モデルの水原希子の本名は国籍を知っていますか?日本人のように思われていた水原希子ですが、実はアメリカと韓国のハーフで、水原希子というのは本名ではなかったのです。そんな水原希子の国籍問題や、本名などを紹介します。意外な水原希子のハーフであるという事実に迫ります

水原希子はハーフ?国籍や本名は?両親は韓国人とアメリカ人?

目次

  1. 水原希子はハーフで国籍や本名はなに?
  2. 水原希子はハーフで国籍は本名は韓国名?
  3. 水原希子はハーフで国籍はアメリカになっていた
  4. 水原希子の本名はあのオードリー・ヘップバーンから
  5. ハーフである水原希子の由来は韓国の国籍が関わっている
  6. ハーフの水原希子は韓国のアイドルとデキている
  7. 水原希子は本名やハーフなどの国籍問題で苦労している
  8. 本名や国籍を都合よく利用した?
  9. 水原希子は自分の本名や国籍をどう考えているのか
  10. 本名やハーフという国籍をもっと重く受け止めるべき
  11. 本名やハーフであるなど国籍問題は大きい

水原希子はハーフで国籍や本名はなに?

ファッションモデルと活躍し、最近では女優としてドラマやCMでもその名前を目にすることの多い水原希子。しかし、その水原希子という名前は本名ではなく、実はハーフという噂があります。そんな水原希子の本名や、本当の国籍などについて調査してみました。

水原希子は1990年10月15日生まれの26歳です。主にファッションモデルとしての活動がメインですが、映画やテレビドラマに女優として作品に参加しています。また資生堂を始めとした化粧品のCMのや食品のCMにも出演しており、いま旬のモデルです。

少し自由奔放な発言が多く、それがTwitterやInstagramで物議を醸すこともあるものの、ある意味ではそういった点もモデルらしい姿といえます。顔を見るとハーフっぽい要素もあるので、日本人とどこか別の国籍のハーフだと思っていたのですが、実はそもそも日本人ですらないという驚きの噂があるのです。

水原希子はハーフで国籍は本名は韓国名?

水原希子という名前を見て国籍は日本の女性と普通に思う人も多いでしょうが、実はそもそも水原希子は日本国籍を持たない上に、日本人ですらなかったのです。水原希子の本名はオードリー・希子・ダニエルという名前で、父親はアメリカ人で、母親は韓国人なのです。

このつぶやきのように、水原希子は国籍はアメリカか韓国になるのが普通です。生まれた出生地もアメリカ合衆国テキサス州ダラスなんです。育ちこそ、兵庫県神戸市ですが、水原希子には日本人の血が流れていないというわけでなんです。水原希子の国籍問題は少々難しい問題をはらんでいるようです。

こちらは水原希子が公開した、自分の幼いころと母親のようです。母親は韓国人なのですが、実家は長崎にあったようで、水原希子はいわゆる在日韓国人の母親から生まれたようですね。在日韓国人と聞くと、何かと日本ではトラブルが多く、あまり良いイメージをもたれていないようです。

水原希子はハーフで国籍はアメリカになっていた

水原希子の情報を追っていくと、水原希子の国籍は一貫してアメリカになっているようです。もちろん今現在も国籍はアメリカになっているそうですね。そのため、アメリカでの本名は希子・オードリー・ダニエルと表記していたようです。この複雑な生まれは水原希子の両親の問題が深く絡んでいます。

水原希子の両親は11歳のときに離婚し、水原希子は母親と生活することになったようです。そのためか、英語は話せるそうですが、あまり得意ではないとも言われていますね。離婚した父親とはそれっきりになってしまったんでしょうか?

一部の噂では、水原希子の母親が、アメリカ人の父親と結婚したのは、アメリカ国籍を持つ子供が欲しかったと言われているんです。アメリカ国籍を持っていると、アメリカの生活におけるビザの申請などの必要が無くなるなど、韓国籍の母親からすれば、かなり利点も多かったのでは?と言われています。

水原希子の本名はあのオードリー・ヘップバーンから

水原希子の本名の名付け親は、父親だったそうです。水原希子の本名に入っているミドルネームのオードリーは、あの名女優である『オードリー・ヘップバーン』から取ったそうです。水原希子も、どこかオードリー・ヘップバーンを意識したようなおしゃれをしている感じもありますね。

その本名のままでいつまで芸能活動をしていたかはわかりませんが、日本で本格的に活動を始めたときは『ダニエル紀子』という名前で活動していたようですね。トリンドル玲奈みたいな感じですね。

ハーフである水原希子の由来は韓国の国籍が関わっている

では、なぜ水原希子は現在本名とは大きくかけ離れた芸名で活動しているのでしょうか。ここには、水原希子の母親と深い関わりのある韓国が大きな意味を持ってくるんです。

実は韓国には『スウォン』という地名があるんです。それを漢字で書くと『水原』となるそうです。在日韓国人の多くは、自分の生まれに関係のある地名を姓として使用することが多いそうです。日本では通名という言われ方がしますが、水原希子の水原も、母親の生まれた韓国の地名だと言われています。

水原希子は直接、自分がアメリカ国籍の、アメリカと韓国のハーフであることを大々的には発表していませんが、こうやって見ていくと、自分の生まれをそれほど隠している感じもしませんね。それに、生まれのことや、父親との離婚などを考えると、幼少期はなかなか苦労して育ったことが想像できます。

