スキー初心者の滑り方まとめ!基本やコツ・上達する練習方法など紹介

まだスキーを体験したことのない初心者の方。初めてスキーを体験する予定の方は、期待と同時に不安を持っているでしょう。どういう滑り方をすればいいのか、上達するにはどんな方法を実践すればよいのかなど分からないことだらけです。事前に上達する方法や滑り方のコツを覚えて、スキーを楽しみましょう。ということで、スキー初心者のための上達の方法や滑り方のコツなどについてまとめてみました。

スキー初心者の滑り方まとめ!基本やコツ・上達する練習方法など紹介

目次

  1. 初心者向けスキー講座!上達する滑り方を紹介
  2. まずは道具を揃えよう!スキーに必要な基本的なもの一式
  3. 最初はスピードの恐怖を無くすこと!平らな場所で歩いてみよう
  4. スキー中に転ぶ練習と転んだ時の起き上がる方法を知っておく
  5. スキーで最初に覚えたい「ボーゲン」という滑り方
  6. 初心者のためのスキーの滑り方「曲がり方」編
  7. スキーの上達を早くするにはどうすればよい?近道はあるのか
  8. まとめ:スキーの滑り方は基本から着実に!

初心者向けスキー講座!上達する滑り方を紹介

冬になって、スキーを初めて経験する予定という方もいらっしゃることでしょう。もしくはまだスキーに行ったことが無いけれど、興味を持っていてやってみたい方だっているかもしれません。もうスキー用の板などの用品を揃えて、準備万端になっている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

スキーは魅力を知れば非常に楽しいスポーツです。しかしまだやったことのない初心者の方などは、自分がちゃんと周りと同じような滑り方ができるのか、スピードに対応できるかどうかわからなくで怖いと期待と同時に不安を持っている方が多いかと思われます。

最初は誰だって初心者ですし、上手く滑れたわけでもありません。ちゃんとした滑り方を初心者のうちから覚えること、なにより勇気を出してスキーに挑戦すれば、おのずと上達していってくれるものです。ということで、スキー初心者のための基本的なスキーの滑り方や、早く上達するための方法などについてご紹介します。

まずは道具を揃えよう!スキーに必要な基本的なもの一式

ではまず最初に、スキーをするにあたって必要な道具一式からご紹介しましょう。スキーにはスキー板、ストック、スキー用ブーツ、スキーウェア、帽子と手袋にゴーグルが最低限必要になります。他にも、スキー板を入れるためのものとブーツを入れるためのケース、スキー用ウェアの中のインナーや手袋などを入れるためのバッグ等も必要です。

基本的にはこの11点のものがあれば、スキーをやることができます。ただ、これらすべてを一式そろえるのはなかなか難しく、出費も大きくなります。手袋や帽子、スキーウェアくらいならば揃えられるかもしれませんが、スキー板やストックまで自分用のものを揃えるとなると結構な値段です。

ですので、スキー初心者の方であればスキー板やストック、そしてスキー用ブーツ辺りはスキー場でレンタルをすることをおすすめします。これからスキーをずっと続けるつもりで予算にも余裕があるという方が自分用のスキー用品を揃えてももちろんいいです。

逆にしっかりと用意しておいたものが良いものもあり、帽子や手袋、ゴーグルは自分でそろえておくことをおすすめします。スキー場によってはレンタルができるところもあるようですが、逆にレンタルできない場所も多いです。帽子はニット帽で良いですが、グローブとゴーグルはスキー向けのものを選びましょう。

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最初はスピードの恐怖を無くすこと!平らな場所で歩いてみよう

具体的な滑り方の前に恐怖心を克服することから

それでは本題である、スキー初心者のための滑り方をご紹介していきます。まず最初にやるべきことは、スピードの恐怖を無くすということです。スキー初心者は、まずスピードに対して「怖い」と思う恐怖心を克服することから始まります。

実際に斜面を滑ってみると、思った以上にスピードが出ます。基本的な滑り方はのちにご紹介しますが、それを覚えても「転んでしまうのが怖い」だとか「誰かにぶつかってしまったらどうしよう」と思ってしまってはちゃんとした回避もできません。ですので、最初にスピードに対する恐怖心を無くすことが必要なのです。

怪我のない安全なスキーをするのはもちろん大切ですが、だからといってずっと怖がっていては上達しません。実際に滑る練習をすれば幾らか転んでしまいますが、よっぽどでない限り大した事故にはなりえません。何度も転んでだんだん上達していくものなのです。

