密かに人気を集めている、ダイソーの釣具。100円から300円で、実力のあるルアーとしてコスパも非常に良しとされています。100均で多種多様なデザイン性のルアーが販売されていて、ダイソーで釣具を揃える方も大勢いるそうです。ダイソーで実際に購入した方の釣具レビューサイトなどもあり、需要の高さを見せています。そんなダイソーのおすすめ釣具やルアー、100均でコスパの良いおすすめアイテムについてまとめました。

目次
コスパ最強でおすすめなダイソーの釣具
今回は安価で簡単に入手できる、ダイソーの釣具についてご紹介します。釣りを趣味にしている人や、プロの方達の間で何かと話題なダイソーの釣具。100均にもかかわらず本格的な作りの釣具が多いとして、幅広い年代に絶大な人気があります。また、ダイソーは売り上げが伸びると同時に、インターネットの公式ページでも購入できるようにしてくれました。
ダイソーの釣具は100均とは思えないほど種類が豊富で、コスパ的にも優良なルアーとなります。川釣りや沖釣り、ソルト好きな海釣りにも対応できるルアーが多く、ダイソーの釣具だけで一式を揃える方もいるぐらいです。
空きあらばダイソーで釣具さがすおじさんになってるのヤバい
— やまだやまた🦑スプラウォッチ (@iaisi) September 18, 2018
光沢のある本格的な釣具から、ラメ入りで実力のあるワームルアーまで揃う人気のダイソー。フィールドや魚の種類が限定しておらず、さまざまな釣方法に合わせた戦略が立てられるダイソーの釣具は、雑誌等にも取り上げられるほどとなりました。
ちなみにダイソーのルアーVS釣具屋ルアー対決は‼️ダイソールアーに当たりがあったので‼️今のところダイソールアーの勝ちやで‼️
— させるか (@qK0B47nCSxsBLFr) September 16, 2018
100均で手に入る実戦向きルアーの数々
海水でも淡水でも実戦向きで、すぐにでも活躍してくれるルアーが数々販売しているダイソーの釣具。最初は2〜3点しか種類がなかったものの徐々に注目され始めて、いまや100均でおすすめコーナーまで設置されているダイソーの釣具。ルアーだけでなく、キャスティングで必須となるハードコアなどサブアイテムも充実していることから、コスパ的にも最適です。
シリコン製のジギング向きなワームから、フロロコーティングされたバス釣り向きなルアーまで揃うダイソーの釣具。全国的に有名な大型チェーン店となるダイソーなので、店舗数も多くて営業時間も長いことから、簡単に釣具が手に入るとして需要の高さが年々増していきました。
やることねーなぁ。
— 鮪P@大阪回=回に全日出荷された魚介類 (@muro62) September 14, 2018
今日は釣具屋行ってダイソーやな。
釣り好きなアングラー達の間で常識なのが、ルアーロスト。さまざまな障害がある中で、ルアーは無くなりやすいアイテムです。消耗品という意味でも、100均で揃うダイソーの釣具はコスパが良くて愛されている理由の一つとなります。
ダイソーでバイトしてるけど
— くまさん (@IKuMa085425965) April 14, 2018
必死にルアー見てる男の人がいて
末永く使うならちゃんと釣具屋行った方がいいぞーってめっちゃ言いたくなった
カラーバリエーションが豊富なダイソーの釣具
カラーバリエーションが豊富でフィールドに合わせて使い分けることが出来る、おすすめのダイソー釣具モデル「ジグロック」。ツヤ感のある高品質なジグロックは、数多くのアングラーに知られているダイソーを代表する釣具です。別ブランドで知られるジグロックとダイソーがコラボし、限定的に釣具コーナーで販売しているようです。
多種多様なカラーと、機能別の違うものが用意されています。それぞれ重さが細かく分かれており、フィッテング時の動きが異なるダイソーの釣具。100均でありながらも丸みを帯びたデザインが美しく、オールラウンドな活躍でコスパ的にもベストとなっています。
