正月の挨拶はどんな方でもするかと思いますが、それって正式にはいつまでにするものなのでしょうか。また、挨拶が遅れた場合やメールでのやり方はどうすればよいのでしょうか。ということで今回は、正月の新年の挨拶のマナーなどをまとめました。

正月の挨拶はいつまで?新年の挨拶が遅れた時やメールでの対応方法は?

目次

  1. 正月の挨拶
  2. 正月の期間
  3. 正月の挨拶をする期間
  4. 正月のビジネスでの挨拶
  5. 親戚への正月の挨拶
  6. 義理の両親への正月の挨拶
  7. 正月の挨拶が遅れてしまったら
  8. メールでの正月の挨拶
  9. 正月の挨拶の服装など
  10. 正月の挨拶についてまとめ

正月の挨拶

年が明けた正月はどんな方でも新年の挨拶をご近所の方々や勤め先、ビジネスの相手などにして回ることでしょう。さて、ではお正月とはいつまでの事をさしているのでしょうか。また、お正月の挨拶は、いつまでの間にするのが正しいのでしょうか。

挨拶をしなければ、「礼儀のない人」と思われそうだし、いつまでも挨拶をしていたらしていたで、「常識のない人」と思われそうだし、毎年、新年になる度、迷ってしまいませんでしょうか。ということで今回は、正月の挨拶はいつまでにするのか、ビジネスの相手へのやり方や、挨拶が送れたとき、メールでのやり方などのマナーもまとめてみました。

正月の期間

では最初に、我々のいう「正月」というのが正式にはいつまでを機関としているのかについてご紹介していきたいと思います。お正月は「月」という言葉がつくことからも分かりますように、大きな意味では1月全部が「お正月」です。1月は別名、「睦月(むつき)」や「正月(しょうつき)」とも言われています。

ですが、「お正月」は、1月の意味で使われることはあまりなく、暦において年の初めの新年を祝う行事の名前として使われることが多いです。1月1日から3日までを「三が日」と言い、これをお正月だとする人と、「松の内」つまり、門松やしめ飾りを飾っている間の期間を「お正月」だとする人がいます。

関東では門松やしめ飾りは、1月7日まで飾ることが多いですが、関西や東北などでは「どんど焼き」といって、1月15日の小正月にお正月の飾りを焼く行事を行うことが多いですので、1月15日までを松の内とします。この「松の内」は、例外はありますが、関東では1月7日まで、関西の一部では1月15日までとしているところが多いです。

正月の料理といったらおせち!簡単に手作りすることが可能なレシピは? | MensModern[メンズモダン]

正月の挨拶をする期間

それでは本題である、正月の挨拶をする機関をカテゴリ別にご紹介していきたいと思います。まずは一般向けの挨拶、つまりご近所の方などへの新年の挨拶は、一般的には、新年の挨拶は上記にある「松の内」まですることになっているようです。

つまり地方によって異なりますが、松の内ということで1月7日か15日か20日まで新年のあいさつをします。また、引っ越しや転勤などで知らない地域に行ったときは、年賀状は全国的には1月7日までに到着するように書くのが一般的ですので、挨拶はそのころまでするもの、と覚えておくといいでしょう。

正月のビジネスでの挨拶

次に、ビジネスでの新年の挨拶についてです。仕事先では、新年になって初めての出社の週は「明けましておめでとうございます」とお正月の挨拶をするのが常識のマナーです。ですが、他所の部署や取引相手など、すぐには会わない人もいます。そのような相手には、新年初めて会う時にそれが15日ごろまでなら、新年の挨拶をきちんとする方が丁寧な印象を与えます。

1月の16日以降なら「明けましておめでとうございます」の年賀の言葉ではなく「今年もよろしくお願いします」と、挨拶することが望ましいとされています。2月上旬の節分のころまでは「新春」ですので、そのあたりの期間になって初めて会ったとしても、そのような「今年もよろしくお願いします」の一言は必要です。

節分を過ぎて初めてその年に会うビジネスでの取引先の人などには、特別な挨拶がなくても良いでしょう。ですが、相手が挨拶をしてきた場合は、当然ですがきちんと同じように挨拶を返しましょう。新しい年になっても、継続して関係があることを願う気持ちを表現することは、大切です。

親戚への正月の挨拶

続いて、親戚への正月の挨拶についてです。親戚への新年の挨拶についてもビジネスと同じように、15日ころまでなら、丁寧に年賀の言葉を述べた方が良い印象ですが、16日以降になった時には「今年もどうぞよろしくお願いします」の挨拶のみで良いでしょう。

