BenQ HT2550は、本格的なホームシアターに向けた4K対応プロジェクターのエントリーモデルに位置づけられます。コンパクトな本体サイズにも関わらず4K解像度の映像を映し出すパワフルさを備えています。このまとめでは、BenQ HT2550の特徴を紹介します。

BenQの4K対応プロジェクター・HT2550!その特徴や使いやすさは?

目次

  1. BenQとは?
  2. 4Kとは?
  3. BenQ HT2550は4K対応の本格ホームシアター エントリーモデル
  4. BenQ HT2550の設置性
  5. BenQ HT2550の入力端子
  6. BenQ HT2550の画質
  7. BenQ HT2550のプロジェクター方式
  8. BenQ HT2550の画面サイズと投影距離
  9. BenQ HT2550の上位機種 HT8060
  10. BenQ HT2550まとめ

BenQとは?

『BenQ』は1984年に台湾で設立された電気機器メーカーおよびその製品ブランドです。BenQはBringing Enjoyment and Qualityの略称です。BenQの本社は台湾にありますが、世界各所「中国本土・マレーシア・メキシコ・ブラジル・ドイツ」に生産拠点を持っている世界的な電気機器メーカーです。

BenQでは、液晶ディスプレイ、PCモニター、スキャナ、プロジェクター、携帯電話などの電気機器を製造・販売しています。このまとめでは、BenQの4K対応プロジェクター『BenQ HT2550』の特徴をレビューしていきます。

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4Kとは?

『4K』とは、横4,000 × 縦2,000の画像解像度に対応した映像に対する総称です。縦・横の解像度を表して4K2Kとも呼ばれます。現在、4Kという場合は以下のどちらかを指します。

【DCI 4K:横縦ピクセル 4096×2160、アスペクト 256:135≒1.90:1=17.1:9、画素数 8,847,360】、【4K UHD:横縦ピクセル 3840×2160、アスペクト 16:9、画素数 8,294,400】尚、BenQ HT2550には、4K UHDが採用されています。

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BenQ HT2550は4K対応の本格ホームシアター エントリーモデル

BenQ HT2550は、2017年BenQから発売された『HT8050』、『HT9050』に代表される本格ホームシアターに向けた4K対応プロジェクターのエントリーモデル(入門機)です。価格.comの最安値は198,000円です。ちなみにHT8050は299,800円、HT9050は698,000円です。(価格は2018年3月現在)

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BenQ HT2550の設置性

BenQ HT2550 4K対応プロジェクターの特徴:サイズ感

BenQ HT2550の外形寸法(W×H×D)は、353 × 135 × 272(mm)なのでこの手のプロジェクターの中では、コンパクトなサイズと言えます。そのため、生活空間を乱すこととなくホームシアターを実現可能です。普段はしまっておいて、プロジェクターを使いたいときだけ出して上映会するのも良いですね。

また、BenQ HT2550本体にスピーカーが内蔵されているので、このプロジェクター本体と映像を映像を出力する外部デバイスがあれば、スクリーンや壁面に映像が出力可能です。

BenQ HT2550 4K対応プロジェクターの特徴:静音性

BenQ HT2550は静音設計がなされているので、元々ファンノイズが抑えられています。そのため、映像を視聴する人の近くに設置してもあまりファンノイズが気になりません。夜などに使う際によりファンノイズを抑えたい場合は、『サイレントモード』にすることもできます。サイレントモードにすると画質が4KからフルHDに制限されることには注意して下さい。

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BenQ HT2550の入力端子

BenQ HT2550には、ミニD-sub 15ピン、オーディオミニジャック、HDMI × 2が採用されています。HDMIの内ひとつがHDMI 2.0/HDCP 2.2に対応しているので、4K UHD対応の外部デバイス(BDプレイヤーなど)のコンテンツを視聴する際は、こちらの端子をにHDMIを接続しましょう。

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BenQ HT2550の画質

BenQ HT2550 4K対応プロジェクターの特徴:明るさ

BenQ HT2550の最大の明るさは2200ルーメンです。直射日光が差し込むような部屋では映像が見にくい場面もありますが、カーテンを閉めるなどの簡単な遮光対策を行えば、日中でもはっきりとした映像を視聴することができます。

BenQ HT2550 4K対応プロジェクターの特徴:解像度・コントラスト

BenQ HT2550は最大300型までの大画面で、830万画素を超える4K UHDの画質の映像を投影することができます。コンパクトな本体サイズながら、高品質なホームシアターを実現可能にしています。また、BenQ HT2550には「Bright・Vivid TV・Cinema・Sport」の計4種類のプリセットが採用されています。

視聴する映像コンテンツの種類や視聴環境によってプリセットを選択することで、最適なコントラストの映像を楽しむことができます。尚、コントラストはユーザー自身が自由にカスタマイズすることも可能で、カスタマイズした設定を2件まで保存することができます。

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BenQ HT2550のプロジェクター方式

家庭用のプロジェクター方式には、『液晶方式』もしくは『DLP方式』が採用されています。BenQのプロジェクターにはDLP方式が採用されています。その例に漏れず、BenQ HT2550もDLP方式になっています。

BenQ HT2550 4K対応プロジェクターの特徴:液晶方式

液晶方式では光源からの光を液晶パネルとカラーフィルムに通過させて映像を投影します。液晶パネルは反応速度があまり早くないので、動きの早いアクション映画やスポーツ観戦では残像感が残ってしまいます。

BenQ HT2550 4K対応プロジェクターの特徴:DLP方式

液晶方式に対して、DLP方式は光源からの光をDMDチップと呼ばれるミラーに反射、カラーホイールに通過させて映像を投影します。液晶方式よりも反応速度が早く、動きの早い映像でも残像感が残りません。また、DLP方式は「黒色の表現」に優れており、コントラストの高い映像でもキレイに投影できます。

BenQ HT2550には、DLP技術を開発するアメリカのテキサス・インスツルメンツ社から優先供給された最新の0.47インチDMDチップが採用されています。この最新DMDチップを中核にプロジェクター全体の設計がなされているので、DLP方式に最適化された製品になっています。

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BenQ HT2550の画面サイズと投影距離

BenQ HT2550は、60型から300型‎までのサイズで映像コンテンツを投影することができます。画面サイズと投影距離の目安を以下に示します。

「60型:約1.95~2.34m」、「100型:約3.25~3.90m」、「120型:約3.90~4.68m」、「150型:約4.88~5.84m」、「180型:約5.86~7.01m」

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BenQ HT2550の上位機種 HT8060

BenQ HT2550は、自室を本格的にホームシアター化するのに十分なスペックを有していますが、それでも満足がいかない相当な映画好きの方には、『BenQ HT8060』をおすすめします。BenQ HT8060は『HT8050』の後継機です。

BenQ HT8060もHT2550同様、4K UHD対応のプロジェクターです。こちらはTHX HD認証を取得しています。THX HD認証は所謂、国際標準規格の様なもので、この認証をクリアしたプロジェクターは画質に関する評価証明書も添付されます。

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BenQ HT2550まとめ

BenQ HT2550は、本格的なホームシアターに向けた4K対応プロジェクターのエントリーモデルです。コンパクトな本体サイズながらBenQ HT2550は、最大300型までの大画面で830万画素を超える4K UHDの画質の映像コンテンツをスクリーンや壁面に投影できるパワフルさを持っています。

BenQ HT2550の20万円という価格は、少々高いと感じられるかもしれませんが、コレだけのスペックのプロジェクターはなかなかこの価格で購入できません。自室を本格的なホームシアターにしたい方は、まずBenQ HT2550から始めてみましょう。

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