SMAPが解散したあと、ジャニーズ事務所に残り、気丈に、タレント・俳優として、バラエティでの番宣、人気ドラマ出演などで活躍している木村拓哉さん。その母・木村悠方子（まさこ）さんは、どんな人で、どんな職業・プロフィールなのか、みなさんはご存知でしょうか。

週刊誌やネットでも話題になる木村拓哉さんの母・木村悠方子さんのプロフィールや職業、画像などを徹底リサーチしてご紹介します。人気絶頂の俳優・木村拓哉さんの母・木村悠方子さんはどんな人なのか、気になりますね。

SMAP解散後、気丈に頑張っている木村拓哉さんの姿は、ファンの目にどう映っていたのでしょうか。ファンは心待ちにして活躍を待っていたのではないでしょうか。

37万人のファンが（解散中止を願う）署名をするなど、解散してほしくなかったという熱い思いに、木村拓哉さんは感謝の意を表し、今後の活動でお返しをしていきたいと「報道ステーション」でのインタビューに答えています。

木村拓哉さんのプロフィール

【本名】木村拓哉（きむらたくや）
【生年月日】1972年11月13日
【出身地】東京
【職業】歌手・俳優・タレント
【事務所】ジャニーズ事務所
【妻・子ども】工藤静香、子ども二人

上記画像は木村拓哉さん主演の「ロングバケーション」。木村拓哉さんは親戚のおばさんが無断で履歴書を送ったことがきっかけで、15歳でジャニーズ事務所にはいりました。1987年にSMAPとして活動を始めています。木村拓哉さんは、SMAPの活動の傍ら、ドラマ「危ない少年Ⅲ」（1988年）で、俳優デビューしました。

「映画みたいな恋をしたい」(1991年）で木村拓哉さんは初主演を果たしました。以降、俳優・木村拓哉さんの人気ドラマ主演が続きます。

「あすなろ白書」(1993年）の木村拓哉さんの演技は好評を博しました。その翌年、俳優・木村拓哉さんは、初主演映画「シュート」で、エランドール賞および石原裕次郎新人賞を受賞しています。

木村拓哉さんの連続ドラマ初主演となった「ロングバケーション」は、瞬間視聴率43.8%を記録するほどの大ヒット作品でした。同じく木村拓哉さんの連続ドラマ主演作「GOOD LUCK!」「HERO」なども大人気で、木村拓哉さんは月9最多主演を誇っています。

上記画像は木村拓哉主演ドラマ「BG～身辺警護人～」。命を左右する緊迫した状況に丸腰で立ち向かう男たちの熱く、泥臭い戦いの日々を鮮烈に、そしてリアルに描いた人間ドラマ。脚本を担当したのは、人間描写の名手・井上由美子さん。木村拓哉さんの主演作では過去に『GOOD LUCK!!』（2003年TBS）、『エンジン』（2005年フジテレビ）を手がけ、今回13年ぶりのタッグを組みました。

ドラマ「BG～身辺警護人～」は、木村拓哉さん演じる“民間ボディーガード”という特殊な立場にある人々を題材に、ボディーガード、公的組織である警視庁のSP、そして一癖も二癖もある警護対象者たちとさまざまな人々の思惑が交錯していく姿を、完全オリジナルで描いています。

ドラマの中で職場仲間に木村拓哉さん演じる「島崎」が「おじさん」と呼ばれるなど、実際にもそれなりに年を取ってきた木村拓哉さんですが、まだまだアクションにはキレもあり、年を感じさせません。

ドラマは視聴率17.9～22.9%と好成績・大人気でした。「キムタク神話」がものをいったのでしょうか。また、今回のドラマで、木村拓哉さんは「何をやってもキムタク」との酷評も吹き飛ばす一面も見せ、俳優としての覚悟を感じさせました。

木村拓哉さん主演の「BG～身辺警護人～」は、すでに、スピンオフドラマや映画化の話が出ているらしく、雑誌やテレビで取り上げられています。木村拓哉さん主演では「HERO」も映画化されましたが、その勢いが今回も出ているようです。

