皆さんは、使わなくなった包丁の正しい捨て方をご存じでしょうか。刃物ですので、他の鉄製のものを捨てるときほど簡単には捨てられません。危険な捨て方をすれば誰かに危害が及ぶこともあります。そうならないために、安全な処分の方法を覚えておきましょう。捨てるには紙や段ボールなどを使うと安全なのだとか。ということで、包丁の紙や段ボールなどを用いた安全な処分の方法などについてまとめました。

包丁の正しい捨て方!紙や段ボールなどを使って安全に処分をする方法は?

目次

  1. 包丁の安全な捨て方!紙や段ボールなどを使って処分
  2. 包丁の捨て方の注意点!安全に処分するために覚えること
  3. 段ボールなどの厚紙やテープを使った包丁の捨て方
  4. 刃を止めてから包丁を捨てる?不用品回収業者に頼む手も
  5. 捨て方を実践する前に包丁の切れ味を復活させられないか試すこと
  6. まとめ:包丁は安全のために正しい捨て方を心がけて!

包丁の安全な捨て方!紙や段ボールなどを使って処分

お料理をする上で欠かせないものは沢山あります。そんな中でも良く使用されているのは、やはり包丁でしょう。お料理をされる方はほぼ毎日使用されるものでしょうから、割とずいぶん長く同じ包丁をずっと使い続けているという方も多いのではないでしょうか。

そんな包丁も、長らく使用してもう使えなくなったであるとか、新しい包丁を購入したために以前使用していたものを使わなくなったという時もあるでしょう。そういったときには、包丁も捨てなければいけません。しかし、包丁はご存じの通り刃物です。

刃物の包丁を他の金属製のゴミと同じように捨てていては、非常に危険で誰かに危害が及んでしまう可能性もあります。そういったことを防ぐためにも、安全な処分の方法を覚えておく必要があるでしょう。ということで、紙や段ボールなどを使った包丁の正しい捨て方についてご紹介します。

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包丁の捨て方の注意点!安全に処分するために覚えること

包丁の捨て方をご紹介していく前に、安全に処分するための注意点をいくつか解説していきます。まずは、包丁の刃の部分がむき出しになってしまわないようにする必要があります。包丁の刃の部分が飛び出すような捨て方をしてしまうと、当然ながら触った人がけがをしてしまうなど危険が伴います。

いくら切れ味が悪くなった包丁であっても、捨て方を誤り不用意に触れば怪我につながる可能性は十分にあります。具体的な捨て方でもご紹介しますが、包丁の刃の部分を厚紙で包んでガムテープでぐるぐる巻きにするといった手段があります。ちゃんと刃を包めたか最後に確認するのも忘れないようにしましょう。

次に、捨てに行く前に中身が包丁であることちゃんと表記しておくことが大切です。もしも中身が包丁だとわからない状態にした場合だと、中身を確認しようとした人が刃の部分でけがをしてしまう可能性も考えられます。処分するときのマナーのひとつとして、包丁であることを明記することを覚えておきましょう。

最後に、まだ使っていない未使用の包丁や包丁として使えそうなものの場合は捨てる以外の手段を考えましょう。たとえば、未使用の包丁の場合はそのまま不用品として売ったりであるとか、包丁が必要な知り合いなどに譲ってあげたりすることもできるでしょう。買取をしている業者に頼んだりすることもできますので、ともかく無駄にごみを増やさない努力はするべきです。

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段ボールなどの厚紙やテープを使った包丁の捨て方

それでは早速、包丁の捨て方をいくつかご紹介していきましょう。まず最初にご紹介するのは、段ボールやテープを使った処分の方法についてです。包丁の捨て方で最も一般的とされているのは、最初にガムテープで包丁の刃の部分をグルグル巻きにしてから、段ボールで覆う方法です。

処分に使う段ボールを開いたままの状態にしてから、包丁をガムテープで固定させ、それを段ボールで包んでから更にガムテープを貼っておくとより安全になるでしょう。段ボールで覆ったら、その外側に分かりやすく「刃物」などと書いておくとゴミにする時に丁重に扱ってくれるでしょう。

包丁を段ボールで覆うだけという方もいるようですが、もしそのダンボールが抜けてしまった場合に包丁の刃が出てきてしまい怪我をする恐れがあります。ですので段ボールだけで包丁を捨てるというのはお勧めできません。必ず包丁の刃にテープを巻いてから段ボールを使うようにしましょう。

