日本ハムファイターズで二刀流として活躍していた大谷翔平。今シーズンより、米リーグLAエンゼルスへ移籍し、投打に活躍を見せ世界を驚かせている。日本の大谷翔平から世界の大谷翔平になった彼。高校時代はどんな伝説、成績を残していたのか?高校時代の彼に迫る。

大谷翔平の高校時代の伝説!花巻東・甲子園での成績やエピソード

目次

  1. 世界で大活躍の大谷翔平、高校時代の伝説、成績とは
  2. 大谷翔平のプロフィール
  3. 高校は花巻東高校へ進学
  4. 花巻東高校時代の目標
  5. 花巻東高校時代の成績と伝説に迫る!
  6. 大谷翔平は甲子園でどんな成績・伝説を残したのか
  7. アマチュア野球史上、初の160km/hの伝説!
  8. 高校最後の公式試合は第25回IBAF 18U世界野球選手権大会
  9. 現在藤浪晋太郎との関係は?
  10. 花巻東高校時代のエピソード
  11. 大谷翔平の性格は?
  12. 高校時代の私生活、彼女はいた?
  13. 高校卒業後の大谷翔平は?
  14. 北海道日本ハムファイターズへ入団
  15. 北海道日本ハムファイターズでの成績
  16. メジャーに挑戦
  17. 大谷翔平は今後も伝説を残し続けていく

世界で大活躍の大谷翔平、高校時代の伝説、成績とは

昨シーズンで北海道日本ハムファイターズを退団した大谷翔平。今シーズンより米リーグロサンゼルス・エンゼルスへ移籍した。米リーグでも二刀流として出場し、野球の神様べ―ブルース以来といわれる記録をたたき出し、連日結果を残している。世界を驚かせている大注目の彼は、どんな高校生活を送り、どんな伝説を残したのか、調べてみた。

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大谷翔平のプロフィール

1994年7月5日、岩手県奥州市生まれ。社会人野球の選手だった父とバドミントン選手の母を持ち、生まれながらにスポーツの才能を兼ね備えていた事が伺える。当時、大谷少年はシャトルを拾っていた。拾う時の動きが肩甲骨と胸骨を柔らかくする動さになっていたので可動域が広くなったともいわれている。

大谷翔平はどんな少年だったのか

小さい頃からゲームより外で遊ぶのが好きだった大谷翔平。姉体小学校3年時に水沢リトルリーグで野球を始め全国大会にも出場している。中学に入ると一関リトルシニアに所属し、すでに生まれ持った才能を発揮していた。

当時より投打の才能は飛び抜けており、投げては120kmを記録。中学生の平均が100kmというから、20kmも上回っている。打っては河川敷から打った球が、何度も川へ飛び込んだため、監督より引っ張り禁止令が出たという伝説も。いかに非凡な才能を持ち合わせていたかが伺える。

高校は花巻東高校へ進学

花巻東高校進学のきっかけは、菊池雄星

高校は、地元宮城の花巻東高校へ進学。その理由は第81回選抜高等学校野球大会で準優勝投手となった菊池雄星に憧れてだとか。菊池雄星は甲子園で自己最速の154kmを記録し、メジャーからも注目されていたが、2009年のドラフト会議で6球団の競合の末、西武に入団している。

花巻東高校時代の目標

大谷翔平が掲げた目標

花巻東高校では、1年の時に夢をかなえるため、必要な行動・要素をあげた目標達成シートを作成する。9×9のマスに、達成したい目標を書き込むもので、大谷翔平はその中心(一番かなえたい目標)に、ドラフト1位8球団と記していた。その周りのマスには、体づくり、コントロール、キレ、メンタル、スピード160km/h、人間性、運、変化球と書いていた。

花巻東高校佐々木監督の信念

花巻東高校佐々木監督いわく、「僕は160km投げたことが無いので、投げ方は教えられない。でも指導者として教えなければならないのは考え方。目標を追っていくと、必ず結果がでる。」と話している。花巻東高校佐々木監督から学んだのは、単に野球の技術や知識だけではないようだ。

10年後はメジャー

当時のインタビューでは、10年後の大谷翔平は?という質問に対し、「どっちにしてもメジャーに行きたいと思っています。それを視野に入れながら野球をやっていくと思います。」と答えている。高校時代から、もうメジャーを視野に入れ、目標にも掲げていた。

花巻東高校時代の成績と伝説に迫る!