うちの近場のダイソーそれなりの広さだけど釣具の種類が少ないなぁ
— ぷっくん 関西けもケ:か-47 (@pukkunn) June 18, 2015
ダイソーの評判いいみたいだし使ってみたい
サイドの凹凸がなく薄型のジグロックは、力を入れずに遠投できるとして話題のダイソー釣具です。しかし重さの設計バランスが細かく計算されていて、水の抵抗を受けると不規則に動くダイソーの釣具ジグロックとして、アングラーが愛用していることも多いようです。
ダイソー釣具のみで全く釣果なくてもいいから釣りに行きたい。何から始めればいいかさっぱりわからんから指南者がほしい。
— CC櫻井めき (@meki_by_twit) May 25, 2016
バス釣り好きにはたまらないダイソーの釣具
バス釣り好きの間で認知度が非常に高い、おすすめのダイソー釣具モデル「ミノーモンスター」。愛用している大勢の方の口コミから、人気に火が付いたダイソーの釣具です。専門の釣具店はもちろんのこと、ダイソーの釣具コーナーでも重さ別でさまざまな商品モデルが用意されており、価格はどれも100均でリピーターも多くなっています。
下層の水深であるレンジを狙えるシンキングミノーから、上中層の水深であるレンジを泳がせるフローティングミノーまで揃っているダイソーの釣具。公式サイトでも販売されていて、人気の目玉商品モデルとなります。
あ、明日お母さんにとあるダイソー連れて行ってもらおう(´・ω・)。ググッたら結構いいのあるぽい。釣具車から下ろしといてもらわなきゃ(´・ω・)
— 忍野★忍@MHF (@MHF20060804) August 14, 2018
腹と尾ひれにはトリプルフックがそれぞれふたつ備わっており、サイズの大きい魚も釣り上げることができるのでおすすめです。鈍い光を放つデザインで、魚特有の色合いで泳がせることができるダイソーの釣具となっています。数あるダイソー釣具の中でも、売り上げ上位を維持している商品モデルです。
釣具を扱ってるチェーン店の中で規模が一番大きいのは実はダイソーなのでは?とどうでもいいことを思った
— ちょっぷ (@AmanogawaChop) November 27, 2016
売り上げの釣具が占める割合がどんなもんかは知らんけど
隙間を好む魚も釣り上げる事ができるダイソーの釣具
隙間を好む根魚もピンポイントで狙うことができる、おすすめのダイソー釣具モデル「ワームピンテール」。根魚と呼ばれる大きな岩と岩の間など、わずかな隙間を好んで潜む魚を釣り上げるには、ダイソー釣具のワームピンテールがコスパ的にもベストチョイスです。
セット価格でまとめて100均で販売されており、在庫切れになる事も珍しくないダイソーの釣具です。夜釣りに便利な傾向タイプから、ラメ入りや形もそれぞれ異なるダイソーの釣具。小さなジギングだけでなく、大きめのサバやアジでも十分戦力となってくれるでしょう。
amazonとダイソーはもうちょっとでいいから釣具に本気になってほしい。絶対利益出るからさ…
— 不知久敏 (@ChicuBinBin) July 12, 2016
ブログで実際にダイソーの釣具を紹介している方も多く、コメントも数多く寄せられていることから、需要の高さを見せるダイソーの釣具。専門の釣具店はもちろんのこと、ダイソーの釣具コーナーでも重さ別でさまざまな商品モデルが用意されており、価格はどれも100均でリピーターも多くなっています。
滑らかな曲線が美しいダイソーの釣具
滑らかな曲線を描いたボディ設計で役立つ、おすすめのダイソー釣具モデル「エギスパート」。ワームピンテール同様、エギルアーもロストしてしまうアイテムとして有名ですが、ダイソーの釣具コーナーで揃えてしまえば、全て100均で手に入るので気兼ねなくプレイすることが可能です。コスパ最強でばらまきを超える商品モデルとして、人気の高いダイソーの釣具となっています。