ハーフの水原希子は韓国のアイドルとデキている

水原希子は日本だけでなく、アメリカや韓国を中心としたアジアでも積極的に活動しています。そんな水原希子は韓国でも、日本のように受け入れられて人気があるのでしょうか。実は、水原希子は韓国ではあまり評判が良くないらしいのです。

モデルの水原希子が韓国でいまひとつ評判が悪いのは、韓国で人気の歌手グループBIGBANGのリーダーである、G-DRAGONと交際しているという噂があるせいなんです。日本で言えばSMAPと付き合っているようなもので、水原希子の評判が悪くなるのも仕方ないかもしれませんね。

しかも、どうやら水原希子は韓国では、日本人だと思われている部分もあるらしく、BIGBANGが日本人と付き合っているなんて許せないみたいな感じになっているようです。なんとも、水原希子はいろいろとトラブルに巻き込まれる人生なのかもしれません。

水原希子は本名やハーフなどの国籍問題で苦労している

水原希子は日本では『Seventeen』や『ViVi』『MAQUIA』などもファッション雑誌のモデルとして活動していますが、海外でもモデルとしてファッションショーに出演しています。しかし、その本名や国籍問題は微妙なところで、時には批判を浴びる原因にもなっているようですね。

日本での他の活躍は、映画で『ノルウェイの森』『ヘルタースケルター』『進撃の巨人』など、かなり大作に起用されており、業界での評価は高いようですね。

水原希子の複雑な両親との関係もそうですが、水原希子の言動自体もトラブルのもとになっています。過去に中国の芸術家が天安門に向けて、中指を立ててる写真に『いいね!』を押したことがあるようです。

この天安門は過去に『天安門事件』として政治的に非常に難しい歴史をはらんでおり、それに対して中指を立てるという写真をいいねすることは、かなり軽率だったといえます。実際に、中国人からはかなりこの一件で嫌わてたとも言われています。

本名や国籍を都合よく利用した?

正直、水原希子の国籍はどの国でも誤解を受けており、天安門のときも日本人だと思われて、もめたようですね。日本での活動をしやすくするためとはいえ、ちょっとトラブルに巻き込まれすぎだとは思いますね。国籍をその時々に、自分の都合の良いように使い分けている印象を受けてしまいます。

水原希子は自分の本名や国籍をどう考えているのか

おそらく多くの日本人が、水原希子が日本人だと誤解していると思います。水原希子という名前が本名だと勘違いしている人も多いですし、両親がアメリカ人と韓国人だなんて、普通は気づきませんよね。どこか詐欺にあったような感じです。

日本では平然と日本人のようなふりをしてモデルの活動をしていますが、韓国人の血が入っているとなると、あまり良い印象を受けないと思います。それだけに、水原希子という名前は捨てれないんだと思います。

実は天安門のいいねの一件はかなり大きな問題になったようで、謝罪動画もあげていたんです。ここでは英語で自分の生まれや、日本人でないことを説明し、時には中国語を交えています。あくまで、Instagramで活動をしていることを応援する意図であり、政治的主張を応援したわけでないと謝罪しています。

しかしこの謝罪も、自分がハーフであることを都合よく利用していると批判されていたようです。自分がハーフなら、もっとそれぞれの国の政治的な問題に配慮して行動するべきでしたね。そういう一連の行動が、水原希子は自分の国籍を都合よく利用していると言われる原因なのです。

本名やハーフという国籍をもっと重く受け止めるべき

結局、水原希子はこの問題が起きなければ自分の国籍や両親のことを、説明する気はなかったようにも感じます。もちろん、国籍やハーフであることを差別するわけではありませんが、謝罪動画を見ると中国の人もやはり、あまり良い印象を受けない人が多かったようです。

また、他にも靖国神社に参拝したり、旭日旗のまでポーズを取ったと言われるなど、自分がインターナショナルに活動する、モデルとしての自覚がないように感じる言動が多いです。日本ではあまり問題にならないことでも、中国や韓国では、政治的な問題はすぐ炎上する原因になります。

日本でモデルとして活動する中でも、両親のことなどは明かされず、結局この問題で発覚してから、水原希子に嫌悪感を抱いたという人もいるようです。最初からはっきりしておけばよかったのですが、「バレなければいい」と思っていた節がありますよね。

もちろん自分の国籍を明らかにしたり、両親のことや本名、ハーフであることを明かさなければならない理由はありませんが、それにしては軽率な行動が目立つ人物と思われてしまったようです。また、Instagramでは、キワドイ写真をアップするなど、自由と責任のバランスが少し取れていない部分もあるようです。

本名やハーフであるなど国籍問題は大きい

結局のところ、水原希子が望む自分の考えを自由に発信したい、という思いとは裏腹に芸能界という世界は、日本だけでなく海外でもかなりナイーブは部分があるということなんだと思います。

水原希子は日本やアメリカだけでなく、アジア全体での活動を行っていきたかったようですが、天安門の問題以降は、かなり活動が厳しくなっているようです。本音と建前。モデルとしてどんなに自由に振る舞いたいと思っても、各国の事情を考えられる大人な女性になることが先決だと思いますね。


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