3. iPad pro 9.7と10.5インチの違い②: サイズ
  4. iPad pro 9.7と10.5インチの違い③: ディスプレイ性能
  5. iPad pro 9.7と10.5インチの違い④: iSight
  6. iPad pro 9.7と10.5インチの違い⑤: FaceTime
  7. iPad pro 9.7と10.5インチの違い⑥: 容量
  8. iPad pro 9.7と10.5インチの違い⑦: Smart Keyboard
  9. iPad pro 9.7と10.5インチの違い⑧: iOS11導入後の利便性
  10. 仕事用に使うなら10.5インチモデルがおすすめ

第二世代iPad proでは10.5インチが商品ラインナップ入り

皆さんは『iPad pro』をご存知でしょうか?「iPadは知っているけど、iPad proは知らない」と言う方も多いでしょう。iPad proは第一世代機(12.9インチのみ)が2015年11月に発売されたiPadシリーズのハイエンドモデルです。第一世代機の発売当初は、持ち運び可能なPCの中で、最も処理性能が高いと謳われるほどでした。

その後、容量を増強したモデルやディスプレイサイズの異なるモデル(9.7インチ)が追加され、2017年6月には第二世代機が発売されました。第二世代では9.7インチが廃止され、10.5インチが商品ラインナップ入りしました。つまり、10.5インチは9.7インチの上位互換として発売されたということです。そこで、今回はそんなiPad proのコンパクトモデルが、9.7インチから10.5インチになって、何が変化したのかをレビューしていきます。

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iPad pro 9.7と10.5インチの違い①: プロセッサー

iPad proの9.7インチには『A9X』チップが搭載されていましたが、10.5インチのiPad proは『A10X Fusion』チップにバージョンアップしています。比較するとCPUは30%、GPUは40%処理性能が向上しています。

CPUやGPUだけでなく、メインメモリのサイズが9.7インチの2GBから、10.5インチは4GBに強化されています。これだけプロセッサーの強化がなされていれば、アプリのマルチタスク処理や3Dを駆使したゲームもサクサク実行できるでしょう。

iPad pro 9.7と10.5インチの違い②: サイズ

ディスプレイサイズが9.7から10.5インチに大きくなったため当然ですが、iPad pro本体の大きさも少しですが、大きくなりました。比較すると、横幅が4.6mm、縦幅10.5mm増加しただけで、厚みは変化していません。ベゼル(縁の部分)が薄くなったため、ディスプレイが20%サイズアップしているにも関わらず、本体サイズの変化は最小限に抑えられています。

この20%のサイズアップの恩恵は大きく、iPad proのコンテンツビューワーとしての性能を大きく向上させました。電子書籍の閲覧、Webの閲覧、YouTube動画の視聴、SNSの閲覧などが大きくなったディスプレイで行えるのは、10.5インチの大きな魅力です。

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iPad pro 9.7と10.5インチの違い③: ディスプレイ性能

10.5インチのiPad proのディスプレイはサイズアップしただけでなく、9.7インチには無かった『ProMotion』という機能が搭載されました。ProMotionとは、ディスプレイの書き換えサイクルを従来モデルの2倍にして、描画をスムーズにする機能です。この機能によって、スクロールや動画が明らかに滑らかになっています。各レビューサイトでもこのProMotionを絶賛する声が多く見受けられます。

加えて、ディスプレイにタッチしたときの感度も高まっており、『Apple Pencil』の利便性が大きく向上しました。『Sketches』での描画速度の差を見ればその最新は歴然です。

また、9.7インチのiPad proと比較すると10.5インチはディスプレイ上に表現される色合いがより自然になっています。現在、スマホでも多くの機種で採用されている『HDR』がiPad proシリーズで初めて採用されています。HDR対応のコンテンツを表示すると、輝度やコントラストがより自然なバランスで表現されます。

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iPad pro 9.7と10.5インチの違い④: iSight

10.5インチのiPad proのiSight(背面カメラ)は、9.7インチと比較すると、画素数が12メガピクセルまで強化され、9.7インチにはなかった「最大5倍のデジタルズーム」や「光学式手ぶれ補正」、「クアッドLED True Toneフラッシュ」などが追加されました。