次に、ガムテープやビニールテープなどを使った捨て方です。金属ごみを処分する曜日がある自治体の場合、段ボールで覆うように紙を使った処分の方法をしてはいけないところもあるのだそうです。そうした場合は、ガムテープやビニールテープを巻き付けるだけでも大丈夫のようです。

しかし、テープで巻くときにピッタリ巻き付けてしまうと、ふとした時にテープを包丁が切って飛び出してしまう恐れもあります。安全性を考えるならば、包丁をまくときに少々緩めに巻いてから、テープの粘着力だけでくっつけるという方法の方が良いでしょう。巻き付けたら、ビニール袋に入れて段ボールの時と同じように「刃物」などと書いておきましょう。

刃を止めてから包丁を捨てる?不用品回収業者に頼む手も

ご紹介しました段ボールやガムテープを使った捨て方で大抵は包丁を捨てることができます。しかし、危険ゴミの日の指定がある自治体ではテープを使ってグルグル巻きにして捨てる方法を良しとしない場合もあるのだそうです。そのときには、あらかじめ包丁の切れ味を無くして捨てるという方法を取ります。

この包丁の切れ味を無くしておくことを、「刃を止める」といいます。包丁の刃を止めるには、コンクリートやブロックの石などを使い、包丁の刃を当ててそのままのこぎりで切るようにガリガリと削っていきます。最後に包丁の先の部分も同じように削って、先が飛び出てしまう可能性も無くしておきましょう。

包丁の切れ味を無くせたら、それを紙で包んで刃物と書いておきましょう。危険ゴミの日であれば回収する側もそれを考慮していろいろと準備はしているでしょうが、万が一の可能性を考えるならばこれくらいやっておいても良いでしょう。

他にも、包丁をゴミに出すという方法ではなく、不用品回収業者に依頼するという捨て方もあります。ゴミ収集に出すときは所定の場所に包丁を置いていくというものになりますから、もしかしてという心配もあるでしょう。そういったときにおすすめなのが不用品回収業者に依頼する方法です。

不用品回収業者に依頼する場合は、最初に業者に包丁を引き取ってほしいと依頼するだけですので、回収する業者側も刃物を回収するということを分かっています。後は自宅に回収業者が来るのを待って、引き渡せば終わります。しかし業者に依頼する場合はそれなりの料金がかかってしまいますから、それだけは頭に入れておきましょう。

捨て方を実践する前に包丁の切れ味を復活させられないか試すこと

包丁の捨て方をいくつかご紹介しましたが、切れ味が悪くなってしまったからと言って即座に捨てるという選択肢を取ることは必ずしも良いとは言えません。もしそこまで包丁が古いものでないのならば、研いであげることで切れ味が復活する可能性もあります。

まず、確認するのは包丁の材質です。研ぐためには砥石を使用しますが、包丁に使われている材質によって砥石で研ぐことができるかどうかが違ってきます。例えば、鋼製の包丁であれば普通に砥石やダイヤモンドシャープナーを使って研ぐことができます。

ステンレス製の包丁ならば、砥石やダイヤモンドシャープナーのほかに電動研ぎ器などでも研ぐことができ、セラミック製ならダイヤモンドシャープナー、チタン製なら砥石とダイヤモンドシャープナーで研ぐことができます。

ただし、砥石にも3種類あり「荒砥(あらと)」「中砥(なかと)」「仕上げ砥(しあげと)」があります。このうち荒砥は完全にプロ向けのもの、中砥も扱いにくさが目立ちますので、一番目の細かい仕上げ砥を使用することをおすすめします。

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まとめ:包丁は安全のために正しい捨て方を心がけて!

包丁を捨てる際の捨て方をいくつかご紹介し、また具体的に捨て方を実践する時の安全な処分の方法などについてもご紹介しました。何度も言うようですが、包丁は誤った捨て方をしてしまうと怪我に繋がってしまいます。そのために、正しく安全な捨て方をしっかり覚えておくことがとても大切です。

単に金属のゴミとしての捨て方だけでなく、不用品回収業者に回収してもらうだとか、まだ使えそうなら欲しい人に譲ったり買取をしてくれる業者に引き取ってもらう、もしくは砥石などで研いで切れ味を復活させるなどの手段を取ることもできます。

包丁の正しい捨て方も安全を確保するためにしっかり覚えておくべきですが、即座にごみとして捨てるのではなく他人に譲ったり買い取ってもらったりと、無駄にごみを増やさないための方法も覚えておくことをおすすめします。


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