木村拓哉主演「BG～身辺警護人～」が終わり、視聴者の中に「喪失感がある」「BGロス！」という声があがることは、木村拓哉さんを応援していてくれるファンがいるということでしょう。木村拓哉さんにとっては俳優冥利につきるのではないでしょうか。

工藤静香さんのプロフィール

【本名】工藤静香（くどうしずか）
【生年月日】1970年4月14日生
【出身】東京都
【職業】歌手・女優・タレント
【事務所】Purple Inc.l
【夫・子ども】木村拓哉さん・子ども二人

フジテレビ系『夕やけニャンニャン』のオーディションに合格し、おニャン子クラブのメンバーになりました。独立した後は「FU-JI-TSU」「MUGO・ん…色っぽい」などヒット作をリリースしました。歌・ドラマ俳優・CM出演と活躍の場を広げる傍ら、画家、ジュエリーデザイナーとしての才能も発揮しています。母としても、二人の娘の育児に熱心のようです。

木村拓哉さんの母・木村悠方子さんは、週刊誌やネットでよく話題になるので気になりますが、どのような方なのか、その職業やプロフィール・画像など詳しくみていきます。また、実際の木村拓哉さんを育てた時の母としての子育て経験などもご紹介します。

木村拓哉さんの母・木村悠方子さんは、かつては、脱サラした木村拓哉の父とレストランをしていたようです。そこを閉店させたのち、母・木村悠方子さんさんが、川崎市にイタリア薬膳料理の「リストランテ　いな田」を経営していました（今では閉店）。

木村拓哉の母・木村悠方子さんの経営する「リストランテ　いな田」は、常に満席で予約しないと入れず「贅沢でおいしい」と評判が良かったそうです。各テーブルに木村拓哉さんの母・木村悠方子さんがあいさつに回るなど、活動的だったようです。

俳優・木村拓哉さんの母・木村悠方子さんは、年齢は2018年時点で68歳です。その職業は、一般社団法人「三月のひまわり」の顧問です。「三月のひまわり」とは、東日本大震災被災地支援や朗読会などを行う団体です。木村拓哉さんの母・木村悠方子さんは、その顧問として、全国各地で講演活動をおこなうことを主な職業としています。

上記は木村拓哉さんの母・木村悠方子さんの沖縄での講演画像です。三月のひまわりの活動内容は朗読会や音楽活動を含んだボランティア活動などを展開していて慈善活動的な社団法人です。

引用させていただいたプロフィールには出てきませんが、木村拓哉さんの母・木村悠方子さんは、食育をはじめ、『言の葉』『生命エネルギー』などを伝える講演活動をしておられます。また、木村拓哉さんの母・木村悠方子さんは20歳で結婚して二児をもうけ、長男は木村拓哉さん、次男はアメリカンフットボール選手として活躍していた木村俊作（しゅんさく）さんです。

木村拓哉さんの母・木村悠方子さんが職業とする講演活動で語る内容は、子育てにとどまらず、精神世界・スピリチュアルな内容ではないかと指摘する声も多くあります。人気絶頂の木村拓哉さんの母として紹介されるだけに、ファンや関係者は注目しているようです。

例えば、木村拓哉さんの母・木村悠方子さんは、「言霊」の力を崇拝し、「『いただきます』と3回声をかけた塩のほうがまろやか」と力説。東日本大震災後は、「放射能には味噌が効く」と話しています。こうした木村拓哉さんの母・木村悠方子さんの発言が「宗教的」「スピリチュアル」と言われているもとになっているようです。

木村拓哉さんの母・木村悠方子さんは、講演で、母としての自らの子育てを通じた体験談を交えながら、いかに食事が大切か、「いただきます」「ありがとう」の礼節が重要かを語っています。木村拓哉さんの母・木村悠方子さんの著書にも『古くて新しい奇跡の言葉「いただきます」』『母いのちの言の葉』などがあります。