これはiPhone7のiSightと同等の性能です。9.7インチのiSightでは、少々物足りませんでしたが10.5インチでは十分に使用に耐えうる性能にグレードアップしています。

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iPad pro 9.7と10.5インチの違い⑤: FaceTime

9.7インチのiPad proの『FaceTime(正面カメラ)』は5メガピクセルの画素数・720p HDのビデオ撮影というスペックだったのに対して、10.5インチは7メガピクセルの画素数・1080p HDビデオ撮影というスペックまで、写真・ビデオ撮影ともに強化されています。

iPad pro 9.7と10.5インチの違い⑥: 容量

9.7インチのiPad proは32GB、128GB、256GBという容量ラインナップでしたが、10.5インチは64GB、256GB、512GBという容量ラインナップになりました。10.5インチのiPad proは、最小の容量が64GBになりましたが9.7インチと比較しても入門価格は微増程度で収まっています。

Wi-Fi専用モデルの64GBが69,800円(9.7インチの32GBは66,800円)、Wi-Fi+3G/LTEモデルの64GBが84,800円(9.7インチの32GBは82,800円)なので、非常に良心的な価格設定と言えます。

ディスプレイがサイズ・性能ともに向上し、カメラもiSight・FaceTimeともに性能がグレードアップしています。そのため、iPad pro内に様々なコンテンツを保存したくなることが予想されますが、容量がアップしても価格がほぼ据置きなのはありがたいですね。

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iPad pro 9.7と10.5インチの違い⑦: Smart Keyboard

『Smart Keyboard』(別売り)はiPad ProのSmart Connectorに接続して使えるキーボード兼カバーです。Bluetoothワイヤレスキーボードとは違い、iPad Pro本体から電源の供給を行うため、充電や電源の確保の必要はありません。

9.7インチのiPad Proでは英語(US)配列のSmart Keyboardしか販売されていなかったのですが、10.5インチのリリースにあたって、待望の日本語(JIS)配列のSmart Keyboardが登場しました。9.7インチのiPad Proに対応した日本語配列のSmart Keyboardの製造予定は無いようです。

日本語配列のSmart Keyboardが登場したことによって、普段使いのPCと同じ配列のキーボードで操作が可能になりました。よって、タブレット端末特有のタッチパネルの操作性を残しつつ、PCライクな使い方もできるようになりました。Smart Keyboardを接続することで、スマホ以上PC未満の作業を行うには、最適な端末になります。

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iPad pro 9.7と10.5インチの違い⑧: iOS11導入後の利便性

iOS11は特にiPadの使い勝手が向上するアップデートが行われました。 iOS11は9.7インチ・10.5インチのiPad proどちらでも導入可能ですが、その真価は10.5インチのiPad proで発揮されます。 iOS11で大きく変わった点を「マルチタスク」、「ファイル管理」という観点から見ていきます。

まず、マルチタスク関連ではMacユーザーでおなじみの『Dock』が利用できるようになりました。アプリの起動中でも、ディスプレイの下部を下から上にスワイプするとDockが現れます。スワイプの量を増やすと、バックグラウンドで起動しているアプリの一覧とコントロールセンターが表示されます。

次にファイル管理関連です。iOS端末では、これまで端末に保存されたファイルに触れることはできませんでしたが、iOS11ではPCの様なファイル管理が『ファイル App』として解禁されました。これによってアプリ間でのファイルの受け渡しがドラック&ドロップで可能になり、端末内の整理整頓が容易になりました。

iOS11における変化を「マルチタスク」、「ファイル管理」という観点のみで見ただけでも、プロセッサーの性能やディスプレイの感度がiOS11導入後の利便性を左右することがよく分かります。そのような点でも10.5インチのiPad proの有能さが際立ちますね。

仕事用に使うなら10.5インチモデルがおすすめ

10.5インチのiPad proは従来型の9.7インチに、取って代わるカタチで商品ラインナップに加わりました。10.5インチのiPad proは既述のレビューの通り、9.7インチと比較すると様々な面で進化を果たしています。

正直な話、プライベートでiPad proを使う分には9.7インチでも十分に優秀ですが、仕事でiPad proをPCライクに使用する場合は、比較にならないほど、10.5インチの方が優秀です。もしあなたの懐に余裕があるのなら、仕事用にもう一台iPad proを購入されてはいかがでしょうか。

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