世界中の人々に愛され親しまれてきたバレーボール。今回は、バレーボールのかっこいい名言をまとめました!バレーボールに人生をかけた監督、そしてアタッカー、セッター、リベロといった選手たちの心に響く感動の名言をご紹介します。

目次
- バレーボールのかっこいい名言が大集合!
- 一流選手の原点となったバレーボールの名言
- 練習の大切さを教えてくれるバレーボールの名言
- バレーボール選手の名言に見るたくましい根性
- 人一倍の努力!バレーボール選手の胸を打つ名言
- バレーボールの名監督たちの心に響く名言
- 感動的な名言!恩師と選手の信頼関係
- 自分やチームの力を信じて全力で戦う選手の名言
- バレーボールの名言に刻まれた勝利への強い気持ち
- バレーボールはチームプレー!監督と選手の名言
- 自分磨きを忘れないバレーボール選手の名言
- 一歩一歩!名言に込められた選手のひたむきな心
- バレーボールの苦しさを乗り越えた選手の名言
- 夢を叶えよう!パワーをくれるバレーボール名言
- バレーボールのかっこいい名言特集まとめ
バレーボールのかっこいい名言が大集合!
バレーボールから生まれた名言の数々
球技の団体スポーツの代表的存在であるバレーボール。バレーボールの魅力は、アタッカーやセッター、リベロといった団体競技ならではの各ポジションの選手たちのかっこいいチームプレーや、選手と監督との信頼関係に支えられています。そして、厳しい練習を乗り越えてきた一流選手や監督たちの一言は、心に響く名言ばかりです。
バレーボールのかっこいい名言をご紹介します!
今回は、バレーボールの選手や監督たちの印象的な一言を名言集としてまとめました。アタッカーだけでなく、セッターやリベロといったチームを支える選手たちの言葉も深い感動を与えてくれます。バレーボールを愛し、極めた人々の珠玉の名言の数々をお楽しみください!
一流選手の原点となったバレーボールの名言
アレハンドリナ・ミレヤ・ルイス・エルナンデス
元キューバ代表としてオリンピック3大会で3つの金メダルを祖国にもたらしたアレハンドリナ・ミレヤ・ルイス・エルナンデス。彼女の武器は、最高到達点は336cmという類まれなる驚異的なジャンプ力でした。
Alejandrina Mireya Luis Hernández, often referred to as Mireya#VolleyballLegend #FIVBWomensWCH #fivb #TeamCuba pic.twitter.com/mfHUhwrGha
— #THISisVOLLEYBALL (@ohiplaysports2) September 27, 2014
ウイングスパイカーとして大活躍し、2004年にはバレーボール殿堂入りを果たしています。そんな才能溢れるかっこいい選手になったきっかけを一言で教えてくれたミレヤ・ルイスの微笑ましい名言です。
私は兄達より背が低かったから、ジャンプしなければおやつのマンゴーをとれなかった。だからいつもジャンプしていたの。
— バレーボール名言bot (@m1131049470) February 18, 2018
ミレーヤ・ルイス
松平康隆
松平康隆は、元バレーボール全日本選手であり現役引退後にはバレーボール全日本男子の代表監督を務めた人物です。日本のバレーボール界に大きな功績を残し、1998年には日本人初となるバレーボール殿堂入りを果たしました。選手の育成にも優れていた松平康隆が、若者にバレーボールを始めるきっかけを多く作ってきたことを感じさせる一言です。
「本人に『おれは才能がある、逸材らしいぞ』と自覚させるのが始まり
— バレーボール名言bot (@m1131049470) February 16, 2018
松平康隆
練習の大切さを教えてくれるバレーボールの名言
吉原知子
吉原知子は、元女子プロバレーボール選手であり、現役時代にはバレーボール全日本代表選手も務めました。現役を引退した現在は、バレーボールの指導者という立場で活躍を続けています。