上記画像は木村拓哉さんの母・木村悠方子さんの著書『古くて新しい奇跡の言葉「いただきます」』『母いのちの言の葉』の販売の様子です。

木村拓哉さんの母・木村悠方子さんの著書『古くて新しい奇跡の言葉「いただきます」』では、食べ物は体をつくり心をつくること、いい食べ方がいい人生をつくることを語り、動植物のいのちを食べて生きていることから、魂のレベルを引き上げ、よりよい人生を生きるための「いのちの食べ方」を解説しています。

木村拓哉さんの母・木村悠方子さんが著書の中で語っている「魂のレベルを引き上げ」という言葉が宗教的な印象を受けるのでしょう。仏教が「いただきます」のことを「いのちをいただく意」と説いていますが、宗教的な内容が見受けられます。

木村拓哉さんの母・木村悠方子さんが立ち上げた「ふるさと再生協会」は世界平和道場の道場主との共同設立だそうです。こちらは「宇宙神」を奉っている宗教団体ではないかと言われています。木村拓哉さんの母・木村悠方子さんは、宗教活動もしているのかどうか、気になるところです。

木村拓哉さんの母・木村悠方子さんは、とどまること知らずで、その活動を幅広く展開しています。木村拓哉さんの母・木村悠方子さんは、様々な団体と関わりがあります。

木村拓哉さんの母・木村悠方子さんは、2011年、全国に7000か所以上あるといわれる、限界集落の再生を目指す、一般社団法人「ふる里再生協会」を設立し、会長に就任しています。木村拓哉さんの母・木村悠方子さんは、会長として、全国各地を飛び回っているようです。

木村拓哉さんの母・木村悠方子さんの講演では、やはり、母として二人の息子さんの話をするようです。それは、木村拓哉さんのことであり、あの木村拓哉さんを育てた母として、聴衆を納得させるようです。実際に各地の講演では、木村拓哉さんの母として紹介されています。

木村拓哉さんの母・木村悠方子さんは、微笑ましい子育て体験をインタビューで答えています。また、各地の講演で、木村悠方子さんは、聴衆の方々と触れ合うようで、インスタグラムの画像で紹介される方もいらっしゃいます。（上記画像）『この親にしてこの子（木村拓哉さん）あり！』と感動される方もおられるようです。

木村拓哉さんの母・木村悠方子さんは沖縄で『育みはぐくまれ～気づけば幸せがいっぱい』と題して講演しています。「みなさん、一人ひとりがかけがえのない命。ご自分をいっぱい褒めてあげてください」「思考を変えると言葉が変わり、行動が変わる。行動が習慣になると、それが性格になり、大きな運命につながる」など語りました。また、自分を認めて感謝することで好循環が生まれることも強調しました。

また、木村拓哉さんの母・木村悠方子さんは、子育てについて「お父さん、お母さんがどういう言葉を使うかで子供の性格も変わる。出会えたことに感謝し、あるがままを受け止めて『だ～いすき』と伝えてほしい」と呼びかけました。こうしたことは、母・木村悠方子さんとして、子育ての経験から出た言葉なのでしょう。

木村拓哉さんの母・木村悠方子さんが「お友達から『あなた奴隷？』と言われた」「夜は睡眠薬を飲まなければ寝れないっていうのが16年続いた」など、家族に語れなかった過去を告白しています。対談相手は加藤秀視さん（人材育成・慈善活動・作家などいくつもの顔を持つ方）。なお、木村拓哉さんのファンらがネットで騒いだとされる動画です。

木村拓哉さんの母・木村悠方子さんは、いくつもの団体の役員として、各地で講演活動などをしていることがわかりました。木村拓哉さんの母・木村悠方子さんの宗教的・スピリチュアルな講演や著作内容について、ファンなどが「怪しい」「危険」などと心配していることも事実です。

偉大なスターになった息子の名声を頼りに、母として精力的に活動を展開している木村悠方子さんのことを、木村拓哉さんは家族としてどのように受け止めているでしょうか。かなり精力的に活動されているご様子ですが、今後、母子関係が壊れないことを切に願います。