学年別にみる大谷翔平の主な成績

1年生からレギュラーとなる。春は4番バッターでポジションはライト。秋はエースとして登板し、最速147kmを記録し注目選手の一人となった。2年生の春もエースとして登板し、最速151kmをマークしている。3年生の頃にはアマチュア史上最速となる160kmを出し世間を驚かせた。

高校時代、投打の評価はどうだったのか?

ホームランは高校通算56本を放ち、歴代25位の記録を作っている。ただ投手としてはケガもあり満足な成績は残していない。同学年でこちらもプロから注目された選手の一人、大阪桐蔭藤波晋太郎には及ばないという評価だった。高校時代の大谷翔平は進化の過程であったのかもしれない。

大谷翔平は甲子園でどんな成績・伝説を残したのか

夏の甲子園で2年生からレギュラー出場

高校2年生の時に開催された第93回先刻高校野球選手権大会。初戦の帝京高校との試合に2年生ながら出場を果たしたが、怪我の影響もあり右翼手として先発出場だった。夏前に骨端線を損傷し、満足いく登板ができなかった大谷翔平。

大谷翔平といえば、手足の長さを活かしたストライドが大きいフォームが特徴だが、この試合では歩幅を狭めた上半身主導のフォーム。4回途中から登板した大谷選手は最後まで投げ切り、3失点。負け投手となった。そして打者としては、6回裏の第4打席で左方向へ鋭い打球を放った。下半身のケガで万全の調子ではなかったものの、投打で潜在能力の高さを示した。

甲子園を驚かせた伝説、みちのくのダルビッシュ

この試合で、同じく甲子園を沸かせた現メジャーリーガーの田中将大に並ぶ、当時の2年生の球速最速タイとなる151km/hを計測。そのため、「みちのくのダルビッシュ」と称され脚光を浴び伝説を作った。怪我を押しての出場だったため、2年生夏の甲子園での登板はこの試合のみとなり、以降は野手として出場を続けた。

この大会で大谷翔平は投手として残した成績は、5イニングと2/3を投げて自責点1。打者としては3打数1安打で打率.333の成績を残し、2年生夏の甲子園で早々と花巻東の大谷翔平という存在を強烈に印象付けた。

大谷翔平、藤浪晋太郎、甲子園でライバル対決!

一冬越えて春の第84回選抜甲子園大会で再び大谷翔平は甲子園に戻ってくる。この大会の一回戦で同級生のライバルである藤浪晋太郎が所属する大阪桐蔭と激突。藤浪晋太郎からホームランを放ち、打者としての非凡な才能をライバルに見せつけた。

ただ投球の方では11四死球、9失点と大きく崩れてしまい、残念ながら一回戦で敗退した。春の甲子園では、8回と2/3を投じ自責点5、奪三振は11、打者としては3打数1安打で打率.333という成績を残した。大谷翔平は後のインタビューで、高校時代に対戦して一番思い出に残っている投手はという質問に、「大阪桐蔭の藤浪晋太郎選手ですね。」と答えている。

捕手の佐々木隆貴が「こんなに悪い大谷は初めて見た」と語るように、大谷らしさを見せることなく、甲子園を後にした。この結果は大谷翔平にとってかなり屈辱的だったようで、さらに進化を遂げるきっかけとなる試合だった。

最後の夏は甲子園出場ならず

大谷翔平にとって最後の3年生の夏は、岩手県大会の決勝で盛岡大付属高校に敗れ、甲子園出場はかなわなかった。大谷翔平が盛岡大付属高校二橋大地から特大3ランを打たれたのだが、本当はファールだったのではないかと誤診疑惑が浮上した。

それほど注目されていた3年生の夏だが、残念ながら甲子園で大谷翔平の姿を見ることはできなかった。ただ、この予選の準決勝一関学院高校戦で、アマチュア野球史上初の最速160km/hを記録した。

アマチュア野球史上、初の160km/hの伝説!

