国民的人気ドラマだった「北の国から」の笠松正吉役を演じた俳優の中澤佳仁さん。純や蛍への男気あるセリフで印象に残っている方も多いのでは?でも「北の国から」のドラマが終わってしまってからは、テレビでお見かけすることがないような…あの男気があってかっこいい正吉は現在どうしているのか?そして演じていたのはどういう人だったのか?非常に気になったのでネットの情報を集めてみました。

北の国からの正吉役(中澤佳仁)の現在は?男気のセリフで人気の俳優だった

目次

  1. 「北の国から」ってどんなドラマ?
  2. 「北の国から」の正吉ってどんな役どころ?
  3. 「北の国から」正吉2大事件と男気なセリフ
  4. 火事の濡れ衣を黙って被った正吉
  5. 妊娠は自分のせいだと嘘のセリフで蛍をかばう正吉
  6. 「北の国から」の正吉は男気の塊
  7. 「北の国から」正吉役の俳優中澤佳仁さんプロフィール
  8. 「北の国から」正吉の現在についてファンの方からの情報
  9. 正吉役の現在は俳優以外でも成功されていた
  10. 「北の国から」正吉役はやはり男気があり誠実
  11. 「北の国から」正吉のイメージを壊すことのない俳優さんの現在

「北の国から」ってどんなドラマ?

「北の国から」は、北海道富良野市を舞台に描かれた連続ドラマで、1981年10月から1982年3月まで毎週金曜日に放送されていました。連続ドラマ終了後も根強い人気により2002年までドラマスペシャルとして8編が放送されました。連続ドラマは見ていなくても、こちらのドラマスペシャル枠の印象が強い方も多いのではないでしょうか。

「北の国から」の最初の放送からドラマスペシャルの最後の放送までは実に21年間に渡っており、演じている俳優さんもリアルタイムで年齢を重ねていきます。この、ドラマでもあり、ある種のドキュメンタリーでもある手法が長年にわたる人気の秘訣なのかもしれません。視聴者はついつい演じている役者さんとドラマの中の役を重ねて見てしまったり…そんな中、特に気になる「笠松庄吉」役を演じた役者さんの現在について調べてみました。

「北の国から」の正吉ってどんな役どころ?

「北の国から」の正吉は笠松家の息子で、純の同級生役として登場しました。子供のころは純と一緒にイタズラをしたりケンカをしたりとやんちゃな印象でしたが、次第に純の大切な親友になっていきます。また大人になるにつれ蛍にひっそりと恋をする真面目な青年へと成長していきます。

「北の国から」の正吉は、子供の頃に母親の借金から逃れるために黒板家に居候し、生活のお世話になります。成人してからは自衛官となり自立しますが、お世話になった五郎への御礼また弁済として現金などを手渡すようになります。純や蛍という実の息子や娘が疎遠になっていくなかでも、まめに富良野の五郎の家に顔を出して案じるようになります。正吉から五郎へ言った「おじさん、俺もおじさんの息子のつもりですから」というセリフがぐっときます。

「北の国から」正吉2大事件と男気なセリフ

お世話になった五郎にきちんとお金を弁済し、世話になった恩を忘れずに「自分も家族だと思っている」というセリフを言う正吉…正吉の役どころはとにかく真面目で男気があるという印象です。そんな正吉の男気がより感じられるシーンを、「北の国から」ドラマスペシャル版から「正吉2大事件」と名付けてまとめてみました。

火事の濡れ衣を黙って被った正吉

「北の国から'84 夏」でのエピソードです。スキーで遊び疲れた純と正吉は、丸太小屋のストーブの上に濡れた服をかけて乾かそうとしたまま眠ってしまいます。その結果、服が燃えて丸太小屋が火事になってしまいます。

警察に事情を聞かれた純は「覚えていない」と嘘の供述をしてしまいます。しかし正吉はそれに対して反論せず、自分がストーブの上に服をかけたからだとありのままを警察に話します。結果、この火事の原因は正吉の火の不始末のせいだと村中で噂になってしまいますが、正吉は黙って罪をかぶりました。ちなみにこの丸太小屋は黒板家のもので、のちに正吉は五郎に弁済を続けることになります。

妊娠は自分のせいだと嘘のセリフで蛍をかばう正吉

こちらは「北の国から'98 時代」でのエピソード。蛍は不倫の恋愛の末に子供を妊娠してしまいます。しかし不倫相手とはすでに別れているために、子供をひとりで産むことを決意します。蛍に片思いしていた正吉は、草太兄ちゃんの説得もあり蛍にプロポーズ。蛍ははじめプロポーズを受け入れられないものの、次第に真面目で誠実な正吉の言動に惹かれていきます。

正吉は子供の父親が自分ではないにもかかわらず、蛍の父親である五郎に「お腹にぼくの子供がいます」と話し、蛍をかばいます。このことが原因で親友であった純にも激怒されますが、正吉本人から真相を話すことは最後までありませんでした。

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「北の国から」の正吉は男気の塊

黙して語らず、自分を犠牲にしても友人や自身の愛する人をかばう正吉。こんな男気ある行動をされたら視聴者から人気が出るのも当然ですね。現在のところシリーズ最終話である「北の国から 2002遺言」では、正吉の出演を期待されていたにも関わらず、ご本人の姿やセリフはなく、手紙とそれを読む声だけでの出演となりました。このことにがっかりした方も多いかと思います。