スキー板を履いて平らな場所で歩いてみる

スピードに対する恐怖心を克服するには実際に斜面を滑って体験する必要がありますが、初心者が初っ端から斜面を滑るようなことはしません。スキー場に行ったら、斜面を滑る前に平らな雪の上でスキー板を履き、そのまま歩いてみる練習をしましょう。

幾ら平面とはいえスキー板も平らですし、雪の上ですから普通に靴で歩くのとは全然勝手が違います。スキー板が滑ってしまいますからどうやって歩けばいいのか最初のうちは分からないでしょう。普通は曲がりたい方向と反対側の足を先に出して曲がろうとするので、自分の板を踏んでしまうかもしれません。

上手に歩くコツは、脚を少し蟹股の状態にして曲がりたい方向のスキー板の前側を先に開くと曲がりかすくなるでしょう。また脚だけではなくストックも使って、コツとしては地面を押すような感じで進んでいきます。この練習で平らな場所でも進めるようになるのが上達の第一歩です。

平面の次は斜面で歩いてみよう!

スキー板を履いて平らな場所で前に進めるようになれたら、次はスキー場の斜面と平行に立った状態でカニ歩きで斜面を登る練習をしましょう。身体が横向きの状態で斜面を登っていくのです。左向きでも右向きでも構わないですが、まずは山側のほうの足を山側に移動させます。

左側が斜面の方になっていたら左足を、右側なら右足を先に出します。登っていくときのコツは、斜面側のスキー板の外側のエッジを効かせるようにし、もう一方の足のスキー板の内側のエッジを効かせることです。おそらく最初はスキー板が予想以上の重みを訴えてきてなかなか斜面を登れないかもしれません。

練習していて慣れてくると、左右の足でスムーズに斜面を登っていくことができるようになりますし、そこまでできるようになれば最初は煩わしかったスキー板の重みもあまり感じなくなってきます。もし実際にスキー場の斜面で滑ってからまたリフトを使って上に行くとき、そのリフト乗り場より下に居るときに必要になってきます。

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スキー中に転ぶ練習と転んだ時の起き上がる方法を知っておく

滑り方と一緒に覚えたい「安全な転び方」

スキー初心者に限らず、経験者であっても転んでしまう可能性はあります。転倒はスキーにつきものといっても過言ではなく、また転んでしまうことを怖がっていては滑るのも上達しません。もし実際にスキー場で滑っていて転びそうだと思った時は、無理に体勢を立て直そうとせずに流れに従って転んだほうが、余計な怪我などをしなくて済みます。

もし余裕があるのであれば、転ぶ際に先に足をそろえておいて横に倒れると起き上がる時に楽に起きることができますし、そうやって転んだ方が骨折などの怪我をする危険性は少なくなります。安全にスキーを楽しむために、安全に転ぶ方法というのを覚えておこうということです。

加えて、転んだ時に自力で起き上がる方法も覚えておく必要があります。まず、転んだ状態で上半身は地面につけた状態にしておき、脚を宙に浮かしてスキー板の向きを揃えます。そして体を山側に、足とスキー板が滑っていく方向になるように体を回転させて、膝を曲げて上半身を起こします。最後に斜面を使ってもたれかかるようにして立ち上がります。

スキーで最初に覚えたい「ボーゲン」という滑り方

では、実際に斜面を滑る際の滑り方についてご紹介していきましょう。スキー場で実際の斜面で滑るのに一番最初に習得してほしいのが「ボーゲン」という滑り方です。これは速度を制御しながら滑っていく滑り方で、スキー板を履いたら板を八の字にしてみましょう。

スキー板を八の字にするために足は内股気味にして、重心は後ろに来るように少し腰を落とします。板の端は重なることが無いように、拳1.5個か2つ分程度はスペースを開けましょう。滑っていてこのくらい開けていれば重ならないだろうという予測ができるくらい空いていれば大丈夫です。

もし前傾姿勢になって重心が前に行くとどんどん加速していってしまいますので、コツとしてあくまで基本は後ろに重心をかけることを意識しましょう。イメージとしては、後ろにある椅子に軽く腰をかけるようなものです。

このボーゲンという滑り方は、スキー初心者においてもっとも良く使われている基本的な滑り方です。なのでスキーをされている方の大半がこの滑り方を知っています。スキー板を傾ける方法はいろいろとありますが、基本は腰と方の位置を横から見た時に水平にし、脚を内股にしながら滑っていきます。

スキー板を八の字のままの状態にすれば斜面を真っ直ぐ滑っていけ、片方の足に重心を置けばその方向に移動することができます。そして、ボーゲンという滑り方は止まるときにも活用ができます。止まりたいときには基本的に両方のスキー板の前の部分を近づけるようにし、板の内側のエッジを効かせるようにして止まります。