この場合も、節分ごろまでに会う機会があれば、「今年もよろしくお願いします」と挨拶をします。それ以降は、相手が挨拶すれば挨拶を返す、または相手が特別な挨拶をしないならこちらも特別な挨拶をしなくても、特別礼儀を欠くような事態にはなりません。

義理の両親への正月の挨拶

続いて、義理の両親への正月の挨拶についてです。義理の両親に会う時は、親戚でもさらに丁寧に挨拶をするのようにしましょう。親戚の中でも一番近い義理の両親には、悪い印象を持たれてしまったりするとのちのち面倒な事になったりします。少々特別な関係ですし、近い存在だからこそ、より丁寧なあいさつをするのがマナーです。

会いに行ける場合は、三が日または遅くとも松の内の期間までには顔を見せに行きましょう。元気にしている様子や孫をを見せたり、健康を気遣っているということを態度に表したりするだけでも、だいぶ印象が良いと思います。また、会いにいける場合、持参出来る場合は手土産を持って挨拶行くことをおすすめします。

正月の挨拶が遅れてしまったら

正月の挨拶をする期間などを関係別にご紹介しました。では次は、その正月の挨拶が遅れてしまったときについてです。まずご紹介しましたように、新年の挨拶をするタイミングは、家族や親戚、知人やビジネスの相手という関係、お友達など、会う人によって違ってきます。

両親や義両親など近い身内の場合は三が日に、親戚や友達などの知人なら松の内までにすましておくのが基本で、会社の場合はできれば初仕事の日にしておきたいです。それがもしも遅れてしまった場合は、正月を祝う意味や新年を迎えるという意味の挨拶は控えるようにしましょう。

具体的には「あけましておめでとう」も新年を祝う言葉に入るので、お正月の挨拶が遅れてしまった場合は「あけましておめでとうございます」は使わないのがマナーです。「今年もよろしくお願いします」などの挨拶をするように心がけておくのが無難です。

メールでの正月の挨拶

ビジネスでは、遠方の取引先や同じ会社で一緒に働く仲間などには、新年・年始の挨拶はメールで行うことも多いでしょう。当然ながらメールで送る内容は社内と社外で違い、同じ会社で働く仲間には「今年も1年一緒に頑張っていこう」という気持ちを込めて新年・年始の挨拶メールを送りましょう。

社外向けの新年の挨拶のメールは、これも当然ですが社内の仲間向けのメールよりもより丁寧に、昨年はお世話になったこと、今年精進していくこと、相手側の発展を祈っていることなどを綴っておくことをおすすめします。

正月の挨拶の服装など

最後に、正月の挨拶をしに行くときの服装などのマナーについてもご紹介しておこうと思います。服装は一応正装が基本です。男性はスーツ、女性は洋服(ワンピースなど)や和服が良いです。ただし身内の家ならばそこまで畏まった服装でなくても良いかと思います。

挨拶に行くときには、手土産を持っていくと喜ばれますが、お菓子やお酒が定番で喜ばれます。ですが、最近では日用品も喜ばれるみたいです。手土産の表書きは「御年賀」などを書くのが1番おすすめなのだそうです。

時間帯はお昼過ぎがベストで、挨拶だけのつもりでお家に上がったとしても長居はやめましょう。子供を連れていくのは、相手側がお年玉など気を遣うので親族の家へ伺う以外はあまり連れて行かない方が良いです。また、相手にお子さんがいる場合はお年玉を用意しておきましょう。

正月の挨拶についてまとめ

正月の挨拶の期間や遅れた場合、メールでの挨拶の仕方やそのほかのマナーなどについてご紹介しました。正月の挨拶は大抵3が日から15日までにするのが基本で、それを過ぎてしまうと新年を祝う挨拶はしないようにするなどのマナーがあるので注意が必要でした。

また、それ以外の服装などのマナーについてもご紹介しました。基本的には正装で行くこと、時間帯に気を付けること、手土産を持っていくほうが良いこと、お子さんがいるとわかっているときにはお年玉を用意しておく、といったあたりを抑えておくと良いかと思います。

皆さんももし正月の挨拶の期間やマナーなどについて知りたいときには、ぜひ本記事を参考にして新年の挨拶をいつまでにするのかなどを覚えていってみてください。ということで今回は、「正月の挨拶の期間や遅れた時、メールでのやり方」などについてまとめてみました。


評価 4.5/ 5(合計7人評価)

記事へのコメント

気軽にコメントしよう!

※コメントは承認後に公開されます。

アクセスランキング

人気のあるまとめランキング

新着一覧

最近公開されたまとめ