「北の国から」での正吉の人気のほどは、現在でもファンの方の書き込みがあちこちに見られることでもわかります。そこで気になる正吉を演じた俳優さんのことや現在のことについて書かれていないか探してみました。

「北の国から」正吉役の俳優中澤佳仁さんプロフィール

「北の国から」の正吉役を演じた方のお名前は中澤佳仁さん。1968年生まれということですので、2018年現在は50歳になられるのでしょうか。中学2年生の時に「北の国から」の正吉役のオーデションを受けます。この時中澤さんは役柄よりも実年齢は2歳上でしたが、見事合格し正吉役を射止めます。実年齢より2歳上だったにもかかわらず、ちゃんと純の同級生に見えましたし、実際の友達のように違和感がありませんでした。これはやはり俳優さんの演技力の凄さでしょうか。

やんちゃな子供だった正吉ですが、大人になるにつれてどんどん誠実で真面目な印象になっていきましたよね。

「北の国から」正吉の現在についてファンの方からの情報

「北の国から」の正吉役を演じた俳優は中澤佳仁さんという方だということがわかりました。さらに調べていくと現在の中澤さんについてファンの方の気になる書き込みが…

04月21日 12:16
はじめまして!
以前、横浜市内の美容室で働いていたとき、
正吉くんこと、中澤さんが、お客さんとして
来店されていました。

かなりの北の国からフリークの僕でも、
最初中澤さんが来店された時、
<すげーー正吉君ににてる!>
と思い、さりげなく
「御職業は何をされていらっしゃるんですか」
と聞くと、
「内装業です。」
と答えられたので、
<そーだよなー正吉君の訳ないよな>
と思い、色々な話で盛り上がり、
次から、指名してくれるようになりました。

内装業をされているとの情報が!現在は俳優業は引退されましたが、スタッフの方からのどうしてもという話で引退後も何本か出演されていたようです。「北の国から」にはやはり正吉がいないと盛り上がりませんよね。

正吉役の現在は俳優以外でも成功されていた

これまで引用した情報は、「北の国から」が放映されていた当時のものなど少し前のものが多く、ではここ近年はどうされているのかと、なるべく現在に近い情報はないかと探してみると…

さらに蛍の夫・正吉役を子役時代から務めていた中沢佳仁さん(32)が、今回から出演できなくなった。中沢さんは10年ほど前に役者を引退し、壁張り職人として働いている。前作の「’98時代」までは会社に許可を得て撮影に参加していたが、親方になったことで参加が不可能になった。

なんと現在は親方になられているとの情報です。俳優業だけではなく職人としても成功されていたのですね。一つの世界で成功されてる方は別の分野でも成功されるように思います。持って生まれた才能ということもあるでしょうが、職業が変わってもなにより人一倍真面目で努力家なんだろうと思います。やはりどこか正吉のイメージとかぶる部分がありますね。

「北の国から」正吉役はやはり男気があり誠実

最後にひとつ、「北の国から’98 時代」より、正吉が蛍にプロポーズしたときの男気なエピソードをご紹介します。蛍に妊娠していることを打ち明けられた草太兄ちゃんが、正吉に蛍との結婚をけしかるときのセリフ。「正吉、蛍と結婚しろ」「あいつの腹の中には不倫相手の先生の子供がいるが、五郎おじさんや純には黙って、お前の子供として育てろ」「目の前の女と子供を守るのが男だ」「黒板家はお前にとって家族だろ」

そして草太兄ちゃんの説得を受け入れた正吉は蛍にプロポーズしますが、さすがに蛍は承諾しません。打ちひしがれた庄吉は母親のみどりのもとを訪ねます。みどりはスナックで働いており、店のバックには加藤登紀子の「100万本のバラ」が流れています。母親みどりはその曲を聞きながら「女は押しに弱いもんだ」と正吉に話します。正吉は生真面目に電卓を取り出し、バラ一本の値段が400~500円だと計算し…「100万本なら5億円もかかるじゃねーか!」と頭を抱えます。

しかし正吉はそこで諦めませんでした。富良野に戻って「オオハンゴンソウ」という野草を毎日毎日せっせと刈り取り、合計100万本のオオハンゴンソウの花を蛍に贈ったのです。札幌で一人暮らしをしていた蛍の小さな部屋は、黄色い花で埋めつくされていました。正吉の誠実さと100万本の黄色い富良野の野草に触れて、蛍は正吉のプロポーズを受け入れたのでした。

「北の国から」正吉のイメージを壊すことのない俳優さんの現在

花一本の価格を調べ、全体でかかるコストを計算し、不可能ならば現状で実現できる可能なラインを調べ、すぐに実行する…「北の国から」の正吉役と現在の中澤さんがだぶって見えてしまうのは私だけでしょうか。単に優しいだけではなく、現実と理想の間を埋めていける発想と行動力があるのが、男気のあるいい男と言えるのかもしれません。

「北の国から」の正吉役の情報を調べるたびに、現在の中澤さんの誠実な人柄が見えてくるように思いました。「北の国から」ファン、正吉ファンの皆さんも安心されたのではないでしょうか?勝手ながら、これからも益々のご活躍をお祈りしております!


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