現役時代のポジションはミドルブロッカーで、当時は日本で最も実力のあるセンタープレイヤーとして高い評価を受けていました。人一倍の努力家で厳しい練習に耐えてきた吉原知子のかっこいい名言です。
誰かがやっているから私もやらなきゃ、という練習はやめてね。そんなのは全然、意味がないから。自分でこれがうまくなりたい、この技を磨きたいと思ってする練習ならいいけど、体育館で一緒に時間を過ごす振りをするのはやめてね
— バレーボール名言bot (@m1131049470) December 21, 2015
吉原知子
竹下佳江
竹下佳江は、現役時代にはバレーボール全日本代表選手も務めた元女子プロバレーボール選手です。身長159cmという小柄な体系ながら、セッターとしての類まれなるトスさばきやレシーブ力を持ち「世界最小・最強セッター」と呼ばれました。
粘り強くガッツ溢れるプレースタイルでチームを鼓舞し続けてきた竹下佳江のこちらのかっこいい一言は、彼女が練習の虫であったことを証明しているかの様です。
練習はウソつかないと思うし、
— バレーボール名言bot (@m1131049470) March 3, 2018
自分がやってきたことは
絶対に裏切らない。
竹下佳江
松平康隆
現役引退後にバレーボール全日本男子の監督として活躍した松平康隆は、その厳しい指導で「鬼監督」として有名でした。こちらの一言からも、選手たちに鬼の様な容赦無い練習を課した松平康隆の厳しさが伝わってきますね。自分を極限まで追い込んで練習することを大切にした松平康隆ならではの名言です。
死ぬ寸前ぐらいまで練習はやらなきゃいけない。
— バレーボール名言bot (@m1131049470) March 1, 2018
松平康隆
中田久美
中田久美は、元プロバレーボール選手であり名セッターとして全日本代表としても活躍しました。現役引退後の現在は、バレーボール全日本女子の監督を務め、指導者として日本のバレーボール界を牽引し続けています。
中田久美のこの一言からは、かっこいい天才セッターと呼ばれる裏あった人々の想像を超える彼女の猛烈な練習の日々が感じられますね。
天才、天才って言われるのが一番嫌なんです。だって私、練習しましたもん
— バレーボール名言bot (@m1131049470) February 15, 2018
中田久美
バレーボール選手の名言に見るたくましい根性
岩坂名奈
現在ミドルブロッカーとして活躍する岩坂名奈は、2017年のアジア選手権ではキャプテンとして10年ぶりの優勝に貢献しました。バレーボール全日本の主力選手としても今後益々の活躍が期待されています。
そんな成長著しい岩坂名奈は、人一番の負けず嫌いです。この一言からも、彼女の負けん気の強さが伝わってきますね。
この1年、見返してやるっていう思いを持ってやってきた
— バレーボール名言bot (@m1131049470) March 2, 2018
岩坂名奈
ヨーコ・ゼッターランド
アメリカ人の父親と元バレーボール日本代表選手だった母親を持つヨーコ・ゼッターランドは、全日本代表選手となる希望を断念してアメリカ代表としてのバレーボール人生を歩みました。
おまけっ‼︎
— 🇺🇸🏐🎍 (@Naa_1022) February 12, 2015
Yoko Karin Zetterlund
ゼッターランドと写真を撮らせて頂いた時は緊張したっ💦 だって、元アメリカ代表選手だよっ😊 嘉悦大が参加の試合とかで、お見かけする時は…やはり緊張する(笑) アメリカだよっー💓 pic.twitter.com/lISv3meEar
1992年のバルセロナオリンピックではアメリカの銅メダル獲得に貢献しました。この名言からも、インテリで、負けん気の強いヨーコ・ゼッターランドらしい根性と意志の強さが感じられます。
どこでやっても世界ナンバーワンになるという意思を曲げなければいい。
— バレーボール名言bot (@m1131049470) February 27, 2018
ヨーコ・ゼッターランド
大松博文
大松博文は、世界からバレーボール全日本女子を「東洋の魔女」と呼ばれるまでに成長させた名監督として有名です。自身が苦しい戦争を生き抜いた経験から、全日本女子に課した練習の厳しさは相当なもので「鬼の大松」と恐れられるほどでした。