実際に触れるパッケージで掲示されているため、購入前に作りを確認できるダイソーの釣具モデル。さまざまな号数がデザイン別で用意されているため、自分の好みのスタイルに合わせた戦略が立てられるでしょう。ゴールドをメインカラーとし、サブカラーアイテムが多種多様に販売されているダイソーの釣具モデル。
近隣のダイソーで釣具打ってる店舗が無いか旅に出る。って言うか電話で聞けばいいじゃんな。
— Neverbend/Easygoer (@Neverbend733) September 14, 2012
付属のシンカーやトリプルフットなどの接合部分もしっかりとしており、100均とは思えないほどのクオリティとなっています。ダイソーの釣具コーナーでは種類も多い方なので、気になる方はチェックしておきましょう。
大きなサイズ感で色鮮やかなダイソーの釣具
大きなサイズ感でカラーリングが鮮やかな、おすすめのダイソー釣具モデル「ワームグラブ」。ダイソーの釣具コーナーにある数々の商品モデルの中でもサイズ感が特に大きく、アクティブなフィッティングに対応してくれるダイソーの釣具です。
バス釣りをメインに行うアングラー達に好まれ、大量にまとめ買い来る方が続出しているくらい、大人気のダイソー釣具となっています。有名なブランドモデルを買えば、1つ500円から1000円以上はするものの、ダイソの釣具コーナーにあるワームグラブならコスパ最強です。
¥500くらいなら釣具店で買ってもいいが、ちょっと前まで¥2000近くしていたよね。 アレはないわ。ちなみに先代「鮭なぐり棒」はダイソー製でした。
— 電音@音吉 (@1650ae) August 26, 2011
分厚めのボディ設計でフックも引っ掛けやすく、アクティブな動きでもビクともしないでしょう。ダイソーの釣具コーナーで手に入るものの、在庫切れになる事も珍しくないため、気になる方は早めにチェックしておき、まとめ買いしておくと便利なので覚えておいてください。
不規則で再現度の高いダイソーの釣具
不規則な動きを忠実に再現してくれる、おすすめのダイソー釣具モデル「クランクベイト」。小ぶりで少々いびつなデザイン性となっていて、釣り初心者でも簡単に操ることができるダイソーの釣具。小さめで丸みを帯びたフォルムでありながらも、重さによって簡単なフッティングで魚を食いつかせることができる優れものです。
数あるダイソー釣具の中でも右肩上がりの売り上げとなっているアイテム。ウエイトの波が層になっていて、水の抵抗をあえて受けやすくしたダイソーの釣具。5色のカラーバリエーションが用意されているので、フィールドに合わせた戦略が考えられるのも、人気の理由の一つです。
ダイソーのやつとか釣具屋の格安のやつとかいろいろと釣ったけどもガルプはやっぱ反応いいのよねぇ
— エンドゥー豆腐 (@endolazyman) November 23, 2017
イレギュラーな動きでも対応できるくらい耐久性能レベルが高く、フックの接合部分も100円とは思えないほど頑丈な作りのダイソー釣具となっています。ダイソー釣具のクランクベイトは手のひらに収まるサイズなので、ルアーボックスに収納しやすいのも受け入れられている特徴です。
そこそこのクオリティでコスパ重視のダイソー釣具
それなりのクオリティでコスパ重視で愛用されている、おすすめのダイソー釣具「スピナーベイト」。安価ならではの相応な設計で、ロスト用として愛用されているダイソー釣具です。マットな質感の商品モデルから、ラメ入りスピナーベイトまで多種多様なアビリティが揃っているダイソー釣具となっています。
本数多めなスカートと、鮮やかな色使いが特徴的なダイソーの釣具。通常のベグよりも細めなものの、長さがあるので効果的には同等のベイトと変わらないダイソー釣具です。在庫切れになっていることも珍しくないので、欲しい方は早めにチェックしておきましょう。
最近のダイソーは釣具がとても充実しててよい! しかも普通に釣れるし使い勝手めっちゃいい!
