マカヒキの過去レース成績まとめ!日本ダービーでの評判は?

マカヒキはサトノダイヤモンドやディーマジェスティを下して第83代ダービー馬に輝き、その年の秋には3歳馬ながら凱旋門賞にも出走した競争馬です。今回はこのマカヒキにスポットを当てて、デビューから現在までのレース成績についてご紹介してきます。

マカヒキの過去レース成績まとめ!日本ダービーでの評判は?

目次

  1. マカヒキは第83代のダービー馬!
  2. 新馬戦から余裕のある勝ち方を見せたマカヒキ
  3. 若駒ステークス、弥生賞と父と同じ道を歩むマカヒキ
  4. 皐月賞での屈辱を晴らすためダービーへ向かうマカヒキ
  5. 凱旋門賞に3歳で挑んだマカヒキ
  6. 凱旋門賞を最後に、年内は休養に入ったマカヒキ
  7. キタサンブラックとの初対決を迎えるマカヒキ
  8. 勝ち星を挙げられないレースが続くマカヒキ
  9. マカヒキはどんな血統の牡馬?名前の由来は?
  10. ダービー馬として復活が待たれるマカヒキ

マカヒキは第83代のダービー馬!

マカヒキという競走馬を知っていますか?日本競馬最大の祭典とも言われるレースの日本ダービーを制し、3歳秋には凱旋門賞を目指してヨーロッパにも遠征したほどの牡馬です。そんなマカヒキのこれまでの成績を見ていきましょう。

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新馬戦から余裕のある勝ち方を見せたマカヒキ

栗東の友道康夫きゅう舎に預けられ、2015年10月18日の京都競馬場でデビューを迎えます。単勝1.6倍の1番人気に推されたマカヒキはデムーロ騎手を背に、前を見る5番手からレースを進め、直線では外からあっさりと先頭に立って後続を引き離すと、ゴール前にデムーロ騎手が勝利を確信してマカヒキの頭を撫でる余裕を見せて新馬勝ちを収めます。

次走がどこになるのか注目が集まったマカヒキでしたが、レース後に新馬戦の中で鼻出血を起こしていたことがわかり、1か月間出走してはいけないという決まりもあったため放牧に出され、3歳シーズンに備えることになります。

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若駒ステークス、弥生賞と父と同じ道を歩むマカヒキ

マカヒキの次走は父ディープインパクトも2戦目に出走した若駒ステークスになり、ルメール騎手を背に中団から進み、直線では外から前を捕らえて連勝を飾ると、オーナーサイドが強い相手と戦うことを望んだのもあり、皐月賞トライアルの1つである弥生賞で重賞初挑戦を果たすことになります。

3強対決となった弥生賞

この弥生賞には前年の朝日杯フューチュリティステークスの1、2着馬であるリオンディーズとエアスピネルも出走していて、この2頭にマカヒキを加えた3強対決と見られ、オッズでも4番人気が20倍を超えるという差がついていました。レースではスタートでやや遅れる形となったマカヒキは、序盤は最後方から進んでいきます。

バックストレッチでややポジションを上げたマカヒキは、最後の直線でリオンディーズが早くも先頭に立ち、エアスピネルがそれを追いかける外からルメール騎手が追い出し、リオンディーズとの差を詰めるとゴール前できっちりと差し切って重賞初制覇を飾ります。デビューから3連勝となったこの勝利はレースレコードのおまけつきでした。

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皐月賞での屈辱を晴らすためダービーへ向かうマカヒキ

牡馬クラシック3冠の初戦となった皐月賞では、それまで騎乗していたルメール騎手がサトノダイヤモンドに騎乗することになっていたため、川田騎手に乗り替わることになります。3番人気ながら3.7倍とかなりの人気を集めていたマカヒキは、1000m通過が58秒4というハイラップで流れたレースを後方から進めていきます。

直線では大外に持ち出して一気の差し切りを狙いましたが、マカヒキより1頭分前にいて同じように追い込んだディーマジェスティを捕らえきれず、2着と敗れ連勝が止まると共に、父と同じ牡馬クラシック3冠の夢は初戦で潰えることになってしまいます。

ダービーへと挑むマカヒキ

連勝は途切れたものの、ダービー馬の称号を手にするためにマカヒキはダービーへと出走します。この年のダービーは空前のハイレベルとも言われ、皐月賞上位馬はもちろん、青葉賞勝ち馬のヴァンキッシュランや京都新聞杯勝ち馬のスマートオーディンなど、強さを見せつけていた馬が脱落することなく一堂に会しました。

人気では皐月賞馬ディーマジェスティが1番人気だったものの3.5倍と混戦と言われたダービーをそのまま表すかのようなオッズとなり、7番人気のエアスピネルでも21.3倍でしたが、8番人気のレッドエルディストは57.8倍と、やはり皐月賞上位馬とトライアルで強い競馬を見せた馬たちが主役候補と見られていました。

大接戦の末にダービー馬に輝いたマカヒキ

まずまずのスタートを決めたマカヒキは中団の内側からレースを進めていきます。隣にはサトノダイヤモンド、すぐ後ろにはディーマジェスティと人気馬がほぼ同じような位置に固まっていました。1000mの通過が60秒フラットというペースで流れる中、ダービー馬の栄誉をかけた戦いは最後の直線へ向かいます。