東京オリンピック女子バレー監督大松博文、、インパールを小隊長として闘った生き残りと知る人も少なくなった。元陸軍中尉 pic.twitter.com/JMFUSNCuxz
— ときりん (@tokirintaro) June 3, 2016
回転レシーブ等の技を次々と編み出し、1964年の東京オリンピックでは全日本女子を金メダル獲得にまで導きました。徹底した厳しさで全日本女子の根性を磨きあげた大松博文の気迫が感じられる名言です。
相手が100、練習をしているなら、それを越えるために自分たちは150練習すればよい。
— バレーボール名言bot (@m1131049470) February 18, 2018
大松博文
人一倍の努力!バレーボール選手の胸を打つ名言
河西昌枝
河西昌枝は、1964年の東京オリンピックで金メダルを獲得したバレーボール全日本女子チームのキャプテンを務めた元バレーボール選手です。大松監督の下で厳しい練習に耐え、セッター兼センターとして「東洋の魔女」と呼ばれた当時の全日本女子チームで大活躍しました。努力することの大切さを教えてくれる河西昌枝の清々しくてかっこいい一言です。
ふだんあんなにうまく上げられたボールをミスすることさえあるではありませんか。いつだって努力の何分の一しか答えは得られないのです。やっぱり凡人であるわたしたちにできることは、努力することなのでしょう。
— バレーボール名言bot (@m1131049470) March 3, 2018
河西昌枝
松平康隆
バレーボール全日本男子のコーチとして出場した1964年の東京オリンピックでは銅メダル、監督として出場した1968年のメキシコオリンピックで銀メダル、そして1972年のミュンヘンでは金メダルへと全日本男子チームを導いた日本バレーボール史に輝かしい功績を残した松平康隆。
選手たちに課した鬼の様に厳しい練習内容は、常識を超えたものだったのでしょう。世界一になることにこだわり抜いた名監督の胸に迫る名言です。
常識の延長線上に世界一は絶対にない。
— バレーボール名言bot (@m1131049470) February 26, 2018
非常識の延長線上にしか世界一はない。
松平康隆
木村沙織
元バレーボール全日本代表のウイングスパイカーとして大活躍した木村沙織。才能あふれる身体能力と冷静な頭脳プレイで全日本チームの主力選手として活躍しました。
そんな木村沙織のこちらの一言には、真の努力家は努力の定義からして非凡だということを感じさせてくれます。何ともかっこいい名言ですね!
私、努力ってしたことがないんです。
— バレーボール名言bot (@m1131049470) February 23, 2018
出来ないことがあったら、出来るまで練習するのは当たり前苦手なプレーは得意になるまでやる。
でも、これって当たり前のことだから、努力とは違うでしょ
木村沙織
バレーボールの名監督たちの心に響く名言
森田淳悟
森田淳悟は、1968年のメキシコオリンピック銀メダル、そして1972年のミュンヘンオリンピック金メダルの立役者となった元全日本代表メンバーの一人です。
ヒトリジカンサ(一人時間差)。。
— 【緊縛方】真田紐幸【GAG方】 (@EsemShibaristJr) August 9, 2017
時間差、クイック、っていう言葉は私が小学生の頃の一般の子供たちの流行語だった。。
昭和22年(1947年)の8月9日は
森田淳悟が生まれた日(70歳誕生日)。。 https://t.co/8ievHMCCgm pic.twitter.com/m61JowKZAh
ミドルブロッカーとして、相手の攻撃をことごとくブロックする高い技術や、自ら編み出した一人時間差等の攻撃、そして当時世界一と恐れられたスピードとパワーのあるドライブサーブを武器に持つ森田淳悟は、「ブジヤマ・ブロック」「ミスターバレーボール」等と呼ばれ2003年にはバレーボール殿堂入りをしています。指導者としてもその手腕を発揮した森田淳悟の一言です。