迎えた最後の夏、準決勝。花巻東高校は一関学院高校に8対1と大量リードして迎えた6回表。二死二、三塁、打者は5番・鈴木 匡哉選手。フルカウントからの6球目で見逃し三振。そのストレートは160キロを計測した。

160キロを出した試合の後は、全国的なニュースになった。前年の夏は成長軟骨が折れる左足の骨端線損傷により登板ができなかった大谷翔平が、実質、走り込みができるようになったのは2年の冬。そのため選抜では調整不足が否めなかったが、春から夏にかけて走り込みの量を増やし、しっかりと調子を整えて、臨んだ夏。甲子園出場は逃したが、投手・大谷翔平の凄さを全国的にアピールした試合となった。

高校最後の公式試合は第25回IBAF 18U世界野球選手権大会

第25回IBAF 18U世界野球選手権大会に出場した大谷翔平は、初戦のカナダ戦で成績を残せず3回で降板。以降、登板がなく、野手としてプレー。5位決定戦が大谷翔平の高校時代最後の登板になった。この試合では、最速155km/hを計測した剛速球を武器に、7回まで12奪三振の力投を見せる。

この試合まで、大谷を野手として評価していた北海道日本ハムファイターズの山田 正雄GMもこの試合で、「まだ修正点はあるけれど、投手として良くなる」と感じた試合だった。後に大谷 翔平は北海道日本ハムファイターズの入団を決める。

現在藤浪晋太郎との関係は?

甲子園を沸かした現阪神タイガース所属の藤浪晋太郎と大谷翔平。どちも背が高く、凄いポテンシャルを持った選手と言われている。高校時代から注目されていたこともあり、連絡を取り合う仲だそう。

ニュース番組で対談していたこともあり、その姿から仲は良さが伺える。その時2人は身長に関しての話もしていたが、藤浪晋太郎は2mいかなくて良かったと語っていた。身長が高い人はそのことに関していじられたりしてコンプレックスを持っているのかもしれない。

花巻東高校時代のエピソード

大谷翔平は足も速い!

実は、足が早いことでも有名。普通ピッチャーは盗塁しないが、盗塁をして走塁も上手い。「流しのブルペンキャッチャー」の安倍昌彦さんが高校時代の走塁について「大谷翔平はカモシカだよね。歩幅が大きく、足が速い。」と話していた。

高校時代外野を守っていた時に、大谷翔平は全力疾走しているが、ベンチから見るとゆっくり走ってるように見えた。監督が思わず怒ったが、よく見たら「全力疾走だな。足が長すぎて全力疾走に見えなかった」と脚が長すぎて、ゆっくり見えたという伝説もある。

大谷翔平は甘いもの好き?

花巻東高校のチームメイト情報では、1,2年生の時はよく一緒にクレープ(チョコもしくはチョコバナナ)を買いに行っていたが、名前が売れだして出歩けなくなってしまった。「大樹、今日クレープ買いにいくでしょ」と、買いに行くときは大谷翔平の分も頼まれていたという。

チーズケーキも大好きで、誕生日に母からチーズケーキをもらい楽しみに冷蔵庫に冷やしていたら、誰かに食べられてしまった。大谷翔平が高校生活で一番怒っていたという伝説がある。

大谷翔平は自己啓発に興味あり?