外にいたサトノダイヤモンド、前にいたエアスピネルの間を狙ったマカヒキはたたき合いのまま前へと取り付くと、最初にエアスピネルが脱落し、直線入り口からゴールまでほとんど並んだままマカヒキとサトノダイヤモンドはゴールに飛び込みます。レース後川田騎手とルメール騎手が馬上で握手をするほどの接戦でした。

わずか8cmの接戦となったダービー

長い写真判定の結果、マカヒキの番号である3が電光掲示板に表示された瞬間、ルメール騎手も川田騎手も天を仰いだことから、それだけこの1戦に賭けていた思いが強かったことが見て取れます。川田騎手は悲願のダービージョッキーになったことで、人目をはばからずウイニングランで涙したとされています。

ダービーに出走した他の牡馬17頭はもちろん、2013年に生まれたサラブレッド、牡馬牝馬合わせて6913頭の頂点に立ったマカヒキは、その栄光をさらなるものとするために新たなる挑戦へ挑むことになります。

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凱旋門賞に3歳で挑んだマカヒキ

ダービーを制覇したことで秋は菊花賞ではなく凱旋門賞を目指すことが決まったマカヒキは、前哨戦としてニエル賞に出走することになります。クラシックで騎乗していた川田騎手から再びルメール騎手に手が戻ったマカヒキは、5頭立てとなったニエル賞では相手が弱かったこともあり、断然の1番人気に支持されるとクビ差で海外初勝利を飾ります。

例年ではロンシャン競馬場で行われる凱旋門賞でしたが、改修工事のためシャンティイ競馬場で行われ、日本馬向きと言われたレースでしたが、不利とされる大外枠に入ったこともあり好スタートは決めたものの、レース中はずっと外を通ることになり、途中で引っ掛かった影響もあったのか、直線では早々に脱落して14着に敗れてしまいます。

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凱旋門賞を最後に、年内は休養に入ったマカヒキ

帰国したマカヒキは有馬記念へ出走するという話もありましたが、年内は休養することになり、4歳の京都記念から復帰することが決まります。その京都記念ではルメール騎手からライアン・ムーア騎手へと乗り替わり、抜けた1番人気に支持されますが、サトノクラウンから0秒2差離された3着に敗れてしまいます。

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キタサンブラックとの初対決を迎えるマカヒキ

マカヒキの次走はこの年からG1に昇格した大阪杯となり、再びルメール騎手に鞍上が戻ったマカヒキは、キタサンブラックに次ぐ2番人気の支持を受けます。マルターズアポジーが逃げ宣言をしていたこともあったのか、後方からのレースを選択したマカヒキは、直線の末脚にすべてを賭けます。

直線では馬場の中央から追い込みますが、上がり3Fは33秒9とダービーで見せたような末脚はなく、勝ったキタサンブラックから0秒4差離された4着と敗れると、予定していた宝塚記念への出走は回避し、休養に入ることになります。

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勝ち星を挙げられないレースが続くマカヒキ

秋は毎日王冠から始動したマカヒキは鞍上が内田博幸へと変わり、2番人気に支持されると5番手付近とそれまでより前目の競馬をしますが、直線では伸びを欠いてしまい6着と掲示板を外してしまいます。

マカヒキはもう終わってしまったのかという議論も持ち上がり、続く天皇賞秋でも非常に悪い不良馬場はマイナスになるというきゅう舎コメントもあり、9番人気と人気を落としたマカヒキでしたが、後方2番手からレースを進めると後方から直線での切れに徹した馬では唯一掲示板に乗る走りを見せました。

後方からの競馬にめどがついた矢先の悲劇

天皇賞秋でのマカヒキの走りは賛否両論が巻き起こりましたが、ジャパンカップへとマカヒキは出走することになります。ジャパンカップでは6番人気と天皇賞よりも人気を上げたマカヒキは、キタサンブラックが逃げたペースは1000m60秒2というよどみないペースの中、中団後方からレースを進めていきます。

直線でも馬場の中央やや外よりから追い込みをかけたマカヒキは、勝ったシュヴァルグランをはじめ、レイデオロやキタサンブラックの上位馬が中団より前で直線を迎えていた中、直線入り口では11番手と後方にいたにもかかわらず4着と復調の兆しを見せたレースとなりました。しかしレース後に骨折が判明し、2018年2月現在も休養中となっています。

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マカヒキはどんな血統の牡馬?名前の由来は?

マカヒキは父ディープインパクト、母ウィキウィキ、母の父フレンチデピュティという血統の牡馬で、姉に京都牝馬SやCBC賞を勝ったウリウリがいます。特徴的な名前ですが、これはハワイの収穫祭が由来とされています。ちなみに姉のウリウリや母のウィキウィキもそうですが、馬主の金子真人ホールディングスの馬にはハワイに由来する名前の馬が多いです。

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ダービー馬として復活が待たれるマカヒキ

今回は第83代のダービー馬に輝いた牡馬のマカヒキについてご紹介してきました。海外遠征でのダメージからの立て直しがいかに難しいかを示してしまった競走馬ですが、サトノダイヤモンドを破っていることもあり、ファンから強く復活が期待される馬です。マカヒキがまたターフで輝きを見せる日が望まれます。

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