能力のある子には、その力より一歩上を進ませるのが進歩につながっていく
— バレーボール名言bot (@m1131049470) March 3, 2018
森田淳悟
小川良樹
小川良樹は、東京の下北沢成徳高等学校にて長い間バレーボール部の監督を務めきました。
下北沢成徳バレー部 小川良樹 監督https://t.co/70xKrLjlMl pic.twitter.com/o7NMTJtEBQ
— スノボウェアMAX (@snow_board_wear) September 2, 2017
名監督ぶりが有名で、教え子の中には大山加奈や木村沙織等といったバレーボール全日本女子代表選手が多数います。選手の成長を応援する気持ちがひしひしと伝わってくる監督の言葉です。
先生に怒られないためにやるよりも、(選手たちが)自分で考えてプレーして上手くいった体験のほうが、選手たちにとっては次につながるいい体験なのかもしれない
— バレーボール名言bot (@m1131049470) March 2, 2018
小川良樹 下北沢成徳高校 女子バレー部監督
感動的な名言!恩師と選手の信頼関係
河西昌枝
1964年に東京オリンピックで金メダルを獲得した元全日本代表の河西昌枝の胸を打つ一言です。大松監督や「東洋の魔女」と呼ばれたチームのメンバーたちとの強い絆が感じられる名言ですね。
「今日ボールが取れなかったけど明日は、明日もし取れなくても明後日こそは」...そういう目に見えない小さな努力の大切さは、大松先生から教わった、金メダルと同じぐらいの宝物であり、そしてもう一つのかけがえのない宝物が、あの仲間たちです。
— バレーボール名言bot (@m1131049470) February 22, 2018
河西昌枝
バレーボールへの人一倍強い情熱と、冷静な判断力でチームを支えた河西昌枝は、2008年にバレーボール殿堂入りを果たしています。
東洋の魔女のメンバー
— ゆきちゃん (@marinamiries) April 28, 2017
◆東京オリンピック(1964年)
磯部サダ ・ 河西昌枝 ・ 近藤雅子 ・ 佐々木節子 ・ 篠崎洋子 ・ 渋木綾乃 ・谷田絹子 ・ 半田百合子 ・ 松村勝美 ・ 松村好子 ・ 藤本佑子 ・ 宮本恵美子
敬称略 pic.twitter.com/VCoj6Ha44T
吉原知子
現役時代には3度のオリンピック出場を果たし、常に主力選手として全日本代表チームを技術面でも精神面でも支え続けた吉原知子。人生をバレーボールにかけてきた吉原知子の清々しくて心に響く名言です。
(アテネ五輪後、全日本女子チームについて)メダルは獲れなかったけど、彼女たちが私の金メダルです。
— バレーボール名言bot (@m1131049470) February 26, 2018
吉原知子
自分やチームの力を信じて全力で戦う選手の名言
石川祐希
石川祐希は、2020年の東京オリンピック強化指定選手にも選ばれている活躍が期待されているウイングスパイカーです。
現在、中央大学に在籍しながらバレーボールに精進する石川祐希。彼の言葉からもそのポジティブな性格や意志の強さが伝わってきますね。
勝てなかった(全日本男子の)過去は関係ない。今のチームでどれだけやれるかが大事だと思う
— バレーボール名言bot (@m1131049470) March 2, 2018
石川祐希
吉原知子
吉原知子は、どんな時も最後の最後まで勝つことにこだわる選手でした。絶対に諦めない気迫溢れるプレーでチームのメンバーを精神的にも奮い立たせる存在だったのです。
センタープレイヤーとしての仕事だけでなく、守備能力も高くオールラウンドにチームに貢献しました。常に自分を信じて全力で戦った吉原知子の渾身の一言です。
自分たちが信じないことには何もできないんだよ。まず自分たちが信じて、それに向かって一生懸命やっていこう。
— バレーボール名言bot (@m1131049470) February 28, 2018
吉原知子
バレーボールの名言に刻まれた勝利への強い気持ち