— けんけん bunny(Γ °x°)Γ (@1229Kugurin) June 5, 2017
ただしブレードの回転数はイマイチとの評価が多いので、購入前に事前にチェックしておきましょう。ダイソーの釣具コーナーには、ローリングベイトやメインブレード系のサポートアイテムも充実しているので、購入の際にはセットでまとめて買っておいた方が良いでしょう。
ライトなボディ設計で動きの良いダイソーの釣具
ライトなボディ設計で釣り素人でも動かしやすい、おすすめのダイソー釣具モデル「バイブレーション」。肉厚で扱いやすい大きさ、小ぶりながらも丁寧な作りでリピーターも多いダイソーの釣具です。効果的とされている色彩計算されたカラーリングで、ダイソーの釣具コーナーで簡単に手に入り、どのフィールドでも力強い味方となってくれるでしょう。
フック部分は強いので、バラシが少ないダイソーの釣具。少々軽すぎるライトモデルとなっているため、ジョグボンドなど重しとなるアイテムと合わせて使用することをオススメされているダイソーの釣具です。
ダイソーの釣具でいいから…( ゚д゚)ホスィ…
— 未来☆海賊 (@seaxfree) August 9, 2014
プロのアングラー達は腹部分に穴を開け、フックを増やしたりライトベグを取り付けたりなど、オリジナルなルアーを作成しているようです。ダイソーの釣具コーナーでバイブレーションを購入するなら、改造ありきということを覚えておきましょう。
消耗品としてまとめ買いされているダイソーの釣具
消耗品として戦力になってくれる、おすすめのダイソー釣具モデル「スプーン」。非常に特徴のないデザイン性であるため、ロスト用としてストックしている方が大勢いるダイソーの釣具です。半透明の平らなフォルムで、うねりのある変則的な動きで泳ぐルアーとなっています。
標準的なスプーンよりも少々大きなサイズ感で、飛ばすのにコツが必要なダイソーの釣具。ダイソーの釣具コーナーのアイテムの中では人気がない方ですが、一度にまとめ買いする方がほとんどなので在庫切れになっている事もしばしば。
ダイソーの釣具コーナーが以外に充実しててワロタこれは釣具屋でかわなくてもいいって物が結構おいてあるw
— いなば物置 (@monooki_inaba) February 28, 2014
光を反射させる素材となっているため、見通しの悪いフォールドで使われることが多いダイソーの釣具となっています。サブアイテムを装着できるリングが二ヶ所付いているため、ダイソーの釣具コーナーでサブアイテムを購入し、組み合わせ次第で心強い戦力となってくれるでしょう。
他ブランドと遜色のない活躍ぶりなダイソーの釣具
他ブランドと比較しても遜色のない戦力の高さを見せてくれる、おすすめのダイソー釣具モデル「ポッパー」。浅瀬を泳ぐ疑似餌としたルアーモデルで、食いつきがよく初心者でもヒットさせることができるダイソーの釣具。塗装の上からクリアコーティングしているため、数あるダイソーの釣具アイテムの中でも、長い間愛用できるクオリティ高い作りとなっています。
フックの接合部分が若干弱いものも中にはあるので、ダイソーの釣具コーナーで購入した後に、接着剤で補強しているアングラーが多いようです。また、フックが少々小さいといった意見もあり、ペンチなどを使って取り替える方もいます。
リールだけは釣具店で4~5千ぐらいの買ったほうがいいかなとおもうけどー ダイソーでも問題ない気もする
— Qkoro (@Qkoro) September 8, 2012
ダイソーの釣具を愛用している方が、ご自身のブログで改造方法を紹介している方もいるので、気になる方はチェックしておきましょう。ダイソーの釣具コーナーにはパテなども用意されているので、隙間を細かく埋めるなどの対策をすると、より強力な武器になるのでおすすめです。
次々に商品が増えているダイソーの釣具まとめ
ダイソーの釣具コーナーは、2種類くらいのものしかなかったものが、今では50種類を超える大規模なカテゴリーとなりました。ジグヘッドに取り付けられるアイテムから、重宝されやすいカーリーテールなど、代表的な釣具からニッチでコアな釣具まで揃えてきまうダイソー。メディアの力もありますが、ダイソー釣具の人気に火を付けたのは紛れもなく愛用者の口コミがきっかけです。
100均なのであくまで各商品モデルによっては、そのクオリティに差があるダイソーの釣具。共通して言えることはフックの接合部分、しかしコスパ的に考えると接着剤で補強すればいいだけなので、やはりダイソーの釣具はこれからも需要が尽きない場となるでしょう。特にまだ腕がなく、ロストしてしまいがちな初心者に人気のあるダイソーの釣具。
ダイソー釣具最高
— 雨男 (@jusenkhaan) August 24, 2016
ダイソーの釣具コーナーでクオリティの低い商品モデルをカバーできるよう、耐水性の高い錆止めスプレーやパテなど釣具専門店には売ってないアイテムがダイソーには用意されています。ダイソーで一度も購入したことのない方は是非この機会に、財布に優しいダイソーオリジナルのルアーで釣りを楽しみましょう。
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