花巻東高校は、朝読書の時間があり、大谷翔平は自己啓発書を選びよく読んでいたという。

大谷翔平は睡眠王

高校時代は当時の監督が、野球に適した体を作るためにしっかりとした睡眠をとる事を義務づけたとのことで、大谷翔平が寝る専用の部屋が用意されていたとか。練習以外は暇さえあればよくそこで寝ていたようだ。

大谷翔平の性格は?

大谷翔平の性格は温厚だと言われている。スポーツ選手に見られる熱血感はないが、中身は負けず嫌いという。しかし、愛嬌があり謙虚でチームメイトからもかわいがられていたようだ。ついつい回りが協力してあげたくなるタイプということで、誰からも愛される性格なのだろう。

高校時代の私生活、彼女はいた?

高校時代は野球では活躍していたものの、あまりモテなかったそうで、バレンタインデーにチョコをもらわない時もあったというエピソードもある。とにかく大谷翔平の頭の中は野球でいっぱいで、そのために練習以外の時間は遊ぶ時間を削って睡眠をとっていたということなので、女性にはあまり興味はなかったとか。女性関係の成績はあげられなかったようだ。

高校卒業後の大谷翔平は?

2012年に花巻東高校3年だった大谷翔平が、高校卒業後の進路として、日本のプロ野球を経ずにメジャーリーグに挑戦することを表明していた。しかし、メジャーリーグ機構(MLB)は所属する全30球団に対し、1995年9月以降に生まれた海外のアマチュア選手を獲得する場合に、5月までに出生証明書などをMLBに提出することを求める「事前登録制度」を通達している。

出生証明書を入手するためには選手側と接触することが必要となるが、日本国内では日本学生憲章「高等野球部員のプロ野球団との関係についての規定」によって、原則として「夏の甲子園大会」が終了した翌日以降にしか選手と直接的な接触を行うことはできない。そのため、有望な高校生が日本のプロ野球を経由せずに直接メジャーリーグに挑戦することができなくなっている。

北海道日本ハムファイターズへ入団

大谷翔平はメジャー挑戦を希望していた

ドラフトを前に メジャー挑戦を表明する会見を開いた大谷翔平。大谷翔平の指名を検討する球団が多数ある中、大谷翔平のこの発言を受けてほぼ全ての球団は指名を見送り、別のドラフト一位候補を検討していた。そんな中北海道日本ハムファイターズが大谷翔平を一位指名した。

この指名を受けた大谷翔平は「評価をいただいたことはうれしい」としながらも「気持ちは変わらない。入団の可能性はゼロです」と発言した。その後、球団側は3度大谷翔平を訪問。「二刀流」での育成プランの提示や、栗山監督の情熱的な姿勢、大谷翔平を思う強い気持ちとあくまで大谷翔平の意志を尊重する姿勢が、大谷翔平の心を動かし、入団に至った。

北海道日本ハムファイターズでの成績

大谷翔平のNPBでの成績は輝かしいものだった。投げては2016年のクライマックスシリーズで、日本人最速の165km/hを記録。打っては2016年、2017年に3割越えの打率を残している。大谷翔平のこの能力は、NPBでの5年間の本人の地道な努力と、何より日本ハムファイターズが大谷翔平を大切に、上手に扱った結果だろう。

メジャーに挑戦

2018年、日本ハムからポスティングシステム(入札制度)を通じてロサンゼルスエンゼルスに移籍した大谷翔平。ついにメジャーリーガーになる夢がかなった。日本中が大谷翔平の活躍を期待したが、その期待に応えるように、既にホームラン、打点、勝利投手と世界を驚かせるほどの活躍を見せている。

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大谷翔平は今後も伝説を残し続けていく

ケガに泣かされながらも、数々の伝説、成績を残していた高校時代。睡眠王、甘いもの好きというお茶目な一面を見せつつも、真面目に野球に取り組み、着実に成長を遂げていった。そんな高校時代の彼を頭に置きながら、これからの活躍を見て行きたい。

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