西村晃一
リベロというポジションは、1998年から国際ルールに導入されました。西村晃一は、バレーボール全日本初のリベロとなった選手です。それまでは、アタッカーとして活躍していた西村晃一でしたが頭脳プレイと類まれなる運動能力で優秀なリベロとしてチームに多大な貢献をしました。現在は、ビーチバレーの選手として活躍を続けている西村晃一のかっこいい勝負哲学です。
バレーボールに限らず、スポーツというのは、
— バレーボール名言bot (@m1131049470) February 27, 2018
技術力対技術力という世界ではないんです。
技術力以外のものの力が微妙に左右する。そういったものの力を、 どれだけ味方につけられるかどうかが、勝負の分かれ目でしょう。
西村晃一
木村沙織
木村沙織は、2012年のロンドンオリンピック代表選手として出場し、全日本女子チームの28年ぶりとなる銅メダル獲得に多大なる貢献をしました。
体格やパワーではどうしても世界に劣る日本チームが勝つためにどうすべきかということを常に考え続けた木村沙織の思いが詰まった名言です。
いくらトスを速くしても、攻撃のパターンをこれ以上増やすのは難しい。アメリカやブラジルも速いバレーをしているし、同じことをしていてもいつかは相手に読まれてしまいます。日本が世界に勝つためには、いろんな工夫をしなければいけません。
— バレーボール名言bot (@m1131049470) February 25, 2018
木村沙織
バレーボールはチームプレー!監督と選手の名言
松平康隆
松平康隆は、現役引退後には全日本男子チームの監督として活躍するだけではなく、日本のバレーボールを盛り上げるために広報活動等にも積極的に参加し「スポーツ界のアイデアマン」と言われるほどでした。勝つためにチームの一人一人がクリエイティブであることを求めた名監督の胸に刻みたい名言です。
創造性のないチームが世界一にはなれない。
— バレーボール名言bot (@m1131049470) March 2, 2018
松平康隆
木村沙織
バレーボールという団体競技の素晴らしさが伝わってくる素敵なチームプレイの名言ですね。
全員でつないだボールだったので最後に上がって来たボールは、全員の気持ちを込めて必ず点数にしようと思って打った。決まって良かった。
— バレーボール名言bot (@m1131049470) February 26, 2018
木村沙織
木村沙織は、常にチーム全体を俯瞰した頭脳プレイが得意な選手でした。それだけでなく、メンバーの気持ちを大切にする名キャプテンでもあったのです。
自分磨きを忘れないバレーボール選手の名言
木村沙織
プロとして仕事で良い結果を出すためには、日々の生活態度をきちんとすることが大切。木村沙織のこの言葉は、社会人として忘れてはならない基本的なことを思い出させてくれます。毎日の暮らしの教訓にしたい名言です。
部屋が散らかっている時とか片付いていない時とかは余裕もないですし、バレーの面でも雑な部分が多かったりしていると思います。
— バレーボール名言bot (@m1131049470) February 28, 2018
木村沙織
栗原恵
栗原恵は、プロバレーボール選手として常に第一線で活躍してきたウイングスパイカーです。早くから才能を開花させ、同年代の大山加奈とは「メグカナ」という愛称で国民的な人気を博しました。
現在も、経験豊富な選手としてバレーボール界を牽引し続けています。優秀で努力家、そして謙虚な栗原恵の性格が垣間見える一言ですね。
MVPはプレーだけに与えられるものではなく、
— バレーボール名言bot (@m1131049470) March 1, 2018
人間的にも豊かな人になれというメッセージも込められていると思う。
栗原恵
吉原知子
全日本代表チームを強いリーダーシップでアテネオリンピックへと導いた吉原知子の潔くてフェアで、かっこいい名言です。チームの雰囲気を良くするために、吉原知子は全力でメンバー一人一人と向き合いました。メンバーの信頼関係を大切にすることが勝利への道だということを誰よりもよく知っていたのではないでしょうか。