止まるコツは内側のエッジを効かせること

ボーゲンで止まる際は、スキー板のエッジをどれくらい効かせるかによって減速スピードが違ってきます。当然ながらエッジを効かせれば効かせるほどブレーキとして効きますし、あまり効かせなければ緩やかに減速していきます。止まり方も非常に重要ですから、最初は緩やかな斜面で練習をしておくことをおすすめします。

エッジを効かせる止まり方だけでなく、ターンで止まるという方法もあります。もっともよく知られている方法では、スキー板を左右どちらかに曲げて平行にしながら止まるというもので、例としては左を向きたい場合は左足のスキー板を左に向け、もう一方の板を平行にしながら近づければ止まることができます。

ターンでの止まり方はある程度スキーの技術が必要になりますので、安全に止まりたいのであればボーゲンでの止まり方を使い、慣れてきたら試してみるという感覚でターンでの止まり方を実践してみましょう。

スキー初心者の方は、あえて転倒することによる止まり方も覚えておきましょう。ご紹介しました通りボーゲンでエッジを効かせたりターンで止まるといったように止まり方にはいろいろと種類がありますが、どうしても止まり方が分からない時は倒れて止まりましょう。

倒れるときは、左右どちらでも良いのでお尻を付けるようにして止まります。必ず左右どちらかに倒れる必要があり、真後ろに倒れると滑ったまま倒れることになるので怪我につながることもあります。緊急用の止まり方として覚えておけると良いです。

初心者のためのスキーの滑り方「曲がり方」編

スキー場で滑っているときに前方に人がいるためにそれをよけたり、またはちょっとしたコースを滑る際は大抵はカーブがありますから曲がり方を覚えておく必要があります。例えば緩めのカーブであれば、ボーゲンを活用して外側のスキー板をカーブする先に向け、重心を曲がるほうにむければ基本簡単に曲がっていくことができます。

このボーゲンでの曲がり方をしっかり覚えておくと、後にご紹介する曲がり方でも生きてきます。曲がり方のコツとしては、無理にスキー板を曲がる方向に向けるのではなく重心を曲がるほうに傾けるようにすることです。

ボーゲンで緩やかなカーブを曲がるのに慣れて来たら、次はカービングターンというものをやってみましょう。これは斜面を斜めに滑って、その最中にご紹介したターンでの止まり方を活用し向きを変えて連続でターンをしていく滑り方で、ターンの時と同じようにスキー板を平行にするのが重要です。

ストックで若干の制御をしつつ例えば右に曲がりたいときは右側など、ターンをしたい方向にのエッジを効かせつつスキー板を近づけます。コツは重心は曲がる方向に向け、膝を曲げつつターンをして滑っていくことです。

スキーの上達を早くするにはどうすればよい?近道はあるのか

はたから見ていればスキーやスノーボードをやっている方は非常にかっこいいですし、自分も早く上達して同じように滑りたいと思われることでしょう。そう思うことは決して間違いではありませんが、スキーでもスノーボードでも一番初めの基礎をちゃんと身に着けるのが非常に重要です。

滑る際もターンで滑ったりと色々な種類の技がありますが、まずはスキー用のブーツを履いて平面と斜面で歩いてみることからです。最初から上級者向けのコースに行って転んでしまったりしては周りの方の迷惑にもなりますから、焦ることなく歩くことから始めましょう。

そして歩くことになれて実際に斜面を滑る段階に入ったら、初心者向けのコースや緩やかな斜面などで練習を重ねていきましょう。実際上達するのに一番効果的なのは、地味な練習をコツコツやっていくことです。ちゃんと滑れるようにその日一日でなる人もいれば、何日もかかる人だっています。焦らずに滑るコツや基本を習得していきましょう。

まとめ:スキーの滑り方は基本から着実に!

スキー初心者のための滑り方や練習のコツ、上達する方法などについてご紹介しました。初めてスキー用ブーツと板を履いてみると全然勝手が違うでしょうが、平らな場所で歩いたり斜面を登ることから始まり、ボーゲンで実際の斜面の滑り方を体感すれば少しずつでも着実に上達はしていくものです。

スキーは魅力を知ればとても楽しいスポーツですが、最初はスピードに対する恐怖心の克服から始まるように相当のスピードの中のスポーツです。そのためちょっとしたミスで怪我をしてしまう可能性もありますので、くれぐれも初心者の段階から無理をせず安全に楽しみましょう。

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