(アテネ前の合宿中、チームのメンバーに対して)負けたときに、絶対に人の悪口は言うな。
— バレーボール名言bot (@m1131049470) February 17, 2018
吉原知子
一歩一歩!名言に込められた選手のひたむきな心
菅山かおる
菅山かおるは、全日本女子のリベロとして大活躍した選手です。元々アタッカーだった菅山かおるは、その後リベロに転向し攻撃も守備も出来る選手としてチームに大きな貢献をしました。
ビーチバレーに活躍の場を移した現在も、リベロ時代に培った粘り強い守備と力強い攻撃で躍進を続けています。一歩一歩目標をクリアしてきた菅山かおるの名言です。
一つの目標が終わってからでないと次のことは考えられない性格なんです。
— バレーボール名言bot (@m1131049470) February 26, 2018
二つも三つも目標を作りたくない。
菅山かおる
猫田勝敏
猫田勝敏は、「世界一のセッター」と呼ばれた日本バレーボール史の伝説的な名セッターです。全日本男子代表選手として最多となる4回のオリンピック出場を果たし、金、銀、銅全ての色のメダル獲得の立役者となりました。
昭和を振り返る画像。
— 昭和ガイド (@showa_g) January 8, 2018
『猫田勝敏』
プロフィールは→https://t.co/WrpYJQhQBM#昭和#歴史#スポーツ選手#30代で亡くなった pic.twitter.com/Lp261NL1ky
トスの正確性が群を抜いており、元々持っていたセッターとしての素質を猛烈な努力で見事に開花させました。また、天井サーブの生みの親としても有名です。天才セッターだった猫田勝敏も毎日の地道な努力の積み重ねを大切にしていました。
毎日、毎日の練習で“骨で汗をかいた”と納得できるまでやることです
— バレーボール名言bot (@m1131049470) February 18, 2018
猫田勝敏
バレーボールの苦しさを乗り越えた選手の名言
竹下佳江
バレーボール選手として、長いキャリアを積んだ竹下佳江の名言です。厳しい練習や挫折、怪我に苦しめられた経験も全て乗り越えて、2012年のロンドンオリンピックでは全日本女子の銅メダル獲得に貢献しました。
苦しいことを
— バレーボール名言bot (@m1131049470) March 3, 2018
やりきってきた人間って、
こころの芯がしっかりしている
と思うんですね。
竹下佳江
成田郁久美
成田郁久美は、全日本女子のリベロとしてチームに大きく貢献した元プロバレーボール選手です。元々はウイングスパイカーとして活躍していましたが、抜群のレシーブ力が評価されリベロに転向して更なる飛躍のきっかけを掴みました。
攻撃も出来るリベロとして、チームを盛り立て数々の勝利に尽力した成田郁久美の苦しい時に勇気をくれる言葉です。
「できないこと」を悔やむ前に、「何ができるのか」を考えなさい。
— ねこたろー (@11noxon11) September 11, 2017
(成田 郁久美)#名言
夢を叶えよう!パワーをくれるバレーボール名言
木村沙織
木村沙織が語った言葉の中には、バレーボールへのまっすぐな愛情と情熱がたくさん込められているのではないでしょうか。大好きなバレーボールと共に歩み続けた木村沙織の真心の名言です。
何より、バレーを始める子供たちが増えればいいな。好きなことを一生懸命やったら、将来は開けるということを示したい。
— バレーボール名言bot (@m1131049470) February 25, 2018
木村沙織
バレーボールのかっこいい名言特集まとめ
感動がいっぱい!バレーボールの名言
今回は、バレーボールのかっこいい名言をご紹介してきました。どれもアタッカーからセッターやリベロ、そして監督たちのバレーボールへの情熱がつまった心に響く一言ばかりでしたね。彼らの言葉が皆さんの人生の支えとなれば幸いです!
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